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暁のコロリアージュ日記 http://blog.livedoor.jp/akatuki000777000-coloriage/

大人の塗り絵「コロリアージュ」を思う存分に楽しむブログです

色彩を日常に取り入れて日々の生活をより良くしていきたい、そんな気持ちで塗ってます

その他趣味ブログ / 折り紙・塗り絵・お絵かき

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2017/07/31

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  • 《ココット2》ハッピーハロウィン! お菓子くれなきゃイタズラするぞ

    無事にハロウィンの日に完成出来た・・・。一人勝手に感涙しておきます。『ロマンティックカントリー2番目の物語』よりハロウィンのページです。二人と二匹でトリックオアトリートしてますね。多分、人物の方は二人とも男の子かと思われます。特に締め切りに追われてるわけじゃ

  • 《ココット2》市場に買い物しに行こう!

    『ロマンティックカントリー2番目の物語「ココット」のいきものたちと秘密の森の物語』より市場のページ。自分の頭の中にある茶色系統の引き出しを開けながらの作業でした。「ココット」の優しい世界観とホルベイン色鉛筆の柔らかい質感は相性抜群だと思います。パースは苦手

  • 《海の楽園》その19 敷き詰められた海の象徴

    多分『海の楽園』において一番大変なページかと思われます。この作品の製作期間は一ヶ月と数週間ぐらい掛かった記憶がありますね。ひたすら毎日毎日少しずつ塗り進めていきました。細かく緻密な元絵なので、使う色の数を絞って、まとまりのある構成を心がけています。出来上

  • 《海の楽園》その18 ふわふわゆらゆらクラゲ空間

    ユニコーンカラーにしようと決めて取り組んだクラゲ達のページ。一部、ユニコーンカラーじゃないのも混じっていますがご愛嬌。紫×水色×桃色!もっともユニコーンカラーしているであろうクラゲ。可愛い色づかいは難しいです。 

  • 《海の楽園》その17 海底のパラダイス

    配色の計画性なにそれ状態でスタートさせた見開きページ。思いつきのままに塗っていくのも一興かと思われます・・・いや、当時の迷走っぷりを誤魔化してます。陽の光差し込む海面の表現は自分なりに気に入っています。志半ばに海底へ沈んだ船。ここだけパステル調。ドームの中に

  • 《海の楽園》その16 船旅の厳しい試練

    海の旅は危険と隣り合わせ。髑髏モチーフの塗り絵はどう塗るかけっこう迷ってしまうんですよね。ダークなイメージが付き纏う題材です。周囲を色鉛筆を使ってひたすら塗っています。素直にパステルにすればよかったと後悔。 

  • 《海の楽園》その15 碧の航海

    碧の大海原の先に待つのは財宝、地位、名誉、それとも無念の結末か・・・・・・。雲は難しい。昔、撮影した自分の写真を見ながら加筆しています。二度とあの雲模様とは出会えないんだ・・・・・・。写真撮影は一期一会な感じ。これだ!っていう被写体を見つけたら惜しまずシャッターを切

  • 《海の楽園》その14 タツノオトシゴ 紫色と水色の調和

    記事のタイトルを最初は「らぶらぶタツノオトシゴさん達」にしようかと思ったけど、やめました。これまで塗ってきた『海の楽園』の中でお気に入りの作品のひとつです。対になるように、互いのメインカラーを反転させて塗っています。葉っぱの色を決めるのに、少し時間が掛か

  • 《海の楽園》その13 スパイシーな海

    海モチーフの塗り絵本だから、ついつい青色などの寒色系を多用しがちになってしまいます。そこをあえて赤色や黄色といった暖色系を意識して塗ってみました。香辛料をテーマにステッドラーの水彩色鉛筆を使い仕上げています。色鉛筆もいいけど、いつか透明水彩にも挑戦してみ

  • 《海の楽園》その12 トランスペアレントカラーフィッシュ&ミルキーフィッシュ

    最初はトランスペアレントカラーだけの見開きにする予定だったけど、違いを出して飽きのこない、対になるような作品にしようと決めて取り組みました。製作期間は一ヶ月以上の長丁場だった見開きページです。めげずに根気よく、完成したイメージを頭に入れて作業を続けるのが

  • 《海の楽園》その11 とにかくカニだらけ!

    十人十色(人ではない・・・)なカニのページ。あらかた配色のパターンを決めて完成。この色同士はここで使ったから、ここは別のカラーをと試行錯誤しながら塗っていた記憶があります。背景は白地のままだと味気ないので、ベージュなどのブラウン系の色を使い立体感を意識して仕

  • 《海の楽園》その10 ブルーロブスター

    オーソドックスに赤系統の色を使うのも良いですが、ここはあえて青色をメインのイメージに。この記事を書いたこの日、私が暮らしている地域にて大雨警報が発令されて、エリアメールの爆音で起こされました。いつまでもあの爆音には慣れませんな。しかし、本当に危ない瞬間は

  • 《海の楽園》その9 同系色の世界

    塗る色に迷ったら、いっそ同じ系統の色を選んでみるのも一つの手段です。線が多い、密度のある原画なら同系色だけの作品も成立しますね。デスクスタンドの光が当っている部分は白く飛んでしまった・・・。この本を納められるサイズのスキャナは高すぎるので、スマホの撮影の後写

  • 《海の楽園》その8 深海の魚

    満月浮かぶ夜の海の中を漂う魚というイメージ。月明かりの色に光っている感じです。ひたすら群青色のパステルを付けた綿棒をとんとんしています。《海の楽園》その7は明るいトロピカルがテーマでしたので、このページはその印象と反対になるよう仕上げました。 

  • 《海の楽園》その7 トロピカルなクラゲ

    優雅に水泡の中を漂うクラゲにしたい。南国の海辺をイメージ。背景の水泡は消しゴムを使って白抜きしています。『海の楽園』は購入から3年経ってるんですが全ページコンプリートは先が長いですね。 ここの触手が交差した部分の密度は好きですね。ネックレスのような描写は塗

  • 《ココット》夜の湖畔 銀の月と黒い猫

    三日月と星、水面のタッチをホワイトボールペンで消してリアルな質感を目指しました。夜の雰囲気を出すためにバラは「スモークブルー」、葉っぱは「ピーコックグリーン」をベースに塗っています。水面は、それっぽく描きこむのが難しかった。三日月が写り込む部分はお気に入

  • 《ココット》お菓子がいっぱい!

