のりこ さん プロフィール

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のりこさん: 日々精進 〜のりこの婚活日記〜
ハンドル名のりこ さん
ブログタイトル日々精進 〜のりこの婚活日記〜
ブログURLhttp://noriko-konkatsu.blogspot.jp/
サイト紹介文36年間彼氏なし。老後は友人と過ごすと思っていたのに、皆次々と結婚。老後への恐怖で婚活スタート。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供100回 / 140日(平均5.0回/週) - 参加 2017/06/23 15:12

のりこ さんのブログ記事

  • ご無沙汰しております
  • ご無沙汰しております、のりこでございます。最近、仕事が忙しかったことや、精神的に辛かったこともあり更新が滞っておりました。また少しずつ更新していきたいと思っております。五藤さんから「今日はもう帰りますか?」と言われてしまった私。元はと言えば私がついた「風邪気味だ」と言う嘘が原因であり、五藤さんのお言葉は優しいお気遣いでした。「いえ、大丈夫です。食べたら元気になると思いますので」必死に捻り出した私の [続きを読む]
  • 冷えた感情
  • 私と五藤さんが微笑みあっているのと同じように、六郷さんも今、どこかで別の女性と微笑みあっているのでしょうか。そして、五藤さんも別の女性と微笑みあうことがあるのでしょうか。ふとそんなことが頭をよぎってしまいます。「自分のことを棚に上げて」とはまさにこのことです。二人の男性と同時に会っていたのは私も同じ。それでも、六郷さんの件は、私の心に暗い影を落としていました。五藤さんとの可能性が残されていることは [続きを読む]
  • 並行していて良かった?
  • 六郷さんとの出来事に長い時間をかけて落ち込んでいる暇はありませんでした。というのも、週末には五藤さんとの映画デートが控えていたからです。五藤さんは日常メールのやり取りを行うタイプの方ではありませんが、必要な連絡はきちんと行ってくださいます。映画の公開時間が発表になった時、予約が完了した時、それぞれ頂きたいタイミングで連絡をくださいました。ちなみにですが、携帯の連絡先は相変わらず存じ上げません。全て [続きを読む]
  • 急転直下 その3
  • 2日連続で六郷さんからの連絡がなかったことは、これまでにありませんでした。私の不安は募る一方でした。前日と同様に、終業後、結婚相談所に電話をしました。この日は吉田さんが電話を取ってくださいました。私はこれまでの話を簡単に吉田さんに伝えました。「六郷さんの会員番号は分かりますか? もしかしたら退会が近いのかもしれないです」「退会?」「基本的に相談所は1年契約なんですが、会員期間の終了が近付くと、休会状 [続きを読む]
  • 急転直下 その2
  • 六郷さんが休会の表示になっていることに気づいた時、結婚相談所の営業時間はすでに終了していました。そのため、私は翌日、担当アドバイザーの吉田さんに電話することに決め、大人しく眠ることに。でも、簡単に眠りに就くことはできませんでした。六郷さんはなぜ休会しているのか。他にも会っている女性がいたのか。他の女性にも甘い言葉を囁き、他の女性とも結婚式の話をしていたのか。自分のことを棚に上げ、そんなことばかり考 [続きを読む]
  • 急転直下 その1
  • 六郷さんとのデートの翌日、私は六郷さんが自分のプロフィール画面に書いてある星座を見たのではないか、と気づきました。星座が分かれば、なんとなく誕生日は分かりますので。六郷さんの誕生日の時にお礼をしようと考えた私は、結婚相談所のサイトにログインし、六郷さんのプロフィールを開こうとしました。申し込み一覧の中に、六郷さんは表示されているはずでした。でも、そこに六郷さんのプロフィールはありません。六郷さんの [続きを読む]
  • 夢のような時間 その2
  • 「披露宴はなしでもいいんですか、珍しいですね」六郷さんは少々驚いている様子でした。若い頃ならいざ知らず、30代になると珍しい話でもないと思っていました。「きれいな自分をたくさんの人に見てもらいたい、とは思わないんですか?」「それはあまり思わないです。むしろ少し恥ずかしいです」「じゃあ、僕がきれいなのりこさんをみんなに見せたいと言ったら?」そんなことを言われ、私は「はっ?」「えっ?」と意味不明な短い言 [続きを読む]
  • 夢のような時間 その1
