monnasi さん プロフィール

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monnasiさん: ずっと、ずーと
ハンドル名monnasi さん
ブログタイトルずっと、ずーと
ブログURLhttp://egochann.blog.fc2.com/
サイト紹介文心象写真と掌編小説、旅写真、TV映画研究、社会へのひとりごと
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供249回 / 286日(平均6.1回/週) - 参加 2017/07/09 11:55

monnasi さんのブログ記事

  • 沼津 戸田港 #1
  • 西伊豆の戸田という漁港に良く行きました。最初は釣りです。戸田は深海魚が食べられる漁港です。有名なのは高脚かにです。高価なものです。一匹1万円はくだりません。戸田に行くまでに立ち寄った淡島という観光島。こういうところには興味がありません。東日本大震災が起きるまでは海が大好きでした。津波の映像を見てから海が怖くなりました。西伊豆というところは、東京方面から行くと沼津インターから沼津市を通って、山を登っ [続きを読む]
  • おつかれさん
  • 「お疲れさん」いつもどおり課長が声をかけてくれた。けっして嫌な人ではないのに、何か良い気分じゃない。香織にとって外回りの仕事はけっして合わないわけじゃない。むしろ、一日中オフィスのなかだけで仕事するよりも精神的に楽だと感じている。営業としてやることに重荷に感じることよりも、外回りになったことで、社内の目から逃れられるという意識のほうが高い。だから、課長からおつかれさんという言葉をかけられると、「今 [続きを読む]
  • しぶ〜い劇場 #3
  • ニッポン、渋〜劇場横浜の老舗ホテルのウィンドーにいきなり現れたウエディングドレス。港横浜はデートの盛り場ですからね。あこがれるカップルも多いのでゃないでしょうか。私の結婚式は恥ずかしい思い出でいっぱいでしたから、これをみたらこそばゆい思いがしました。しかし、なかなか良いセンスの飾り窓ではありました。にほんブログ村ぽちっとお願いします。 [続きを読む]
  • 京都 #17
  • めちゃ昭和の臭い漂う食堂。京都は学生の町でもあるので、定食屋さんが多いんです。東本願寺近く、京都駅からも近い住宅街。東本願寺付近には仏教関係の店が多数ある。創業うん百年くらいの問屋さん。(適当)にほんブログ村ぽちっとお願いします。 [続きを読む]
  • 未貴
  • 「あなたいつもそうよね」突然旗色が悪くなる。未貴はいつもお酒を飲むんで酔いがまわってくると私を攻撃する。「はいはい分かりました」そう言っておけば間違いない。同僚として2年になるけど、未貴は表と裏の顔が違いすぎる。別に上司や男に良い顔をしているという意味じゃないけど。「あんた手が遅いんだよ」「そうそう私はどんくさい女ですから」逆らうと逆上してかさにかかるのでいつもからみが始まるとおとなしくしている。 [続きを読む]
  • 女は穢れた存在という日本の保守思想
  • テレビのニュースでは「土俵に女子を上げないのは相撲の伝統」とか「時代錯誤」とか伝えていますが、根本にあるのが、神道にある「女性は穢れた存在」という概念です。そのことをマスコミは隠すのですね。何故女性は穢れた存在なのかというと、それは「月経」があるからです。血を出すことは神様がもっとも嫌う7ことなので、その点で女性は「穢れ」そのものなのです。神道は、日本の保守思想の根幹です。安部総理も幹部である「日 [続きを読む]
  • 工場夜景 #最終回
  • 長きに渡って下手な工場夜景写真を載せてきましたが、今回が最終です。寒さと恐怖感でもう工場夜景は撮影していません。夜の工場地帯を三脚担いで動き回るのは体力が要ります。車も安全に停められないですし、変な奴に襲われないかという恐怖心もあり、何かあっったときの用心に鉄パイプを隠し持っていたりしました。もしそのときに警察に職務質問や身体検査されていたらヤバかったと思います。最近では女性もひとりで工場夜景の撮 [続きを読む]
  • 桜散る下に猫がよぎる道
