緑のタコ さん プロフィール

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緑のタコさん: アメリカで薬剤師になるまで
ハンドル名緑のタコ さん
ブログタイトルアメリカで薬剤師になるまで
ブログURLhttp://midorinotako.blog.fc2.com/
サイト紹介文アメリカの薬学院生ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2017/07/22 07:29

緑のタコ さんのブログ記事

  • カウンセリング 〜現場編〜
  • 今までカウンセリングシリーズでは カウンセリング 〜新しい処方箋薬編〜 カウンセリング 〜処方箋薬のリフィル編〜 カウンセリング 〜問題のある患者編〜を投稿して来ました。これらは全て学校で習ったカウンセリングの仕方です。実際薬局でカウンセリングする際は、ここまできっちりとカウンセリングしません。今日は現場ではどんな感じなのかを書いていきます。インターンシップ先と実習先はカウンセリングに対しての考えは似て [続きを読む]
  • アメリカで使われている医薬品情報サイト
  • 薬学院始まってからすぐに、授業で薬剤師向けの医薬品情報サイトへのアクセスの仕方や使い方について教えられました。一番最初の学期には最低2つの医薬品情報サイトを使って40分以内に患者向けの分かりやすいPIL(Patient Information Leaflet)を作成しなさい。という試験もありました。試験の流れとしては、処方箋が渡され(私はlevothyroxineでした!)、患者の年齢、健康状態、他に摂っている薬などを頭に入れながら患者に [続きを読む]
  • 薬局薬剤師と医師の交流
  • アメリカでは医師の他にphysician assistant (PA)やnurse practitioner (NP)が患者の診断に関わり、薬を処方する事ができます。(州や薬によっては薬剤師が処方することもできます。)そのため、処方者について話すときは、ドクターやphysicianと医師を指すときに言いますが、プロバイダーとも言います。PAやNPはドクター・physicianではないので、プロバイダーって言った方が上記全てを含むので楽です。今記事では薬局内で起こる [続きを読む]
  • 薬局 vs. 病院薬剤師職について思うこと
  • 以前ここで薬学院始まって間もないときの私が感じた、自分のキャリアープランについて書きました。その後病院の薬剤師を二人シャドーし、さらに1ヶ月の薬局実習を終え、自分に何が合う合わないがもう少し分かったので記録したいと思います。シャドーした病院薬剤師一人は外科、もう一人はICU勤務でそれぞれ違う病院でした。その外科の薬剤師の1日は、朝9時前に出勤し、9時半のラウンドまでコンピューター上で患者のとっている [続きを読む]
  • 薬局実習を終えて
  • 1ヶ月間の薬局での実習が終わりました!私が実習した薬局はスーパーマーケット内の薬局でした。薬学院一年生終了後の実習は薬局と決まっているので、人によってはドラッグストアの薬局だったり、病院付属の薬局だったりします。場所は自分で選べないですが、期間と市・地域の希望は出せます。私は両方とも第一希望で通りラッキーでした!学校を通しての実習だけあって、薬局のメンバーはみんな教える気満々、すごく理解のある、こ [続きを読む]
  • アメリカの大学と大学院の違い 〜理系の場合〜
  • 薬学院一年目が終わりました!これで1/4薬剤師!笑一年目を終えた感想は、「大学よりも楽だった」です。取っていた授業は大学の時より多いし(大学では毎学期15〜17unitsだったけど、薬学院では18〜20units)、大学では3ヶ月間で学んでいた量を薬学院では1ヶ月で学んでいる気分でした。それに学期中は週に8〜12時間働いていたので余計に忙しかったです。がしかし、大学の時ほどストレスを感じていなかった!それはクラ [続きを読む]
  • 薬学生による予防接種
  • 三月の最後の週から春学期が始まっていました!もう1年生の最後の学期だなんて早い!!今学期はすごく楽しみなことがあります。それは、、、予防接種を打つトレーニングを受けること。アメリカの全州の薬剤師は患者へ予防接種を打つことができます。薬剤師は薬のエキスパートなので、薬剤師がワクチン接種をする。っていう事はとても自然な事だと思います。どのタイプの予防接種を打てるの?って疑問になっている薬剤師・薬学生の [続きを読む]
