メロス さん プロフィール

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メロスさん: 30代後半の婚活ブログ
ハンドル名メロス さん
ブログタイトル30代後半の婚活ブログ
ブログURLhttp://konkatu710.blog.fc2.com/
サイト紹介文30代後半の平凡なサラリーマンです。 婚活中心のブログです。 よろしくお願いします!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 64日(平均4.7回/週) - 参加 2017/08/04 16:47

メロス さんのブログ記事

  • しおりさん(51)
  •  「友達の期間も付き合っていた期間も長くて、当然結婚と思っていたのに、別れを切り出されて・・・」 「そんな精神状態で婚活を始めて、誰かと付き合っていいのか悩んでます」 しおりさんは魅力的な女性だが、男女の仲は理屈ではなく、いろいろあるので、付き合っていた彼が悪いとかはいえない。 ただ、それ以上に僕が思ったのは、僕は元彼の替わりなのかということだった。 器が小さいと思われるが、こんな話はできればして [続きを読む]
  • しおりさん(50)
  •  僕が答え終わると、今度はしおりさんから話し始めた。 「私はつい最近、彼と別れたばかりなんです・・・」 正直、全く想像していなかった話だった。 冷静に考えれば、彼女のような魅力的な女性がそういう理由以外で婚活をしているはずないことなど当たり前の事だが、僕にはショックだった・・・にほんブログ村 [続きを読む]
  • しおりさん(49)
  •  夜8時頃になっており、喫茶店の営業時間もあと1時間しかなかったが、僕達は向かい合って座っていた。 しおりさんは緊張した雰囲気で僕に質問した。 「メロスさんはどうして婚活サイトに登録したんですか?」 そういえば、改めて聞かれてみると、まだ1度も彼女に言っていなかった。 僕は30代後半で結婚するなら今が最後の時期だということ、この先一人で生きていくのもいいが、できれば人生のパートナーを見つけて一緒に暮 [続きを読む]
  • しおりさん(48)
  •  「私からメロスさんに話さなければならない事があります。あと、メロスさんに聞きたいこともあります。」 しおりさんは迷いを吹っ切るように答えた。 僕は何が起こったのか一瞬わからなかった。しかし、まだ希望が持てる展開になったことは確かだった。 「どこか落ち着いて話が出来る場所に入りません?」 彼女からの言葉で僕は覚悟を決めて、前回のデートで入った喫茶店へと向かった。にほんブログ村   [続きを読む]
  • しおりさん(47)
  •  「私の方こそ、急に黙りこんで、気まずい思いをさせてしまってすみません・・・」 しおりさんはすまなそうにそう言ってくれた。 理由は今さら考えてもしょうがない、あとは駅で別れるだけだ、僕はそう思った。 しかし、彼女の言葉には続きがあった。にほんブログ村 [続きを読む]
  • しおりさん(46)
  •  しかし、駅までは15分位歩かなければならず、気まずい沈黙のまま2人でもくもくと歩くしかなかった。 何とか駅まであと5分というところで、せめて別れ際だけはさっぱりしたいと思い、僕はしおりさんに言った。 「駅の近くの別れ際で言えばよかったのに、気まずい思いをさせてしまってすみません・・・」 僕の謝罪の言葉にしおりさんは答えてくれた。にほんブログ村 [続きを読む]
  • しおりさん(45)
  •  悪い方の10%に結果が出てしまった。  僕は慌てて、返事はすぐでなくてもいいと言ったり、全く別の話題を出したりしたが、動揺は隠せなかった。 しおりさんは、俯いたまま無言で歩いているだけだった・・・ もう駄目だと思った僕は、一刻も早くこの場から逃げ出したかった。にほんブログ村 [続きを読む]
  • しおりさん(44)
  •  ちょうど横断歩道の手前で信号が青に変わった瞬間に僕は言った。 きっと笑顔でOKしてくれるはずだ。 しかしその期待は見事に裏切られてしまった。 しおりさんは驚いた顔をすると、俯いてしまった。にほんブログ村 [続きを読む]
  • しおりさん(43)
