空蝉ノ詩 さん プロフィール

  •  
空蝉ノ詩さん: 空蝉ノ詩
ハンドル名空蝉ノ詩 さん
ブログタイトル空蝉ノ詩
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/suteishi-syui
サイト紹介文昨日は消え、明日はない。蝉の如く生命有る限り、私は今日此処に生きていると鳴き叫ぶ。空となった蝉は何処
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供220回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2017/06/25 08:03

空蝉ノ詩 さんのブログ記事

  • 369編 ヤドカリ
  • ヤドカリヤドカリは定住せず自分の体に合った(自分の体の成長に合わせた)巻貝の殻(貸家)を探し引っ越しをしていく私もヤドカリと同じような人生で19歳の春に津軽海峡を渡り今日まで9回の引っ越しをした(転勤ではない)人間の場合は引っ越し貧乏と呼ばれるがヤドカリは身の丈にあった貸家に移り棲み快適な暮らしヤドカリはエビやカニと同じく十脚甲殻類の仲間なのだ人間様の食卓にはエビやカニが並べられるヤドカリの生態か [続きを読む]
  • 360編 流氓
  • 流氓都落ちすべてを捨て去り辺境の処に棲む何もかも捨て貧乏な日々日陰の家に棲み味噌おにぎりを手に嚙みしめ食べるステーキの味は忘れた貧乏な暮らしに慣れた残り少ない窓辺にある砂時計砂は容赦なく落ちる自分も堕ち果て後は死を待つだけ余りにも寂しい孤独には慣れたが孤立には慣れぬ人里離れた辺境の地あなたを想ったところで後の祭り [続きを読む]
  • 359編 嘘
  • 嘘初めから嘘だとわかる嘘は心知れた仲間による悪戯な嘘許せる嘘人を騙したり陥れる嘘は許せない嘘嘘の上塗りをする嘘は国民を小馬鹿にした嘘奢った政治家の嘘一番許せない嘘中条きよしの歌にある嘘「折れた煙草の吸殻であなたの嘘がわかるのよ」男の狡さがみえる嘘 [続きを読む]
  • 356編 遠くへ行きたい
  • 遠くへ行きたい歌にもある遠くへ行きたい知らない町を歩いてみたい知らない海を眺めてみたい昔民放テレビ番組で放映されていた旅番組余は観たことはなかったこの寂しい詩とメロデイーは心に滲みるいまの状況から逃避したい誰も知らないところでひっそりと暮らしたい世間から離れ古いアパートで独り暮らしたい逃避の歌それとも素敵な女性(ひと)と巡り会う [続きを読む]
  • 354編 人並の生活?
  • 人並の生活? 自宅の小さな庭に〔庭というほどでもないが・・・〕ハルジョンが咲いている俗に貧乏草と蔑称されている余には好きな花であるが貧乏が取り憑くので貧乏草を見たら抜き取るか踏み潰すという余には出来なく枯れるまで大切にしている余が貧乏なのは貧乏神が取り憑き居心地の良さに余から離れていかない貧乏神が離れないのは余が根っこからの怠け者であるからだ子どもの頃から怠惰脆弱な性格は変わらぬ飽きっぽく職場を転々 [続きを読む]
  • 350編 行ってみたいな よその国
  • 行ってみたいな よその国「海は広いな大きいな」が歌い出しの『海(うみ)』の最後に「行ってみたいな よその国」今の時代はハワイでもどこの国でも気軽に行ける時代になった貧乏な私には よその国は夢の国ときどきふと思うことがある行ってみたいな よみ(黄泉)の国よみの国は「片道切符」になってしまう [続きを読む]
  • 349編 鏡に映る向こうの世界
  • 鏡に映る向こうの世界私の背より大きい鏡の前に立つもうひとりの「わたし」が立っている話しかけても何も喋らず鏡は右と左が反対の世界なのか妄想に浸り鏡に映っているもうひとりの「わたし」と入れ替わり私は鏡に映る向こうの世界に入っていきたいその世界は欲求が満たされる世界であり悩みは失せるのであろうか鏡の向こうは虚像なのかもしれない他人様から苦笑されるような戯言を書いてしまった [続きを読む]
  • 348編 現世(いま)に生きる
  • 現世(いま)に生きる死んだらどうなるのか永遠の眠りにつき覚醒することができない現世の人に尋ねても死後の世界を知るものはない試しに死んでみようかと思うのだが現世に戻る路は閉ざされ還って来れなくなる死んだらお終い思うようにいかない現世だけれど残された人生僅かな人生に賭け現世(いま)を精一杯生きてみようか [続きを読む]