宗恒の茶庭 さん プロフィール

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宗恒の茶庭さん: 宗恒の茶庭
ハンドル名宗恒の茶庭 さん
ブログタイトル宗恒の茶庭
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/sohkohcha
サイト紹介文「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供97回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2017/06/22 11:31

宗恒の茶庭 さんのブログ記事

  • 精神のための栄養は?
  • 朝方早く目を覚ますのでNHKラジオ深夜便を時々聴いています。19日に美輪明宏氏が4:00am「明日への言葉」で語っておられました。その中で私が印象に残った言葉は「身体には食物を、精神のための食べ物は文化」というものです。精神のための食べ物・・精神にとって栄養になる食べ物が文化というお話でした。文化とは芸術・スポーツ・芸能・文学・音楽・・等でしょうか。今ネットやスマホの普及で精神への栄養が足りてない人が増えて [続きを読む]
  • 幸運の女神の後ろ姿は禿げ頭
  • チャンスが巡ってくることが人生で何回かあります。それをチャンスと見るか、気が付かないで過ぎてしまうかはその人それぞれです。折角チャンスが来たのに見過ごしてしまえば後で後悔となります。主人はよく「”幸運の女神の後姿は禿げ頭”だよ」と言います。その言葉を《全くその通りだった》と思うこの頃です。去年 茶友から「お茶会をしませんか?」と声をかけていただきました。場所がちょっと気の張るところだったので、最初 [続きを読む]
  • 現代にも通じる利休七則
  • 今月は茶箱の稽古をしているので、床には利休七則を掛けています。この利休七則、お客様をお茶でおもてなしをするときの心得が書かれています。利休さんの時代、ある人が「お茶の心得は何ですか?」と訊ねた時の利休の答えがこの七則です。その人は「そんなことなら分かっています」と不満そうに言いました。そこで利休は「そう思うなら私が今言ったとおりにして茶に呼んでください。その心得が出来たら私はあなたの弟子になりまし [続きを読む]
  • 誕生日に
  • 9月は主人と私の誕生月。娘と孫が祝に来てくれました。丸い誕生日ケーキを持ってきてくれ”♪ Happy Birthday to you ?”を歌って拍手。普段あまり大笑いしない主人も笑っています。生クリームがふわふわの美味しいショートケーキ……甘いケーキを食べるとみんなニコニコ顔になります。12日に隣りのお嫁さんと孫たちが祝に来てくれました。昼寝をしていた主人も起きてきて久し振りに孫たちと会話を楽しみました。早速乾杯して歌 [続きを読む]
  • 藤田嗣治展
  • 没後50年記念展です。今までも藤田の作品はいろいろ見てきましたが、今回は若い時から順を追っての展示で、初めて見るものが多かったです。藤田はフランスに勉強に行ってモンパルナスの画家仲間の”絵を自由に描く事”に触発され、当時の退廃的な空気にすっかり染まり、日本画壇からは「嘆かわしい!」等と疎まれました。しかしフランスではエコールド・パリの寵児としてもてはやされ、フランス国籍も得、キリスト教の洗礼も受けレ [続きを読む]
  • 手描き茶箱
  • 大分前に作った茶箱です。書の稽古の時に、「木の空き箱に筆で何か絵や字を書いて素敵な入れ物にしましょう」という先生のアイディアで皆さん色々箱を持ち寄って作りました。私はちょうどメロンの空き箱があったので茶箱にしようと持っていきました。秋であったので秋に因んだ和歌とそれに関連する絵を書くことにしました。書の先生は墨絵もなさるので、助けていただきながら葛の木の枝を描き、箱裏には高浜虚子の俳句を書きました [続きを読む]
  • 茶箱点前
  • 9月の稽古は茶箱の稽古。今日は1カ月ぶりの稽古です。猛暑の夏も皆様元気に過ごされたようで久し振りの顔合わせです。《雪》《月》《花》のほか、《色紙点》の稽古ができました。玄々斎考案の茶箱点前…よく考えられたと改めて思います。縦22cm,横15cm,高さ12cmほどの箱に茶を点てる諸々の道具を入れて、それぞれの道具を仕覆に入れて、茶筅・茶巾は筒に入れます。お菓子を入れる「振り出し」も入っています。また茶箱に掛け合を付 [続きを読む]
  • 私の夏休み総括
