つくもしろ さん プロフィール

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つくもしろさん: 一読一会
ハンドル名つくもしろ さん
ブログタイトル一読一会
ブログURLhttp://1doku1e.seesaa.net/
サイト紹介文小説と文学作品中心に、色んな本の感想を書くブログです。
自由文つくもしろです。2012年にブログを開設し色々読んできました。
昔はハイファンタジーやライトノベルが主でしたが今はほとんど読まなくなり、ミステリーやハイファンタジーや文学作品を中心に読んでいます。
たまに漫画や映画やアニメの感想も書いたりします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供66回 / 161日(平均2.9回/週) - 参加 2017/07/04 16:42

つくもしろ さんのブログ記事

  • イノセント・デイズ
  • 今年はこのままミステリー中心で貫くか、ちょっと迷っています。イノセント・デイズ (新潮文庫) - 〈感想 ▲〉ミステリーを読むにあたりせっかくなので(?)思い切り気分が落ちる小説を、ということでこちらの作品を選んでみました。元恋人の妻と二人の子供の家に放火し殺害した罪で死刑判決が下った女性、田中幸乃。悲惨な環境に育ち、極刑が下るのも仕方ないという空気が漂う中、どこか死刑を望んでいたかのような振る舞いの幸 [続きを読む]
  • 深夜のダメ恋図鑑 1〜2
  • 少女漫画を最後に読んだのはいつでしたっけか。はっきりと思い出せません……。深夜のダメ恋図鑑 (フラワーコミックス) - 〈感想 ☆〉ほとんど唯一といっていい、爆笑しながら読んだ少女漫画「私立!美人坂女子高校」くらい笑いました。あれは面白かったですね。どちらもえげつない下ネタが多い作品ですが。王子様に憧れる福間千代、元ヤンの古賀円、世間知らずなダメ男と共働き同棲中の千鳥佐和子の三人が集まる夜に、飛び出して [続きを読む]
  • 玉依姫・弥栄の烏
  • もう今年が終わるのでそろそろ慌てなければならないのですが、まったくそんな気分はなく……今年はギリギリまで読んで一年をまとめたいです。玉依姫 八咫烏シリーズ 5 - 〈感想 ●〉今日発売のダ・ヴィンチ1月号の「BOOK OF THE YEAR 2017」にもランクインしていた、八咫烏シリーズの5〜6巻です。夏に完結してそろそろ読もうと言いつつ気づけば冬に。既に読了済みの方はご存知のことだとは思いますが、5作目「玉依姫」はエピ [続きを読む]
  • 宝石の国 5〜8
  • 1巻あたりの情報量が多く、特に8巻は急展開だったので、もう少し細かく刻むべきだったのではと後悔しています。宝石の国(5) (アフタヌーンコミックス) - 〈感想 ●〉この4冊の間に色々ありました。どこを抜き出せば良いのか分からなくなるくらいです。5巻冒頭では月人について図書室へ調べに行ったフォスフォフィライト、協力的な多層構造のゴースト・クォーツと仲良くなるも月人の猛攻で外側が剥がされてしまい、中にいた [続きを読む]
  • 第2図書係補佐
  • 初版が平成23年とのことなので、まだ芥川賞を受賞される前の本ということになります。第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) - 〈感想 □〉芥川賞を受賞した又吉直樹さんによるエッセイ集です。ある本を通じてその人の輪郭も徐々に浮かび上がっていくという。取り上げられている作品は、読んだことがないものもありますがメジャーなものが多いのではないと思います。「人間失格」「山月記」などは誰もが知っている作品ですし、文 [続きを読む]
  • ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~
  • 現在開催中の小コレのマスキングテープが欲しくて購入した1冊でしたが、内容も素晴らしい作品です。ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~ (てんとう虫コミックススペシャル) - 〈感想 ●〉ドラえもんといえば、私は小中時代にコンビニコミックスが出るたび購入していたのを思い出します。そしてクラスに一人くらい、この本で言うところの「ドラマニア」的な生徒がいたりする。タイトルとか帯とか表紙の雰囲気を見て「これ [続きを読む]
  • 機巧のイヴ
  • 機巧のイヴ (新潮文庫) - 〈感想 ●〉こちらは表紙買いの一作。あらすじから非常に好みだったので、読む前から期待値はかなり高めでした。江戸後期頃のような架空の世界「天府」が舞台で、そこには女性だけが帝位を継承する天帝がおり、天帝の抱える秘密と天府の片隅に住む女性型機巧人形(オートマタ)の伊武が交錯する物語です。5編からなる物語で、表題作が短編として雑誌に掲載されたのが元であったとのことですが、一つの短 [続きを読む]
