空蝉ノ詩 さん プロフィール

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空蝉ノ詩さん: 空蝉ノ詩
ハンドル名空蝉ノ詩 さん
ブログタイトル空蝉ノ詩
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/suteishi-syui
サイト紹介文昨日は消え、明日はない。蝉の如く生命有る限り、私は今日此処に生きていると鳴き叫ぶ。空となった蝉は何処
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供271回 / 152日(平均12.5回/週) - 参加 2017/06/25 08:03

空蝉ノ詩 さんのブログ記事

  • 269編 灯かり
  • 灯かり 都会の灯りと片田舎の灯りは違って見える都会ではスカイツリーや高いビルから大都会の夜景をみると煌びやかに映る嗚呼 煌びやかな灯かりの群れのなかに一千万の人が蠢き生きている私はちっぽけであり無名の存在でしかない華やかに映る大都会の影でひっそりと生きる夜間飛行機から見た東京の夜景は素敵だった暗闇のなかに点る片田舎(辺境の地)の灯りはわびしく映るもそこには温もりがあるランプのようなやさしい灯かりを [続きを読む]
  • 265編 何もしない
  • 何もしない何もしないそれは希望を捨てたこと何もしない自分が見えなくなったとき何かしないとどうにかなりそう [続きを読む]
  • 263編 ときどき、ふと思う
  • ときどき、ふと思う 無常の世界人間何れは死ぬ死ぬ⁉一生懸命生きても死ぬあくせくせず何もしないで生きても死ぬならば何もせず生きたほうがいいのかでもどうせこの世に生れてきたのだから何もしないでいるのはもったないような気がするならばいまからでも生きてみようかと、思ったときには浦島太郎になり白髪になってしまったそれでも残りわずかな生ではあるがいまから生きてみようか [続きを読む]
  • 262編 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
  • 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 ゴーギャンは「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」その言葉を絵画に表現した自分はこの地球という惑星☆彡に生れ何処へ消え逝く自分も例外なく死に出会う人間死んだら思索することもいま目にしていること聴こえる音も手に触れているものもすべて暗闇のまま存在しない自分がそこにあるのか抜殻となった遺体空蝉の如く人間死んだら終わりな [続きを読む]
  • 258編 何処で死にたいか
  • 何処で死にたいか老いの真っただ中に生きている真面目な老人 不良老人どの老人でも同じなのだが最後死ぬとき何処で「ご臨終です」と告げられたいか元気なうちに自分はどこそこで死にたいと話しておくことが大切死に方、死に場所は自分で決めたいだって生まれたときは自分の意思ではなかった(コウノトリが運んできた?)あなたは?病院のベッドそれとも我家の畳の上それとも・・・・・・・・私は本人が望むのであれば病院、我家、それ以外 [続きを読む]
  • 226編 許せない
  • 許せない 老人の生命を護る仕事であるのに衝動的な感情を露骨に出し無抵抗の老人を絞殺し更に空の浴槽に放り投げ最後は溺死にみせかける人の生命をなんだと思っているのか総選挙で勝利したからと言ってあからさまに加計学園の獣医学部を認可汚い金が流れた学園に崇高な教育ができるのかうえの2つの出来事は腐った人間の性根は見えないところで繋がっているどちらも許せない [続きを読む]
  • 255編 鼻糞
  • 鼻糞食道癌で亡くなった作家 高見順の詩集『死の淵より』のなかに面白い詩があった。「執着」  執着ハナクソを丸めていると なかなかこれが捨てられぬ なんとなく取っておいた手紙のように このつまらぬものが生への執着のように捨てがたい子どものころ授業中人差し指で鼻ほじりをした人差し指に着いた大きな鼻糞を親指と人差し指で丸め「丸薬」になったところで指で飛ばした先生に怒られ黒板消しの裏側で頭を叩かれた鼻糞を食 [続きを読む]
  • 252編 この世で一番わからないもの
  • この世で一番わからないものこの世で一番わからないものそれは自分という人間自分のことは自分が一番わかっている、と話す人がいるわかっているようでわからないのが自分自分のなかで一番弱いところを見ようとはしない一番弱いところ 気にするところ他者はあえて触れようとはしないそれは地雷を踏むようなものだから触れないだからこの世で一番わからないものは自分という人間 [続きを読む]
  • 251編 老けたな、
  • 老けたな、骨が折れ入院と言われたが「仕事」を理由に自宅療養となった今日で8日目外へ出ず「閉じ籠り」家の中《夢の中ならいいのだが・・・》朝起き崖に鏡を見たら老けたな、と感じ慌ててしまった自分鏡に映った自分の顔家にだけ居ると人間怠惰になってしまう家に居てもお洒落しなければ・・・ [続きを読む]
  • 250編 縺れた心の糸
  • 縺れた心の糸縺(もつ)れた心の糸をハサミで切れば縺れは捨て落ちスッキリしたが糸は短くなった。縺れた心の糸を諦めず時間をかけ縺れたところを解すスッキリした気持ちになり糸は元の状態に戻った。 [続きを読む]
  • 249編 いまある場所で生きる
  • いまある場所で生きるすべてを捨て去り知らない町へ消え去りたいできるものならそうしてみたい何もかも捨て去り失踪者となり辺境の地に棲むできるものならそうしてみたい現在を捨て去り知らない町へ逃げてもまた同じことの繰り返しならば逃げずにいまある場所で生きるしかない [続きを読む]
  • 247編 枯葉散る
  •  枯葉散る季節になりました枯葉散る 夕暮れには(^^♪雨に壊れたベンチに孤独な老人がひとり坐る帰る家はあるけれど待つ人はいまは誰もなく寒い夜は我が膝小僧を抱えて眠る枯葉散る 暮色には妻にまとわりつく濡れ落ち葉の定年夫帰る家はあるけれどあてにしているのは夫より退職金今日もひとり留守番役 [続きを読む]
  • 246編 にんげん 生れるとき 死するとき
  • 晩秋の朝焼け散歩しながら思索に耽る人間生れたときは手には何も持たず純粋無垢であったいまは老いた身となった幾多の老人の棺に手をあわせるたび吾身にも死は訪れることを思い知る死するときは名誉も地位も財産も何ひとつ持っていくことはできない人間死するときにんげんのぬくもりを求む [続きを読む]