マルケス山岡 さん プロフィール

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マルケス山岡さん: 前略検査室より
ハンドル名マルケス山岡 さん
ブログタイトル前略検査室より
ブログURLhttp://rinsyoukensa.blogspot.com/
サイト紹介文医療や臨床検査、臨床検査技師の日常を書き綴ったブログです。
自由文つたない文章ですがご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供97回 / 334日(平均2.0回/週) - 参加 2017/06/22 22:57

マルケス山岡 さんのブログ記事

  • 日本臨床細胞学会 春期大会
  • 第58回日本臨床細胞学会参加のため大阪に行っておりました公私にわたり中味の濃い3日間でした自分のが思っている以上の井の中の蛙さ都心部の凄さ自分の職場や組織の技師ははっきり言って四半世紀は遅れていると思いました未だに昭和の仕事こんな奴等に飲み込まれないようまと精進していきますので今後ともよろしくお願いいたします色々と食べ歩きもしたので暫くは食べログになってますがご容赦願います必死に働いて必死に学んで旨 [続きを読む]
  • Klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌)
  • 【Klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌)】腸内細菌科のKlebsiella属に属し、臨床材料の中から検出されるKlebsiella属では、K.pneumoniaeとK.oxytocaが主に病原性を示す。土壌、水、植物など自然界に幅広く分布し、ヒトの腸管内にも生息している腸管、呼吸器の常在菌である。形態・2.0×0.5〜1.0μmの腸内細菌科では大きめの通性嫌気性グラム陰性桿菌・グラム染色では陰性桿菌が主として単在し、対をなしたり短連鎖を形成したりする [続きを読む]
  • アミラーゼ(AMY)
  • アミラーゼ(AMY)アミラーゼは消化を行う酵素の一種で、でんぷんなどの糖分を分解するはたらきがある。膵臓と唾液腺から分泌され、膵臓の病気などを発見や経過を観察するための指標として用いられていため膵炎や膵臓がんの早期発見に有用である。 測定原理非還元末端を修飾保護したエチリデン-パラニトロフェニル-α-D-マルトヘプタオシド(Et-G7-pNP)を基質として用い、α-アミラーゼの作用により生成するpNP-G2〜p [続きを読む]
  • 血清電解質検査
  • 人間の体の約60%は水分で、この水分は細胞内液や血漿などの体液として存在します。体液はさらに、水に溶けて電気を通すミネラルイオンである電解質についてのお話。電解質は人間が生きていくうえで欠かすことのできない重要な役割を果たしています。ナトリウムは血清中の陽イオンの約%以上を占め、主に90NaCl(食塩)の形で経口摂取され、からだの水分の保持や浸透圧の調節(酸・塩基平衡)などの働きをしています。激しい下痢や [続きを読む]
  • V.vulnificus
  • V.vulnificus【疫学】V.vulnificusは温帯地域の海岸・河口域に生息し海水や牡蠣などに分布する。日本においては7-9月に多発し患者の4割は有明海沿岸で発生している。魚介類の摂取、創傷部への海水の暴露がヒットへの感染経路として考えられている。【臨床】症状:発熱、悪寒、嘔吐、吐き気皮膚症状(腫脹、発熱、紅斑、紫斑)→水泡、血泡、壊死→下肢・四肢の激しい痛み鉄への依存性が高いとされ肝硬変などの慢性肝疾患を有する [続きを読む]
  • LDLコレステロール
  • LDLコレステロールLDLコレステロール(悪玉コレステロール)は、血管や組織に運ばれる途中のコレステロールであり、この値が高いと動脈硬化が進みやすくなります。 LDLコレステロールの測定LDLコレステロール値の検査方法には大きく2つがあります。ひとつは、総コレステロール、トリグリセライド(中性脂肪)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)の値から計算で求める方法(計算法)です。もうひとつは、LDLコレステロール値 [続きを読む]
