正浩 さん プロフィール

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正浩さん: 7年半の介護生活「お母ちゃん、よう頑張ったなあ」
ハンドル名正浩 さん
ブログタイトル7年半の介護生活「お母ちゃん、よう頑張ったなあ」
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/okachandaisuki/
サイト紹介文母親の介護を7年半、介護事故により最愛の母親を突然亡くし、一人になった息子の気持ちを綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供356回 / 322日(平均7.7回/週) - 参加 2017/08/06 01:14

正浩 さんのブログ記事

  • 皮肉な夢と生かしてもらっている感謝の気持ち
  • 夕べ飲んだ酒がまわっていたのか深夜、風呂が沸くのを待っている間、転んでいたら案の定寝てしまっていた。母親の夢を見た。病院のベッドで意識不明のまま寝ている。母親の側に居ながらずっと奇跡を待ち続ける僕が居る。1年前のあの時と同じ場面だ。息を引き取るその直前に医師が駆けつけてくる。しかし次の瞬間、母親の瞼が開いた。片手を上げ、僕の手を握ろうとする。僕は驚き母親の手を握った。奇跡が起こったと思った。あの時 [続きを読む]
  • 苦しい時のオアシス
  • 今日は早く帰ろうと思っていた。明日、大事な親友と会って飲んで語りあう約束をしていたからだ。だが、先週末に今は職場が違う同僚に飲みの誘いを受けていた。他社の人間と飲む約束をしているので一緒に行かないかと言われていた。何となく断ることが出来ず、今朝も確認の電話があり結局飲みに行ってさっき帰って来た。あまり楽しい酒では無かったが皆それぞれ仕事の悩みや職場の上司に対しての不満があるもんだと思った。可愛らし [続きを読む]
  • 中村雅俊「ふれあい」
  • 母親の影響だろうか・・小さな頃からテレビの歌番組をよく見ていた。古い話だが、僕が生まれた昭和38年は東京オリンピックの前の年だ。この年は、舟木一夫が「高校3年生」や三田明が「美しい十代」でデビューし、梓みちよが「こんにちわ赤ちゃん」でレコード大賞を受賞している。もちろん0歳だった僕は、リアルタイムでは覚えていないがいつの間にか母親から教えてもらった様な気がする。母親は歌を聴くのも、自分で歌うのも好 [続きを読む]
  • めちゃくちゃ焦った・・
  • 日々、忙しくバタバタしていると何もかも余裕がなくなる。仕事でミスをしたり、日常の生活の中でも色んな事を忘れてしまったりする事がある。今朝、冷や汗が出るようなヒヤリとした出来事があった。朝いつもの時間に仕事に行くために家を出た。駅の改札口に入った所で何か違和感を覚えた。ズボンのポケットに入れている筈の携帯が無い。6月に入り上着の着用がなくなってからズボンのポケットのスマホと携帯を突っ込んでいる。右側 [続きを読む]
  • 真面目人間が壊れる瞬間
  • 皆さん今晩わ!いつもブログをご覧いただき有難うございます。ブログ主は55歳になりました。先日の昇格試験の「論文」の結果が出ました。見事、不合格となりました。ぶっつけ本番で書きましたが、そんなに甘く無かった様です。どうでもいいと思いながらも不合格というのは複雑な思いですが、残念とか不思議と悔しいというのは有りません。今の自分の力だと思います。今日は、夕方久しぶりに外へ営業に行きました。少し現状の仕事 [続きを読む]
  • 癒しの無い生活
  • 今日、大阪を中心に大きな地震が有った。被害に遭われた人が居る。大事な肉親を突然の災害により亡くした家族の気持ちを思うと自分の事の様に胸が痛む。自分が同じ様な経験をしたからだろう。地震があったその時、僕は既に事務所に出勤して営業車で現場に向かっていた。車の中だった為、その大きな揺れを感じなかった。僕の住んでいる兵庫県でも大きく揺れた。現場に到着すると、地震の対応で大変な思いをした。JRが直ぐに止まっ [続きを読む]
  • 「父の日」に思う・・息子の我が儘。
  • もし父親が生きていていたら82歳。それも元気でいたら、1年経っても母親の事で哀しみ続ける息子の事を何といって戒めるだろうか・・「父の日」に父親の事を思い返してみた。僕は生前中、父親の事をあまり好きではなかった。父親は何でも出来る人だった。人付き合いもよく自然に他人の世話の出来る人だった。周りの人間からの人望も厚く、特に親戚の甥や姪は第二の父親や兄の様に慕っていた。気難しい人間でも、他の人には喋らな [続きを読む]
  • 何で一人はこんなに寂しんだろう・・
