花菜 さん プロフィール

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花菜さん: EMDRを受けて生まれて初めて母親を愛した私
ハンドル名花菜 さん
ブログタイトルEMDRを受けて生まれて初めて母親を愛した私
ブログURLhttp://sinagawa11.mixh.jp
サイト紹介文母から幼児虐待を受け、複雑性PTSDになる。EMDRを受けて50年以上前のトラウマを克服。
自由文私がこれまでに歩んで来た道と受けた虐待。EMDRの素晴らしい効果。
趣味はテニス、バードウォッチング、家庭菜園、手芸
夫とペットの犬や鳥、魚と暮らしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供130回 / 94日(平均9.7回/週) - 参加 2017/07/22 09:56

花菜 さんのブログ記事

  • 心境の変化
  • あの辛いEMDRから11日目。いっぱい泣いた翌日のこと。あんなに嫌いだった家族のことが気になり、ふと、家族の様子を知ろうと思った。数年間連絡を絶っていた兄にメールを送り、家族の様子を聞いた。妹夫婦は旦那さんが退職後、東京から茨城県に引越し、両親と同居して、母の介護をしていてくれていた。しかし、数年の間に、実家の様子は大きく変わっていた。妹夫婦は父との折り合いがつかず、東京へ帰っていた。妹が介護していた母 [続きを読む]
  • EMDRの翌日から
  • 気持ちが凄く不安定。朝から、夫に売り切れたかも知れない買い物クーポン券を買いに行ってみて欲しいと言われ、行ったが、案の定、完売とのこと。娘に送金する為の通帳の残高が気になっていたので、以前、娘に書いてもらった委任状を持って郵便局へ行った。しかし、娘名義の定期は解約出来無かったので、仕方なく、自分の定期を解約した。郵便局を出たら、死にたい気持ちになった。それでも、先日から始めたちらし配りがあったので [続きを読む]
  • EMDRを受けるカウンセラーとの信頼関係について
  • 当時は考えなかったことだけど、今回文章に起こした後に気がついたことがある。それを読んでいる方にどうしても伝えておきたい。これ程までに、ショッキングな事実を私に突きつけることが出来たのは、私とU先生の間に深い信頼関係が出来ていたからだと思った。信頼関係が不十分であれば、「楽しかった思い出を台無しにされた」「知りたく無かった」などと反発心しか生じなかったと思う。私の場合、その気持ちは全く無かった。U先生 [続きを読む]
  • 辛いEMDR (7月2日)その2
  • EMDRを終えて、先生との会話に移った。U先生が言ったことは小さい子供は土地から離れられない。家出は子供には出来ない。家出が出来るようになれば、大人。だから、子供は土地に縛られる。ちゃぶ台のある部屋を見た時の恐怖は小さい時に実際に感じていたこと。私が「当時は楽しかったと思っていた」と伝えると、「それも事実でしょう。でも、その反面、恐怖を感じていたのも事実。」チビ花菜を助けて、一緒に連れて来られたことよ [続きを読む]
  • 辛いEMDR(7月2日)その1
  • 久しぶりにEMDRを行なった。EMDRの中で、小さな私(チビ花菜)は母親に見捨てられて、泣きじゃくり、畳の上に座り込んでしまった。U先生に促がされて、チビ花菜を助けに行こうとしたが、目の前に、いきなり生まれ育った家の和室にあるちゃぶ台が見えたら、怖くて体がすくんで、和室に入って行けなかった。一旦、家の外に出るが、いつも遊んでいたガレージも怖い。街も怖い。逃げ出したい気分だった。しかし、U先生が「チビ花菜ちゃん [続きを読む]
  • 赤ん坊が親を求めるのは遺伝子レベル
  • 6月19日のカウンセリングでU先生から「赤ん坊が親を求めるのは、遺伝子レベルで組み込まれている」と言われ、大変ショックを受けた。なぜなら、私自身、記憶のある限りで、親を求めたことが無かったから。カウンセリング後、数日間は「つまらない」「楽しくない」こんな言葉ばかり。やる気も無くなってきたので、通っている病院の相談員さんと話した。相談員さんに言われたこと。自分を大切にしながら、日々を過ごす。色々と頑張り [続きを読む]
  • なぜ、お義兄さんの夢を見たのか?
