マルケス山岡 さん プロフィール

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マルケス山岡さん: 前略検査室より
ハンドル名マルケス山岡 さん
ブログタイトル前略検査室より
ブログURLhttp://rinsyoukensa.blogspot.com/
サイト紹介文医療や臨床検査、臨床検査技師の日常を書き綴ったブログです。
自由文つたない文章ですがご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供78回 / 151日(平均3.6回/週) - 参加 2017/06/22 22:57

マルケス山岡 さんのブログ記事

  • 臨床検査技師の給料事情とやりがい
  • 臨床検査技師は血液や尿の分析を臨床検査技師が行うことで患者の疾患の診断や治療のモニタリングに貢献しております。臨床検査技師として病院や検査センター等で働くにはまず国家資格に合格することです将来臨床検査技師を目指される高校生も少なくないかもしれません仕事内容や職場は気になるところてすが給料をどのくらい貰えるかも気になるでしょうでは臨床検査技師はどの位給料が貰えるのでしょうか?臨床検査技師を目指されて [続きを読む]
  • 病理細胞診業務と保険点数
  • 久しぶりに病理の保険点数をみたらかなり忘れておりました復習がてら記事にしてみようと思います病理業務では病理標本作製料と病理判断料があります病理標本作製料・ N000 病理組織標本作製(1臓器につき) ・・・ 860点・ N001 電子顕微鏡病理組織標本作製(1臓器につき) ・・・ 2,000点 ・ N002 免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製  ・エストロジェンレセプター ・・・ 720点  ・プロジェステ [続きを読む]
  • パニック値の報告義務
  • 検査のパニック値とは?パニック値とは直ちに医師に報告しないといけない値である。 「生命が危ぶまれるほど危険な状態にあることを示唆する異常値で直ちに治療を開始すれば救命しうるが、その診断は臨床的な診察だけでは困難で検査によってのみ可能である」“出典 日本臨床検査医学会.臨床検査のガイドライン2005/2006 症候編・疾患編・検査編(Online).available from < http://jslm.org/books/guideline/guidelin [続きを読む]
  • 補正カルシウム値を求める意味
  • 臨床検査値はその時々の患者の状態を良く反映し、多くの情報を得られるが、栄養状態だけでなく、他の病態、病状により変動します臨床検査値の結果解釈をする上でのポイントは以下①〜⑤の通りです   ① 生理的変動要因  ② 検査項目の持つ特性による変動要因 ③ 患者の病態による変動要因  ④ 検体採取方法や処理方法による変動要因  ⑤ 測定方法による変動体内の存在様式による変動も測定値に影響を及ぼします。カ [続きを読む]
  • 試薬の同時再現性
  • 分析試薬の同時再現性試験とは?同時再現性はいつ測っても同一の値がでるか?を評価し再現性は同一の試料を何回かのアッセイで測定したとき、それぞれその値がどの程度ばらつくかで示される。統計学的に変動係数(CV)をもって表される同時再現性は2種類のコントロールとプール血清をそれぞれn=20で測定しCV、SD、平均、RANGEを求める 試料3種類のプール血清1)基準範囲の下限付近2)基準範囲の上限付近3)臨床的な異常濃度域 [続きを読む]
  • 試薬の直線性の評価法と手技
  • 試薬の直線性に関して学んだ事を記載しておきます  測定試薬の直線性の評価はざっくり言えば使用する試薬が高濃度域まで測定できるかを確認するためのものである。臨床化学検査にて測定試薬キットを用いて自動分析装置で測定するときの測定値を物質の濃度系列を用いて行う比例性の試験法の事で 測定において実試料中の目的成分が定値から高値まで比例的に測定されているか確認することが重要である。手順などを下記に示す。 直 [続きを読む]
  • 臨床検査技師国家試験オススメ過去問2冊
  • 臨床検査技師として働くには国が指定した条件(学校や単位取得)を満たし、国家試験に合格することで貼れて臨床検査技師として働くことができます。試験会場臨床検査技師の国家試験は年に一度おこなわれ北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県(厚生局がある都市)が試験会場となります試験内容医用工学概論、公衆衛生学、臨床検査医学総論、臨床検査総論、病理組織細胞学、臨床生理学、臨床化学 [続きを読む]