  • 男にも更年期というものがあるのか・・欝か複雑性悲嘆か、全てが一度に来ているのか・・身体がだるいし力が入らない。先週末は、母親の一回忌や泊まりの出張があり明日は、何の予定もしていない久しぶりの休日だ。明日は昼まで寝ていよう。昼から何の予定もない。人と会う約束もない。仕事がようやく落ち着いてきてやれやれと思うが時間が出来たらやはり母親の事を考えてしまう。久しぶりにパチンコか競馬にでも行こうか・・趣味の [続きを読む]
  • 前向きな自分とどうしようもない自分
  • ようやく仕事の方が落ち着いてきた。母親の1回忌を終え、1泊の出張も命日も過ぎた。施設への思いは決着が付かないままだが、今更慌てても仕方が無い。母親が居ない事に変わりはないのだから・・。5月に入ってからかなり身体がキツかった。明日はまだ1日仕事が続くが、身体を休めないと本当に身体を潰してしまうだろう。そして命の洗濯もしないといけない。僕が母親から身を持って教えられた事をこれから大事にして今後の為に生 [続きを読む]
  • 相手を追い込むか自分を追い詰めていくか・・
  • 介護施設で起こった事故は、施設の責任が曖昧だ。交通事故などと違って加害者がハッキリしない。母親が亡くなった本当の原因は、何かわからないまま1年が過ぎた。僕の気持ちは本当にこのままで良いのか・・。こんな理不尽な事があっていいのか・・。母親の命日が過ぎて2日経ったが、昨日のブログタイトルの心の底にある叫びを施設の職員にぶつける事はしていない。ずっと思っていた・・・施設の職員が例え、自分が介助して利用者 [続きを読む]
  • 「アンタのせいで母親は死んだんや!」
  • 母親の命日から一夜明けた。母親を喪い息子一人になって、今日から2年目のスタートだ。母親の命日までに施設が連絡してこなければ僕は、母親に最後に食事介助をした職員に直接ショートメールを送るつもりだった。電話は出ないのはわかっていたから・・謝罪に来ない職員にこう送信するつもりだった。「アンタのせいで母親は死んだんや!」死人に口無し・・・職員の証言だけが施設からの報告書だった。僕はそれを信用する為には職員 [続きを読む]
  • 6月12日、母親の命日に息子は55歳になりました。
  • お母ちゃん、今日は何の日かわかるか?6月12日は、1年前にお母ちゃんが旅立った日やで。「まあちゃんの誕生日やなあ」そうやで。今日55になったぜ。早いもんやなあ。お母ちゃんが生きとったら80やからお母ちゃんが25の時に産んでくれてんやなあ。ホンマやったら今日、僕が赤ちゃんの頃からの写真を見ながらお母ちゃんとゆっくり思い出話しでもしたかったんやけどなあ、今夜も遅うてなあ・・考えたら54年間ずっと一緒に [続きを読む]
  • あの日の苦悩から一年
  • 今夜は出張先のホテルからブログを書いています。昨日の施設からの事実上の決別宣告は、僕にとっては耐え難いものだった。信じた結果が、あんな形になるとは・・僕はいいが、母親が浮かばれない。自分がアホだった。こんな状態で一年前に、一緒にさせてもらったお客様と一年振りに今年は、和歌山に来ている。本業ではないが、年に一回、バス旅行の添乗員の様な仕事だ。観光地で誘導したり、温泉旅館に着いたら宴会などの進行もする [続きを読む]
  • 母親の一回忌の今日、介護事故を起した施設から非情な通知
  • 僕は一体、何の悪い事をしたというのか・・ただ、母親の食事介助をした施設の職員に謝罪をして欲しかっただけなのに・・母親の1回忌を行ったこの日の午後、介護施設から非情な通知を聞かされた。今朝の始まりは、町内会の公園掃除からだった。母親の事や休日出勤なども続いて3−4ヶ月に行われる隣保毎の公園掃除に行けなかった。1年半振りくらいに参加したかもしれない。僕が公園に行った時、まだ誰も来ていなかった。今朝はマ [続きを読む]
  • 明日、母親の一回忌の後、介護事故を起した施設が来ます。
  • 今日は早く帰りたかった・・。明日は母親の1回忌を菩提寺で行う。僕と弟家族の5人が集まる事になるだろう。遅くなる事も考えて、弟の嫁にお供えの花は買って持って来てくれるようメールで頼んでおいて良かった。菓子やフルーツなどのお供え物は朝早くからやっている和菓子屋やスーパーでも購入できるだろう・・・。明日から3日間、事務所を留守にする。その為に夕方までに済ませたかったのに昼までと依頼していた資料のファック [続きを読む]
  • ブログにいつも優しい言葉をかけてくださる方から僕の身体が心配だというメールをいただいた。「母親の事を思い悩み続けて癌になってしまうのではと心配です」というメッセージだった。この言葉は色んな事を原点に返って考えるきっかけになった。仕事では、限界を超えてるかと思うくらい自分勝手に無理をし、最近になって又、母親の事でもどんどん自分自身を追い込んでいく・・食生活は偏ったものばかり、寂しさを紛らわす為に強く [続きを読む]
  • 本当にこの3日間キツかったけど・・
