訃報 ジャック

久しぶりのアップです。施設から我が家に来て5年を迎えたジャック。血管肉腫のため、11月19日11時35分永眠しました。今年の1月30日に脾臓が破裂し摘出。一命はとりとめたけれど、病理組織検査で悪性の血管肉腫と判明。余命わずかとの診断をされた。術後2週間待って抗がん剤投与をはじめ、とても元気で普段通り食欲も旺盛、体重も増加していたのに、2ヶ月で肝臓に転移が見つかった。貧血で動けなくなり、夜間救急病院に搬送して見つかった肝臓の影。もう処置しても治る見込みはないと告げられた。夜間救急病院では、継続通院は出来ないので、その朝手術した病院へ行く。やはりそこでも同じ話をされ、今後は抗がん剤はやめることにした。てしまう。早ければこのまま亡くなることもあるので、先の見えない状態だと言われ処置の方法はないと。対処療法として、皮下...訃報ジャック

訃報 パピくん2

パピくん本日の朝、火葬して頂きました。体重は2キロから1.4キロまで落ちてしまい、ここ数年はガリガリ体型。筋肉もなく足腰も弱くなり、目も見えなくなっていたけれど、不安な様子も見せずがんばっていたパピくん、とても強い子でした。火葬して残った骨には、頭蓋骨の形はなく、かなり細かく焼かれていました。ひどい歯周病だったので、その影響と加齢による骨粗鬆症などが原因かと。火葬の担当者いわく、内臓も機能不全になっていた様子があるという事でしたが、かなりの高齢故、健康長寿で天地を全うしたのではないでしょうかと言われました。パピくんには、保護当初より歯周病がありました。片側の顎は折れ、口の中には常に血が滲んでいる状態。我が家に来てから、歯の処置をし、いくらかは良くなったけれど、完治はしないのが歯周病の恐ろしさ。小さな顎の小型犬に...訃報パピくん2

訃報 パピくん

久しぶりの投稿です。いろいろとありましたが、他の件は後日書きたいと思います。パピくんが今朝亡くなりました。2018年10月16日（火曜日）仏滅午前8時30分頃。ここ一年くらいはいつ亡くなってもおかしくないような状態でした。享年20歳というところでしょうか。保護犬なので正確な年齢は分かりませんが、我が家に来て今月で9年目に入ったところ。保護当初の推定年齢は10歳以上ということでしたので、健康長寿な子だったのだと思います。目立った病気もせず、とても良い子でしたが、歯周病のせいで顎が折れ、鼻が折れ、ここ数年はずっと大変な思いをして生きて来ました。その為、自力では食べられなくなったので介護する日々。面倒だなと思ってしまったこともあったけど、日常の中の一部だったので今日はとてつもなく寂しいと。。。今はまだ部屋のベッドで寝...訃報パピくん

悲惨な犬たちを救えない自分。

昨日、近隣で通ったことない道を通り抜けると、たくさんの犬たちが吠えまくっている。看板には「子犬譲ります」悪質ブリーダーのようだ。身震いがして思わず目を背け、車を走らせてしまった。一瞬の出来事だったが残像として残っているのは、白いスピッツのような犬が道に向かって走ってきた様子。後ろに乗っていた母親は、「わ〜！たくさんのビーグル」と言っていたような気がするが、それも怖くて聞き返せなかった。すべてを見てしまったら、かわいそうでかわいそうで、全部の子を助けたくなってしまう。でも今は、施設が閉鎖してしまい保護する場所はない。一頭二頭ならともかく、団体レベルでないと何もできない頭数だと思う。どの程度の環境に置かれているのかどうかも分からないが、確認する度胸がない。そこは車の廃車場などがある地域で民家はなく、犬が吠えていても...悲惨な犬たちを救えない自分。

里芋事件、テツのその後。

テツくんの里芋生かじり事件は事なきを得ました。翌日夕方のウンチに出たようです。ウンチの色が鮮やかな黄色で、ゴロゴロとした粘り気のある物が出てきました。体調にも変化はなく、もう大丈夫だと思います。最近の流行りは、芝生が枯れた後に生えている草取り。青い草を口で摘んで、ズボッと抜けるのが楽しいらしい！草だけ食べようとするけど、根に付いた泥まで食べることになり、これもやめさせたい。ジャックも同様にやっている。はじめはビーがやり始めた事。みんなビーのやる事をよく見ていて、真似ばかりする！当のビーちゃんは、今の時期はあまりやらず、冷静に静観している。ほんとにアホなふたりです。。。里芋事件、テツのその後。