  •  しかし、告白すると決めてもいきなりストレートに言うだけの度胸はないし、しおりさんも驚くだろう。彼女の様子を見ながら会話をしなければならない。 僕は婚活サイトでメッセージ交換をしていた時から3回目デートまでの流れを思い出すよう話した。彼女も嬉しそうに相槌を打ちながら聞いてくれた。 勝手な予想だが、告白成功の確率は90%だろうと思った。そう思ってもやはり勇気がいる・・・。ここが人生のターニングポイント [続きを読む]
  • しおりさん(42)
  •  かなり飲んでしまって足元が少しふらついたが、予定通り夜景がきれいなコースを散歩することにした。 少し歩いただけで、かなりきつくなってしまい、やはり今日は途中で切り上げて帰ろうかと思いしおりさんに声を掛けた。 しかし、彼女は僕以上に飲んでいたのに、元気だった・・・。焼き鳥屋ではあまり盛り上がった会話も出来なかったが、散歩しているうちに少しずついい雰囲気になってきた。 少し迷ったが、夜景も綺麗で少し [続きを読む]
  • しおりさん(41)
  •  夕方早い時間帯だったため、さすがに焼き鳥屋は混んでいなかった。 僕達の他は飲み好きの若者達や中年の男性グループしかおらず、雰囲気的にはあまり良くはなかった。 僕は会社の大勢の飲み会が苦手なタイプで、少人数でじっくり飲む方が好きだ。しかし、しおりさんと付き合ってもっと仲良くなってからならともかく、いくらお互いに好意を持っていても、3回会っただけではさすがに楽しい飲みにはならなかった。 何とか会話を [続きを読む]
  • しおりさん(40)
  •  夕方いつもの待合せ場所でしおりさんと合流した。彼女には初対面の緊張した面影はなく、笑顔を僕に向けてくれた。 しかし、2人で並んで店に向かっている途中、嬉しそうな彼女の横顔を見た僕は、 「正直、こんなものだったかな・・・」 そんな思いが頭をよぎってしまった。 3回目デートまで行き着き、彼女の笑顔を見た瞬間、今日告白すれば絶対OKしてくれるはずだという奢りが僕にそんな感情を抱かせてしまったのだろう。 [続きを読む]
  • しおりさん(39)
  •  飲む店は決めたが、待合せていきなり飲みデートは雰囲気的に難しいと思い、その前に夜景の綺麗な所でも行きたいと僕は柄にもなく考えた。 しかし、時間が遅くなると休日でも間違いなく混む店なので、飲んでから酔い覚ましの散歩で夜景を見ようというデートプランを立てた。 この3回目デートにしおりさんと付き合えるかどうかがかかっている思うと、嬉しさと同時に緊張もあった。 そして、いよいよデート当日になった。 [続きを読む]
  • しおりさん(38)
  •  「お店は今日通りかかったやきとり屋さんが気になっています。そこでビールが飲めたら最高です」  しおりさんの行きたい店は、おしゃれな焼き鳥屋ではなく、赤提灯に簡易イス、テレビがかなりの音量でつけてある大衆居酒屋だった・・・ いつも混んでいるお店なので、会社帰りに飲むにはいいのかもしれないが、デートで使う店ではないことだけは確かだ。 彼女は仕事帰りに一人でこういう店に入ることもあると聞いていたので、 [続きを読む]
  • しおりさん(37)
  •  しおりさんからはすぐに返信がきた。 「ありがとうございます。ぜひ一緒にお酒飲みたいです!」 ついに3回目デートに繋げることが出来た。  ここまで来たら、大きな失敗をしない限り、彼女と付き合うことが出来るのではないか。初デートの時には自分とは釣り合いが取れないと思っていたのに。 デートプランとお店は慎重に考えないといけない。今日の昼間ランチをした雰囲気のいいお店は、夜お酒が飲めるのでそこにしようか [続きを読む]
  • しおりさん(36)
  •  僕としおりさんは喫茶店を出て、駅で別れた。今回も次のデートの約束はしなかったが、必ず3回目デートに繋げられるという確信はあった。 家に帰ってすぐにしおりさんからラインが届いた。 「今日はありがとうございました。そして、仕事の愚痴を沢山聞かせてしまって、すみませんでした」 彼女からラインを送ってくれたことに手ごたえを感じた僕は、すぐに返信した。 「こちらこそ今日はありがとうございました。仕事の話が [続きを読む]
  • しおりさん(35)
  •  「しおりさん、もし次も会ってもらえるなら、ただの知り合いではなく、友達みたいな関係として見てもらえますか?」 僕は自然な感じで言うことが出来た。 告白とは違うが、現時点での彼女との関係を確認しておきたい、そして次のデートに繋げたい、そんな思いから出た言葉だった。 しおりさんは、特に何も言わなかったが、笑顔で聞いていてくれた。 僕も何か答えを求めているわけでないので、それだけでよかった。   [続きを読む]
