弁護士 萩田 満(兵庫県弁護士会所属) さん プロフィール

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弁護士 萩田 満(兵庫県弁護士会所属)さん: 弁護士の労働問題解決講座 /神戸
ハンドル名弁護士 萩田 満(兵庫県弁護士会所属) さん
ブログタイトル弁護士の労働問題解決講座 /神戸
ブログURLhttps://ameblo.jp/bengoshihagita/
サイト紹介文労働問題で活躍する弁護士が解雇・残業代・労災などを解決しあなたの権利を100%追求するノウハウを紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供135回 / 150日(平均6.3回/週) - 参加 2017/06/26 23:04

弁護士 萩田 満(兵庫県弁護士会所属) さんのブログ記事

  • トライやるウィークで労働を学ぶ
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 兵庫県の公立中学校には「トライやるウィーク」というのがあります。 中学2年の生徒が1週間、お店などで働いて仕事体験をするものです。兵庫県が全国にさきがけてを始め、力を入れてきました。 親がサラリーマンだったりすると、子どもたちは親の仕事を身近に経験することがありません。仕事でどんな工夫や苦労があるのか、身をもって体験する機会として「トライやるウィーク」 [続きを読む]
  • AIが個人情報を盗み見
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。佐賀県の唐津くんちは、有名です。少し前、お手入れしている写真を撮ってきました。ケース内に飾ってあるだけでも勇壮です。 さて、AI(人工知能)の3回目です(不定期)。 AIがブームになったのは、ビッグデータの活用とあわせて、ビジネスに応用できるからでした。 商品の販売傾向を分析して生産管理するとかは昔から行っていました。今では、個々人の嗜好を分析して、消費 [続きを読む]
  • パワハラとアカハラ
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 昨日の神戸マラソンは、みなさまおつかれさまでした。Aさん、Nさん、結果はどうでしたか? さて、国立の山形大学で、教授が職員に暴行したり、罵倒したことが報道されています。 罵倒した張り紙も公表されています。公表された張り紙では、「ボケが!!」とか、「役立たず」とか、どぎつい言葉が並んでいます。 一方的な上下関係を利用したパワハラです。 また、大学内のハラス [続きを読む]
  • 有給休暇を増やす「キッズウィーク」?
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 言わずと知れた姫路城。子どもと一緒に行ってきました。朝一番に並んだのですいすい見学できましたが、天守閣のてっぺんで、後から来た人たちには入場制限がかかっていました。大人気。 政府内には「働き方改革」だけでなく「休み方改革」を議論する場もあります。有給休暇取得率(現在50%弱)を上げるために「キッズウィーク」を導入しようという試みがでています。 考え方は [続きを読む]
  • 「働き方改革」の腰砕け
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 働き方改革法律案要綱の2回目です。今回は、労働時間の上限規制が腰砕けになっていることです。 現在の労働時間の上限はこのように規制されています。(1) 原則は、週40時間・1日8時間、残業禁止  違反した場合は罰則あり(2) 例外は、労使協定によって協定で定めた時間まで残業させることができる  時間外労働の限度の目安は1か月45時間、  1年360時間(目安なので罰則 [続きを読む]
  • 投資詐欺にだまされない方法
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 三宮を歩いていたら、配られていたティッシュとチラシ オレオレ詐欺もふくめて、高額化して急増している、詐欺事件。 「絶対もうかります」は、序の口。 「金融庁・銀行協会のものです。あなたが…」は結構増えているパターン。お上の名前で信用させる方法です。 「あなたしか対象になっていないので名前を貸して下さい」は、劇場型詐欺の入り口です。 きわめつけは、1回だまされ [続きを読む]
  • 雇止め裁判の順序をおさえた争い方
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 PRです。労働問題連続講座の無料メールマガジンを、「まぐまぐ!」から配信開始します。メルマガでは、ブログで書きにくいノウハウなどを書きます。弁護士のテクニックなども盛り込んだおもしろい記事を予定しています。 第1回目は本日11月14日に配信する予定です。残業代請求のときにタイムカードなしに勝訴した事件のコツをお伝えします。 ご期待ください。ご登録もお願 [続きを読む]
  • AIは弁護士を駆逐する
