akira さん プロフィール

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akiraさん: 娘と親父の歩む日々
ハンドル名akira さん
ブログタイトル娘と親父の歩む日々
ブログURLhttp://daughterand.blog.jp/
サイト紹介文元嫁の再婚を機に中3の娘との生活が始まりました。いじめや不登校の問題など親父苦悩は絶えません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供115回 / 106日(平均7.6回/週) - 参加 2017/07/15 14:48

akira さんのブログ記事

  • 更新再開まで少しお待ちください<m(__)m>
  • いつも『娘と親父の歩む日々』をお読みいただきありがとうございます。また、更新が滞っていて申し訳ございません_(._.)_私事でバタバタしておりまして、更新の余裕が無い日々を送っています。あと、数日で落ち着くと思いますので、更新再開までお待ちください…応援が励みになります。 をお願いします。 & [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その⑪
  • その日の晩ご飯は、サラダにクリームシチューを作りました。「これなら、明日の晩ご飯まで大丈夫だろ?」「うん、パパのシチュー大好き」「いや、これは俺は何もしていないに等しいよ、野菜切って肉を入れて炒めて、煮込んでルーを入れただけだし」「でも美味しいわよ」騒動はありましたが、日常的な平穏を取り戻しつつありました。翌日は、私は仕事で真理子も佐奈が出た後くらいに出かける予定になっているようでした。朝、私は真 [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その⑩
  • 佐奈が朝食を終え、身支度をしていると真理子も起きてきました。「佐奈ちゃん、おはよう。大丈夫?」「真理子さん、おはよう。うん、パパと真理子さんに守られているって思ったら案外平気」佐奈は笑います。「明日、学校終わったら××駅に直接来てくれる?今回のことを含めて佐奈ちゃんの気持ちを軽くするカウンセリングを予約したの」「えっ、大丈夫なのに」「私も大丈夫だと思うわ。でも、少し心を軽くしておいた方が良いから」 [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その⑨
  • 翌朝、私は勤め先に電話をして仕事を休むことにしました。朝食の用意をして佐奈を起こすと、笑顔でおはようと返してきました。「佐奈、大丈夫か?」「一晩寝たら随分良くなったよ。考えても仕方ないし、何かあったらパパが守ってくれるんでしょ」「もちろんだよ。でも、無理はするなよ。俺は今日仕事を休んだから、何かあれば、直ぐに対応するよ」「パパありがとう」佐奈はそう言い、私の頬にキスをしました。朝食を終え、シャワー [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その⑧
  • 「誰がこんなことしたの?佐奈が何かしたの」私の胸で佐奈は泣きじゃぐりながら言いす。「佐奈が悪いんじゃない、こんなことする奴が悪いんだ」私は佐奈を抱きながら言います。「これから、警察に行きますので先ほどの件、くれぐれもよろしくお願いしますよ」私は、そう言い学年主任と担任に頭を下げて応接室を出ました。警察では、被害届の受理はしてくれましたが、捜査をするのは難しい状況だと言われました。できるのは、巡回し [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その⑦
  • 翌日、私が中学校に行くと応接室に通されしばらく待つように伝えられました。やがて、比較的若い女性と50代の男性が入ってきました。「はじめまして、学年主任の柳澤です」「佐奈さんの担任をしています、斉藤です」それぞれ名乗ったので、私も「佐奈の父親の朝倉です」と名乗りました。「今日お越しいただいたのは、この様な文書が学校や一部の生徒の自宅へ届いていまして」柳澤と名乗った学年主任が、テーブルの上に一枚の紙を置 [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その⑥
  • 日曜日、やはり少し疲れていたのでしょうか、私はお昼過ぎまで寝てしまいました。真理子は夕方の新幹線で西宮に戻る予定だったので、何かができる時間は無くなってしまったようです。隣で寝ていたはずの佐奈は既に起きているようで、私は久しぶりに一人で布団に入っていました。「パパ起きた?」佐奈が入って来ました。そして、そのまま私の頬にキスをします。「真理子さんが、いい加減起こしてきなさいって」「分かったよ」私は、 [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その⑤
