miko さん プロフィール

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mikoさん: 恋の夢空間
ハンドル名miko さん
ブログタイトル恋の夢空間
ブログURLhttp://hagi932.blog.fc2.com/
サイト紹介文ゆるやかな恋のお話をふわふわと綴っています
自由文幼馴染みの恋・学生の恋・社会人の恋…etc
いろいろな世代の恋模様をまったりと空想し
楽しく綴っています
ゆるやかで癒しの空間となれれば幸いです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供224回 / 337日(平均4.7回/週) - 参加 2017/07/16 14:40

miko さんのブログ記事

  • いつもいっしょーA
  • 「いつもいっしょ」 ずっと仲良しでいようぜお おう… 外に出たいねふたりでね んん…んん… いい夢… おいらも行くっ分かった 分かったから<おまけのふたり> ー ねえ これどこに続いてるのー 天国って聞いたことがあるー それ 遠い?ー どうかな 行けばわかるさ「なんてこと言ってたりして」「ふふん かもな」「ねえ 紫苑 私たちも行こうか」「天国にか」「バカね 旅行に来てそれはないでしょ」「千愛となら ど [続きを読む]
  • 今日はワイルド−A
  • 今日はワイルド−A Download me a fish! 食えんし・・・ ちょっと悪さをな・・・だが 弱いものいじめはしないぞそれがポリシーだ(ここが初出だったのね…)『悪党』http://hagi932.blog.fc2.com/blog-entry-454.html おいらもちょっと悪さをこれからするかも・・・ほんとは 悪さされてるんだこいうの ホント 止めて あ あ あ・・・ワイルドな曲を聴きたかったのにきゃあ だれか 助けて・・・♪ ♪ ♪ ♪ ♪<おまけ [続きを読む]
  • cupなkittens−A
  • かわいいにゃんこを愛でてほっとひといきくつろぐお部屋をリスタートしますにゃんこ好きさん ご一緒にどうぞ紫音(しおん)と千愛(ちえ)が時々ラブリーに参加するかもです*****cupなkittens−A あたしも花そんな気分なの うぐぐ…安眠にはほど遠いけどいい夢 見てるんだ邪魔するなよ んべっ!どう? いい色だしょデートの時は気をつけな むふ*****<おまけの二人>ー 紫音、見て。シロったらー ははは いい色に [続きを読む]
  • 年下の彼
  • *元のお話はこちら『年上の彼女(ひと)』http://ryunoyume.blog.fc2.com/blog-entry-789.html 年下の彼私は初恋をいつ自覚したのかしら。森(しん)は愛くるしい少年だった。ー あおいちゃん あおいちゃんそう言いながらいつも私の後を着いてきた。私は森に対して同級生には感じられない優しい気持ちを感じていたけれどそれは姉が弟を見守るそれに似ていたと思う。私にはきょうだいがいないから余計に可愛く思えたにちがいない [続きを読む]
  • 「チューして」
  • *元のお話はこちらです「Chewing gum kiss in heaven」前編 http://ryunoyume.blog.fc2.com/blog-entry-767.html後編 http://ryunoyume.blog.fc2.com/blog-entry-768.htmlこちらはそのおまけのお話になります 「チューして」キスの大好きな私たちは結婚してもそれは変わらない。何でもない時に自然に交わされる両親のキスを見て育った子どもたちもキスが大好きだ。子どもたちは可愛く『チュー』と呼ぶ。「ママ、チューして」「 [続きを読む]
  • Kitchen1
  • Kitchen1ー ねえ 真君 今度は一緒に作ろ  もっと楽しくなるよー ふん ちゃんと教えろよ すぐ上手くなるから答えたとおり、俺の料理の腕はすぐ上がった。やればできる男だからな。ー どうしてそんなにすぐ上達するわけー キッチンで何年見てきたと思ってるんだ 俺ほど熱心な生徒はいないぞー 出来上がる料理は  かなりワイルドだけどねちえりが少し悔しそうにするのも可愛い。肉料理 魚料理 パスタ スープ  [続きを読む]
  • 夜の屋上で会おう
  • 夜の屋上で会おう受験生だって恋をする。夜遅くまで閉じ込められる塾の部屋。同世代のやつらの不安や緊張ぎこちなくはらんだ熱気が息苦しいだけの空間だ。灰色の受験戦争に辟易していたらある日、明るい光がふわふわと漂っているのを見つけた。光のもとはふわふわした女の子だった。黒板を見つめる横顔のまろやかなライン。難しい問題になると首をかしげながら考える。時には鼻の下に鉛筆を挟んだり頭をかきむしってみたりそんな [続きを読む]
  • 花の香りは…内緒