  • 保険点数のまとめ
  • 保険点数のまとめ先に述べましたが臨床検査には項目によって各種条件のもとに保険点数が設定されておりますが、内分泌学的検査を例にとります 内分泌学的検査ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定性55点11−ハイドロキシコルチコステロイド(11−OHCS) 60点ホモバニリン酸(HVA) 69点バニールマンデル酸(VMA) 90点5−ハイドロキシインドール酢酸(5−HIAA) 95点プロラクチン(PRL) 98点レニン活性108点 [続きを読む]
  • 基準値とは
  • 基準値とは検査値は性別、年齢や検査を受けられた方の個人差、その日の血液採取時間、体調などによって変化し、検査方法や測定条件でも検査値は異なり検査値の判定には指標となる基準値(正常値)が必要になってきます。 基準値は「正常な人の95%が当てはまる測定値」といえば理解しやすいでしょうか? しつこくなりますが基準値は検査方法、機器の種類、試薬の種類などによって異なってきます。 受診先の病院で設定した臨床検査 [続きを読む]
  • 貴族のお菓子 トリュフチップス
  • たまに行く酒屋のワインコーナーの傍にあるつまみのエリアを見ると興味深いお菓子を発見トリュフチップスですか?ググってみたところトーレス 黒トリュフポテトチップス 40g/フード[お菓子/スナック菓子/ポテトチップス]/ブランド:トーレス/輸入元:アルカン/内容量:40g/原産国:スペイン/スペイン産乾燥黒トリュフを使った味も香りも贅沢なポテトチップスです。黒トリュフポテトチップスは、スペイン産乾燥黒トリュフを使い、味 [続きを読む]
  • 赤色血栓、白色血栓
  • 血栓のお話 心電図の本を読んでいて昔病理をしていた時に血栓の事を聞かれたなあ・・・・と思い思い出しがてら纏めてみました 血栓には赤色血栓、白色血栓の二種類があります。血栓の種類により,用いる抗血栓剤も異なります。 . 赤色血栓はその名の通り赤く赤血球とフィブリンから構成され静脈などの血流が乱れやすい、あるいは緩やかになるところに出来ます 凝固因子の働きにより複雑な過程 [続きを読む]
  • 血清鉄(Fe)
  • 血清鉄(Fe)貯蔵鉄プールから動員された鉄は,トランスフェリンに結合し血中を流れ骨髄中の細網細胞を経て,赤芽球系の細胞に摂取されヘモグロビンの合成に利用される.赤血球は平均120日で崩壊し,細網細胞で処理を受け,鉄は再び造血に利用されるか,貯蔵鉄になる.この閉鎖サイクルのどこかに破綻をきたした場合,血清鉄の異常値を示す.血清鉄と総鉄結合能は,小球性(低色素性)貧血の鑑別診断に用いられることが多い.血清 [続きを読む]
  • 患者検体を試料とする内部精度管理法
  • 患者検体を試料とする内部精度管理法・デルタチェック法・二重測定法・ナンバープラス法・正常者平均値法・項目間チェック法 二重測定法基本的に精密性を評価する方法。同じサンプルを再測定した場合には、同じ測定値が得られるはずであるという仮説に基づく。 ナンバープラス法ある程度の検体数が安定して提出される臨床検査室向けの精度管理方法の1つ。50検体程度の測定結果から最頻値(モード)を算出し、これを超える測定値の [続きを読む]
  • 血糖値(血中グルコース、ブドウ糖濃度)
  • グルコース(血糖,ブドウ糖、GLU)血糖は食事による消化管からの吸収,肝臓の代謝,筋肉や脂肪など末梢組織での利用,インスリンを始めとするホルモン調節など諸因子により恒常性が保たれているが、これらの諸調節因子のどこかに破綻をきたした場合,血糖値は異常となる.食事や運動の前後で血糖は変動し,インスリンや経口血糖降下薬などを使用している患者ではこの変動幅はきわめて大きい. 測定原理検体中のグルコースは、ATP [続きを読む]
  • コリンエステラーゼ, ChE (cholinesterase )