  • 「今週は、日曜日を休みにしていて良かったよ」私は帰り道、時計を見ながら呟きました。「そうね、でも将司君も行動力あるのね」「一歩間違うと危ないけどな」私は笑いました。「あら、佳奈ちゃんからだわ」真理子が携帯のメールを見ます。「佳奈は何だって?」「うーん、言葉で説明し難いから、後でメールを見てもらえる?」「あぁ分かった」私たちは、2時前に家にたどり着きました。私は佐奈が寝ていることを確認すると、ダイニ [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その④
  • ダイニングに座る将司君は恐縮しているのか、小さくなっています。「どうやって来たの?」真理子が聞くと「スイマセン、どうしても直接謝りたくてあとを付けてきました」そう言って頭を下げます。「佳奈ちゃんは寝ているわ、どうするの?」「あの、ご迷惑でなければ待たせていただきたいのですが」「いきなり、やってきて待たせてくれと言われても」私は、不機嫌な口調だったと思います。真理子も困った顔をしていますが、どうしよ [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その③
  • 翌日の朝、私は前日と同じく6時半に起きてお弁当と朝食の準備に取りかかりました。朝食は、トマトとキュウリを切ったもの、ベーコンエッグ、オレンジジュースにトーストで、お弁当の揚げ物は昨日仕込んでおいた鶏、豚、うずらの卵、サーモンを揚げて、玉子焼きとブロッコリーとプチトマトで彩りを添えようと思っていました。7時前に佐奈を起こすのも昨日と同じこと。佐奈にキスして、ダイニングに引っ張ってきました。真理子も起 [続きを読む]
  • 新学期と怪文書  その②
  • 「明日は、真理子を新横浜駅まで迎えに行くから、佐奈の方が帰りが早いと思う」「ふーん、そうなんだ。欲求不満を解消してくるのね」佐奈は頬を膨らませてますが、私はそれをスルーしました。「今晩は、揚げ物の予定だけど、好き嫌いはある?」「大丈夫」「分かった、鶏、豚、うずらの卵、サーモンを予定している。残りはお弁当な」「うん、楽しみにしてるね」その晩、佐奈は私の布団に潜り込むと、唇や首筋にキスをしたり、私のを [続きを読む]
  • 新学期と怪文書 その①
  • 翌週から佐奈の学校が始まりました。私も、真理子も通常のパターンでの生活が始まっていました。始業式の日、真新しいセーラー服に身を包んだ佐奈は「どう?」と聞いてきました。「うん、似合ってる。可愛いよ」何枚かの写真を撮り、真理子と詩織にそれぞれ「佐奈、中学校三年生の始まり」と題してメールを送りました。ふだん、大人びたところがある佐奈も、制服に身を包むと中学生であると実感させられます。佐奈を送り出すと、私 [続きを読む]
  • 新生活の始まり その⑪
  • 翌朝、私が目覚めると佐奈も真理子もすでに起きていて、シャワーも済ませていました。「パパ、遅い」佐奈が頬を膨らませながら言います。「悪い、ちょっと二日酔いらしい。水ある?」「大丈夫なの?」真理子はペットボトルを渡しながら言いました。「大丈夫、水分をたくさん取って、朝ごはんをちゃんと食べれば回復するから」私は渡されたペットボトルの水を一気に飲み干しました。この日は、私のリクエストで広隆寺に行ったあと、 [続きを読む]
  • 新生活の始まり その⑩
  • 私がお代わりをするタイミングで、真理子はワインのボトルを頼みました。「充さんも、ワインにしましょう」私は真理子に従います。「俺も色々片付いたら、あの世界で復帰するつもりだったんだよ。でも、たくさんの人に迷惑かけたから、手を差しのべてくれる人はいなかったんだ」「詩織さんは手を差しのべなかったの?」「色々やってくれたのは知ってる、でも『穀潰しの旦那』のイメージはぬぐえなかった。それどころか『ダメな旦那 [続きを読む]
  • 新生活の始まり その⑨
  • ホテルに戻っても佐奈は起きる気配もありませんでした。真理子が佐奈の服を脱がし、楽な格好にしてやります。「和樹君も詩織さんに似てるのね。佐奈ちゃんと並ぶと兄妹って感じがするわ」「そうだな」「ねぇ、もう少し飲まない?」「良いけど大丈夫?」「佐奈ちゃんには悪いけど、少し二人で歩きたいし」「分かったよ」私はそう言うと、真理子の唇に自分のを重ねました。私たちは木屋町の高瀬川沿いを腕を組んで歩きました。「気分 [続きを読む]
  • 新生活の始まり その⑧
  • 翌朝、目覚めると佐奈は既に起きていたようです。「おはよう、パパ」そう言って、私にキスしてきます。その声で目覚めた真理子も「充さん、おはよう」と言って、キスしてきました。佐奈は、私と真理子のキスを特別なものを見るでもなく、受け止めているようでした。「佐奈は、今日何をしているんだ?」「読書かな、いつも家にいるときは勉強か読書をしているの。この前、シンガポールで英語で書かれた数学の参考書を買ってきたから [続きを読む]
