こころ。 さん プロフィール

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こころ。さん: 晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。
ハンドル名こころ。 さん
ブログタイトル晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。
ブログURLhttp://kokoro0260218tvxq.blog.fc2.com/
サイト紹介文晴れの日も雨の日も大好きな2人といっしょ。 -Y×C 妄想小説連載中-
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供287回 / 203日(平均9.9回/週) - 参加 2017/07/31 21:56

こころ。 さんのブログ記事

  • 純愛。20
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「おばさん、すいませんでした」--- いいのよ、チャンミンくんなら、いつでも大歓迎 ---結局、俺はキュヒョンの家にもう一泊させてもらって、、、日曜日の夜。重い気持ちを引き摺りながら、アパートに戻った。ヒョンからの連絡は1度もなく、--- あんなにチャンミン溺愛のユンホさんが、お前を数日野放しにしてるとか、ありえねぇ、、、---キュヒョンは、そんな風に言いながら [続きを読む]
  • 横恋慕。45 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ここ最近、僕は1日の終わりにヒョンの声を聴くことが日課のようになっていた。仕事が忙しいヒョンとは、なかなか時間が合わなくて、寂しくて、夜に僕から電話をしたことがきっかけだ。明後日から、学習塾の仲間たちとの祝賀会。2泊3日の予定で、釜山に行くことになっている。正直に言うと、僕はみんなとの旅行より、ヒョンとのドライブの方が楽しみにしてて、、、・・・・・「ヒョン、、、 [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。121 -scene8-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「ほら、、、風邪引くから、、、」「ん、、、」適当な着替えと、清潔なタオルをヒョンに手渡す。・・・・・「何か温かい物買ってくるから、着替えてて」ユノヒョンにそう告げ、部屋を出た僕は、速足で売店の自動販売機で温かい缶コーヒーを2つ買って、部屋に急いだ。部屋に戻ると、ヒョンは着替えを済ませ、タオルで濡れた髪を拭っていた。「チャンミン、着替えサンキュ」・・・ [続きを読む]
  • 純愛。19
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。速足で歩くヒョンの後を追うように、2人して学校を出る。ヒョンは何も喋らない。ムスッとした顔をして、俺を無視してスタスタと歩いてゆく。・・・・・「ヒョン、、、」「・・・・・」・・・・・「ヒョンっ!! 待てよっ! 」ヒョンの態度に腹が立って、俺は脚を止めて大声を出した。それに反応したヒョンが、ピタリと足を止めて振り向く。・・・・・「何怒ってんだよ、、、」「お前がつまらな [続きを読む]
  • 横恋慕。44 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。その日は、久し振りに友達と街に出掛けた。ずっと机とにらめっこしていた日々が続いていたから、映画を見たり買い物をしたりして、楽しい時間を過ごしたわけだけど、、、・・・・・「なんてついてないんだろう、、、」帰り際、、、いつも乗ってる地下鉄が、ちっとも動かない。どこかで事故があったとかで、再開のめども立たないらしい。1時間ほど、駅で待っては見たものの、、、次第に電車 [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。120 -scene8-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- じゃあな、チャンミン ---・・・・・「うん、気を付けてね」大学に入学して1年が過ぎた。迎えた春休み・・・ユノヒョンと電話で喧嘩のようになってから、何度も連絡しようと思ったけれど、自分からあんな態度を取ったから、どんなふうに話せばいいのか、、、ユノヒョンは、怒っているのか、それとも呆れてしまったのか、、、とにかく、こんな僕にうんざりしてるに違いない。その証拠 [続きを読む]
  • 純愛。18
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- じゃあ、16時に教室の前でな ---・・・・・「ヒョン、、、今日は特に大切な話はないみたいだから、、、、」--- ダメだ。お前の進学の話だろ? それ以上に大切な話があるか? ---やっぱり見せなきゃ良かった。それは数日前、、、学校から、保護者会の案内のプリントを貰って来た。ヒョンに見せたら、店を休んででも行くって、そう言うのは分かっていたから、見せずにいようと思ってたの [続きを読む]