    イチゴはデッサンやスケッチ、塗りでも難しい&めんどくさい。食べるのは大好きなんですけどね!左上のグレーがなんで発生したのか不明。ま、いっか。撮影の時になんかしたかな。暗くなる部分は濃い色を先に塗って、その上に薄い色で馴染ませていくと良い感じになりました。サ

  • 《ココット》ロマンティックカントリー はじまりのページ

    今回はほのぼの和める絵柄の「ロマンティックカントリー美しいお城が佇む国『ココット』のファンタジー塗り絵ブック」です。全体図。使ったホワイトは「uni-ball Signo Angelic Colour」。まさに「エンジェリック」と名づけられているあたり発色良かったです。お気に入りのホ

  • 《アイビーと不思議な蝶》 その5 青い夢の蝶

    モルフォ蝶をイメージ。青系統に青紫色をプラスしながら彩色しました。背景は綿棒にパステルを付けて仕上げてます。額縁を意識した塗り。薄い茶色系統の鉛筆でひたすら着色。パステルの方が早いんだけど、そうするとはみ出た部分を消す手間が出てくる。青い蝶の周囲に浮かぶ

  • 《アイビーと不思議な蝶》 その4 お祖父ちゃんの部屋を探検してみよう

    元の絵の情報量に圧倒。しかし、こういった線の多いイラストを塗り終えた時の達成感を味わいたく、せっせと色鉛筆を動かしました。蝋燭の炎は主線をホワイトで消してます。溶けたロウの部分にもホワイトを足して立体感を演出。旅先で集めた品物の数々。私も旅に出てみたい。

  • 《アイビーと不思議な蝶》 その3 夢いっぱいの宝物

    主人公アイビーのお祖父ちゃんは芸術家。ならば一筋縄ではいかない個性の持ち主だろう。その個性的な側面をイメージした濃い色彩でまとめてみました。星図に、歯ブラシに着けたホワイトを散らして星空を演出。蜂蜜の主線を「コピックマルチライナー」の「ブラウン」で色変え

  • 《アイビーと不思議な蝶》 その2 アイビーとスケッチブックそして苺のケーキ

    最初にこのページを見た瞬間「アイビーのワンピースは水色にしよう」と決定。大地の髪色と青空を連想させる水色を選択。画像だと分り辛いですが、髪の毛先はピンク色で塗ってます。ブラウン×ピンクは相性良いです。個人的に「女の子だから服はピンク」といった容易な意味づ

  • 《アイビーと不思議な蝶》 その1 乙女チックに塗る!

    実際の色味に近づける調整が出来るようになるのも今後の課題かな。今回の『アイビーと不思議な蝶』はガーリーな雰囲気の塗り絵本ですね。胸が夢一杯になってきそうな感じ。「ゆめかわいい」ってやつでしょうか。いわゆる「ユニコーンカラー」(紫×水色×ピンク×イエロー)

  • 《ねむれる森》 その2 森の地図と金色の懐中時計

    久しぶりに更新です。かなり間が空いてしまいましたが作品づくりをサボっていたわけじゃないです。色彩へのアイデアや完成までの時間が必要なので、更新が遅くなる期間もあります。「森の地図」はステッドラーの水彩色鉛筆を使っています。次は「金色の懐中時計」。スマホ

  • 《ねむれる森》 その1 森の中へ入ってみよう

    背景はパステル。森の奥に輝く何かがあるようなイメージ。迫力はあるはず。木の肌はタッチを駆使しながら仕上げました。塗り絵本が大きくてスキャナに入らないためデジカメで撮影してます。名前入れようかな、どうしようかな。本が完成したら記入してみようかと。葉っぱの先

  • セリア《オトナぬりえ 街並み》 その5 街のパン屋

    食欲をそそる色・・・といえば、やはり暖色系統のカラー。最初は看板の色を深緑色にしようかなって思ったんですが、パン食べたいなーって気分になれるよう赤色系統を使って塗りました。ホルベイン万歳。今回で『オトナぬりえ』シリーズは終わりとなります。一枚ごとに分けて

  • セリア《オトナぬりえ 街並み》 その4 時計塔のみえる街

    「ホルベイン アーチスト色鉛筆」を使って柔らかい雰囲気の街並みに。ホルベインの色鉛筆は「シナモン」とか「チョコレート」とか美味しそうなネーミングの鉛筆がありますね。パソコンに取り込んだアナログ作品は色味が白っぽくなるため、イラストソフトを使い、もとの原画

  • セリア《オトナぬりえ 街並み》 その3 海辺のまち

    ステッドラーの水彩色鉛筆を使用。水筆で色を溶かすの楽しい。塗り絵本に水筆を使うわけにはいかんので、一枚ずつわけて封入されてるセリアのオトナぬりえシリーズは画材を選ばず彩色できるから心置きなく水筆を使えます。 

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