庭で育てた植物達と一緒に紡いだ物語、ちょっとユニークな空想の力で不思議な作品になった。
このページに遊びにいらして下さってどうもありがとうございます。借家のお庭で植物たちと遊ぶのが何よりも大好きで、植物たちからもらった、ちょっと変わった楽しいお話や、時々遊びに行く現代アートの展覧会のレビューをアップしています。時には、現代アートのように謎めいて不可解な作品のような面持ちで、別のある時には空想力を刺激する読みものとして、このブログは自由にヘンゲします。
●● あめ玉・ストーリー 15 ●●うねる様に暑い空。熱を帯びた空気。この夏、MichGは何もかもがギュナリと歪んで見える程暑い。こんな異常な夏の庭で、元気な踊りを見せるバラ・ダンサーがいます。それは以前お話した玄関先で暮らす赤紫色のミニバラ(そのお話しはコチ
●● あめ玉・ストーリー 14 ●●雨ってただモンじゃない。雨が降った次の日は庭の様子が目に見えて違うから。何が違うかって?庭の植物たちのイキイキ加減が違う。決して雨露のスパンコールだけで庭にいる植物たちがキラキラ輝いているわけじゃなくて。植物たち
去年、サツマイモ・ベニアズマが土に帰ってしまい(そのお話はコチラ)、今年は静かな夏を迎えたMichG。あの旺盛な勢いの芋蔓と元気な緑のハートが夏庭に見えないなんて、なんだか寂しい夏だな。猛暑と酷暑とが交互にやって来て、すぐに干上がる庭に水まきをしながらベニアズ
赤や黄、ピンク、オレンジ、紫や青などカラフルに花咲く花壇のイメージからは程遠いMichG。実は花色が少ないお庭です。花色は少ないけれど、そのかわりに緑色の色幅は広く、植物たちの持つ様々な緑色が楽しめるように庭づくりをしています。MichGに住む植物の中でも特に美
暑中お見舞い申し上げます。いつもGreen+White+Sunshine!ブログをご愛読下さいましてありがとうございます。Hope of Seedsです。嬉しいことにこの夏、このブログはライブドアBLOGさんへ引っ越して来て満1周年を迎えます。あっという間の1年でした。最初の頃はサイトの使
この1ヶ月で驚く程大きくなったズッキーニの苗に雌花と雄花のツボミが出来始めました。葉と葉の間からスッと蕾のついた軸を伸ばしては大きな花を咲せています。でもなぜか、結実までにはいまひとつ至らない雌花と雄花。雄花の花は遅れる事なく毎日咲くけれど、雌花は気まぐ
●● あめ玉・ストーリー 13 ●●今年の玉アジサイは花色がプリズムを通したように色が変わってとても楽しい。いつもよりも早くに花芽をつけたぶん、花が長く咲いていたように思う。玉アジサイの花玉が咲き始めた頃はその花の中に明るく強い春陽の光が入り込んで、
ズーズーズーゥン。ズッーーーブン。ズーーゥゥン。ブンブン。「ねねね、庭に張り出されていたノーティス見たぁ? このラベンダーの木、解体されちゃうらしいぃよ。 さっき、ここの管理人さんが張り出してた。」「エッ!?そうなの?なんでぇぇ??ヤバくな
ブルーノ・ムナーリこどもの心をもちつづけるとうことBRUNO MUNARI: Conservare lo spirito dell’ infanzia @神奈川県立近代美術館・葉山ある物と事に対する好奇心はあるかい?ある物と事からワクワクを引っ張り出すにはどうやったらいいと思う?どんな風に見え
包丁で思い切ってエイヤイと半分に切り分けた。 赤丸い汁が飛び散ってまな板の上が赤く染まった。それを見ていたら、なんだか悲しみいっぱいいっぱいになって、ハートも包丁で切られたような気分。やっぱり、悲しい。悲しい、悲しい、悲しいよ。 花が咲く
「ブログリーダー」を活用して、hope of seedsさんをフォローしませんか?