  • 花の香りは…内緒ー パパ! これ すごくいい匂いー そうかー うん  パパもやってみてー こうかー ね 甘い匂いでしょー ふむ 確かになー ママの匂いに似てるー そうか?ー うふふ パパったら  知ってるくせにー なんだい  気になるね その笑いー だって あたし見たもんー 何をだい?ー パパがママの匂いをかいでるのー おっと… いつ見たのかな  ー う〜ん この間  夜中に目が覚めてトイレに行 [続きを読む]
  • 彼とPair look
  • 彼とPair look今日は真君とペアルックで手つなぎデート。女の子なら彼と一度はしてみたいことのベスト3がかなう日よ。おねだりするとたいていのことは聞いてくれる真君もさすがにペアルックはなかなかうんと言ってくれなくて。渋る真君を拝み倒してやっと実現したの。せっかくだから服だけでなく足元もお揃いにしたわ。白いスニーカーは清潔感があって、一目で気に入って買ったもの。足元がさりげなく同じって、すごくいい感じ。 [続きを読む]
  • The wedding kiss
  • The wedding kiss真一さんと参加した知人の結婚式。教会の片隅で小さなカップルのキスシーンを見かけた。微笑ましい二人に思わず足が止まってしまって、私は真一さんの肘を引っ張った。「ねえ、真一さん。見て見て。可愛いわあ」「ああ。可愛いな。羨ましいのか」「ええ。とってもね」「何が羨ましいんだ。キスしてることか。俺たちもするか?」「バカね。私たちもあんな小さな頃に出会ってて、あんなふうに仲良くできたら楽しか [続きを読む]
  • 花冠をあなたに
  • 花冠をあなたに春の休日、久しぶりに真ちゃんちへ遊びに行った。あ… 真ちゃんと言っても、小さな頃からそう呼んでいるだけで、もう立派な社会人。背高のっぽで体も態度もでかい、私の4つ上の幼なじみだ。本当は真一朗という立派な名前があるんだけど呼び慣れているし、彼も平気そうだからそのままでいるの。「天気がいいな。散歩に行くか」そう言ってくれたので、私はルンルンで出かけた。あ… 子猫のミイも一緒にね。最近も [続きを読む]
  • さくらいろの…2
  • さくらいろの…2その後ろ姿を見かけた時胸がトクリと跳ねた足は一瞬止まったのに気が付けば声をかけていた僕の声は震えていなかっただろうか「君、転入生?」「え? あ、はい」「案内しようか」「ありがとうございます」振り向いたその人は僕が会いたかった子だった桜吹雪が連れてきた幻でなければいいと確かめたくて呼び止めれば少し大人びた声が返ってきた「やっぱり君か。帰ってきたんだね」「ええ、そうなの」しばらく見つ [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする25 最終話
  • 25最終話「うふふ 天耶君は今みたいにすらすらっと喋っても、そうでなくても、私はいいと思うよ。天耶君てね、目を見てると言いたそうなことがなんとなく分かっちゃうんだよね」「僕の目?」「そう 綺麗な瞳だからというだけじゃなくてさ、なにかを話したそうな目っていうのかな。案外お喋りなのかもって…」心の中に溜め込んでいるものの発露を欲しているのがあずみには分かってしまうということらしい。天耶が伊集院医師のカ [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする24
  • 24「天耶、全く逆だよ。天耶のことは無論愛おしかったさ。だが天耶を可愛がれば可愛がるほど、美織の代わりにしようとしているのではないかという申し訳なさに囚われたのだよ」ー 私ときたら、全く愚かで馬鹿だろう? そんな私を父として疑いもなく懐く天耶の思いに応えきれなかったのだよ。私の弱さが招いたことだ昌耶はそう呟いてうなだれた。「義兄さんは姉を愛しすぎたんだと僕は思います。もちろん天耶のことも。姉も含め [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする23
  • 23風待の梅花がぽつりぽつりと控えめに咲いたなと思っていると、女の子が頬を寄せ合うように可愛らしく桃の花が咲き、それらを見かければしばし見とれていたのはついこの間のことだ。しかし、今週はもう桜の淡い薄桜色の花が枝からちらほらとこぼれ咲きを始めている。「母さんの墓所に桜の木があってね…」「そうなの。じゃあこの季節は眺めが良いのでしょうね」「あぁ、とてもいいよ。あずみにも見せたいんだけど」「あ うん  [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする22
  • 22食後、天耶の父昌耶が「珈琲なら私が入れよう。美味しいオムライスのお礼に」と立ち上がった。「あ 父さん、あずみはカフェオレの方が」「ふむ、それがいいだろう。天耶は?」「僕は… 僕も少しミルクを入れて濃い目のカフェオレにします」「OK」 昌耶はテーブルの前にすっと立つと、天耶よりもさらに鮮やかな手つきで香り高い珈琲を入れていく。シャツとベストという姿 [続きを読む]
  • ぷにぷに