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 AI(人工知能)の2回目です(不定期)。 進化するAIは、棋士を負かし、自動車を運転するなど、どんどん活躍の場が広がっています。スターウォーズのように将来はロボット兵による戦争・殺人だって考えられないわけではありません。実際アメリカなどは無人爆撃機を使っていますから、AIが戦争の主役になるのも近い将来のことかもしれません(悪夢ですが)。 では、AIが発 [続きを読む]
  • メールマガジンで労働問題解決講座をはじめます。
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 PRです。労働問題連続講座の無料メールマガジンを、「まぐまぐ!」から配信開始します。配信は、毎週水曜日ころの予定です。ID    0001681447タイトル 弁護士の労働問題解決講座/神戸メルマガでは、どうすれば裁判に勝てるかなどのノウハウを紹介します。(ブログで書きにくいことも書きます) 弁護士のテクニックなども盛り込んだおもしろい記事を予定しています。 第1 [続きを読む]
  • 遠距離通勤は賃金に影響します
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 私が東京でサラリーマンをしていたときの話です。お盆で帰省した後、直接、実家(静岡県)から職場へ出勤したことがあります。新幹線を使えば2時間少しで職場に着くので、便利だと感じました。 今回は、遠距離通勤の話題です。 最近は、東京周辺の自治体などでは、定住促進のため、遠距離通勤の人に補助を出す制度を整えつつあるといいます。人口減少に悩む自治体としては、そう [続きを読む]
  • 証拠集めの奥義-弁護士会照会
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 ちかごろ突然、寒くなりました。コタツを出してきましたが、大好きなミカンもネコも出番です。 裁判の証拠集めは、弁護士の最大のノウハウです。弁護士は、いろいろな制度を使って、たくさんの証拠を集めています。その中で、威力を発揮するのが、弁護士会照会です。私は、この弁護士会照会で得た証拠をもとにして、内縁関係を認めさせたことがあります。 弁護士会照会(23条照 [続きを読む]
  • 「旧姓使用」で働き方改革
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 職場では、結婚前の旧姓の使用を認める動きが広がっています。 労務行政研究所の調査では、職場での旧姓使用を認めている企業は65・4%といいます(2013年)。 裁判所でも、最高裁の通達によって、今年9月1日から判決などで旧姓を使うことができるようになりました。判決には、裁判官名と書記官名が記載されますから、けっこう大事な公文書で旧姓使用ができるようになる [続きを読む]
  • IT化する裁判
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 AIではなく、ITの話題です。私はコンピュータが大好きなので、AIとかITの話に飛びついてしまいます。 少し前の神戸新聞(10月17日の夕刊)に「政府 民事裁判をIT化検討」という記事が載っていました。 裁判書面のやりとりをインターネット上で電子化するとか、裁判所で行う審理をテレビで行うとか、いろいろな構想が出ていました。裁判をスピーディーに行うため、 [続きを読む]
  • 過労死白書から分かる傾向と対策
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 政府が「過労死等防止対策白書」を発行しました。ブラック企業や過労死問題への世論の高まりをうけて、過労死防止対策推進法ができたのが3年前で、法律制定をうけて白書が刊行されるようになりました。 白書は長いもので、読み込むには時間がかかります。 ダイジェストで報告すると、 脳・心臓疾患(典型は過労死)の労災認定は、年間300件前後50歳代、40歳代が多い。運輸 [続きを読む]
  • 所有地不明の土地は損失6兆円
  • 広大な鳥取砂丘 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 繰り返しブログにしている所有者不明の土地。所有者不明の土地は、2040年には、北海道の面積の約9割にも及び、経済的損失は累計6兆円だそうです。(民間研究機関) 国土交通省も、放置されている土地を公園や広場として利用できるようにする制度を新設するといいます。土地の活用を考えるのは、アイデアとしてはおもしろい。実際には、公園などに利用できる [続きを読む]
  • 有給休暇を時間単位で取得する
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 有休は、最近は、時間単位で取得することができます。2010年の労働基準法改正です。 子どもを医者に連れて行くとか、ちょっと役所に届出をするというときには便利な制度です。 ただし、この時間単位での取得は、労使協定があること、年間5日以内(所定8時間労働の会社では、8時間×5日=40時間になる。)という制限があります。 時間単位の有給休暇の制度をもっと広げほ [続きを読む]
  • ブラック企業がこんなにたくさん!
