カタバミ  さん プロフィール

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カタバミ さん: カタバミ 
ハンドル名カタバミ  さん
ブログタイトルカタバミ 
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/catabami
サイト紹介文四季を通じて山や自然を愉しみ、トレッキングやハイキング、自然を愉しむ人と交流するサイトです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2017/07/20 07:07

カタバミ  さんのブログ記事

  • アルプス行中央本線「183系」とアルプス広場
  • 先日、海の日を含む3連休に北アルプスに行ったら、山々は、最高の「登山日和」に恵まれた。沢山の登山者が、頂上まで長い行列を作り、黙々と山頂を目指していた。しかし残念だが、登山路に張られている緑のロープを、多くの登山者が乗り越えて休んでいた。注意せずには言られない達なので、遠慮なく注意してしまった。すると、「はい、はい」とばかりに、ロープの内側にすぐに移動してくれる。ということは、自分では境界線を越え [続きを読む]
  • ヘリコプター救助
  •   梅雨明けしたら、いよいよ夏山シーズンに突入する。 遭遇はしたくないが、山岳遭難でヘリコプター救助の要請やその現場に遭遇することもあるかも知れない。 改めて、ヘリ救助について、お浚い(おさらい)しておきたい。 埼玉県がヘリコプターの山岳救助に際して、有料化の条例を施行したことは皆さん周知のことだと思います。実際には、2018年1月1日より、県内の一部山岳において県の防災ヘリコプターによる救助を受けた場 [続きを読む]
  • 「しょっぱい!」って?
  • 山の言葉で、「しょっぱい」は甘くない=簡単ではない。ということで、難しいことを「しょっぱい」とか「しぶい」とか使います。往年の方々の言葉で、今はあまり聞かれなくなった気がする。ところで、これからますます気温が上がってくると、山が高所で涼しいといえど、熱中症に注意が必要です。熱中症の予防は、まず水分補給です。皆さんは、登山中にどんな飲み物を口にしていますか?先ずは①「水」、②「スポーツドリンク」、③ [続きを読む]
  • 「14座サミッター」
  • 世界の山々で、8,000m級の山は「14座」あり、そのほとんどがヒマラヤ山脈とカラコムル山脈に集まっている。その14座すべてを登攀したサミッターは、世界でたった31人だけである。世界の登山家を魅了してやまない天空の嶺々は、一体どんなところだろう。その前に、日本の最高峰は富士山で標高は3,776mである。2番目の山は、北岳(3,193.2m)、以下、奥穂高岳、間ノ岳(3,190m)、槍ヶ岳(3,180m)と続く。筆者は、まだ富士山に登っ [続きを読む]
  • アラインゲンガー(単独行者)
  • 『単独行者(アラインゲンガー)』(ドイツ語)とは 単独登山者のこと。後述の加藤文太郎の遺稿集となった『単独行』に出てくる言葉です。過去の著名な登山家で、単独登攀を基本としている人は多い。2人の登山家にフォーカスしてみたい。一人目は「植村直己氏」だ。彼は、エヴェレストの峰々を除き、マッターホルン、キリマンジャロ、アコンカグア、アマゾン川下りなど、単独登攀を基本の冒険スタイルとした。1984年2月12日、43歳の [続きを読む]
  • 安全はお金で買えるか?!
  • ゴルフをする人たちの間では、新しいクラブやよく飛ぶクラブを買うことを「スコアをお金で買う」と言う。プロが使っているクラブを練習で使いこなすなんて、プロはしていません。当のプロでさえ自分に合った優しいクラブを使っているのです。若い年代の登山者に比べ、中高年の遭難が多いと聞きます。筆者も、若いころと比べ、思った通り体が動かなくなったと身をもって感じます。体力に自信が持てない、長時間の歩行は無理そう等々 [続きを読む]
  • 山小屋は大混雑
  • ホテルや旅館の隠語に、こんなものがある。「ノーショウ(no show)」:予約している客が来ないこと「幽霊」:予約の入っていない客が来ること富士山の山小屋では、宿泊者が寝ている時間帯では、飲料などを売ってくれず、また軒先でうるさくしていると店の兄ちゃんに怒鳴られることがあるらしい。山小屋では、夜間(日の出まで)は基本的には「休憩」を認めていなようだ。満杯の場合は、たとえどしゃぶりでも宿泊を拒否される場合 [続きを読む]
  • ボッカさん、お疲れ様です。