  • 8月も残り1週間になりました。今年は8月自宅での茶道稽古を休みにしました。昨年11月と今年5月に大寄せ茶会をしたこともあり、茶道に関わった時間が多かったせいか ちょっと疲れが出たのです。そして日常の家事がいろいろと滞ってしまったのです。例えば冬物衣類の片付けや、家の中のあちこちの汚れと整理整頓、庭の手入れ等々…ところが大変な猛暑続きで、家事も思ったよりは はかどりませんでしたが、「まあ いいか」主義の私 [続きを読む]
  • ダンスコンクール
  • 3日前ほど、小6の孫が招待状を持って現れました。全国小中学生ダンスコンクール東日本大会に出るので、お手紙も添えて入場券を持ってきてくれました。孫は小学校のアスレチッククラブに入っていて、その中にダンスをするグループがあるようです。水泳も走るのも得意な子…楽しみに出かけました。約300チームの申し込みのうち今回出られたのは60組、コンクールなのでお稽古ごとの発表会とは全く違います。レベルの高いこと高いこと [続きを読む]
  • 孫と美術館に part2
  • 台風13号が徐々に近づいていますが、峠は今晩あたりとのこと。そこで午前中に今日は小6の孫と上野の「JOMON特別展」に行ってきました。縄文一万年の美の鼓動というサブタイトルが付いています。今回の展覧会では国宝の火焔土器1個と土偶5個が特別な設えの部屋で展示されていました。火焔土器は大きな装飾華美のものが多い中、国宝のものは意外とサイズが小さかったです。土偶も実際に見るとサイズがしっかり分かって良かったです。 [続きを読む]
  • 孫と美術館へ Part1
  • 台風13号の影響で昨日までの猛暑がうそのような涼しい日。前から予定していた小2の孫と「水を描く」展に行ってきました。水・・海、川、滝、雨、雪・・などが題材になった日本画で納涼を楽しむというコンセプトだったようです。大観・玉堂・青邨・土牛・魁夷などそうそうたる画家の絵が展覧されています。入ったところには千住博の「ウオーターフオール」。迫力満点。うず潮や雨を情緒豊かに描いた絵、急流、煌く水面、しっとり感 [続きを読む]
  • 琉球 美の宝庫展 @サントリー美術館
  • 猛暑続きで主人はこの何週間もずっと家の中で過ごしていました。足腰が弱ってしまうことを恐れて、思い切って午前中から二人で出かけました。《琉球・美の宝庫》展です‥‥あまり興味はなかったのですが出かけることが大事な目的!バス・電車・地下鉄と乗り継いで六本木駅に着いたのは11時半過ぎ。沢山の食べ物屋さんが並んでいる地下通りを歩いていくうちに 昼食を先に摂ってしまおうということになりました。普段食べることのな [続きを読む]
  • 孫からのお土産
  • 6年生の孫が学校の修学旅行で日光に行ってきました。暑い中でも とても楽しかったとのこと。2泊3日でした。お友達と過ごした旅行はすごく楽しいものだったことでしょう。そして「おみやげ」と言って小さな袋を二つくれました。開けてみると主人と私へのお守りでした。《おじいちゃん御守り》《おばあちゃん御守り》と書かれています。小学生らしいおみやげ・・・とても良いものを見つけてきましたね。Sちゃん有難う!大切にキーホ [続きを読む]
  • ラタトゥイユ
  • ラタトゥイユを初めて作りました。夏野菜を使うというレシピをネットで調べて作ってみました。材料はパプリカ・ズッキーニ・茄子・玉ねぎ・椎茸・トマト。オリーヴ油で炒めて蒸し煮し、味はコンソメ・酒・塩・胡椒で、最後にまたオリーヴ油を垂らして完成!水は一切入れず、野菜の水分だけですので野菜の味がギュッと凝縮されます。野菜もやらかく色どりもきれい、味もまあまあ大成功でした。今風の横文字料理はあまり作らなかった [続きを読む]
  • 娘と食事会
  • 久し振りに娘と食事会をしました。お互いに近い二子玉川で待ち合わせ。何を食べようかと思い、私は娘が今年まだ食べていないだろうウナギをと思いましたが、適当なお店がなくあちこち駅の周りをまわり、こ洒落たイタリアンレストランに決めました。昼時で混んでいたので、暑い中椅子に座って順番を待ちます。途中で冷たい麦茶がサービスされました。中は思ったより広く雰囲気がバルのようです。ハーフピザを何種類か頼みました。サ [続きを読む]
  • いわさきちひろ展  @東京ステーションギャラリー
  • いわさきちひろ生誕100年記念展です。主人宛てにいつも内覧会のお知らせが来るので、開催前日に行っていました。何と内覧会入り口には長蛇の列…驚きました。ちひろ人気はすごく、特に中年女性が多かったです。ちひろの描く子供の絵は独特で、特に目が黒一色なのですが表情を表しています。可愛かったりちょっと緊張していたり、悲しそうだったり、つまらなそうだったり、淋しそうだったり・・・絵本作家でもあるちひろは画家志望 [続きを読む]
  • ソックス