  • 今朝、夢を見た。夫のお義兄さん夫婦が夢に出てきた。お義兄さんが病院に危篤の人を訪ねなければならない。お義兄さんがちゃんと出来るのだろうか?とても不安になった。起きる直前に、お義兄さんの息子が胃腸炎で亡くなったと言われた。夢に見るくらいだから、何かあるのだろうとは思っていたが、カウンセリングを受けている間に、かなりお義兄さんに関することでストレスを感じていることに気づいた。私と比べて、お義兄さんが天 [続きを読む]
  • 5ヶ月ぶりのカウンセリング
  • 6月に入って、久しぶりにカウンセリングルームを訪ねた。U先生には、「解離については薬でコントロール出来ているので、良かった」と言われた。カウンセリングが無い間、自分で自分の状態を模索して「脱抑制型愛着障害」に該当するのではないかと思い、先生に話してみた。脱抑制型愛着障害(私の場合)親から虐待を受けるなど不適切な養育環境で育てられ、かつ、兄妹差別など、他の子供と明らかに差別を受けて育てられたことが原因と [続きを読む]
  • 薬が変更になった
  • 抗うつ剤のサインバルタが中止になり、リボトリールとエビリファイが追加された。何故なら、この間、嫌な気持ちが湧いて来たり、解離を起こしやすくなっているからだ。リボトリールが解離に効くらしい。嫌な気持ちは胃の辺りから湧いて来て、ずっと消えない。時おり、「この野郎」「死ね」という言葉さえ、出てくる。加えて、身体に力が入る。リボトリールを飲んでみて、怒りの感情はかなり抑えられてはいるが、疲れがかなり酷く、 [続きを読む]
  • 「発達障害支援センター」で夫が発達障害との見立てが
  • 先日、「発達障害支援センター」へ夫の特徴を書き出し、相談に行った。一時間半程話を聞いてくれて、夫について「(二時障害の無い)きれいな発達障害ですね」との意見を貰った。アスペルガーについても、受動型アスペルガーと考えて良さそうだ。やっぱり、アスペルガーなんだと自分が感じていたことが認められたという気持ちはあるものの、それ以上にガッカリした。なぜなら、私にとって夫の存在とは、柔らかくて暖かい布団の様な存 [続きを読む]
  • カウンセリング再開のお願いをする
  • 郵送で届いていた物が、届かないと勘違いをして、実は解離を起こした私が、それを処理していたことが重なった。子供の頃に、何か郵便物を待つことでのトラウマがあるか、考えてみたけれど、思い出せなかった。しかし、子供の頃に住んでいた時の記憶がかなり無いことに気がついた。しかも、家族のことや家に関してのことだ。小学6年の時に塾に週3回通い、塾や電車のことは覚えているのに、毎回、駅に自転車で迎えに来てくれた母のこ [続きを読む]
  • 解離性健忘を起こす
  • お隣の御主人(60代)が「亡くなった」と知らせを受けて、当日、班員を招集して役割分担を決めた。男尊女卑の雰囲気が残っているので、私が表に立たずに、「臨機応変に対応出来ない」夫を補佐するのも、一苦労だった。仕事をしていた頃の経験が生きたのか、全体を見まわし、動かして行くことは苦ではなく、通夜、告別式の参列者が900人以上という葬儀だったが、それ程大変だとは感じなかった。その後、1日置いて、一人暮らしをして [続きを読む]
  • 願わない「死」の連絡を待つ
  • 4月1日から、町内会の班長になった。道路を挟んでお隣りの御主人がガンで危ないらしいという話は聞いていた。私が住んでいる所は田舎で、古くからのしきたりが色濃く残っている地域で、班長が葬儀から、納骨までを仕切らなければならない。班長の役目は重大なのだ。お隣のご主人は、地主さんなので、古いしきたりで葬儀を執り行わなければならない。しかも、町内会長さんが「葬儀が上手く行くかは、班長にかかっているから」とプレ [続きを読む]
  • 両親に対する私の気持ち
  • 娘は実の父親から、精神的虐待を受けた。しかし、その父親がガンで亡くなると、憎しみが小さくなって行った。その娘の変化を見ていて、私は両親に対して、こう思う様になった。「早くいなくなって欲しい。死んでくれたら、もっと楽になるのかな?」虐待の連鎖だとわかったからといって、親に対する気持ちが楽になった訳ではない。むしろ、ここまでやられていたのかと判り、憎しみが明確になった。二度と会いたくない。怒りをぶつけ [続きを読む]
  • ひどい解離
  • 3月のことだった。月曜日から、自分の様子がおかしい。月曜と火曜は意識が覚醒しきっていない感じで、解離の手前の様な気がした。水曜日は社会福祉協議会のスタッフさんと話して、「しばらくは変化が続くかも知れない」と確認した。午後にマッサージを受けに行き、自分に優しくしてみた。木曜日は夫が仕事に行っている午前中は調子が悪くて、帰ってきた夫に「寂しいよ」と甘えた。夕方、煮物だけ作ることが出来たが、すぐに寝た。 [続きを読む]
  • 夫は不思議ちゃん?