  • 新生活の始まり その⑦
  • 佐奈は少し飲み過ぎたようで目がトロンとしてきました。「佐奈、布団でちゃんと寝なさい」「はい」佐奈はそう言いますが、立ち上がり総門ありません。「佐奈、ほら」私は佐奈の肩を支えます。「パパと一緒に寝る」「分かったから、歩きなさい」「パパ、おやすみのキスは?」「ちゃんと布団まで行ったらしてあげるよ」「はい」私は、佐奈を私の部屋に運び、おやすみのキスをしてダイニングに戻ってきました。「充さん、明日仕事よね [続きを読む]
  • 新生活の始まり その⑥
  • その晩、私たちは裸で抱き合って寝ました。佐奈がくるとしばらくそういった時間は持てないと思うので、それを惜しむように抱き合いました。でも、私は仕事明けなので、直ぐに寝てしまったようです。翌朝、目覚めると真理子は既に起きていて、一回したい、と言うので、わざと布団を剥ぎ、明るい中で真理子の腿を広げ「何にも無いから良く見える」と意地悪く言ってから、真理子を責めました。真理子は、私の言葉に興奮したようで、ボ [続きを読む]
  • 新生活の始まり その⑤
  • 「芽唯さん、大丈夫なのか?」「相当、参っているわね。ちょっと待ってて、彼に電話してくる」真理子はそう言うとデスクの電話を取りました。真理子は厳しい口調で駿太を責めていました。まだ、生まれてきていない子供を悲しませるようなことは許せない、と自分のことのように語ります。語り口が冷静なだけに、真理子の怒りが伝わってきます。「精神科医なのに、将来の奥さんと子供を追い詰めるなんて信じられない。何かあったら、 [続きを読む]
  • 新生活の始まり その④
  • ホテルを出ると、私も真理子もぐったりしていました。特に私は徹夜の仕事明けだったので、起きているのが辛いくらい。そんな状態なので、運転は真理子に頼みました。途中、コンビニで晩ご飯を適当にみつくろい、ビールでそれを食べると、半ば落ちていました。真理子も同様だったようで、私たちは着替えもソコソコに寝てしまいました。翌朝目覚めると、真理子の顔が直ぐそこにありました。「昨日はありがとう」真理子は、唇を重ね、 [続きを読む]
  • 新生活の始まり その③
  • 「ゴメンね、醒めちゃったね」「仕方ないさ」部屋がコーヒーの香りで満たされます。真理子は、マグカップにコーヒーを移し、私の前に置きました。しばらくすると、真理子の携帯に芽唯さんからメールが届きました。「駐車場に車が有ったので、オフィスにいらっしゃるかと思い寄ってみました。いらっしゃらない様なので帰ります。関西に行かれる前にお話したいと思っています。よろしくお願いいたします」そう記されたメールを真理子 [続きを読む]
  • 新生活の始まり その②
  • 月曜日、仕事が終わると真理子から事務所に来て欲しいとメールが入っていました。私は、真理子の事務所に行きました。インターフォンを押すと「開いてるから上がってきて」と真理子の声がします。私は、真理子の事務所に入っていきました。真理子は、事務所の配置換えをしているのか、ダルボールや包装紙、テープなどが玄関にまとめられていました。カウンセリングルームに入るとアコーデオンカーテンが設置され、その奥にベッドが [続きを読む]
  • 新生活の始まり その①
  • その晩は、佳奈の部屋に布団を三組敷き真理子と佐奈と佳奈がそこで寝ることになりました。私は、自室に入り深呼吸をしました。気遣いとは違うのでしょうが、独り暮らしに慣れていたので、様々な点に戸惑いを覚えていました。そして、これも慣れなければならないところです。特に年齢を重ねてからは、環境の変化を嫌う様になってきているので、なおさら早く慣れないと変なストレスになりそうです。もちろん、佐奈や真理子にも同じ事 [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑳
  • 真理子が佐奈を連れて帰ってくると「パパと真理子さん、お揃いなんだ」と私たち着ているものを見て佐奈が言いました。「佐奈ちゃんのもあるわ、今日泊まるんでしょ?着替えちゃえば?佐奈ちゃんの部屋に、置いてあるわ」と真理子が佐奈に言い、佐奈もそれに従いました。佐奈が着替えてリビングに入ってくると、私たちは誰とも無く笑いました。「何か変だね」「そうだな」「慣れの問題よ、慣れれば平気だわ」真理子は言いますが、ま [続きを読む]
  • それぞれの引っ越し その⑲
  • 翌朝、8時過ぎに目が覚めるとテーブルの上には既に朝食がセットされていました。「ゴメン、気付かなかった」「充さん、おはよう。良いのよ気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったの」真理子は、笑いながら応えました。昨晩はワインをあまり飲まなかったので、二日酔いということもありません。メニューは昨日と同じで、私が和食で真理子が洋食です。「普段から朝は洋食が多いの?」「そんなことも無いわ、普段はあるもので適当 [続きを読む]