  • 居間の窓に桜の花びらが一輪ついた。つい何日か前に公園の桜が満開になったばかりなのに。今年の桜は咲くのも早かったけど、散るのも早い。私は、急いで外に出た。満開の桜の木から数十の花びらがゆるい風に舞っていた。ひとりらひとひら、舞う花びらを目で追っていた。桜色が春の陽の彩度に合わせて鮮やかだった。公園の片隅に小さな木がある。その根のあたりに薄茶のキジトラの猫がいた。「パンチじゃないか」子猫のとき、母親が [続きを読む]
  • 福島・いわき #17
  • ここは福島県ではなく、茨城県の北茨城市、平潟港です。原発事故の影響もありましたが、現在では漁獲高も安定しています。ここには名物がふたつあります。ひとつは「あんこう鍋」で、こってりした味噌味の出汁で煮込んだあんこうと肝は冬の味覚としてとてもおいしいものdす。もうひとつは、温泉です。北関東では珍しく海岸に近い温泉で、旅館も多いです。にほんブログ村ぽちっとお願いします。 [続きを読む]
  • 連続ミステリー 中学教師殺人事件 #11
  • 西世田谷署の刑事、小山田と窪坂は殺された中学校教師長原の担任するクラスの生徒、芳野眞子の自宅に向かっていた。芳野眞子の姉の麗子が長原との関係で、長原に風俗で働いていることを家族にバラすと脅かされていたことから容疑者として上がったのだが麗子にはアリバイがあった。小山田は独特の刑事としての勘で、麗子と眞子の母親芳野すみれに標準を合わせていた。「母親の愛情だよ。この事件は」「母親がホンボシですか」「その [続きを読む]
  • 大阪・富田林 #3
  • 大阪府富田林市寺内町の平日の昼下がりです。古い町並みの定番の蔵。富田林市の寺内町は、昭和の面影が残る町というトレンドとは違う「江戸時代の臭い」がします。時代劇のセットに紛れ込んだような感覚。蔦の絡まる外観のカフェ。暑くて休みたかったのですが、一見の店に入るのが怖いいう性癖ゆえに、入ることができませんでした。にほんブログ村ぽちっとお願いします。 [続きを読む]
  • 京都 #15
  • 京都祇園は夜に訪れると夢幻の世界が味わえます。薄暗い路地が、「余所者は入るべからず」のサインのような感じです。祇園にも場末と称されるようなところもございます。にほんブログ村ぽちっとお願いします。 [続きを読む]
  • 連続ミステリー 中学教師殺人事件 #10
  • 中学教師殺人事件は転機を迎えていた。殺された長原と付き合いのある風俗嬢が参考人として西世田谷署に連れてこられた。小山田刑事は、長原の恋人だと言われている芳野麗子に事情を聞いた。「いつからの付き合いなのか教えてもらえますか」「じつは付き合っていません。言い寄られていたんです」芳野麗子は毅然としていた。「でも長原先生は、他の人に君の事を恋人だと言っていたんだよ「「それは違います」「どう違うんだい」しば [続きを読む]
  • しぶ〜い劇場 #2
  • ニッポン 渋〜い劇場こちらのお姉さま、いったいどんな御方なのだろうと思いました。お金持ちの奥様、ご令嬢、はたまた北のクラブのママ、芸能人、さっぱり分かりませんが、渋いですね。なかなかこのいでたちで、この表情で、観光地のど真ん中を人力車に乗って、衆目を浴びる中、堂々としている人はいませんね。ご立派です。わたしにはとても出来ない芸当です。つくづく、渋いです。にほんブログ村ぽちっとお願いします。 [続きを読む]
  • 福島県・いわき #16
  • 福島県いわき市のとある港です。小さな入り江にある漁港。風光明媚でした。震災後、グーグルマップでこの小さな港を探しましたが、地形が変わってしまったのか分かりませんでした。この静かな入り江の港が無事であったことを祈るのみです。ここの港も港に面していた住宅はほとんど津波にやられたらしいです。にほんブログ村ぽちっとお願いします。 [続きを読む]
  • 工場夜景 #16
  • 工場夜景を撮影する場合、撮影場所というのが案外難しいんです。川崎などは、工場の前まで行って三脚を立てて撮影していると、工場の関係者が通るものですから、変な顔をするんですよ。それはそうですね。自分の職場に変な奴がカメラを構えているというのは何を撮っているのか分かっているのでしょうけど、面白い話ではないでしょう。無視する人はいません。ほとんどの人が何をしてやがるという視線を投げかけてくるのですが、こち [続きを読む]