  • おそ松さん 第2期(7〜8話)
  • 8話も挿入歌があったので、実質2話に一度くらいのペースでおそらくその場面にしか使われないであろうオリジナルソングが流れていることに……。〈感想 ☆〉前回の感想を書くのが遅かったので、あまり間が空いていない状態での続きの感想です。いつもいつも予想の遥か斜め上を飛んでいく感じがやっぱり好きだなあと思います。1期よりぶっ飛んでいると感じるところも多々。特に8話はシリーズ通しても好きな話かもしれません(こ [続きを読む]
  • 死役所 5〜6
  • とびだせどうぶつの森をやっているところなので、ポケットキャンプをダウンロードしたもののあまりやりこんではいないです。死役所 5巻 (バンチコミックス) - 〈感想 ▲〉死役所、5巻と6巻です。短編連作形式の漫画はやはり多くても2冊ずつくらいで区切るのがちょうど良いみたいです。5巻では死役所勤務のハヤシ、6巻ではニシ川の過去が、それぞれ本人目線と被害者の遺族目線で綴られます。死役所で働いているのは死刑が執 [続きを読む]
  • 毒母ですが、なにか
  • 今年も、インフルエンザの予防接種を受ける季節になりました。毒母ですが、なにか - 〈感想 ●〉山口恵以子さんの新作です。先日はクロワッサンの雑誌の表紙に載っていてつい中身を見たりしていました。主人公、りつ子は16歳の時に両親を失い、父方の祖母に引き取られますが、そこは名のしれた財閥。しかし従姉妹達とは反りが合わず家では疎まれ、東大卒業や玉の輿婚を経ても満たされず、やがて生まれた子供に行き過ぎた教育を [続きを読む]
  • 美醜の大地 〜復讐のために顔を捨てた女〜 1〜2
  • 関係ないですがこの漫画、ネットの広告でも「ピックアップするのはそこなんですか!?」と、少しツッコミたくなってしまいます。美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜 (1) (ストーリーな女たち) - 〈感想 ▲〉ネットの広告で半年くらい前に見かけて気になっていた作品です。電子書籍配信の方が先ですが、紙媒体でも出版されています。第二次世界大戦時の樺太で、見た目の醜悪さのために女学校でいじめを受けていた市村ハナは、 [続きを読む]
  • 黄金の烏・空棺の烏
  • 最近ウォークマンを購入しました。思えば最初にウォークマンを買ったのが十年前だったとしみじみ。黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫) - 〈感想 ●〉八咫烏シリーズ3作目と4作目です。1作目が4人の姫による后の座を巡る争い、2作目が1作目ではほとんど姿を見せなかった若宮にスポットが当たっていた話が、3作目から広がりを見せて一つの物語になります。3作目「黄金の烏」は、山内にとって重要な存在である金烏とは何 [続きを読む]
  • おそ松さん 第2期(5〜6話)
  • 普段は一番くじなどは引かないのですが、ケモ松さんパレードは羊チョロ松が出るまで引いてしまいました……【Amazon.co.jp限定】おそ松さん第2期 第2松(各巻購入特典:A5クリアファイル付)(第1松~第4松購入特典:【描き下ろし】ランチトートバック[メーカー特典]+オリジナルお出かけセット(ブランケット+トートバック)引換シリアルコード付) [Blu-ray] - 〈感想 ☆〉なんだかんだ言いつつ6話、折り返し地点……かと思いきや、この [続きを読む]
  • 宝石の国 1〜4
  • この作品は今月下旬に8巻が出るので、4巻ずつで2回に分けて新刊に追いつく形にします。宝石の国(1) (アフタヌーンコミックス) - 〈感想 ●〉現在アニメが放送中の有名な作品です。最初にアニメを見て「昨今のアニメ技術はすごいなあ……」などと思いながらも、やはり原作から入りたいものです。大昔「にんげん」が存在したとされる世界では、無機物から生まれた28人の宝石が自らを装飾品とするために襲来する月人と戦う日 [続きを読む]
  • 青い花は未来で眠る
  • このところ暖かい日々が続いていて、とても調子が良いです!青い花は未来で眠る (角川文庫) - 〈感想 ▲〉こちらの作品は、タイトルとジャケット買いといったところでしょうか。毎日を無気力に生きていた女子高生の優香は修学旅行で飛行機に搭乗していた際、青い花を身に着けた青年4人のハイジャックを受けてしまいます。5人だけ生き残った中の一人であるものの、ハイジャック犯は生き残りを殺そろうと執拗に追いかけてくるとい [続きを読む]
  • 犬恋花伝 ―青銀の花犬は誓約を恋う―
  • 今年はハロウィーンらしいことをしなかったわけですが、多分クリスマスらしいこともしないでしょう。犬恋花伝 ―青銀の花犬は誓約を恋う― (コバルト文庫) - 〈感想 ●〉久々の少女向けライトノベルの単発は、あちこちで評判を聞いていた本作にしました。民族風の世界観を持つ作品で、この世界に存在する花犬は獣形と人形の2つを持っており、花犬を相棒に従えて狩猟を行う花操師がいました。しかし見習いのコトナは過去に相棒ハ [続きを読む]