  • コリンエステラーゼ, ChE (cholinesterase ) ChEは、コリンエステルをコリンと有機酸に加水分解する酵素でコリンエステルという物質をコリンと酢酸に分解することでタンパク質をつくりだしている。コリンエステラーゼには、アセチルコリンを特異的に分解するアセチルコリンエステラーゼ(真性コリンエステラーゼ)と、さまざまなコリンエステルを分解するブチリルコリンエステラーゼ(偽性コリンエステラーゼ)が存在しますが [続きを読む]
  • 糞線虫とは
  • 糞線虫は1876年にNormandがベトナムから帰還したフランス人兵士の間で見られた難治性下痢患者から発見した。熱帯亜熱帯域に広く分布しており日本においでは沖縄県、鹿児島県奄美地方が流行地として知られており本虫の保有率は5〜10%である。糞線虫保有者のなかに高率でHTLV-1 (成人T細胞性白血病ウイルス) との重複感染がみられる.【生態】糞線虫は土壌から人に経皮感染しフィラリア型幼虫が血管やリンパ管に入り心臓を経由して肺 [続きを読む]
  • ABO式血液型検査と検査手技と緊急時輸血の考え方
  • ABO式血液型検査とは血液型には200種類以上あることが知られておりABO式血液型とRh式血液型が主に検査として行われている。ABO式血液型には、A型、O型、B型、AB型の4種類があり、日本人における各血液型の頻度は、40。30%、20%、10%となっているRh式血液型では、Rh陽性が99.5%、Rh陰性が0.5%で、Rh陰性。ABO式血液型の検査ABO式血液型の検査には、オモテ試験とウラ試験があり、この2つの検査を必ず行いますオモテ試験では、被 [続きを読む]
  • 原発性アルドステロン症の検査
  • 原発性アルドステロン症(PA) 副腎皮質ステロイドホルモンのひとつ、アルドステロンの分泌が過剰になるために起こる病気です。アルドステロンが腎臓に作用し、体内のナトリウムと水分を蓄えるために高血圧になります。また、尿のなかにカリウムを排泄する作用をもつため、このホルモンが過剰になると血液中のカリウムが減り、筋力が低下する。 もともとまれな病気と思われていましたが、最近、検査法の進歩に伴い高血圧に占める [続きを読む]
  • 国際細胞検査士試験対策と勉強のコツと過去問情報
  • 2017/07/09(日) 16:02国際細胞検査士とは国際細胞検査士は日本国外で細胞検査士として活躍するために必要な資格です。認定試験:国際細胞検査士の試験は2年に1度(西暦でいう奇数年)の7月日本国内の細胞検査士(CT JSC) の資格を有する者のうち、2年に1度実施される国際細胞検査士認定試験(国際細胞学会認定)に合格したものが認定される。受験資格(1)受験時に日本臨床細胞学会認定の細胞検査士資格を保持し、細胞検査士として [続きを読む]
  • 免疫分析におけるプロゾーン現象・ポストゾーン現象・フック現象とその対応
  • プロゾーン現象の原理免疫検査によく使用されているラテックス凝集法・比濁法は液相中において抗原物質に特異的な抗体をコーティングしたラテックス粒子を用い、抗原物質を検出する測定系です。免疫複合体の形成によりラテックス粒子が凝集する性質を応用し、目測定を行う検出方法です。メリットとして①各種汎用の大型自動分析装置で定量測定が可能②目視判定による定性判定が可能③試薬コストが比較的安価である。③は特に凄いの [続きを読む]
  • CKとCKMBの検査結果の見方と逆転現象のメカニズム
  • CKMBは心筋に多く認められ、心筋梗塞のマーカーとして診断に用いられている項目です基本的に総CK活性=CKMM+CKMB+CKBBとなりますCKとCKMBの検査結果解離(逆転)に関して時々CKとCKMBが解離したり逆転することがあると思いますこういう場合マクロCKやミトコンドリアCKの存在が疑われますが、まずはCKMBの測定方法のおさらいからCKMBの測定方法は下記①②③に分類されます①  酵素活性測定(免疫阻害法)  ・汎用機で測定可能  [続きを読む]
  • はじめまして
  • はじめましてマルケス山岡と申します臨床検査技師をやってます日々のぼやきや学んだことを書き綴っていこうと思いますまだまだ鍛練中の身ではあります僕の経験が誰かのためになればと思いますよろしくお願いいたします2017年4月 マルケス山岡記 [続きを読む]