  • 本当にこの3日間、キツかった。まだまだこの後に、母親の1回忌、1年前と同じ出張、そして6月12日の母親の命日が控えているというのに週初めから営業成績の不振を指摘された事や仕事での小さなミスも見つかりその上、一昨日の夜には施設から電話がありあの日の辛い思いが蘇った。そもそも自分が悪いのだ。介護施設からの報告書をブログの記事にしたからだ。でも紛れもない事実だ。この事実からは逃げられない。しかし救ってく [続きを読む]
  • 母親の1年を前に突然施設から5ヶ月ぶりの電話が・・
  • 昨日は色んな事が重なり、かなり苦しかった。今では母親を思い返す1日の終わりのブログでさえ休んだ。月曜日の朝はいつもより早めに起きて車での立ち寄り先がある。土日の間に何か無かったか等確認してから事務所に出勤する。その途中、車の運転中に携帯に電話が入った。母親が介護事故に遭った施設からの電話だった。運転中の為出なかった。そして車から降りてからも折り返しの電話をかけなかった。週明けは特に業務が忙しい。間 [続きを読む]
  • 施設からの事故報告書 平成29年6月11日(日)
  • 平成29年6月11日(日)5時35分排尿あり。少量。混濁あり。5時45分パッド交換行う為、訪室。少量の尿あり。その際、混濁尿。8時朝食 お粥・大根の和風サラダ・牛乳を召し上がられる。主食3割・副食10割・白湯10cc・お茶40cc・牛乳10cc計60cc飲んで頂く。その後、時間をあけて居室で休んで頂く。9時50分排尿あり。普通量。10時30分体温37.112時昼食 ハンバーグ・レンコンの煮物・小松菜の辛し [続きを読む]
  • 施設からの事故報告書 平成29年6月10日(土)
  • 僕は、みつ子の息子として、ショートステイ先での窒息事故報告書を施設からもらった時、あまりの生々しさに気が狂いそうになった。間も無く1年を迎えるにあたって事故報告書を披露したい。気分を害する人がいるかも知れないが、敢えてブログにも残しておきたい。L事業所N所長からの報告文だ。平成29年6月10日(土)利用時の食事提供方法記載として、主食:お粥 副食:刻み水分はトロミをつける。9時40分●●様には9時 [続きを読む]
  • もうすぐ1年、母親の命日は僕の誕生日
  • 「お母ちゃん、6月に入ったなあ。お母ちゃんの命日は息子の誕生日やから絶対忘れる事はないわ。お母ちゃんは何日の事かわかっとるか?」「・・・・・」「それと、お母ちゃん昨日の続きやけどなあ、お母ちゃんも息子も大概ええ辛抱しとるわなあ。プロの集団やいうのに、お母ちゃんを死なせて帰らせるなんて、アイツらには母親を愛してきた息子の気持ちなんかやっぱりわからんかったんやわ。こっちから連絡せえへんかったら5ヶ月も [続きを読む]
  • 死んだ母親に相談したい事がある
  • 「お母ちゃん、早いもんで今年の5月も今日で終わりやで。明日から6月や。ほんまにこの1年間苦しかったで」「何が苦しかったん?」「お母ちゃんが正浩の前から急におらんようになってもたからや」「ウチが?」「そうやで、お母ちゃんショートステイで頑張ってご飯食べたんやろ無理して頑張りすぎたんとちゃうか?次から次と口の中に入れられたんと違うんか?それで喉詰めたんとちゃうか?」「・・・・・」「喉詰めて息苦しかった [続きを読む]
  • もう一つの選択、仕事を辞めていたなら・・
  • 5月も明日で終わりだ・・このところ不思議と月日が経つのが早い。もう2週間も経たないうちに母親がショートステイ先で窒息による呼吸不全で亡くなってから1年を迎える。今の僕は仕事に追われているせいかその日が近づいているが、意外にも冷静だ。母親が亡くなり、苦しい気持ちを誰かに伝えたくて始めたブログがきっかけとなり同じ様な思いをする人と出会えた事、ブログの中だけれども、色んな人と意見交換できる事はあの時、仕 [続きを読む]
  • 人はどんな環境にも順応していくものなのか
  • 仕事でのミスやクレームに加え残業続きで精神面以上に身体的に限界まできていたがここ2日は落ち着いている。2週続けてのイベント参加がきつかったもしれない。何とか6月を乗り切りたい。自宅に1時間でも早く帰ると少しだが楽だ。母親の事を少しだけ考えられる時間ができる。1年近くなってようやく仕事から帰ってきても「お帰り」と言っててもらえない生活にも慣れてきた。一人で食べる食事は、相変わらず楽しくないがもうそれ [続きを読む]
  • 母親と一緒に見に行った西城秀樹のヤングマン
  • 今日は少し話題を変えたい。母親は歌番組とドラマが好きだった。父親はスポーツや報道番組で、2人は見るテレビ番組も違っていた。2人共元気な頃・・父親は近所の親しくしていた人と甲子園へ阪神タイガースの試合を見に行ったりもしていたが母親は本当にたまに知人に誘われて日帰り温泉に行く位だった。僕は、そんな母親に世の中の色んな楽しいことを経験させてあげたくて、弟の子供が小さい頃は5年連続で二世帯の家族旅行も計画 [続きを読む]