  • 家系図カッター
  • 2018年からはほぼ日手帳を使うことにしました。理由はカバーに一目惚れしたから。そのカバーこそが、この本の著者が手掛けた「THANK YOU ALL」なのでした。家系図カッター (角川文庫) - 〈感想 ●〉作家でも小説より作家本人の方が好き、という方は何人かいるものの、カバー購入をきっかけに他の作品見たさに色々調べてみたら本を出していると分かったので読んでみました。それが本作。育児放棄する母、商才がなく勝手に離婚 [続きを読む]
  • 帝一の國
  • 以前劇場版の感想を書いた時は帝一の代が一年生だった頃にスポットが当たっていたので、今回は帝一達の生徒会選挙をメインに感想を書こうと思います。帝一の國 1 (ジャンプコミックス) - 〈感想 ☆〉帝一や菊馬達が策を巡らせ足場を固めるために奔走した一代上の生徒会選挙では森園億人が勝利し、敗れた氷室ローランドも副会長のポストに収まっても平和が訪れるわけなどなく、現職総理の息子や新興宗教団体の教祖の息子、女子力の [続きを読む]
  • 僕のヒーローアカデミア 6〜10
  • ほぼほぼ月の後半に集中しましたが、今月はいつもより多めに感想が書けてよかったです。僕のヒーローアカデミア 6 (ジャンプコミックスDIGITAL) - 〈感想 ☆〉6巻〜10巻にかけては、出久達ヒーロー科生徒の職場体験編と林間学校編です。前回書きませんでしたが一番好きなキャラクターは梅雨ちゃんです。真面目な優等生キャラクターの天哉が、著名なヒーローである兄のエンデヴァーの仇を打つべく行動するものの、窮地に陥った [続きを読む]
  • 烏に単は似合わない・烏は主を選ばない
  • 過去ログがちょこちょこ消えてる当ブログでこのシリーズはどうしたものかと考えた結果、シリーズの1〜2と3〜4、5、6と分けて書くのが一番良いという結論に至りました。烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ 1 (文春文庫) - 〈感想 ●〉1作目に関しては単行本と文庫がそれぞれ刊行された際に感想を書いたので、今回感想を書くにあたり実に3回同じ本について書いたことになります。全部まとめて書くのは無理があるというの [続きを読む]
  • 累 12
  • 今年も、既に300日が経過しましたね。早いものです。累(12) (イブニングコミックス) - 〈感想 ▲〉なにげに、かさね(本人)が誰だと特定できる状態で表紙にいるのは初めてでは。前巻ではいよいよクライマックスを迎えるのかと思ったものですが、まだ物語の終結には色々起こりそうな予感がする巻でした。かさねは顔の永久交換にまつわる母との会話を思い出したような風ですが、それが何かは分かりません。これまでも様々な [続きを読む]
  • コンビニ人間
  • コンビニで働く時の意識ががらりと変わりそうな作品です。コンビニ人間 - 〈感想 ●〉こちらは第155回芥川賞受賞作です。刊行当時から長い間話題になっていた作品だったと記憶しています。古倉恵子は36歳、18歳の頃に始めたコンビニバイトを18年間続けていて、これまで異性と付き合ったことはない独身女性。婚活目的で入ってきた白羽という男に揺さぶられ、果ては利害の一致で一緒に暮らすところまで至るが……という物 [続きを読む]
  • おそ松さん 第2期(3〜4話)
  •     ※ リンクはDVD、Blu-ray発売後に貼りたいと思います。      〈感想 ☆〉第2期開始から4週間が経過しましたが、相変わらずネタがありすぎてどこを切り取って良いのか悩むアニメです。1期の時点で分からなかったことも判明してるのか判明していないのか微妙なところが面白い。今回は3話と4話で、これも長いので折りたたみ記事にします。      [続きを読む]
  • 土の中の子供
  • とても久しぶりに、今日は2回更新します。土の中の子供 (新潮文庫) - 〈感想 ▲〉書店で平積みになっているのを見かけて気になり買った本です。手元にあるものとリンク先のものとで表紙のデザインが違うようです。表題作は暴力的なワンシーンから始まります。そして、親に捨てられ、遠い親戚夫妻に引き取られた時に壮絶な虐待を経験した主人公は、過去のフラッシュバックに苦しんでいく。私にはこういった経験を持たないので分か [続きを読む]
  • 死役所 3〜4
  • 電子書籍で集め始めた漫画って、なかなか紙の本には戻しにくいものです。死役所 3巻 (バンチコミックス) - 〈感想 ▲〉死役所、3巻と4巻です。4巻ではシ村の過去についても触れられています。何話かに渡るエピソードもありますが基本1話完結。3巻に収録されていた「カ二の生き方」が好きです。シュール系のコントをするお笑い芸人コンビの物語なのですが、片方が遺伝性疾患で倒れてしまうという内容です。どちらもいいキャ [続きを読む]