  • 横恋慕。43 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。昼前までゆっくりと休んだからか、ホテルを出る時間には、随分と熱も下がり顔色もよくなっていた。これなら、車の移動も大丈夫だろう。・・・・・「ごめんね、みんな、、、」--- 気にするなよ。チャンミンが居なくなったら寂しいけど、、、---・・・・・「楽しんできてね。お土産話待ってるから、、、」ホテルのロビーで、仲間たちに見送られているチャンミンを遠目で見ながら、ガラス張り [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。119 -scene8-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「イソン、、、僕、、、」--- ・・・・・---・・・・・「僕ね、、、」--- 好きなんだろ?--- ・・・・・「え?」イソンは、僕の言葉を遮り、思いもしない言葉を口にした。--- ?ヒョン?のことが、好きなんだろ?--- ・・・・・「・・・・・」そして、その言葉は、更に僕の予想出来ない言葉へと繋がった。--- で、その?ヒョン?が、一体どちらの?ヒョン?なのか。自分でも分か [続きを読む]
  • 純愛。17
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ヒョンと映画館で別れてから、もうすでに3時間近く経っている。何処にいるだろう、、、まだ、近くにいるかも、、、ポケットからスマホを取り出し、ヒョンにコールとしようとしたけれど、、、その手を止め、ポケットに戻す。いや、、、きっともうヒョンは家に戻ってる。帰ろう、、、俺は、地下鉄の駅に向かって駆けだした。夕方近くの込み合う地下鉄に乗り15分。急いで駅を出て、店に向かっ [続きを読む]
  • 横恋慕。42 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- 貴方は一体、、、誰なんですか? ---高校生、、、しかも女の子相手に、一瞬、恐怖にも似た感覚を覚える。だが、それが逆に、俺の心に思わぬ火をつけた。「ちょっとした知り合いだよ。どうして?」--- その、、、知らない人にチャンミンくんの事を預けるのがちょっと心配で、、、---?預ける?、、、か、、、「君が知らなくても、チャンミンが知ってるなら、それでいいんじゃないかな?」- [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。118 -scene8-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。部屋を飛び出した僕、、、寮の廊下は、夜だということもあって、しん、、、と静まり返っている。そのまま僕は、長い廊下を突き当りまで歩き、外の風景が見える談話室の椅子に腰かけた。・・・・・「はぁっ、、、」無意識に出る、大きな溜息、、、?韓国には戻らないよ??卒業まで、こっちに居ようと思ってる?ヒョンのあの言葉が、僕の頭の中をグルグル何度も回っていた。?お前が好きだよ [続きを読む]
  • 純愛。16
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。柱の陰に、息を潜めて?そいつ?がやってくるのを静かに待つ。暫くすると、、、「あれ? どこ行った?」キョロキョロと辺りを見回しながら、俺の姿を探している。やっぱり、、、ヒョンだ、、、ったく、、、何してるんだよ、ヒョンの奴、、、俺は、ヒョンが背中を向けたタイミングを見計らって、背後からジャケットの裾を掴み、柱の陰に力いっぱい引き入れた。「うわっ!!」驚いて躓いたヒョン [続きを読む]
  • 横恋慕。41 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。微かに耳に届く、聞き覚えのあるそのメロディ。次第にその音が大きくなり、意識が覚醒してゆく。目を開けると、間近に映る、チャンミンの寝顔、、、見惚れるまもなく、俺はそっとベッドを抜け、上着のポケットを探り、スマホを手にする。「はい、、、チョンです、、、」電話の相手は、同じ統括部の部下。出社時間を過ぎても現れない俺を心配してくれたようだ。「悪い、、、今日は出勤出来そ [続きを読む]
  • Happy Valentine 
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- オッパ! ユノオッパ!! ---ほら、まただ、、、これでいくつだ? 10個目? 20個目?「おー、サンキュ、可愛い妹たちよ」ふんっ、、鼻の下伸ばしちゃって、、、だらしない顔。--- はい。チャンミンオッパにも? ---・・・・・「ありがとう」今日は、2月14日。そう、世の男たちが、1年で一番ソワソワする日。カムバックに向けてのレッスンを終えて、レッスン室を出たところに待ち構えていた [続きを読む]
  • 純愛。15
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。休日の地下鉄は、思っていたほど込み合ってはいなかった。最寄りの駅から電車に揺られて15分。目的の駅で下車し、大通りを人の波に乗って歩くこと10分。約束のカフェが見えてきた。少し離れた所から、カフェの前を見ると、、、・・・・・「あっ、ホントに居た」見覚えのあるその人は、学校で見るよりもずっと大人びてて、、、フッと、店のウインドウに映った自分の姿をチェックする。大丈夫 [続きを読む]
