yk1110 さん プロフィール

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yk1110さん: YK OK Information
ハンドル名yk1110 さん
ブログタイトルYK OK Information
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/yk1110/
サイト紹介文英語やことばに関する情報、またはそれらに全く関係ない情報をできるだけ簡潔に書いていくことが目的です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供589回 / 365日(平均11.3回/週) - 参加 2017/06/22 08:45

yk1110 さんのブログ記事

  • 『伝わる英語表現法』あとがき
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。ついにあとがきに到達しました。あとがきは著者が1964年にワシントンでの勤務以降の体験を回想しています。あとがきや本などの冒頭の謝辞を読むのは結構好きです。どのような経緯で、どのような人たちの助けを得ながら本が完成したかが読めて、なぜか読者にも勇気が与えられるように感じるからです。 [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』終章 体験的英語教育
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。終章のタイトルは次の通りです:体験的英語教育ー私の提言ー終章の構成は次の通りです。日本の英語教育国際語としての英語最大公約数の英語とはコミュニケーション・ツールWhat time is it now?「一体化」教育の提案不自然な英文法教育質問から始まるキャッチボール強勢と抑揚が先教材への疑問新聞は最高の教材それぞれのタイトルによって示唆される内容が書かれてあります。特 [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』第5章 英語の構造と日本語
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。第5章のタイトルは次の通りです:英語の構造と日本語の構造本章はさらに三つのパートに分かれています。(1) 「並べる」−"邪魔者を探せ"(2) 「揃える」−規則性を徹底させる(3) 「つなげる」−モノローグをダイアローグに本章の中で最も大事だと思う箇所(共感できる箇所)は以下です。少し長いですが引用します。 これが英語の「並べる」特性ですが、この '… and ~' という英 [続きを読む]
  • 「野村克也からの手紙」はおもしろいです
  • たまたま「稲葉篤紀様 侍ジャパン監督を務める君へ」という記事をネットで読みました。非常におもしろいです。勉強になりました。稲葉さんの人柄や野村監督(監督ではないのですがついつい)の考えがはっきりと伝わったように思います。どうやら稲葉さん宛てだけではなく様々な人に野村監督が手紙を書くという「野村克也からの手紙」という企画のようですね。これは全部読まなければ。追記(2018年12月8日)『野村克也からの手紙〜野 [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』第4章 「一事一文」の原則
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。第4章は以下のタイトルです。「一事一文」の原則ー日本語の文章から英語を考えるー本章はさらに三つのパートに分かれています。(1) 「切る」ー「流れ」に従う(2) 「送る」−「遠近法」で見る(3) 「埋める」−「行間」を読む「切る」は日本語の長い文を切って、短くしたまとまりにするということです。「送る」は日本語で詰め込まれた情報を一度に英語にしようとしないで「一事 [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』第3章 日本語は抽象的、英語は具体的
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。第3章は以下のタイトルです。日本語は抽象的、英語は具体的ー日本語の文(センテンス)から英語を考えるー第3章には前章と同様に練習問題があります。練習問題の前に書かれている内容について引用します。 次の日本語の各センテンスには、それぞれ主役となる名詞(下線部分)が含まれています。前章の[実験]の要領で、この単語を英語の名詞で置き換えずに説明し、なおかつセンテン [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』第2章 日本語は名詞、英語は動詞
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。第2章は以下のタイトルです。日本語は名詞、英語は動詞ー日本語の名詞から英語を考えるー第2章の冒頭を引用します。 私が日・英の通訳を経験して思ったことは、日本語は名詞をつないでいるという印象です。日本語は名詞が主役です。一方、英語はといえば、その主役はなんと言っても動詞で、文全体に血液を送る心臓のような役割を果たしています。これが日本語と英語の違いであ [続きを読む]
  • 「ボンボン」(p. 387)の英訳(『新参者』とNewcomer)
  • 東野圭吾さんの『新参者』と英訳Newcomerを見比べています。日本語でもそれが何を意味するのかはっきりとは理解していないのですが、「ボンボン」という表現に目が留まりました。日本語の文脈は次の通りです。「あのボンボンに会わせたくて、俺をこんなところに連れてきたのか」 (p. 387)英語の対応箇所は次の通りです。"You brought me all the way here just to meet that spoiled brat?" (#4447)「ボンボン」は直訳的には「あの [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』第1章 英語と日本語の違い
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。第1章の構成は次の通りです。第1章 英語と日本語の違い 単語が曲者 英語と日本語の違い (1) 英語は「具体的」 (2) 英語は「説明的」 (3) 英語は「構造的」 「訳す」のでなく「伝える」 辞書について興味深い箇所を引用していきます。 「具体的」の反対が「抽象的」ですが、日本語は抽象的であるばかりでなく、「あいまいさ」が特徴です。これは『あいまいな日本の私』 [続きを読む]
