正浩 さん プロフィール

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正浩さん: 7年半の介護生活「お母ちゃん、よう頑張ったなあ」
ハンドル名正浩 さん
ブログタイトル7年半の介護生活「お母ちゃん、よう頑張ったなあ」
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/okachandaisuki/
サイト紹介文母親の介護を7年半、介護事故により最愛の母親を突然亡くし、一人になった息子の気持ちを綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供352回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2017/08/06 01:14

正浩 さんのブログ記事

  • 眠れない
  • 昨日の夜、仕事の帰りに職場の同僚と同じ電車で帰ることになった。普段より時間も早いからと思い、「途中下車せえへん?」と飲みに誘った。彼は「まだ早いから行きましょうか」と応えた。少し前までは考えられない事だった。職場で雑談の多い、昨年は僕が初盆で休む事になった時はそれを快く思っていなかった人間だ。僕自身も職場の殆どの人間に対して思うように彼の事も好きではなかった。1時間少しのあっさりしたものだったがあ [続きを読む]
  • 車の中で泣いていた。
  • 事務所を出て現場に立ち寄った後に夕食を済ませようと思い、職場から自宅に帰る前に一膳めしやに車を止めて入った。食事をしている時に一件のメールが入っている事に気づいた。相手は、このブログがきっかけで知り合った親友だ。何かあったのか?と思い電話した。話をしようかと思いメールをくれたのだ。実は今週末に再度、飲む約束をした。今度は僕の住む地元だ。ご飯を食べた後、家に来てもらうつもりだ。過去3度とも色んな話を [続きを読む]
  • 身の周りの事も一人の生活も対応できていない。
  • 昨日の夜、仕事を定時に終えて約束をしていた同じマンションに住む人と飲みに行ってきた。何度か行っている焼肉屋だ。先月は甥・姪とも行った場所だ。相手は何度か飲みに行った男子会のメンバーの一人だ。二人で飲むのは初めてだ。口数は多くないが、真面目な人間で両親が亡くなった後、2回とも自宅に来てくれた。奥さんの実家に昼間、帰っていたらしいが僕の仕事の終わりに合わせて帰ってきてくれていた。お互いの仕事の話などし [続きを読む]
  • 会って話したい人がいる。
  • 昨日の夜から今日の朝の通勤電車の中でずっと母親にしてしまった自分の後悔を思い出していた。訪問ヘルパーの無責任な行動が原因で転倒し身体機能が著しく低下して、直ぐに要介護4になってからトイレの介助など色んな事が厳しくなった。出来なくなった母親に苛立ちをぶつけてしまい僕は母親の顔に手をかけた。この事実は一生消えることはない。母親はただただ何も言わず、息子の顔を不思議そうにじっと見ていた。「痛いなあ〜何す [続きを読む]
  • 悲嘆が続く者にとって幸せな人間はどこまでも冷酷だ
  • 先月、何日も続いていた右足のだるさがようやく治まったと思っていたが、再び始まった。どうやら捻ったものではなさそうだ。こうなると歩くのと階段の上りに苦労する。ここ数日、仕事も落ち着いて早く帰れそうだったので久しぶりに飲んで帰ろうかと思った。新しい店を開拓しても良かったが又同じ串カツ屋に寄った。職場も賑やかだがこの店も賑やかだ。飲み屋だから仕方ない。静かに飲みたければ高級なバーか個室のある料亭でも行け [続きを読む]
  • 休暇を取らない理由
  • お盆だという事もありこの2日間は早めに帰ってきた。日中の業務電話も少なかった事もあり、少し先の仕事もできた。1ヶ月少しは仕事も落ち着いてくるかもしれない。それにしても、ここのところ身体が重く感じる。仕事の疲れと夏の疲れが今頃出てきたのかもしれない。50半ばの身体はごまかせない。昨年の母親の初盆の時、僕は連休をもらっていた。8月10日〜15日まで自分の公休日を含め3日の有給休暇を取り6連休していた。 [続きを読む]
  • とても綺麗だった盆踊り
  • 昨年のお盆は母親の初盆だった。息子の54の誕生日に亡くなったのが6月。7月に四十九日を済ませ、8月には初盆となった。ちなみに四十九日は、昔からの謂れで亡くなった月からみつきにまたがらない様にする方が良いと聞いたことがある。これは「始終(四十)苦(九)が身(三)につかない為」という。とても慌ただしかったが母親が亡くなってまだ2ヶ月の初盆だった為に色んな人が来てくれた。母親の親戚は遠方だった事もあり誰 [続きを読む]
  • 休みなど要らない
  • お盆だというのに今年は休む事もない。盆参りに先日来てくれた弟夫婦も父親の姪たちも母親の事を偲んで語ってくれる人は居なかった。母親の事は、亡くなっていった殆どの方がそうである様に人々の心から消えていく・・。そういうものだ。これが世の中の常だ。しかし僕には母親を忘れている時間があっても母親を忘れている日など1日もない。どんなに仕事が忙しくても親友と楽しい時間を過ごしていようが母親を思わない日はない。本 [続きを読む]
  • 物事には必ず終わりが来る。そして別れの日が来る。
  • 今日12日は母親の14回目の月命日だ。1ケ月があっという間に過ぎていく・・。母親を突然失い、喪失感と後悔で苦しみながらも1年2ヶ月が経ったのかと思うとよく仕事も頑張りながら耐えてきたものだと思う。母親との7年半が無ければ、僕のようなメンタルの弱い人間はとっくの前に周りの人間に潰されていただろうと思う。昨日、身内の者に言われて思った。周りの人間は時間が経てば、他人の死の事は忘れると・・かっての僕自身 [続きを読む]
  • 納骨しないと成仏出来ないって誰が決めたのか?