  • 連続ミステリー 中学教師殺人事件 #9
  • 中学教師殺人事件はまだ捜査過程だった。そもそも重要参考人すら浮かび上がってきていない。捜査本部の山下監理官は捜査員全員を集め、もう一度渇を入れなおしたくらいだった。西世田谷署の小山田刑事と窪坂刑事は、殺された長原の教え子の芳野眞子の姉麗子の住むアパートを訪ねていた。不在だった麗子をアパートの前で待つこと3時間が経った。麗子らしき女が大きな袋を抱えて帰ってきた。長い髪を後ろでお団子にまとめている。顔 [続きを読む]
  • Paris #3
  • 旅行会社の手配してくれるホテルにいつも泊まっていましたが、何回目かのときに、そのとき泊まっているホテルがどうも具合が悪いので、自分で選んだホテルに泊まりました。そのホテルはサンジジェルマンデプレの交差点に面した小さなホテルでしたが、朝の食事を食べる食堂が庭に面していて、朝から爽快な気分になり、フランス式のパンとコーヒーだけの簡素なものでしたが、とても良い宿でした。そのホテルには二度泊まりましたが、 [続きを読む]
  • 官僚の鑑
  • 皆様ご存知元財務省理財局長の佐川氏の国会喚問の様子が放送されました。いやー、佐川さんこそ官僚の鑑です。我らが首領の安部総理さまの威光を守るためなら一身を投げ打ってます。これこそが官僚の正しい姿なのです。官僚は国のためではなく、国民のためではなく、時の政権と自己保身のためだけに生きている人種なのです。首領さまに一点の曇りも与えてはならないという使命感だけで、国民が見ている前で平気で嘘を吐く。たいした [続きを読む]
  • 大阪・富田林 #3
  • 大阪から近鉄を使い富田林まで行くんですが、近鉄線は、日本の私鉄ではもっとも長い営業線を持つ路線なので、複雑です。地元の人でないと、なかなか分からないんです。江戸時代の街並みかと思われるような民家がずらっと並んでいる光景は圧巻です。この街の素晴らしさは、観光のためだけではまく、この古くて渋い街がちゃんと生活の場として機能しているということなんです。真夏の平日の昼間なので人影はまばらでしたが、時間帯が [続きを読む]
  • 猫が夢を見る坂
  • 会社への帰り道。まっすぐに帰るのも面白くないから、途中の公園で一休みしていこうと思った。春がまだ早い季節。風は冷たい。だが、陽の暖かさは明らかに春の暖かさだった。自動販売機で買ったペットボトルを持ち、先ほど会った取引先の課長の嫌な顔が脳裏をちらちらよぎりながら、公園に上る坂をゆっくり登っていくと、コンクリートと土の間に猫がいた。白い毛が春の日差しを浴びて光っていた。私は、猫を驚かせない距離でかがん [続きを読む]
  • 福島・いわき #15
  • 小名浜港です。沖合いに大きな堤防があり、渡し舟で堤防に渡り釣りをしたことがあります。港にある施設のなかには漁期類を売る店や、新鮮な魚を食べられる食堂があり、いつも観光客で賑わっていました。この施設も津波の被害にあいましたが、今はもう再建されて以前と変わりなく営業しているようです。アクアマリンセンターと以前名称されていた水族館です。ここも甚大な被害を受けましたが、関係者の努力により、今でも多くの子供 [続きを読む]
  • 京都 #14
  • 京都祇園周辺は、夜も魅力的です。夜の日本家屋は正直言って、怖い感じがするのですが、祇園は料理屋なお茶屋さんが多いので、なかに人の気配が濃厚ですから淋しい感じはあまりしません。河原町は、ネオン煌く弩派手な繁華街ですが、となりの祇園には静寂が漂っています。東本願寺近辺には、仏教関連のお店が多く存在します。この建築物は、住宅だろうか、それとも何か商売をしていた家なのか分からないような家があります。にほん [続きを読む]
  • 連続ミステリー 中学教師殺人事件 #8
  • 中学校の教師長原が殺された事件の捜査に当たっている小山田刑事たちは、長原が付き合っていたという風俗嬢をしている芳野眞子の姉、芳野麗子に会いに住んでいるアパートを訪ねた。ドアを開けたのは、同居している倉野ゆうりという女だった。年齢は20歳だという。芳野麗子は渋谷に買い物に行ったということで不在だった。「実はある殺人事件の捜査を行なっているのですが、その件で芳野麗子さんにお話を聞きたいのですよ」小山田 [続きを読む]