  • 「社長はただいま、山に行っております」葬儀業界では、「社長は、火葬場に行っている」らしい。ちなみに、昔の火葬場の多くは山にあることが多かったため、「山に行く」という表現になったようです。みなさんは、ボッカさんと山道ですれ違ったり見たことがありますか。ボッカは、漢字で「歩荷」と書いてぼっかと読みます。Wikiには、「歩荷(ぼっか)あるいはボッカとは、荷物を背負って山越えをすること。特に、山小屋などに荷揚 [続きを読む]
  • 山のトイレ事情
  • 【山の隠語】・「ここで一本!」とか「一本立てよう」、「一本とろう」:山で休憩をするときに使う。・「シャリバテ」:空腹で歩けなくなる状態。先日の山行で同行者が発したこの言葉が、あまりに絶妙のタイミングで出たので納得し、早めの昼ご飯にした。・「武器」:食事をするときのナイフやフォークをと呼ぶらしい。大学山岳部のテント内の食事がまるで戦場のようだったため、食器類を武器(ブキ)と言うようになったらしいが、 [続きを読む]
  • 遭難について考えさせられる。
  • 随分ブログをサボってしまった。ブログを再開しようと色々と準備したり考えていた折、エベレストでの遭難死の情報に接し、改めて遭難から思うところを自由に書こうと思う。レインウェアもライトも地図も持たずに始めた登山だが、ほどなく登山靴が履きなれて、ザックの重さに引っ張られなくなった。登山装備がほぼ揃えられて、本格的といえる登山を始めた頃から、やっとだが少しずつ山の面白さ以上に、厳しさが分かってきた気がする [続きを読む]
  • 「西郷山公園」
  • 東京23区には、「山」が付いた地名や、標高50m足らずの山が数多くある。「愛宕神社」は、海抜26mの愛宕山に鎮座する神社。1603年(慶長8年)江戸幕府開府にあたり、江戸の防火・防災の守り神として徳川の命により建立された。正面の86段の男坂は曲垣平九郎が騎馬で上り、馬の名手として世に名を馳せたことから「出世の石段」と呼ばれる。実際に石段を登るには手すりなしでは少し怖いのだが、出世のためなら勇気を出 [続きを読む]
  • 冬季オリンピックの山々
  • ************「オフピステ」(独語)人の手が入っていない雪面のこと。海外のスキー場は、日本のスキー場のようにエリアが『柵』で区切られている場合は珍しい。ゲレンデは「ピステ」と呼ばれる圧雪された帯状のコースと、それ以外の非圧雪面「オフピステ」に分けられています。雪山の知識をちゃんと持った人が、必要な装備と自己責任で挑むフィールドをオフピステやバックカントリーと呼ぶのではないでしょうか。** [続きを読む]
  • 雪について彼是(あれこれ)②
  • ************「アノラック」(英語)ウィンドブレーカーの一種。山岳登山などでよく利用される防寒性に優れたフードつきの上着。元はアラスカ先住民のイヌイットが着るアザラシ皮の上着 だった。グリーンランドのエスキモーの着た腰丈フード付きのゆったりした毛皮のジャケットとも言われる。パーカ、パルカ(parka)とも呼ばれる。最近の登山ウェアはオシャレなので、この型はあまり見なった気がする。******* [続きを読む]
  • 雪について彼是(あれこれ)①
  • ************「ゾンデ」(独語)プローブ(Probe)ともいう細長い棒=ゾンデ棒。雪崩で埋まった人を捜索するために雪に突き刺すもの。雪山の際、ゾンデ、スコップ、ビーコンは必需品!雪崩に遭ったら、口元の空間を確保せよと聞いた。************昨日は、首都圏に大雪が降った。雪になじみのない処に育った私は、時折降る雪はうれしくて仕方ない。早めの帰宅を推進した会社が多かったせいなのか、交通機 [続きを読む]
  • 埼玉県ヘリ有料救助スタート+第1号
  • 埼玉県防災ヘリ「あらかわ3(JA31AR)」************「トレース」(英語)雪山で雪面についた先行者の足跡です。これがない新雪では、自分がトレースをつけることになります。雪の降る冬山を歩くとき、トレースがないとメチャ不安です。動物の足跡を見つけるとなんだか嬉しくなります。************埼玉県が今年1月1日より防災ヘリによる山岳救助を有料化後、初めて有料による山岳救助がありました。 [続きを読む]
  • 「高尾山」(高雄山)
  • 「高尾山(たかおさん)」は、東京都八王子市に位置し、599.3メートル。山頂東側に高尾山薬王院がある。首都圏からは京王線高尾山口駅と高尾駅からそれぞれ徒歩やバスを使い登攀できる。ケーブルカーは、片道6分、1,000m、高低差270mを日本最大の勾配度31.18度、「あおば」と「もみじ」に乗ると普段着で登れる。東京都民の山として親しまれ、年間登山者が260万人と世界一で、世界の登山者が700万人だとしたら、3分の1の登山者が登 [続きを読む]
  • 「金時山」(猪鼻山)
