kamiyama さん プロフィール

  •  
kamiyamaさん: 山と渓谷、岩と雪、都会と田園を彷徨う
ハンドル名kamiyama さん
ブログタイトル山と渓谷、岩と雪、都会と田園を彷徨う
ブログURLhttp://kamiyama-online.com/
サイト紹介文雪山からボルダリングまでアウトドアを楽しんでいます。
自由文東京在住の古い登山愛好家です。IT関連の仕事をしています。

三千メートル級の雪山に復帰したのをキッカケにブログを開設しました。

二十世紀の頃、よく雪山に登りました。主なフィールドは北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、谷川岳。スタイルはテント泊稜線縦走です。冬壁はやったことがありません。のちに、フリークライミングにしたしむようになりました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 85日(平均4.4回/週) - 参加 2017/07/25 16:00

kamiyama さんのブログ記事

  • 槍ヶ岳のマナーと登り優先のパラドックス
  • 槍ヶ岳に久しぶりに登頂したなんと四半世紀以上ぶりです。同じ北アルプスでも、後立山方面や穂高方面には行ってたんですけどね。前回登ったのは1989年の秋。1日目、千天出合にテント泊し、2日目は北鎌尾根の末端から槍ヶ岳を目指しました。ルートファインディングに迷ったり、雪が舞い始めたりしたため、独標の少し手前、天狗の腰掛けと呼ばれる台地でテント泊しました。忘れもしない1989年10月8日、立山で大量遭難(吹雪のなか8名 [続きを読む]
  • 縦走復活! 槍ヶ岳まで歩き抜いた【3日目】【4日目】
  • 2017年10月1日、東鎌尾根から槍ヶ岳へ大天荘のテント場一晩寝ると、思ったより体力が回復しました。最悪、水俣乗越あたりからエスケープするなんて案が頭をよぎっていたので、少し安心しました。大天荘のテント場から槍穂高を望む。大天井岳南面のガレ場をトラバースして高度を下げていきます。ところどころに梯子があらわれます。奥に見えるのは牛首の展望台。山腹を巻く縦走路が見えます。大天井ヒュッテ奥の梯子は牛首の展望台 [続きを読む]
  • 遅筋で登れ! 合戦尾根【2日目】
  • 欲張りな計画天気さえもてば、表銀座から東鎌尾根を経由して槍ヶ岳に登り、大キレットを越えて西穂高まで、北アルプス南部の岩稜コースを一気に踏破しようという欲張りな計画です。体調不良や天候悪化の際にエスケープするルートは豊富です。食糧と燃料は五日分。60?のザックはずっしりと重い。昔、表銀座を歩いたときよりもザックが重い気がします。しかも、昔は入山初日の行程は燕山荘までだったのに、今回は大天井岳まで行こう [続きを読む]
  • テント泊縦走にあらずんば登山にあらず【1日目】
  • 穏やかではないタイトルですね。あくまで私の好みや信条の話です。登山の醍醐味は山で寝泊まりすること露営のための道具、テントや寝袋や食糧や火器は自分の背中に担いで運びます。山小屋に宿泊したり、たとえテント泊であっても食事を山小屋に頼んだりすると、醍醐味が半減します。これは冬山のような厳しい条件ではよりいっそう顕著です。暖房が入った山小屋でくつろいで食事し、布団で手足を伸ばして寝たなら、翌日厳しい雪稜を [続きを読む]
  • ウィンパー型テントの写真を披露します
  • 時は1980年代のゴールデンウィーク。場所は九州の岳人が愛する久住山系の坊ガツル。夜半の猛烈な風で周囲のテントがバタバタと潰されて、大勢が避難小屋に逃げ込みました。翌朝、坊ガツルに立っていたのはこのテントだけ。Last Standingtent。人呼んでウィンパー型テント(Whymper tent)。ワンダーフォーゲル部の顧問教授にお借りしたテントです。出入り口は吹流し式。居住性を高めるためにグラスファイバー製(だったと思う) [続きを読む]