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 厚生労働省のホームページでは、労働法違反で送検された企業の名前などが公表されています。詳しくは、こちら。 いまホームページに載っているは2016年10月から2017年9月までの1年間。そこに、企業名や違反事項などが掲載されています。 ブラック企業と言われるにはいろいろなタイプがあります。残業代の不払いが典型的です。労災などもあります。 ブラック企業の定義ははっきりし [続きを読む]
  • 建設アスベスト訴訟、東京高裁で勝訴
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 アスベストが原因で健康被害を受けた神奈川県内の建設労働者らが国と建材メーカーを訴えた裁判で、東京高裁は10月27日に逆転勝訴判決を言い渡しました。神奈川建設アスベストの第1陣訴訟です。 国は、事業主に対して、防じんマスク着用・掲示・安全教育をさせることを怠っていた責任が認められました。建材メーカーは、防じんマスク着用の必要性などを警告する義務を怠ってい [続きを読む]
  • 休職からの復帰を認める最新判例
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 以前、休職のご質問に対して、「病気休職からの復帰には、休職の原因になった病気が治ゆして仕事を行える健康状態に回復したことが必要です。裁判例では、原職復帰でなくとも、配置可能な業務があれば復職を認めるべきであるという考えを示しており、広く職場復帰を認めようとしています。」と回答しました。 最近の裁判例で、かなり具体的な基準をあげているのがあったので紹介し [続きを読む]
  • 「弁護士のブログはそっくりですね」
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 少し前に、A法律事務所が業務停止になったことに関連して「過払い金とサラ金」というブログを書きました すると、読者さんから「弁護士さんのブログはA法律事務所のことばかりですね」と、言われてしまいました。そういえば「先生と同じネタのブログを見ました」などと聞いたこともあります。 ひやあせです(^-^;) 少し他の弁護士のブログを読んでみました。似ていると言えば似て [続きを読む]
  • 休憩時間に銀行に行けない
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 休憩時間に銀行にも行かせてくれない、という質問を受けました。 質問ありがとうございます。ご質問の趣旨は、「休憩時間にお客さんが来たら困るから、店内で食事をとるように言われている。銀行に振り込みにもいけない」ということでした。 これは労働基準法違反です。休憩時間は、労働者の自由です。店内で待機せよという命令は無効です。 さらに、このお店はブラック企業です。 [続きを読む]
  • AIと弁護士はどうやって関わるか?
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 学問の神様・菅原道真をまつっている太宰府天満宮です。頭脳とは何か?AI(人工知能)ブームです。将棋・囲碁の対局から自動運転ロボットなど話題は満載です。弁護士業界もこのAIをめぐって大騒ぎです。AIをめぐる法律問題を1つのビジネスモデルにして、弁護士の得意分野を切り開こうという人たちもいます。AIに弁護士が関わることはいいことだと思います。 ただし、私は [続きを読む]
  • 更新しないという雇用契約書への対応
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 有期雇用される際に、もう更新しないという「不更新条項」が雇用契約書の中に入っていることがあります。 その不更新条項が問題となったホンダの裁判を紹介します。:本田技研工業事件(東京高裁平成24年9月20日判決)この事件では、平成9年から平成20年まで、更新を続けてきた有期雇用労働者です。ただし、空白期間を若干置くようにしていました。ところがリーマンショッ [続きを読む]
  • 労災で亡くなった方の追悼方法
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。 労働災害で亡くなった方を追悼するため「産業殉職者合祀慰霊式」というのがあります。独立行政法人労働者健康安全機構が主催者です。 毎年1回、遺族、政財界、労働団体の代表等が集まって、追悼の慰霊式を行っています。八王子市の高尾みころも霊堂で行っています。 今年は10月11日に行われました。2016年度に労災認定されたのは3135名です。 こんな追悼の方法があり [続きを読む]
  • 借り上げ復興住宅訴訟・明け渡し命令
  • 弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。雲仙普賢岳(と私の後ろ姿)の写真です。私が大学生のときに、大噴火と火砕流を起こした、悲惨な記憶が残っています。 災害の影響は、かなり長く引きずります。 借り上げ復興住宅訴訟とは、阪神・淡路大震災の被災者に神戸市が賃貸した「借り上げ復興住宅」について住宅の明け渡しなどを求めた訴訟です。 10月10日に神戸地裁で判決がありました。神戸市は、借り上げ契約期限の [続きを読む]