  • 横恋慕。40 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ポツポツ、、、、と、何か小さな音が耳を掠める。ハッと目を覚ますと、窓ガラスに大きな雨粒が落ち、小さな音を鳴らしていた。いつの間にか、眠ってしまっていた。チャンミンの手を握りしめたままで、ベッドに伏せて、、、頭を起こして、そっと、チャンミンの手を解く。立ちあがると、ふらりと眩暈がした。「ふーっ、、、」小さく息を吐き、窓辺に立つ。あんなに綺麗な月が見えていた空は、 [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。117 -scene8-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「ヒョン、、、僕だよ、チャンミンだよ、、、」「おう、、、久しぶりだな、チャンミン、、、」寮の部屋。ベッドに腰かけ、スマホを耳に当てる。聞きたかったヒョンの声、、、・・・・・「元気にしてる?」「ん、、、チャンミンは?」・・・・・「うん。僕も元気だよ。変わりない」「そっか、、、」おかしいな、、、僕、凄く緊張してる。小さなころからずっと一緒で、ヒョンの声なん [続きを読む]
  • 純愛。14
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。「ほら、チャンミン、、、」日曜日、、、空は青く晴れて、春の太陽がきらきらと光を放っている。今日は、ミスS高 ハン・ジミンとのデートの日。朝、俺の部屋にやってきたヒョンは、滅多に使われることのない小さなキッチンに立ち、いつもより少し豪華な朝ごはんを作ってくれた。食べ終わって、箸を置いた俺に差し出されたもの、、、・・・・・「なにこれ?」「受取れ。ヒョンからの餞別だ」 [続きを読む]
  • 横恋慕。39 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。高速道路を飛ばして、チャンミンの待つホテルに到着したのは、ソウルを出て、4時間近く経った日付が変わるころ、、、事前にチャンミンに聞いていた部屋にそのまま向かう。チャイムを鳴らすと、すぐに扉が開いた。「チョンです。チャンミンは、、、」--- はい、チャンミンから聞いてます ---チャンミンの友人なんだろう。事情を知っているのか、何も言わず、部屋に通してくれた。それほど [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。116 -scene8-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。夏の終わりにユノヒョンが居なくなって、秋が過ぎ、冬が来て、、、--- もうすぐ春が来るな、チャンミン、、、---・・・・・「うん、、、そうだね、、、」気が付けば、街を歩く人たちの羽織るコートの色が、明るく華やかになっている。寒さは和らぎ、時折頬を掠める風は、ほのかに温かい。ヒョンがメルボルンに発ってから、7ヶ月が過ぎようとしている。?3年になる前には戻るつもり?ヒョン [続きを読む]
  • 純愛。13
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- 突然ごめんね、ハン・ジミンです、、、---本当に突然、、、女の子と電話で話すのとか、超久しぶりで緊張する。しかも相手は、ミスS高のジミンだ。--- 驚いた? ---・・・・・「う、うん、、、ちょっとね、、、」--- あのね、、、実は、1年の頃からチャンミンくんの事、気になってて、、、---マジかよ、、、---でも、クラスも一緒になれなくて話す機会もなかったし、、、---・・・・・ [続きを読む]
  • 横恋慕。38 -第2章-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「ヒョン、、、」「いいから、、、」人気の少ないエントランスを抜け、エレベーターの前で戸惑うチャンミンの手を引き、乗り込む。目的の階へ向かって、音もなく上昇してゆく。落ち着かない様子のチャンミンの髪に触れ、優しく撫でると、ようやく表情を緩めて微笑んだ。「着いたよ、行こう」・・・・・「うん、、、」エレベーターを下り、突き当りの休憩スペースに向かう。ガラス [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。115 -scene7-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「ヒョン、、、」時間が止まったかのようだ。辺りの空気までもが、漂うことを止め、静止している。ヒョンの姿だけが、何故か僕の目にモノクロに映った。?ヒョン、、、僕、ちゃんと向き合う?ユノヒョンにそう宣言したのに、この数か月、何も行動に移すことは無かった。無意識に、全てから目を背けていたのかもしれない。・・・・・「イソン、、、ごめん、、、」これは、神様から [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。114 -scene7-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- なんかあった? ---午前中の授業を終え、イソンと部屋へ戻る途中、売店に寄って、ペットボトルのコーラを買った。・・・・・「何かって?」隣りを歩くイソンが、不思議そうに僕の顔を覗き込む。--- お前が食欲ないって、、、どっか悪いのか? ---食堂で、ランチをしようというイソンの誘いを断った。昨日と今日、、、2度目だ。並んで歩く僕の前に回り込んで、僕の脚を止める。ふいに、伸 [続きを読む]