大童法慧 さん プロフィール

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大童法慧さん: 僧侶的 いま・ここ
ハンドル名大童法慧 さん
ブログタイトル僧侶的 いま・ここ
ブログURLhttp://houe.jp/houe-blog/souryo/
サイト紹介文仏教とは、仏の教え、つまり、ものの見方のこと。
自由文法話、禅語、仏教語、心に響いた言の葉などを紹介しております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 64日(平均2.0回/週) - 参加 2017/07/31 08:18

大童法慧 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 居場所
  • 「居場所がない」と寺を出ていった友人の妻。 子どもも妻と共に暮らす。だから、週に一度、そのマンションを訪ねるという。 片道1時間。けれども、泊まらせてはもらえない。 歓迎してくれた子どもも思春期となり、小遣いをあげなければ話してもくれない。訪問を喜んでくれるのは、猫だけ。 会話の... [続きを読む]
  • 13回忌
  • 父親の13回忌を迎えた74歳の老女。 二人の子供は、大阪と仙台でそれぞれに家庭を持つ。 数年前に夫を見送り、独りで暮らす。 正月に法事を申し込んだつもりが、忘れていたという。 9月に改めたところ、その時間になっても来ない。 何度も詫びて、「ほんとうに恥... [続きを読む]
  • 3人の僧侶
  • 今週、3人の僧侶を訪ねた。 どうしてもお会いしたい方たちだった。 お一人は、大本山永平寺の配役、吉峰寺詰でお世話になった役寮さん。 今は京都に住み、奥様の介護に尽くされている。 檀務は一切辞めて、坐禅と祖録に親しむ。 「大乗仏典」「眼蔵」という公案を手... [続きを読む]
  • フロント
  • 2017年スピリチュアルケア学会。 基調講演は、「苦とどう向き合うか 〜仏教の業思想を手がかりに〜」京都文教大学学長 平岡 聡先生でした。 続くシンポジュウム「社会倫理の中のスピリチュアルケア ー 苦と慈悲の視点から」において、とても驚い... [続きを読む]
  • ギャップ
  • 数か月ぶりに、上智大学グリーフケア研究所の同期生とお会いした。 彼女曰、「学んだことと現実とのギャップに戸惑っている」 確かにそうだね。その時は素晴らしいと感じた考えや言葉、事例や事柄も、少し時間が経てば、やっぱり変化する。 「だから時に... [続きを読む]
  • いのちを寿ぐ
  • では、「いのちを寿ぐ」とは、どういうことだろうか。 それは、もっとも単純な言葉で言い換えるならば、「生まれてきてよかった」「生きていてよかった」を実感することです。 いや、もう少し正確に伝えるのならば、その実感を忘れずに生きることです。 ... [続きを読む]
  • おでん
  • 一年に一度、必ず会う友人がいる。 彼のお寺の施食会の、法話の講師として、私を招いてくれるからだ。 彼は、こんな私に、話す場を与え続けてくれている。 彼のお寺はやや遠方なので、前泊する。 そして、会えば飲む。 河岸は、決まってホテル近くのおでん屋。 「法... [続きを読む]
  • 平成29年 お盆法話 父と子 抜粋
  • 平成29年 お盆法話 抜粋です 私たちは、「生まれたら死ぬ」「会えば別れる」という道理は知っています。でも、それを体験してはじめて、大切な方との死別というのは、大きな痛みが伴うものなんだと学ぶのです。 先月のことですが、私のホームページにある方から相談... [続きを読む]
  • 「このお寺には薬師如来さまをお祀りしていますか?」と、かなりくたびれたご様子のご婦人が訪ねてきた。 「ええ、虚空蔵堂にお祀りしております」と応えたら、「少しお参りさせてください」と仰った。 しばしの間、手をあわせ拝むお姿。 お茶を勧めると... [続きを読む]
  • 人の悲しみの邪魔をしない
  • 6月に父親と死別した娘さん。 いろんなことを経験して実家に戻り、父と娘の二人で長いこと暮らしてきたという。 喧嘩も少なくはなかったけれど、数年に渡り在宅で看護を尽くしてきた。 けれども、ふと「まだまだ何か足りなかったのではなかったのだろうかと」という想... [続きを読む]
  • 出講坐禅
  • 出講坐禅のページを作成しました。 すると、ありがたいことに数件の問い合わせを頂戴しました。 お寺にいくのはなんとなく抵抗がある。 けれども、坐禅というものを体験してみたい。 社員の研修に、土日を使いたくない。 だから、会社で就業時間内に完結するのならば、ありがたい。... [続きを読む]
  • 伝播
  • あなたがレストランに入る。 隣の客に敵意ある視線を投げ付け、さらに、メニューをジロッと見て、ボーイをにらむ。 それですべては終わりだ。 不機嫌がひとりの顔から他のひとつの顔に移る。 すべてがあなたの周囲で衝突する。 恐らくコップでも割れることだろう。 そして、その晩... [続きを読む]
  • 有朋自遠方来 不亦楽
  • 「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや」 先日、友人がお寺を訪ねてくれました。 郡山にはじめて降り立ったこと、案外と東京からは近いこと、駅前のロータリの使いにくいこと、そして、徳成寺とタクシーの運転手さんに伝えても通じなかったこと、を... [続きを読む]
  • Starting Over
  • 6月13日、徳成寺に居を移しました。 町田のお寺で約2年。 僧侶派遣プロダクションに約1年。 大本山總持寺に約5年。 上智大学グリーフケア研究所に2年。 今後は、頂いたご縁を育てながら、郡山から発信をしていきたいと存じます。 今日もいいことがありました... [続きを読む]
  • そのまま
  • そのままのあなた、そのままの私も、どちらでもいいのですが、ここ数年間で、一番私が大切にした言葉、「そのまま」からはじめるを、最近上梓した本のタイトルに用いました。 「そのまま」というのは、御存知のように「今・ここ」からということです。 何かを準備してから、何かを片付... [続きを読む]
  • 草抜き
  • 平成21年、産経新聞の朝の詩にありました。 「草抜き」 兵庫県 米田啓祐 70歳 庭の草を抜いていると 頭の中に 次々とわき出てくることがある よく見ると 自分中心のことばかり いっしょに抜いてしまおうと思うが 私という大地に深く根ざしているのか なか... [続きを読む]
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