  • 日本での経験
  • 題名の内容に入る前に、アメリカでは(英語には)、shadowingというものがあります。shadowだけだと影という意味がありますよね。なのでshadowingは影のように誰かの後ろをついていく事、観察する事という意味があります。shadowingはアメリカ社会でよく行われている事で、例えば、私は大学生中に薬剤師と医師とPhysician Assistantのshadowingをさせて頂いたことがあります。それらの職業の人が仕事をしている後ろをついて行きな [続きを読む]
  • カウンセリング 〜問題のある患者編〜
  • こことここの記事で秋学期に学んだカウンセリングについて書きました。秋学期は優等生な患者を想定したうえでカウンセリングを学んでいましたが、冬学期中は問題ありの患者の対応をしながらのカウンセリングについて学びました。3つのキーポイント:1. Universal Statement2. Pink Flag3. Supportive StatementまずはUniversal Statement について。これは何か患者が不安やフラストレーションをみせた時に、そう感じるのはあなた [続きを読む]
  • 電話の患者
  • ついこの間、私が出会う患者が優しすぎる、天使すぎると怒っている患者?の記事で書きました。今夜、ついに!?軽く怒り気味の患者と電話で話しました。この患者Aはたくさんの薬をとっていて、その中の1つだけ、Aが必要な数がうちの薬局にストックでありませんでした。その薬は、Bという会社から来ます。オーダーした薬は火曜と木曜にくるのですが、Aさんが必要な薬を我々はオーダーしてなかった為、木曜には届かず火曜日まで来ま [続きを読む]
  • アメリカの薬学院に合格するには
  • 冬学期が終わり成績が出て、無事全ての単位が取れたことを確認できてホッとしています^^ 冬学期については春学期が始まる前に別に書きます!この記事でも簡単に書きましたが、アメリカで薬学院(Pharmacy School)に合格するまでの詳しい流れについてです。日本生まれ育ちの日本人でアメリカで大学入学・卒業し、アメリカの薬学院に通っているという人を私は知りません。なので、もし私みたく大学からアメリカに行く予定または [続きを読む]
  • 勉強に対するモチベーション
  • 先週はテストが2つ、今週はテスト3つ、来週もテスト3つ(期末試験ウィーク)。で再来週から春休みです。今日試験終わって、あー終わったー!イェーイ!!って思えたのは1秒だけw 来週のために勉強しなきゃ。金曜日なのにー。ウソです。月火水木金土日勉強するのは慣れています。大学の時からやってきた、、、。とはいえ、あーもー勉強したくないー。いや、勉強したくない。ってわけではないんです!正確にいうと理解に苦しむ内 [続きを読む]
  • アメリカの州会議事堂での体験
  • 私のいる州でPharmacy Legislative Dayがあったので州会議事堂へ行って、Pharmacyに関わるビル(Bill)いくつかについて議員と話をしてきました!もちろん薬学院名と自分の名が入った白衣を着て^^vこのイベントは、薬学生の参加は自由で、うちのPharmacy Schoolからは約140人(1〜4年生)、薬剤師も多数参加していました。1年生のほとんどが参加したので、授業は前もって中止になりました^^v 中止になったのは我々生徒が [続きを読む]
  • グロスアナトミー
  • 今日は前学期書けなかった解剖・生理学の授業について。この授業は一年生の間(計 3 quarters)あります。前学期はAnatomy/Physiology 501だったので、今学期は502、春学期は503です。もう一年生の半分以上を終えたと思うと、本当に早いなーと思います。この間、薬学院のDeanが一年生全員(約100人)にピザをご馳走してくれました^^一年生の半分終えたお祝いに!なんて優しいんだ!さーてこのAnatomy/Physiologyの授業 [続きを読む]
  • 怒っている患者?