  • 表銀座〜槍ヶ岳を縦走したあとの体重の推移に驚いた話
  • ひと月ほど前に「甲斐駒ヶ岳、登山後の体重の推移がやばい」という記事を書きました。甲斐駒ヶ岳、登山後の体重の推移がやばい甲斐駒ヶ岳を登ったあとの体重の推移に驚いた話です。体重データの管理方法毎朝、起床後にトイレを済ませたあと、オムロンの体重体組成計に乗...kamiyama-online.com前回は「最近1年くらいで最低の体重」として61.75kgを記録しましたが、それを更新してしまいました。9月29日【出発の朝】 = 62.75kg甲斐 [続きを読む]
  • 山と渓谷2017年10月号 オンライン読書メモ
  • 山と溪谷 2017年10月号「日本アルプス紅葉大全2017」「北の山の紅葉便り」「秋山の気象とウェア選び」「別冊付録 登山バス時刻表関東周辺2017-2018」「東丹沢・大山 安全登山マップ」 | 山と溪谷社日本アルプス紅葉大全2017北の山の紅葉便り秋山の気象とウェア選び別冊付録 登山バス時刻表関東周辺2017-2018東丹沢・大山 安全登山マップwww.yamakei.co.jp表紙北アルプス・栂池自然園。このあたりで紅葉を愛でる発想はありませんで [続きを読む]
  • モンベルのアクショントレールパーカーの残念なところ
  • 【モンベル】トレールアクションパーカ Men's抜群のストレッチ性を備え、保温性にも優れたアクティブ仕様のパーカです。素材が持つストレッチ性により、ストレスのない快適な着心地を実現。裏面は暖かな起毛地なので、保温性にも優れています。生地の表面は滑らかな質感でレイヤリングしやすく、激しい動きにもしなやかに追従。フードはフィット感が高く、ジッパーを上げると目元以外の部位...webshop.montbell.jp冬場のジョギング [続きを読む]
  • 三千メートルの岩稜を歩くと登山靴のココが痛む
  • 山幸のオリジナル軽登山靴を今年の3月に購入して、低山ハイキングでも三千メートル級の縦走でも履き続けています。山幸のオリジナル軽登山靴で高尾山に登るただ郷愁のためでなく学生時代に履いた「アイガー」がブランド名を変えて、現在も製造、販売されていると知りました。寝ても覚めても...kamiyama-online.com高尾山あたりを歩いているうちは、泥にまみれることがあっても、水で洗い、ナノクリームを縫ってブラシで磨き上げれ [続きを読む]
  • tenki.jpの「登山天気」アプリが役に立ったので定期購入に切り替えた
  • 「登山天気」アプリの無料期間が終了しました。解約を忘れないようにスケジュール管理アプリにアラームを設定していましたが、表銀座〜槍ヶ岳縦走でなかなか役に立ったので、そのまま放置しました。【9月30日夕方】大天荘にて明日、明後日の天気をうらなう9月30日、中房温泉から合戦尾根を登り、燕岳を往復し、大天荘まで、歩き疲れました。夕方、「登山天気」アプリを確認しました。 今日の最高気温は6℃でした。稜線の西側を歩 [続きを読む]
  • お洒落なテントペグ、MSR Hook Tent Stake
  • 表銀座〜槍ヶ岳縦走にお洒落なテントペグを持っていきました。MSR Hook Tent Stakeです。ICI石井スポーツで見つけました。私がこれまで気づかなかっただけでしょうか。初めて見るテントペグです。MSRらしい赤がとてもクールです。Amazon | MSR フック ステイク 37812 | ペグ・ステーク | スポーツ&アウトドア 通販MSR フック ステイク 37812がペグ・ステークストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です [続きを読む]
  • 東京から燕岳に行くなら松本駅でいったん改札を出よう