  • しおりさん(34)
  •  今度は前回行った喫茶店ではなく、少し値段は高いが落ち着ける店に入った。 メニューも豊富で特に甘いものの種類が多く、甘党のしおりさんも喜んでくれた。 お店には1時間くらい居たが、今までのどこか距離感がある会話ではなく、職場での悩みを相談されたり、他愛もない話で盛り上がったりと、2人の距離をかなり縮めることが出来た。 僕はここまで来たら、何とか3回目デートに繋げたいと思い、彼女に話しかけた。 [続きを読む]
  • しおりさん(33)
  •  高校を後にした僕達は再びバスに乗り、駅まで戻って来た。 デート開始からすでに4時間以上は経過していたと思う。いい雰囲気の中このまま別れても良かったが、もう少し彼女と一緒に居たかった。 「この後どこか行きたいところはありますか?」 僕はしおりさんに聞いた。  「駅周辺はあまり知らないので、特にはないですが・・・」 彼女は少し迷いながら答えた。 しおりさんの表情を見たが、今日はこれで解散したいという [続きを読む]
  • しおりさん(32)
  •  植物園をいい雰囲気で後にした僕達は、バス停に戻る前に近くを散策した。 ちょうど近くの高校の校庭でサッカーの試合をしていたので、少し観ていくことにした。僕は校舎の外からでなく、中に入って見ようかとしおりさんを誘った。 彼女は少し恥ずかしそうな表情で言った。 「小学校なら保護者で通じるかもしれないですけど、高校だと無理ですね」 もちろん、あまり深い意味はないということ位は僕にも分かるが、少しずつ好意 [続きを読む]
  • しおりさん(31)
  •  無事に植物園に着いた僕達は人もまばらな中、散策を楽しいんだ。 冬でも意外といろいろな植物が咲いていた。外ではスイートピーやスノードロップ、牡丹や梅、温室の中ではバナナやマンゴー、コーヒーの木などがあった。 しおりさんは花が好きなだけあって、いろいろと詳しい話を僕にしてくれた。 恋人同士とまではいかなくても、普通の友達同士くらいの雰囲気にはなれたようだった。   [続きを読む]
  • しおりさん(30)
  •  駅まで戻る道中は、食事の時とは正反対の雰囲気になった。僕はほとんど何もしゃべらずに、しおりさんが嬉しそうに好きな料理の話をしていた。 僕は訳が分からず戸惑いながら、彼女の話に相槌を打つだけだった。 駅に戻りあまり待つことなく、植物園行きのバスに乗れた。バスに乗るのはいつ以来だろうと思いながら、降りる停留所を間違えないようにとそればかり考えていた。一人掛けの席に別々に乗ったのでしおりさんの表情は分 [続きを読む]
  • しおりさん(29)
  •  意を決して店の外に出ると、しおりさんは看板のメニューを見ながら待っていてくれた。 しおりさんは少し微笑みながら言った。 「私料理が好きなんで、ついこういうのを見てしまうんですよ!」 どうやら僕の心配は杞憂に終わったようだ。考えてみれば、いくら食事がつまらなかったからといって、一人で先に帰るなんて事はそうそうないか・・・ 気を取り直して、僕達は一度駅まで戻ることにした。 [続きを読む]
  • しおりさん(28)
  •  そこまで嫌われてしまったのか、と僕は思ったが同時に疑問も浮かんだ。 初デートの会計は別々だった。もし嫌われたとなると、しおりさんの性格から今回も会計は別々にするのではないか?もっとも、たった2回会っただけの女性の性格が簡単に分かる訳ないのだが。 いずれにせよ、店の外でしおりさんが待っているかどうかではっきりする。 僕は会計を済ませると、期待と不安を交錯させながら、店の外へ出た。  [続きを読む]
  • しおりさん(27)
  •  しおりさんが案内してくれた店は雰囲気もよく、ランチで利用するには最適の場所だった。 何とか失態を挽回しなければと思い、初デートのときより踏み込んだ内容で子供の頃、学生時代、仕事の事と会話を交わしたが、話が弾むこともなく時間だけが過ぎて行った。 しおりさんの表情も曇りがちで、あきらかに不機嫌そうに見えた。これでは植物園はキャンセルされて、食事が終わり次第解散ということになってもしかたないなと僕は思 [続きを読む]