  • 「誕生日祝いなので、好きなだけ食べて、好きなだけ飲んでください」六郷さんはそうおっしゃってくださいました。36になった時、1年後の自分の明るい未来など想像もできませんでした。37になった瞬間は孤独でしたが、年を重ねたことをこうしてお祝いしてくれる人がいます。想像もしていなかったことが起きています。これまで男性に誕生日を祝ってもらったことがないと言えば嘘になります。でも、少なからず自分が好意を抱いている [続きを読む]
  • サプライズ……
  • 万全の態勢で迎えた六郷さんとのデート。六郷さんは例によってスマートな装いで登場されました。六郷さんについての疑問は解消されないままでしたが、いくら考えても答えは出ません。「田舎の母が病気で今度手術が必要になったんだ」や「父の事業が失敗してしまったんだ」と言ってお金の話にでもならない限り、一旦考えるのをやめることにしました。六郷さんが案内してくださったのは、白い壁や床とライトグリーンのテーブルクロス [続きを読む]
  • スマートカジュアルな服を求めて その2
  • 私はスマートカジュアルな服を手に入れるためにいつものデパートにやってきておりました。気分はもう常連です。私は店員の方に「スマートカジュアルと言うドレスコードにあうワンピース」を所望していることを伝えました。「スマートカジュアルですか……」店員さんはそう言い、大量のワンピースが陳列されているコーナーへと向かいます。店員さんの反応から、「もしや、スマートカジュアルを知らない?」という不安が湧き出てまい [続きを読む]
  • スマートカジュアルな服を求めて その1
  • 六郷さんからお誘いをいただき、こじゃれたレストランに行くことになりました。ドレスコードはスマートカジュアル。スマートカジュアルってなんぞや?と思い、ネットで調べてみると男性はスーツよりカジュアルダウンしたもののようですが、女性は「エレガント感ときちんと感があるスタイル」とのこと。謎は深まる一方だと思っているとWikipediaには「曖昧に定義される服装規定(ドレス・コード)のひとつで、一般的には、きちんと [続きを読む]
  • ブーケをねらえ! その2
  • 舞台に担ぎ出された瞬間、私のハートに火が付きました。ここまで来たらもう、受け取る、いや、何がなんでも奪うしかない、あのブーケ。私は若干足を開き、臨戦態勢に入りました。最初は「周囲はアラサーの子達だから輪に入っていくのは気が引ける」、そう思っていました。でも、よくよく考えてみたら、周囲はただの小娘たち。結婚に対する深刻度は大娘である私のほうが数十倍も大きいのです。むしろ周囲の小娘たちは私に譲るべきな [続きを読む]
  • ブーケをねらえ! その1
  • 先日、会社の後輩女性の結婚式に参列してまいりました。思い返してみると、女性の後輩の結婚式に出席するのはこれが初めてです。部内の男女比が男性に偏っているということもありますが、私の会社は女性よりも男性の結婚が早い傾向にあるのも理由の一つでしょう。後輩の結婚式は都内の某ホテルで開かれました。私は、朝からメイクとヘアセットを予約し、万全の態勢で結婚式に向かいました。美容室で行っていただくメイクは、パーテ [続きを読む]
  • 女性の年齢と男性の年収
  • 「誤解を生んでいたら嫌なので言っておきますが、僕自身は、のりこさんが結婚後も働き続けることを希望しても、家庭に入ることを希望されても、どちらでも構いませんよ」にこりと笑って六郷さんは言います。こういう時に、具体的に私の名前を出すところが六郷さんのすごいところだと思います。本当に私との結婚を見据えて私と会っているのだと思えるのです。意図しているのかどうか分かりませんが、六郷さんはお会いするたびに私に [続きを読む]
  • アフタヌーンティーデート その2
  • 「ところでのりこさんは、結婚後も仕事は続けられる予定ですか?」最近、仕事で少々トラブルがあり、「もう辞めたい」と思っていた私の心を見透かしたような質問に、思わずドキリとしました。他の方はどうか分かりませんが、私は定期的に仕事を辞めたくなります。気づくと気持ちは納まるため、実際に辞めるに至ってはいませんが。「そうですね……。続けたいと思っています」私は本来の自分の人生設計を思い出し、そう答えました。 [続きを読む]
  • アフタヌーンティーデート その1
  • 六郷さんとの初めてのデートはホテルのアフタヌーンティーでした。私でも知っているような超有名で格式の高いホテルのロビーで待ち合わせました。幸いにも六郷さんと私はホテルの入り口付近で出会うことができました。が、一人でロビーで六郷さんを待つことになっていたら、私はどのような顔でどのようにして待っていればよかったのか分からなかったでしょう。豪華なシャンデリアの下、フワフワのカーペットを歩きながら、ロビーの [続きを読む]
  • 都会派? 田舎派?