  • 薬局でのインターンシップ始めてもうすぐ4ヶ月。最近よく友達、クラスメイト、私を面接した本部の面接官に、Did you have angry patients yet?怒っている患者の対応もうやった?と聞かれます(笑)薬局といえば、不機嫌な、怒っている、無愛想で自己中な患者の対応をすることが多い〜。なんてイメージがあるのかな?私はそういうイメージありました。でも今の所、そのような患者を見たことがないのです。むしろ真逆!優しい患者ば [続きを読む]
  • 薬学院がしんどいワケ
  • 今日は、Why pharmacy school sucks. です。本題に入る前に言っておきたいのは、私は薬学大好きで、薬のメカニズム学ぶたび、ワクワクしているし、患者大好きだし、本当に自分に合った選択をしたなと思っています!でも、その中でも、だっる〜ぅ〜って思う事も多々!前学期、よく記事にしたカウンセリングあるじゃないですか、そのカウンセリングを習っている授業はPharmacy Practiceと言って、実際の現場で起こる事をベースに構成 [続きを読む]
  • インターンシップ中の苦労
  • どんなに英語が出来るようになっても、アメリカ育ちの人には敵わないって薬局でインターンシップしている時に最近感じています。それは、苗字を聞き取ること。例えば、Hooverっていう苗字。アメリカ育ちの人にとってはよくある苗字です。昔Hoover大統領っていたし。でも私は電話越しの患者がHooverです。って言ってもすぐにピンときません。リピートしてもらい、さらにvはVictorのvですか?と聞かないと、電話上だとVなのかBなのか [続きを読む]
  • 私のキャリアープラン
  • アメリカでdoctor of pharmacy (PharmD)を取得後、様々なキャリアーオプションがあります!コミュニティー、病院 (in/outpatient)、製薬会社、研究、教育、ざっくりこれらが主に知られているオプションだと思います。病院って言ってもレジデンシーをすれば専門的な分野(pediatrics, oncology, geriatrics, transplant etc.) の知識を得られそれら分野で働くこともできます。他にはFDA, FBI、刑務所内などでもPharmDとして働けます [続きを読む]
  • 秋学期に学んだこと
  • 冬学期が1月3日から始まっていました!!冬学期は3月中旬までです。もう即に来週は試験1の週です、、、泣 冬学期の内容を書く前に秋学期に学んだことのrecapを簡単に書きたいと思います。薬学院1年生の1番最初の学期だったので、そこまで専門的なことは習わなかったし、処方箋薬は少しだけ学んで、ほとんどはOTC薬品でした。あとは科学的なことも学びました − 解剖学・生理学、メディシナルケミストリー、と薬剤学。これ [続きを読む]
  • なぜ浜田さんの黒塗りがいけなかったか
  • 今日は薬学一切関係ないことです。先日英語のニュース記事で、浜田雅功がエディーマーフィーの真似していることについて取り上げられているのを見てびっくりしました!なぜ顔を黒く塗ってモノマネしたらいけないのか。日本にモノマネ文化があるし、悪気がなく、バカにしていたのではないっていうのは分かります。でも昔、アフリカンアメリカンの人々が奴隷として扱われ、ブラックフェイスというパフォーマンス(黒人ではない人が顔 [続きを読む]
  • カウンセリング 〜処方箋薬のリフィル編〜
  • 最近知ったのですが、日本では薬のリフィル(refill) がないのですね!アメリカでは医者が処方箋にリフィル数を表示でき、医者に再度行かずに同じ薬を受け取る事ができます。Controlled Drugsのスケジュール2はリフィルはできませんが、スケジュール3から5までは、医者の許可があればリフィルが6ヶ月内で5回までできます。ということで、リフィルを取りに来た患者のカウンセリングについて。前回の記事に書いた、新しく取りに [続きを読む]
  • カウンセリング 〜新しい処方箋薬編〜
  • 1月初旬に冬学期が始まるので、その前に秋学期に学んだことを書ききりたいものです!結構前に、OTC薬品に対するカウンセリングについて書きましたが、今回は、処方箋薬のカウンセリングについて。私たちはopen-ended questionsで患者に質問をすることがとても大事だと耳が痛くなるほど言われています。これは多分アメリカのどこの医療系の学校でも教えられていると思う。日本でも同じでしょうか。例えば、「質問はありますか?」 [続きを読む]
  • 秋学期終わって思うこと
  • I'm done with the first quarter of pharmacy school! ってことで、薬学院1年目の最初の学期が終わりました。昨日全部の成績が出て、無事にパスできたことを実感しホッとしています。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆最初のクオーターを終えた感想ですが、想像していたより楽でした!クラスメイトの中では、「大変大変」「今までこんなに勉強したことない」という苦労している人もいました。もちろん量が多いから私もすごく勉強したし [続きを読む]
  • 試験終わった〜〜
  • ついこの間、第一回目の中間試験が終わったと思ったのに!もう第二回目の中間試験が先週から始まってあって今日終わりましたー!第一回目の試験の結果に満足していたので、2回目の試験勉強はリラックスしすぎながら勉強していました。リラックスしてしまったせいか、試験前日はちょっと焦りながらも、徹夜とかすることなく、睡眠バッチリ取れて試験受けられました!アメリカは明日からThanksgivingホリデーです!\(^o^)/4日間 [続きを読む]
  • Community Pharmacy行ってきました
  • 以前、OTC薬品の授業の一環で実際の患者のカウンセリングをするって書いたんですが、ついに行ってきました!!アメリカでcommunity pharmacyと言うと、薬局、ドラッグストア、スーパーマーケット、百貨店内の薬局のことを指します。コミュニティーっていうくらいなので、みんなが行きやすいpharmacyってことです。^^ それらの店内には調剤薬局が入っています。調剤薬局の外(つまりスーパー、ドラッグストア等の一部)にはOTC薬 [続きを読む]