  • 今日は朝早くに菩提寺の住職が盆参りに来た。お勤めが終わった後に冷茶を出して、住職から聞かれた。「この間、お母さんの1回忌をやったのは何月だった?「今年は初盆?」質問の内容がチグハグだった。檀徒も多いから寺ってこんなものか・・?何か寂しくなった。住職が帰った後に墓参りに行ってきた。母親方の先祖と両親の墓が並んでいる墓地まで自転車でも5分程だ。ただし母親の骨は未だに納骨をしていない。墓参りも済ませた後 [続きを読む]
  • お盆の願い
  • 今夜も10時迄仕事をして車で帰る途中にチェーン店であると思うが一膳めし屋の様な所に入った。かなり遅い晩御飯だ。それでも久しぶりの和食だ。好きなおかずだけを取るスタイルで最後に精算する。母親は、このスタイルのごはん屋が好きで介護が必要になってからも比較的元気な頃は車でよく一緒にいった。精算の時に420円と言われて驚いた。てっきり間違っていると思い「間違ってますよ」と店員の人に言ったら、どうも22時30分以 [続きを読む]
  • 意外な人物からの褒め言葉
  • 昨夜は会社全体の歓送迎会があり日頃の身体の疲れにアルコールが加わり自宅に帰るなり風呂も沸かさず眠ってしまった。相当疲れが溜まっている。普段より2−3時間早く寝たが、3時間程で目が覚めてしまう。その後2−3時間又眠り、後は1時間ごとに目が覚める。それが自分の睡眠パターンの様だ。スッキリしないから朝の出勤前に風呂を沸かして入ったが、駅に向かう途中にふと思い返した。出る前に湯は抜いたが、ガスは切っただろ [続きを読む]
  • なりたくない人間
  • そういえば先月、親友と飲んだ時以来笑っていない。毎日、自分の業務だけがいっぱいいっぱいで楽しい事をする時間も無いし雑談したいとも思わない。取締役の上司も入れて、今の事務所には男3人だが上司も僕には世間話をしてこない。それよりも切れる寸前なのは、オッサンの鼻歌・口笛・・居眠り、爪切り、差別的な発言・・・はっきり言ってもう消えて欲しい。他人に厳しいのはいいが、自分自身には甘すぎる。数年前までは、こんな [続きを読む]
  • あの世は楽しそうだ。
  • 昨夜は祖母の夢を見た。母親の母で、学生の頃まで一番好きだったおばちゃんだ。母親の夢に続いてだから、今の僕を心配しているのだろうか?こんな年齢になって心配させるのは申し訳ないがここのところの落ち込みがひどかったせいもあり、夢に出てきてくれたのは嬉しい。それとも少し早いが二人して迎えに来てくれたのだろうか。今夜、父親が出てきたなら可能性はありそうだ。現役で亡くなった競馬仲間もいるしあの世は楽しそうだ・ [続きを読む]
  • 約束を守れなかったあの日・・
  • 今日は市内の花火大会だ。ほとんどの人たちが祭り気分に浮かれている中でこの日を寂しく迎える人もいるだろう。僕もそのひとりだ。今日も処理しておかないといけない残務があった為に誰もいない休日の事務所に出た。自宅から30分もあれば職場に行ける。それでも今日は夕方には帰ろうと思っていた。昼間は飲食もせず、15時30分過ぎには引き上げた。花火大会で夕方以降、列車も我が町も人混みで溢れる前に自宅に帰っておきたか [続きを読む]
  • お母ちゃんと呼ぶ声で目が覚めた
  • ブログで心あるコメントを頂いても会って互いの母親の気持ちを話せる親友が出来てもどうしようもない程に寂しい時がある。一週間後の日曜日には、1年2ヶ月にもなるが苦しみが癒える事などない。休日の今日の午前中、仕事の関係で現場の下見や中元の最後の一ヶ所の訪問の為に車で廻っていた。自宅に戻ったら午後2時を回っていた。明日も仕事に出ないといけないので午後からは、ゆっくり寝ろうと転んだが全く眠れない。急にとんで [続きを読む]
  • 救急車
  • マンションの自分の家を出ると目の前に見える大きな建物が、母親が亡くなった市民病院だ。救急車の音も頻繁に聞く。もう慣れてきているはずでも会社の帰り道、北の方角から救急車が僕を通り越し信号を右折してその病院へと走り去る光景を見るとあの時の事を想像する。母親は救急車で3回運ばれた。最初と2回目は、意識があり息子が側にいた。1回目は、蜂窩織炎による高熱が原因だったが最初は夕食時に母親の意識が朦朧としてきて [続きを読む]
  • 無性に母親に会いたい