  • ぷにぷに今日は肉球の可愛いにゃんこをご紹介 あぁ 癒やされます…*****おまけの二人「ぷにぷに」ぷにぷにぷにぷにー こら もうやめろよー もう少しだけ ぷにぷにぷにぷにー やめろって どうなってもしらないぞー うふふ だって 気持ちいいんだものー こいつ…ぷにぷにぷにぷにFin.何やってるんでしょねこの二人 (くすくす) いつも応援ありがとうございます にほんブログ村 [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする21
  • 21「あ… お邪魔しています。二宮あずみと言います」あずみは、慌てて頭を下げた。「あぁ、そうですか。私は天耶の父親です。天耶は?」「あの… ちょっと買い物に出かけていて。そろそろ戻ってくる頃だと思うんですけど」「昼食を作ってくれているのかな?」「あ はい。オムライスを」「ほう オムライス。もしかして天耶のリクエストですか」「そうなんです。お母… えっと… 好きみたいで」父、昌耶はエプロンの端を掴ん [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする20
  • 20「えっ 本当にいいの?」自分から言い出したくせにその反応かと天耶は可笑しい。だから質問には質問で返した。「あずみこそいいの?」「えへへ どうしよう。むっちゃ嬉しいんだけど」にへらぁと目尻を下げたあずみは顔に手を当てて右に左に揺れるから、天耶には春風に揺れるチューリップが目に浮かんできた。この家の中に春めいた空気が漂うなんていつ以来だろう。「でも…」「ん? なあに」「付き合うって、あずみはどんな [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする19
  • 19ー 僕のは『場面緘黙症』というのが医師の下した診断だったよ母が亡くなってから天耶(たかや)はほとんど人前で喋れなくなった。幼い天耶を一人置いてはおけなくなった父は、できるだけ家にいるように努力してくれた。その時期に父に連れられてカウンセリングもを受けた。伊集院医師ではなかったし、病院も違ったが。『場面緘黙』という聞きなれない専門用語をあずみは知っていたようだ。頷いた後それには触れなかったことが [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする18
  • 18「上がって」「お邪魔しま〜す」えへへと照れ笑いしながら、、あずみは天耶(たかや)について家に上がった。案内されたリビングは家具調度類も立派できちんと整頓されていた。多分通いのハウスキーパーの仕事だろうが、あずみは少し寂しい印象を受けた。裕福な家庭なのに、暖かでほっと寛げるようないい加減さが無い。多忙な父が家にはほとんど寄り付かないと聞かされているせいもあるのかもしれない。それでもあずみは笑みを [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする17
  • 17翌日、天耶はマスクを外して教室に入ってきた。もう認知はされていたのに、教室には昨日より大きなどよめきが起こって空気が揺れた。だが、天耶自身ははここの所そういう反応に晒されてきて思ったより平気だった。特にあずみとその周囲の人たち、ハナさんからの手放しの賞賛で免疫とも耐性ともいうようなものができたらしい。それに、いざ席に座ればあずみは変わらない態度で接してくれるし、英輔や陸たちもいたって自然体なの [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする16
  • 16教室で静かな騒動が起こっていたことを知るよしもない二人は、並んで二宮総合病院へ向かっていた。「天耶君、寒いのに帽子とかは?」「登下校に身に付けるのは君に悪いかと思って」「天耶君が平気なら使ってよ。まだ寒いじゃん」ほら、と言ってあずみは自分の色違いの帽子とイヤーマフラーを天耶に指さした。「暖かいよ、これ。安いわりにいい買い物だったわ」「分かった。明日からして来る」「ふふふ…」あずみに無理してない [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする15
  • 15他の人には聞かれたくないのだろう。天耶はあずみの言葉をそのまま受け止めようと頷いた。「聞くよ」「ありがとう。どうしてか知りたい…よね」「よかったら」あずみは腕時計を見て、「昼休み、あと20分だね。じゃぁ今日は15分喋らせて。続きはまた明日でいいかな」天耶は頷いた。こうやって自然に次の約束ができていく。あずみは一旦顔を前に向けて大きく深呼吸すると、内緒話を打ち明けるように話し始めた。ー どうして天耶 [続きを読む]
  • 君の瞳にくらくらする14
  • 14火曜日、天耶が登校してきた。髪をカットし眼鏡を外して、大きなマスクで顔を覆った姿は見慣れないもので、クラスメイトの神崎天耶だとはすぐに認知されなかった。ー 転校生かな?そんな雰囲気が流れた時、天耶がためらいなく一つの席へと歩みを進め当然のように座ったものだからー え? あれ誰かの席じゃなかったっけ訝しむクラスメイトからの視線を浴びている中、あずみが近づき「おはよう天耶君!」と教室中に響き渡るよ [続きを読む]