  • 表銀座〜槍ヶ岳縦走に行ってきました。日本の登山愛好家1000万人のうち、東京在住SUICAを所持している北アルプスの燕岳に出かけるという条件に当てはまる人はどれくらいいるでしょうか。50万人?鉄道に詳しい人にとってはごく初歩的な知識ですが、ちょっとお得な豆知識を書いておきます。松本駅は2014年4月1日からSUICA対応駅となった私は自宅の最寄り駅でSUICAを利用して改札を通過しました。普通列車で松本駅まで行き、大糸線に [続きを読む]
  • 登山におすすめ、YUNTENGの三脚付きワイヤレスセルカ棒
  • 自由雲台式のセルカ棒をポチった以前に別の自撮り棒を記事にしました。自撮り棒(セルカ棒)おすすめ〜組み立て篇気になっていた自撮り棒を購入しました。LENDOO 自撮り棒(GoPro 対応)最も汎用性が高いタイプで、Amazonでもトップ...kamiyama-online.com自撮り棒(セルカ棒)おすすめ〜Bluetooth Remote Shutter篇自撮り棒に付属していたBluetoothリモコンについて書きます。開封の儀リモコンは単品売りもされているAB Shutter.. [続きを読む]
  • 超人メスナーはミニマリストだった
  • ウルトラライトとミニマリストのちがい登山やクライミングの世界で「ウルトラライト」で固めた装備が流行し始めた時期と、ライフスタイルとして「ミニマリスト」が流行し始めた時期はクロスオーバーしているように思います。厳密にどちらがいつ始まったかという統計的な数字は確認できません。(Googleあたりはインターネットを飛び交う検索キーワードの統計をもっているかも……)軽量コンパクトさを追求した登山用具の商品名に「 [続きを読む]
  • 「岳人」復活の兆し
  • 本当は、「岳人」をすっかり買わなくなった、というタイトルにする予定でした。「岳人」の経営が傾いて、モンベルが引き継ぐと知った時には拍手を送りました。カジタックスのときもそうでしたが、さすがやってくれるわい、と(上から目線)。しかし、引き継ぎ後の2014年9月号を見た時には正直なところ愕然としました。版型が昔のB5版に戻り、表紙も中身もとても地味になったからです。表紙はもっとダイナミックなほうが良いのでは [続きを読む]
  • 登山後の電車やバスで香水として虫よけシールを利用する
  • 連日テント泊したり、真夏の低山で汗だくになって下山したあと、公共交通機関の密閉空間に身を置くと、自分の汗臭さに気が付きます。王道の対策法は、ウェアをメリノウールにする。(天然の防臭抗菌効果あり)山中でこまめに洗濯する。(夏は着干しする)下山後の着替えをザックにしのばせる。(重量が増える)ですが、香りでごまかす系の対策をひとつ提案します。ウルトラライトな香料女性なら、ふだん使っている香水やアロマを小 [続きを読む]
  • 甲斐駒ヶ岳で出会った鉄人の話
  • 「鉄人」というのはその方を私が勝手にそう呼んでいるだけです。七丈小屋のテント場で、甲斐駒ヶ岳の山頂で、ほぼ同じ場所と時間を共有しながら、なんとなく気になる方でした。私と同様に単独行で、痩せぎすの長身で、その眼差しの奥には何か深い想いを秘めているように思われました。テントを撤収して、七丈小屋でペットボトルに水を補給して、さあこれから下り始めようとしたとき、鉄人氏が少し先を行かれました。私はコースタイ [続きを読む]
  • 甲斐駒ヶ岳、登山後の体重の推移がやばい
  • 甲斐駒ヶ岳を登ったあとの体重の推移に驚いた話です。体重データの管理方法毎朝、起床後にトイレを済ませたあと、オムロンの体重体組成計に乗ります。以前は朝と夜に測っていたのですが、現在は朝だけです。夜はその日飲み食いした量や、入浴時の発汗量に影響を受けやすいです。朝は前夜、水分の摂取量が多ければたくさん尿が出ますし、水分の摂取量が少なければあまり尿が出ません。これが自然な調整弁となります。朝にトイレを済 [続きを読む]