  • 去年の6月から休職して、夫が家にいる時間が圧倒的に増えた。以前より、ADHDの傾向があるという意味でAタイプと呼ぶことがしばしばあった。一緒にいるようになると、ミスや不注意、せかせか、思い立ったらすぐに言動起こす、物忘れが激しいなどが毎日毎日出てきて「あなたはADHDだよ」とはっきり伝えた。ADHDの本も買い足した。夫も本を読んだ。しかし、本人は自分には全く当てはまらないと思っていたことがこの1月にわかった。そ [続きを読む]
  • すっかり元気になった
  • 以前、U先生に父親に関して「複雑な家庭に育ったんですね」と言われ、胸に落ちたと書いたが、私の心に馴染むまでは、もう少し時間がかかった。なぜなら、そんなことは少しも思っていなかったから。やはり、父も自己愛が強い人間なんだと認識できたら、「な〜んだ、そうだったのか」と全てが見えた。虐待の連鎖だったのだ。娘を愛せて良かった。虐待の連鎖を断ち切ったと思えた。自分に対して「よくやった」と思えた。自信になった [続きを読む]
  • カウンセリングでU先生に諭される
  • 前回のカウンセリングの帰り道は最高の気分だった。しかし、翌日の13日に、この元気なノリで歩いて社会福祉協議会に行くと、肉体的な疲れが出て、何も出来ない程になってしまった。しかし、残りのエネルギーを使って、15日にクリスマスに向けて「熟成ケーキ」を作り、さらにおでんを沢山作った。夜には、消しゴムハンコを4点も作った。ここでエネルギーが完全に切れてしまった。26日のカウンセリングでこの話をすると、U先生から、 [続きを読む]
  • 夫が「人の思考と違うこと」をようやく認めた(2017年)
  • 2017年10月のこと。今日は町内会の運動会の日だった。あまり、乗り気でなかった私は自分が出る種目だけ参加する為に会場に行った。その時に、午前中に自分の種目に参加し終わった夫が「私の勇士を見る」と言って一緒に会場の小学校へ出かけた。小学校の校庭には1区から6区のテントが並んでいた。私は夫と一緒に1区のテントに向かい、競技の始まる時間を待った。ようやく出番になり、青いハチマキとゼッケンをもらった。競技はメ [続きを読む]
  • 映画「少年H」を観た
  • 水谷豊、伊藤蘭が夫婦役を演じている、戦中、戦後を描いた映画だ。愛情がある家庭だと感じて見始めると、ストーリーよりも親子の関係が気になり、私はついつい子供目線で見てしまう。よその家のお父さんはこんな風に諭すように話すのか、私は両親から諭すように話されたことは一度もない。娘が疎開から帰ってきた時、愛情を確かめ合うように、母と子で抱き合うんだ、私は母に抱きしめられたこともない。この息子は父親を尊敬してい [続きを読む]
  • EMDRの成果と絵手紙教室での出来事
  • 先日、お隣さんのことをEMDRでやってもらったお陰で、とても楽になった。今まではあんなに嫌だと思っていたのが、嫌だと思わなくなった。それだけでなく、可哀想と思えた。可哀想というのは、お隣さんの家の東側に大きな家が建設中だから。とても日当たりの良かったお隣さんの家に影がかかり、テラスに干してある洗濯物も影の中にすっぽりと入ってしまっている。東側の太陽が当たらなくなるんだと思ったら、何だか可哀想になってし [続きを読む]
  • 久しぶりのEMDR
  • 12月12日はカウンセリングだった。数日前に地域の防災訓練があったが、その時に自分の中に「参加するのが物凄くイヤだ」という気持ちがあるのに気づいた。お隣の奥さんの顔を見たくないからだとわかった。なぜなら、同じ髪型の人を見るだけでも嫌な気持ちになったから。いつもケンケンした態度で対応されるのが、とても嫌だ。大嫌い。何処かに引っ越して欲しいと思う。EMDRでこの件について扱って欲しいとU先生に伝えた。ここに引 [続きを読む]
  • 限りなくアスペルガーに近い夫
  • 私は、毎週木曜日に屋外のコートでテニスを習っている。先週は疲れていて参加できなかったので、今週は参加したいと夫に何度も話していた。昨日の朝、私が「明日は雨だって」と言うと、夫が「じゃぁ、部屋の中で素振りの練習だね」と返してきた。夫が自分の考えを人に押し付けるのはいつものことである。私は〈明日は雨の予報だ〉と言う事実よりも、〈雨で行きたいテニスが中止になってしまって、残念だ〉という気持ちを伝えたかっ [続きを読む]
  • 11月29日のカウンセリング その3
  • 父親が育った家庭の話をした。お父さんは、稼いだお金を家に入れないばかりか外で女の人と浮気ばかりしていた。お母さんだけが家にいて、9人の子供を育てていた。U先生が父親について「複雑な家庭だった」と言った。この言葉が胸に落ちるまで10日程かかった。父親の育った家庭は機能不全家族だったんだ。そして、愛情を知らずに育った。でも、そのことを全く自覚しなかった。「おばあさんがとても可愛がってくれた」と父親は話して [続きを読む]
  • 11月29日カウンセリング その2
  • 子供は自分の育った家庭しか知らない。だから、それがどんなに間違っていても受け入れるしかない。そして、親がやっていることを気がつかないうちに身につけてしまう。母親のしていたことは間違っているのだと子供でもわかった。しかし、父親の間違いには気づかなかったのだ。偉そうにする、威張る。「地震、雷、火事、親父」と言う言葉があるように昭和の父親はそんなものだという風潮もあった。だけど、本当は大した人間じゃ無か [続きを読む]