  • 「金時山(きんときやま)」は、神奈川県南足柄市と足柄下郡箱根町、静岡県駿東群小山町の境に位置し、1212,4メートル。山頂に猪鼻神社の祠と2軒の茶屋がある。首都圏からは東海道線・小田急線小田原駅からバス、東京からも高速バスを経由して登攀できる。登山口は乙女峠や金時神社などから可能だ。金時神社は山頂のとがった形がイノシシの花に似ているので「猪鼻山」の別名がある。山頂には二つの猪鼻神社の石祠があり、それぞれ [続きを読む]
  • 「蛭ヶ岳」(薬師岳)
  • 「蛭ヶ岳(ひるがだけ)」は、神奈川県相模原市と足柄上郡山北町の境に位置し、1672,6メートルで丹沢山塊では最高峰の山だ。首都圏からも至便で小田急線の渋沢駅から大倉、塔の岳を経由して登攀できる。西丹沢から檜洞丸(ひのきぼらまる)を経由しても可能だ。「蛭ヶ岳」のある丹沢山は夏場に蛭が多いので、蛭ヶ岳と呼ぶのだと思っていた。やはりその説は有力で、この山にヤマビルが多いからという説。山の形がお坊さんの被る毘盧 [続きを読む]
  • 「塔の岳」(尊仏山)
  • 「塔の岳(塔の岳)」は、神奈川県秦野市と愛甲郡清川村、足柄上郡山北町の境に位置、1490.9メートル山頂に尊仏山荘がある。首都圏からも至便で小田急線の渋沢駅からバスを経由して、バカ尾根から登攀できる。東京近郊で山を始めた人なら、一度は登ったことのある丹沢山系の山だろう。山頂からは富士山がキレイに望め、広い山頂では沢山の登山者がコンロで食事を摂る風景が見られます。この塔の岳は私が初めてソロで丹沢の表尾根か [続きを読む]
  • 「大山」(雨降山)
  • 日本人は「山」をご神体にして崇めてきた歴史があり、その由来も様々だ。近くの山でも知らない事が多いので、少し学んでみたいと思う第一弾は「大山だ」「大山」と聞いて、関東の人は「おおやま」と呼び、関西圏の人は「だいせん」と呼ぶだろう。「大山(おおやま)」は、神奈川県伊勢原市と秦野市、厚木市の境に位置、1248.0メートル、最高点1,253メートルの良く知られた山だ。首都圏からも至便で小田急線の伊勢原駅からコマ参道 [続きを読む]
  • アルプス・スタンド
  • ************「キスリング」(ドイツ語)1970年代まで主流だった登山用ザックのことです。スイスの馬具職人キスリングが製作したザックを基に。1929年登山具職人の2代目片桐盛助が製造した。帆布製の巾着の左右に大きなポケットが付いており容量は多いがパッキングにコツが要った。狭い道を歩くときはぶつからないように横向きで歩くのでカニ族と呼ばれた。当時のザックは現在とは比べ物にならないですね。雨に合うと [続きを読む]
  • 凍傷!
  • 新年あけましておめでとうございます。旧年中は、小生のブログにお付き合い頂き有難うございました。安全な登山に少しでもお役に立てればと思っています。本年もよろしくお願いします。*************「ビブラム・ソール」現在売られているほとんどの登山靴のゴム底には「Vibram」の黄色いマークが入っている。これは登録商標で、このゴム底を開発したイタリア人の名前の一部から名づけられました。ビブラム・ソールの [続きを読む]
  • エベレスト−富士山
  • 今年最後のブログ投稿である。「エベレスト」は、ヒマラヤ山脈の東側に位置し標高8,848メートルの世界最高峰の山だ。チベットや中国では「チョモランマ」と呼ばれ「山の母なる神」という意味がある。19世紀半ばインドはイギリスの植民地で、イギリスの測量局がヒマラヤの山々を探査して、峰に番号を振った際、15番目という意味でイギリスによって当初「K15」と付けられた。その後、ヒマラヤのどの山よりも高い最高峰であることが分 [続きを読む]
  • docomoの登山道での電波状況
  • 携帯電話キャリアの中で、「docomo」は利用者や接続率で他社比では優位に立っている。富士山の電波状況は、結構良いと聞く。富士山の2016年(7/1〜9/10)の入山者は約24,8万人。2カ月余りの短い期間にこれほどの登山者があれば、インフラも良くなるわけだ。しかし、docomoと言えど、平地に比べ、他の山岳地域の接続率はまだまだというのが実態だ。docomoは、自社のHPで、以下の取組を紹介している。『携帯電話がご利用いただける登 [続きを読む]
  • 山小屋の電波状況
  • 山ごとの携帯電話キャリアごとの電波状況はどうかを知りたくなった。今回もヤマケイオンラインの記事を参考に、皆さんに共有したいと思います。ドコモがキャリアNo.1のシェアでも、山では繋がる保証はない。事前に携帯電波の電波が繋がるか、ココは繋がらないけど、○○まで行けば繋がる。そんな個別の事情が分かっていれば対策ができて助かることは多い。今年泊まった山小屋は、小屋では繋がらないが、小屋を出て、30mほど歩くと [続きを読む]