  • 今年の甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根はひと味ちがった【2日目】
  • 夜が明けました。5時頃、山頂に向かって登り始めました。ご来光にしばし足を止めます。八合目の御来光所から甲斐駒ヶ岳を遠望しました。賑やかなパーティーがいらっしゃいました。Aフランケの登攀に向かうクライマーの姿も。長年登りこまれて、足場がえぐれた鎖場があります。そそり立つ岩のうえに鉄製らしい剣が天空を刺しています。裏側から。遠く鳳凰三山。7〜8メートルはありそうな鋭い岩。以前来た時、この下にテントを設営し [続きを読む]
  • 今年の甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根はひと味ちがった【1日目】
  • 2017年9月8日〜9日に甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を登った記録です。積雪期も含めて4回目ですが、今年はひと味ちがいました。小淵沢駅の駅舎が建て替えられたこと。七丈小屋の管理が新体制になったこと。ズッシリ重いコーヒーミルを担ぎ上げたこと。「鉄人」と出会ったこと……。中央線の普通列車(八王子発6:33)に乗りました。電車で出かけるときは、NEW DAYSの「おむすびランチ」がお気に入りです。「おむすびだけだと物足りないし、が [続きを読む]
  • 雪山技術を南極に学ぶ、「南極大陸単独横断行/大場満郎」
  • 日本の雪山縦走とはかけ離れた極地の冒険なので、そのまま使える技術はほとんどないのですが、トレーニング、資金調達、冒険の心構えなど、とても心を動かされました。単行本(中古)をAmazonで購入しました。読んだのは六月頃です。南極大陸単独横断行 | 大場 満郎 |本 | 通販 | AmazonAmazonで大場 満郎の南極大陸単独横断行。アマゾンならポイント還元本が多数。大場 満郎作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また南 [続きを読む]
  • モンベルは何故「いけてない」のか
  • 「いけてない」イメージみんなお世話になっているモンベル製品。ウエアのデザインがもう少し垢抜けてくれればなぁ、とブチブチ文句を言いながら、ためつすがめつ眺めます。何かの機能を求めて新しい装備を買い足すとき、ひとまず候補の一つに入れて、「このロゴさえなければなぁ」とため息をつきます。全身モンベル製品で固めた登山者は「モンベラー」と揶揄されるとか。ガイドの人達のあいだでは、モンベル製品を使っていると素人 [続きを読む]
  • 軽量コンパクト化のお供、粉末みそ汁をン十年ぶりに飲んだ
  • 北アルプスの稜線を行進するキスリング部隊1980年代、ワンダーフォーゲル部の個人山行で食糧計画にみそ汁を加えるなら、粉末みそ汁一択でした。個別包装の生みそタイプがいつ頃から出回り始めたか不明ですが、店頭で見かけた記憶がありません。ましてや固形のポーションタイプは、もしあったとしても価格が高めなので選択肢に入りませんでした。最近では大きめのスーパーでも粉末みそ汁を見かけることは少なく、置いてあったとして [続きを読む]
  • 山と渓谷2017年9月号 オンライン読書メモ
  • 山と溪谷 2017年9月号 「山がもっと楽しくなる! 実践地図読み講座」「コツが身につく!地図読みドリル2017」「歴史と自然に親しむロングトレイル入門」 | 山と溪谷社「山がもっと楽しくなる! 実践地図読み講座」綴込付録: 「コツが身につく!地図読みドリル2017」「歴史と自然に親しむロングトレイル入門」www.yamakei.co.jp表紙北八ヶ岳のシラビソの森にて地図を読むの図。2017年5月号でもオスカープロモーションのモデルさんがGP [続きを読む]