ビーちゃんの癒し画像

もう大変なことばかりだと、ストレスになる〜〜〜。こんな時はビーちゃんが頼りです！！！新しくモコモコトンネルを購入。ジャックに買ったのだけれど、お気に召さない様子。ビーちゃんにも試してみたら。。。朝のビーちゃん（私が入れてあげた）夕方のビーちゃん（自分で考えた使い方）ビーちゃんの癒し画像

テツ、生の里芋食べる！！！

昼過ぎ外へ出したら、すごい寒さ。寒がりのジャックは大急ぎで部屋に入り、ビーちゃんは芝生の上でゴロゴロ。テッちゃんは？？？なんとなく怪しい動き。。。すると里芋をがぶりとやっている！母親が庭に干していたのを盗んだようだ。手を出したら噛みつかれるので、そのまま放置。芋の大きさは小判より少し小さいくらい。もぐもぐと食べていて、丸呑みではないようで、それは一安心。ジャックだったら、丸ごと飲み込んでいただろう。想像すると、うわ〜恐ろしい。我が母も気をつけてはいるのだが、かなりのお歳なので、どこまで気が回るっているのか見当がつかない。あまり文句も言えず、一応報告をする。案の定、なんでも食べちゃうんだから！と一喝されてしまった。その後、ネットで「里芋生で食べる犬」を検索。え〜、中毒になる可能性もあり！と。冷や汗が。。。ジャック...テツ、生の里芋食べる！！！

動物病院選びは難しい。

私がアーロンを亡くした時に経験したこと、そして後悔していること。”当時、無知だった私が動物病院選びに失敗した経験談”アーロンを迎えて初めに行った動物病院は家の近所。昔からある所で少し不潔な病院だった。先生は面倒見の良い方で信頼できる人でしたが、いつもカルテが見つからないとか、いろいろあって他の病院を探し始めた。引っ越して来たばかりで知り合いもいないので、ネットで検索をして見つけた病院へ通い始めることに。その病院は針治療や漢方などを処方していると書いてあったので興味を持った。それというもの私自身に薬のアレルギーがあり、自身も東洋医学を主としてきたからだ。すごく穏やかな先生で針治療などしてもらっていた。アーロンは来た時から食が細く、倒れた経緯もあり、レントゲンを撮ってもらったりしたが異常がないということだったので安...動物病院選びは難しい。

スレンダーだったアヴィちゃんが！！！

新たに家族を探すことになった、ビーグルの女の子アヴィちゃん。現在の写真を送ってもらったら、、、おデブに！体重が増えたとは聞いていたけど、ここまでとは。逆に、足が長く顔が細いのでバランスが変！ビーちゃんは短足なので、ずんぐりしていてカワイイ？と思えるけど、アヴィはヤバイです！ダイエットしないと申し込みがこなさそう。。。横綱のようなアヴィちゃん（涙。。。）スレンダーだったアヴィちゃんが！！！

今日のビーちゃん。

なにがあってもビーちゃんには癒されます❤️極太ビーちゃん抱き枕編今日のビーちゃん。

事件です！！！

施設の閉鎖の折、4月に譲渡出来たビーグルの♀アヴィちゃん。3年も里親さんが決まらずいたけれど、閉鎖の間際に決まった子。とてもよくしてくださる里親さんで幸せにしていたのに。。。昨日、日和見伺いの連絡をしてみたところ、仕事の都合で社宅に住むことになり一緒に暮らせなくなってしまったと！まさかの展開です。。。英語を教えているご夫妻で、新しい仕事に展開するにあたり、社宅に住むということが条件になってしまったらしく、辛い状況のようでした。何を言っても後戻りはないようなので、前進するしかないと奮起。譲渡して1年に満たない現在、まだ里親募集は可能と判断し決断しました。今住んでいる実家には、おじいさんが残るので、そこに置こうとも思っていたようですが、私にするとそれは言語道断。その条件では譲渡していませんから。なので、いろいろ事情...事件です！！！