  • 栄養状態と血液検査4 PNIとRTPについて
  • 栄養状態を推測するのに採血は有用である栄養療法の適応基準を示す窒素平衡%標準体重クレアチニン・身長比血清アルブミン血清トランスフェリン総リンパ球数PPD反応負80%以下80%以下3.5g/dl以下200mg/dl以下1000/μl以直径5mm以下少なくとも1つの項目に該当すれば,何らかの栄養療法の適応となるが血液検査より栄養状態を把握するのに検査値だけでなく指数で判断する方法がありCONUTやPNI等の指数を用いて評価する方法があ [続きを読む]
  • 栄養状態と血液検査3 CONUTとデータの見方のコツ
  • 血液検査と栄養状態 その3  と言うことでCONUTとデータの見方のコツの話をさせてもらいます 栄養アセスメントは、身体計測、身体徴候、臨床検査値、食事調査などから得られた情報を基に行われる。栄養状態の評価方法の一つにCONUT(control nutritional atatus)というのがある。これは一般的な血液検査である、血清アルブミン、末梢リンパ球、総コレステロールをスコア化して算出した値で栄養状態を評価する方法でスコアが [続きを読む]
  • 栄養状態と血液検査2 亜鉛測定の有用性
  • 現在、地球上で確認されている元素の総数は118種類にのぼりアミノ酸、たんぱく質、核酸、脂肪、糖などに利用されている酸素、炭素、水素、窒素、カルシウム、リンの6種類の元素は体内濃度が高く多量元素と呼ばれこの6種類の元素を合計すると人体中の体内存在量の殆どを占める。 次に多い元素は硫黄、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウムで、体内存在量は0.05〜0.25%を占め少量元素と呼ばれる。多量元素と少量 [続きを読む]
  • 栄養状態と血液検査
  • 検査値は患者の状態、や栄養状態を反映し、下記項目においては栄養状態の把握に用いられ静的栄養指標と動的栄養指標がある 栄養状態の把握に有用な血液生化学的検査項目1. 静的栄養指標 血清総タンパク アルブミン 総コレステロール, コリンエステラーゼ 末梢血中総リンパ球数 微量元素 尿中クレアチニン 血中ビタミン 2. Rapid Turnover Protein(RTP)  トランスサイレチン(プレアルブミン)  レチノール結合蛋 [続きを読む]
  • 蓄尿と防腐剤の選択
  • 尿中の濃度をみる際に随時尿を検体として用いた場合その時々の尿が変化するため正確な値を求めることができない。このため24時間尿をためる検査である24時間蓄尿が有用となる。また尿中には塩分や蛋白など様々な物質が存在するため腎機能だけでなく慢性腎臓病の食事療法の指標としても有用である。24時間集めた蓄尿と血液中のクレアチニン濃度から24時間クレアチニンクリアランスを求めて糸球体機能を評価します。投薬の目 [続きを読む]
  • 細胞診おすすめ本
  • そろそろ細胞検査士認定試験の出願の季節になります。現在自身も資格取得対策の勉強会で細胞検査士を目指される方に対してレクチャーすることがありますのでいい加減なことは教えられません。指導するということはその分勉強しないといけない訳で最近こっそりと勉強しています。一次試験や働いていて個人的に細胞検査認定試験で役に立った思う書籍を紹介させていただきます。 1. 細胞検査士認定試験で役に立った本 細胞検 [続きを読む]
  • 台風と当直と停電と瞬停
  • 当直とは辛いものです。きついし一人だし、普段やらないことばかりだからストレスになる。でも時間外勤務になり手当ては良いから嫌々やっております。これに災害が絡むとなるととにかく嫌ですね。臨床検査技師の当直・当番に関して言うならば地震は分析装置の水平が狂ったりして計れなくなることも想定できますし、断水や停電、病理部門の場合は標本置き場の標本だなの倒壊や破損などが起こり得ます。その前に建物が使えなくなって [続きを読む]
  • 免疫学的分析における非特異反応の原因と対応
  • 免疫学的測定法はHCV測定を例にとると、磁性粒子に結合したHCV関連タンパク質と患者検体中の抗体が反応する(第一反応)。反応液の除去後に結合粒子の洗浄が行われた後に酵素標識抗体と結合し発光させて測光するという手順を踏む。この免疫学的測定の際に生体中の何らかの因子によって本来起こりうるべきでない反応により偽陽性や偽陰性が生じてしまうことを非特異反応という。免疫学的測定における非特異反応の発生率は日本臨床検 [続きを読む]