  • よく懲りもせずに毎日遅くまで仕事をしているものだ。今日は戻ってきたら時計が23時17分だった。僕自身の容量を超えている事もあるが、僕の仕事だけが、業者のファイナル待ち。それがこないと仕事が前に進まないことも大きい。自分のペースで出来ないのだ。業者の人間の中にはいい加減な内容もある。それを一個一個こちらで確認していると余計に手間がかかる。前任者は長年やっていたから解っている事も多かったが確認不足もよ [続きを読む]
  • 今はゆっくり眠りたい
  • 早いもので7月もあっという間に過ぎ去った。8月に入ったばかりの今日、なかなか行けなかったが業者に中元を持って挨拶廻りに出た。1日、事務所を空けて営業に出たのは何ヶ月振りだろう。午前中から夕方まで車を運転して疲れたが久しぶりに外廻りも良いものだ。通常の勤務に加え、月末処理や盆の頃から始まる仕事の為に気忙しいが、とりあえず8割程の中元廻りが済んだ。上司はオフシーズンというが、僕はオフとは思わない。職場 [続きを読む]
  • 僕は職場の嫌われ者
  • また堪忍袋の緒が切れた。先日、仕事のやり方について注意した女性だ。今回は受注日が顧客の利用日と違っていた。「何で、そんな事になるんや」と思わず口から出た。確かに見積書には、8日の日程になっていた。だが実際は3日後の8月3日だった。僕は手配先に、顧客が日を間違っていたという事にして急遽手配の依頼をかけた。だが最終的な責任は営業の人間にある。この件でまたひと悶着した。聞かされなくてまでいい事まで言われ [続きを読む]
  • 居眠り運転
  • 今から4年以上前、長期入院して退院した母親が自宅に帰ると毎日普通に居てくれることが物凄く嬉しかった。入院していた100日間は飲み会がある日以外は毎日、車出勤して出勤前と仕事が終わってから母親の様子を見に行っていた。本当に母親に会いたかったからだがあの当時の職場は特別忙しくなく、僕は職場の人間に負い目を感じながらも、ほぼ定時で仕事を終えていた。今は定時で帰ることが無い位に忙しい。身体の疲れ、寝不足が続 [続きを読む]
  • 猛省して欲しい人達
  • 身を粉にして55のおっさんが働いている。一体、何の為にだ。誰も望んでいないことをしている。今日も休日だというのに出勤した。このままでは潰れてしまうか・・それでもいいと思っているのか・・。今日は僕が出勤していると思ったのだろうか他部署から事務所に電話がかかってきた。ろくな電話ではない。人の段取りが出来ないから他社に仕事をふって欲しいという。珍しいことではないが、当たり前の様に言ってくる姿勢に反論した [続きを読む]
  • 一番苦しいことを忘れている
  • 最近の仕事の忙しさや、職場でのイライラがいつの間にか母親を喪った哀しみを忘れさせている。僕にとってはどちらがしんどいかというと母親が意識不明となったあの場面を想像することの方が比較にならない程苦しい。仕事での嫌なことは時間が経てば必ず忘れる。お母ちゃんは、どんな状態のままで一人残されたんだろうか・・喉が詰まり苦しくなったのはいつからだったのか・・やはり、職員がいる時には喉に食べ物が残っていたのでは [続きを読む]
  • 弱気
  • 「お母ちゃん、ごめんな〜。久しぶりに聞いてくれるか?また弱音言うて悪いけどなあ。最近ちょっとしんどうなってきたわ。仕事が多少キツいのは1年間やってきたから、ええんやけど今の職場の連中と仕事するのが嫌になってきたんや。今度は会社の取締役にも爆発しそうや・・そうなったら仕事でけんようになるかも知れんなあ。お母ちゃんが生きてた頃、僕が「仕事辞めようか?」って聞いたら「仕事辞めたらあかん」って言うてくれた [続きを読む]
  • 心配をおかけしてすみません。嘘をつかずに済みました。
  • 昨日の夜、新たな問題を抱えたまま自宅に帰り寝床に就いた時は気が重かった。母親に「お母ちゃん、助けて」と声を出していた。恥ずかしいが本当のことだ。自分の心の中で、どの様に解決するべきか迷いがあった。それでも身体が疲れていたせいかすぐに眠ってしまった。朝、出勤の為にいつもより少し早めに家を出た。最寄駅に着いて電車に乗った瞬間に先の駅で人身事故があり、運転を見合わせるという。運転再開までに1時間はかかる [続きを読む]