  • 先日 森美術館で「待庵」のレプリカの中に入り、見学させてもらった旨ブログで書きました。その時思ったことなのですが、夏なのでサンダル靴を履いていらした方が裸足で中に入られました。レプリカとはいえ茶室です。私はサンダル靴は履かないので、ソックスで靴を履いてました。TVでも先日の日曜美術館で、修復された名古屋城にアナウンサーの方がストッキングで真新しい畳の部屋に入っていらっしゃいました。茶道をしている私は [続きを読む]
  • 待庵の中に
  • 六本木ヒルズの森美術館で「建築の日本展」をしています。その中に国宝「待庵』の原寸大のレプリカがあるのです。ものつくり大学が全力で制作したものです。本物の待庵を見に行っても小窓から見るだけだそうですが、今回のレプリカには実際中に入れるのです。実際に入ってみました。にじり口から入ると正面に床。「無事」という軸がかかっていました。藁などが混じる塗り壁、角も塗り込まれています。京畳なのでしょう、2畳なのに [続きを読む]
  • 平水指で茶碗荘り
  • 七夕の趣向で床には和漢朗詠集の「七夕」を臨書した色紙を、香合は竹です。暑い日だったので平水指で荘り物を、割り蓋なので左の方に茶巾・茶筅・茶杓をのせました。ちょっと見た目にはバランスが悪かったですが。茶碗は「かささぎ」薄茶でしましたので茶碗の中に帛紗を入れその上に棗を乗せ、水指前に置きます。お茶碗の由緒は「七夕なので・・・」稽古なのでこういう由緒も有りかしらと思います。 [続きを読む]
  • 真夏日のお茶会 2題
  • 1) 茶友のお茶会に社中のお一人と行ってきました。我が家からは結構遠いところでのお茶会です。梅雨明けが発表され、6月の梅雨明けは観測史上初めてとのこと。長い夏になるのでしょうか?絽の着物でも暑かったです。しかし紋付色無地の絽の着物を着る機会もそうないことなので、着物は喜んでいるでしょう(?)濃茶席は「名水点」でした。珍しい家元の花押のある釣瓶に御幣が付けられ、早速名水を頂きました。まわってきた茶碗を [続きを読む]
  • 娘宅の新居訪問
  • 昨夏に娘一家が引っ越しをしました。私は訪問したことがあるのですが、主人はまだでした。主人は寒いのも暑いのも苦手、体調も変化します。今日は風が強い日でしたが、曇りでしたので思い切って出かけました。途中駅まで迎えに来てもらいタクシーで行き、道が狭いところなので、後は歩きました。家の前で写真を撮り、いよいよ中へ。心臓が悪い主人ですが、居間は2階なので階段をゆっくり上がりました。三階までも上がりひと通り部 [続きを読む]
  • 茶道検定
  • 今年も茶道検定申し込み時期になりました。私は問題集や参考書を買っていますが、受けたことはありません。参考書はとても勉強になります。先日の稽古日に検定試験の話が出た時、「3級を受けて受かってます」と言われた方がいました。受けたことも受かったことも今までお話されたことがなかったのでびっくりしました。その方は茶道を始められて何年か経ちますが、先日の茶会で一生懸命稽古され、一段とステップアップされた方です [続きを読む]
  • 懈怠比丘不期明日
  • お教えしていて間違ったことをお教えしてしまうことがあります。例えば、茶入荘で拝見物を出す時、帛紗を腰に付けてから茶入を出すのか、帛紗は後にするか等を間違えたり・・また、先日《香付花月》をした時、記録紙で出香のところを、香を焚いた方を書くのに「亭主の名を書くのよ」と言ってしまい、私も後で間違えたことに気が付いたのです。次の稽古で生徒さんから言われてしまいすぐ訂正をしてお詫びしました。しかしこのように [続きを読む]
  • 琳派 俵屋宗達から田中一光へ @山種美術館
  • 昨日、梅雨の晴れ間に出かけました。山種美術館は琳派の作家の絵を沢山所蔵しています。宗達・光琳・抱一・其一・・・・等々宗達の「烏」を今回初めて見ました。足の表現が素晴らしいです。光琳の《白楽天図》は豪快、大波にゆれている船の配置が琳派です。抱一は私が大好きな画家です。《秋草図》《紫式部石山寺観月図》など繊細に可憐に美しい色差しで書かれています。今回は出ていませんでしたが、抱一の動物の絵も好きです。其 [続きを読む]
  • アガパンサス
  • 庭のアガパンサスを茶花として使いました。洋花なので、何となく床の間では馴染まないかしらと思いつつ・・・しかし涼しげな薄紫が美しいですし、小さいラッパ状の花が、けなげに20個ほど集まって一つの花を構成していて美しいです。生徒さんの一人が「アガパンサスは縁起の良い花、ギリシャの美術にもあるよう」と、またある方が「ミュシャの絵にもあったよう?」と言われました。何とも高尚な会話!!ですね。小花が沢山あるのでき [続きを読む]