  • 私の地元は車社会で車がないとどこにも行けません。学生時代は公共交通機関がまったく発達しておらず通学に苦労した記憶があります。それに比べ、現在は車がなくとも徒歩圏内に病院やスーパーなどすべてがそろっており、だいぶ便利になったと感じます。「五藤さんは都会派ですか? 田舎派ですか?」「私は田舎派だと思っていたのですが、のりこさんの話を伺っていますと真の田舎派とは言えないと感じました。高層マンションや商業 [続きを読む]
  • 前のめりな女
  • 図らずとも2度目のデートの提案をしてしまった私。しかも初回デートと同じ映画デートです。初対面から同居の有無を確認し、初めてのデートではすかさず2度目のデートの約束にこぎつける。前のめりすぎると思われてしまっただろうか。そんなことを考えながら、私は爽やか青春ラブストーリーを見ていました。ちなみに五藤さんからのお返事は「それはいいですね」でした。つまり、五藤さんからは無事にOKの返事をいただいたのです。こ [続きを読む]
  • 青春ラブストーリー
  • 「沈黙が心地いいと思える関係って理想だなぁ」と言ったのは友人の誰だったか。私と五藤さんが早くもその域に達したとまでは思いませんが、先日初めてお会いした時よりも沈黙を恐れなくなったのは事実です。沈黙をなくさなければ、と焦らずにいると不思議と気持ちに余裕も生まれ、先日よりも五藤さんとリラックスした会話ができたように思います。さて、私たちは五藤さんが事前に予約してくださっていたチケットを受け取り、映画館 [続きを読む]
  • 沈黙なんて怖くない、五藤さんとのデート
  • 五藤さんとのデートの日がやって参りました。私は秋物と呼んでいいのでしょうか、七分袖のワンピースをゲットして、この戦いに挑んでおりました。暑い日もまだまだありますが、デートの日は少し肌寒い日だったので、七分袖はちょうどよかったのが幸いでした。五藤さんとお見合いの後、コメントを通じて様々なアドバイスをいただき、会話に関して私の考えすぎだったのかな、と感じました。それに案外、五藤さんは沈黙は気にされない [続きを読む]
  • 並行する時がやってきた
  • 皆さん、お気づきでしょうか。婚活を始めてはや数か月。私は初めて、「並行」という状況になったのです。お見合いが成立し、デートする関係になった異性が2人以上存在するのは初めてのことです。並行と言っても、五藤さんは日常的に他愛のない連絡をしてくるタイプではないらしく、次の予定が決まってから連絡はなし。六郷さんも多忙な方なので、毎日、夜に「今仕事が終わりました」というメッセージとともに近況報告や今日思った [続きを読む]
  • 見た目は成熟しきっています
  • 「でも、私は見た目は年相応ですけれど、中身はちょっと……。若いというよりは経験が浅いんですよ」「なるほど。どういうところでそう感じるんです?」まさか男性経験がゼロだからとは口が裂けても言えません。なぜならきっと、六郷さんは、中身が成熟した大人の女性を求めているからです。もちろん、そうでなかったとしても言えませんが。「そういわれると難しいんですけれど、私よりも若くてもすごくしっかりしている人もいるじ [続きを読む]
  • 詐欺師か!? 深まる謎、六郷さん
  • 30代前半で勉強熱心でおそらく仕事も出来る六郷さん。外見も普通、もしくはそれ以上で、お洒落な服に身を包む好青年。現在、家事はほとんどしていないそうですが、家事をする能力がない、というわけでもないようです。短い時間では六郷さんの欠点は分かりませんでしたが、不思議なのはなぜ私に申し込んできたかということ。六郷さんレベルの方であれば、美人な20代の女性やいいところのお嬢様とのお付き合いも可能なのではないかと [続きを読む]
  • 年下の男、六郷さん
  • 私に申し込みをしてくださる方の八割〜九割くらいは年上の方で、さらにその半分くらいが50代の方です。正確に数えているわけではないのであくまで感覚の話です。でも、この方、六郷さんは珍しいことに年下。30代前半の方です。外見も少しぽっちゃり気味には見えますが普通ですし、年収も平均以上。プロフィールにこれといった問題点がなく、なぜ私に申し込んできたのか不思議です。操作ミスを一瞬疑いましたが、さすがにそれはない [続きを読む]
  • 沈黙ときどき会話のち沈黙
  • 同居の話をどう取り繕うか考えましたが、下手に突いても藪蛇かと思い、何も言わず「兄弟とは仲がいいんですか?」と本来聞きたかった話題を切り出しました。「悪くはないですが、離れて暮らしているので、あまり会うことはないです」「そうですか。私のところも似た感じです。お盆とお正月くらいしか会わないんですが、最近会っても、甥っ子や姪っ子と話している時間のほうが長い気がします」「ご兄弟にはもうお子様がいらっしゃる [続きを読む]