  • 「パーツとなりたい」
  • 「不可欠な要素の一つとなりたい」というような意味でいつからか「ピースになりたい」という表現が日本語で使われているように感じていました。主にチームワークが求められるスポーツに関する場面で使われるように思います。その「ピースになりたい」に非常に似ている表現で「パーツとなりたい」を見かけました( ゚Д゚)「パーツとなりたい」で使われている助詞が「に」ではなく「と」であるところが興味深く感じます。つまり「パー [続きを読む]
  • 「リボ払い」(p. 324)の英訳(『新参者』とNewcomer)
  • 東野圭吾さんの『新参者』と英訳Newcomerを見比べています。「リボ払い」という表現に目が留まりました。日本語の文脈は次の通りです。 克哉が何もいわないところを見ると、どうやらクレジットカードの件は片付いたようだ。そこで、久しぶりに買い物に出ることにした。バッグとワンピースと化粧品。少し使いすぎたと思うが、リボ払いにしたから大丈夫だろう。 (p. 324)英語の対応箇所は次の通りです。 Katsuya hadn't said anyth [続きを読む]
  • 「マジで?」(p. 288)の英訳(『新参者』とNewcomer)
  • 東野圭吾さんの『新参者』とその英訳Newcomerを見比べています。『新参者』を見ている時に次の文に目が留まりました。引用します。宮本祐理の目が険しくなった。「マジで?」弘毅は頬を緩めた。「あなたもそんな言葉を使うんだ」 (p. 288)対応する英語は次の通りです。Yuri Miyamoto's eyes took on a steely look. "You're shittin' me?""Oh, very street. I love it." (#3295)「マジで?」は定番のSeriously?かと推測していま [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』序章
  • 長部三郎さんの『伝わる英語表現法』を読んでいます。序章の構成は次の通りです。序章 日本は今 使う英語 高校生の抗議 英語は日本語にあらず 簡単な英語は幼稚な英語か 文脈無視の単語英語 日本の英語は単語文化 「訳読」の英語教育 英語の再発見興味深い箇所を引用していきます。 ところが、といいますか、当然というべきでしょうか。授業を始めると早々に生徒が抗議してきました。「英語が幼稚すぎる。日本語の構文と [続きを読む]
  • 「気持ちを確かめ合った」(p. 232)の英訳(『新参者』とNewcomer)
  • 東野圭吾さんの『新参者』とその英訳Newcomerを見比べています。『新参者』を見ている時に次の文に目が留まりました。引用します。知り合って間もなく、二人は親密に交際するようになった。デートを重ね、お互いの気持ちを確かめ合った。 (p. 232)対応する英語は次の通りです。The two of them had soon begun seeing a lot of each other, getting closer and closer. (#2671)「気持ちを確かめ合う」は文字通りには、二人のうち一 [続きを読む]
  • セミセルフレジで「お支払いは現金ですか?」
  • 近隣のスーパーではどんどんセミセルフレジ化が進んでいます。支払いは客が自分でしますが、商品のスキャンは店員さんが行うという意味で半分セルフのレジ、というタイプです。レジを離れて支払う場所に移動する直前に店員さんに「お支払いは現金ですか?」という類の質問をされることがあります。より具体的には、「お支払いは現金ですか?」とほぼ毎回聞かれるのは店員さんによるのではなくそのスーパーによります。この質問はス [続きを読む]
  • 「敬語も使わない」(p. 179)の英訳(『新参者』とNewcomer)
  • 東野圭吾さんの『新参者』とその英訳Newcomerを見比べています。『新参者』を見ている時に次の文に目が留まりました。引用します。どうして中年のおやじというのは、相手が若いと見れば敬語も使わないのだろうと思いながら、弘毅は睨み返した。 (p. 179)対応する英語は次の通りです。Koki fixed him with a fierce stare. Who the hell did this geezer think he was? (#2106)日本文化では話し相手の年齢などに応じて敬語を使うか [続きを読む]
  • 『伝わる英語表現法』目次
  • 前から気になっていた『伝わる英語表現法』を図書館で借りました。200ページ弱の新書です。期待していた通りの良書のように感じています。目次の見出しは次の通りです。序章第1章 英語と日本語の違い第2章 日本語は名詞、英語は動詞ー日本語の名詞から英語を考えるー第3章 日本語は抽象的、英語は具体的ー日本語の文(センテンス)から英語を考えるー第4章 「一事一文」の原則ー日本語の文章から英語を考えるー第5章 英語の構造 [続きを読む]
  • 「小指を立てた」(p. 75)の英訳(『新参者』とNewcomer)
  • 東野圭吾さんの『新参者』とその英訳Newcomerを見比べています。『新参者』を見ている時に次の文に目が留まりました。引用します。「ごまかさなくていいよ。あれだろ?殺された年増女が俺のこれじゃねえかって、疑ってたんだろ?」泰治は小指を立てた。 (p. 75)対応する英語は次の通りです。"No need to playact with me, kid. I know what you were thinking: that the murdered woman was my bit on the side?" Taiji held up [続きを読む]
  • The English Gerund-Participle: A Comparison with the Infinitive (5)
  • The English Gerund-Participle: A Comparison with the Infinitiveの五枚目の付箋を貼った箇所を引用します。。It does not require much searching to find uses which contradict these claims. The -ing form, for instance, is used quite often to denote a one-time occurence, as in (4):(4) Drinking all that milk has upset the baby's stomach.Strangely enough, the to-infinitive construction, whose function is [続きを読む]