ブログ中毒 さん プロフィール

  •  
ブログ中毒さん: ブログ中毒
ハンドル名ブログ中毒 さん
ブログタイトルブログ中毒
ブログURLhttps://kazuya-n.muragon.com/
サイト紹介文善良な中年男が、ふとしたことからブログにのめりこみ 犯罪に手を染めていく・・・ブログに魅入られ壊れて
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供71回 / 22日(平均22.6回/週) - 参加 2017/08/08 05:02

ブログ中毒 さんのブログ記事

  • 終了のお知らせ
  • 小生の小説を今まで閲覧いただきありがとうございました。 応募作品の下書きとしてムラゴン様で書いて参りましたが 只今、応募に向けての清書に時間をとられております。 またいつか見つけた時にはお気軽にお立ち寄りください。 途中まででしたが、沢山の皆様に閲覧頂き感謝しております。 ありがとうございました。m(__)m [続きを読む]
  • 表と裏
  • 一日が終わろうとしていた。ミズキにとっては 何日にも思えるくらい長い時間であった。 夕方近くになって、孝男がノックをして 部屋に入ってきた。ミズキはキッと睨みつけた。 「 ・・・夕食、食べようか?おなかすいたでしょ?」 孝男は睨まれたのは無視してミズキに話しかけた。 「 ・・・ ここで・・ですか? 」 「 君が、逃げないというのなら、この部屋に  いることもないのだけどさ。せっかく知り合いに  な [続きを読む]
  • 表と裏
  • 模様替えが終わると孝男はブログパトロールを始めた。 朝、書いていたブログは大したことのない内容だった。 ずっと、ポエムばかりだったので、少しまずいかなと 夢ちゃんとの会話を書いてみたのだ。 大方は明日の更新楽しみにしていますとかいう好意的な ものだったが、最後に書いたものに又食いついた輩がいた。 ( 昨夜、妻に俺のどこが好きと聞いてみたんだ  (^_-)-☆そしたら、スーツの足とか言うんだ  足が [続きを読む]
  • 表と裏
  • 孝男が部屋に戻ると、ミズキは眠っていた。 まるで、天使のようなその頬に軽くキスをした。 ミズキに似合いそうな可愛い洋服、エプロンそれを そっと置くと孝男は部屋を出て行った。 それを見送ってから、ミズキは目を開けた。先程 キスされた頬を袖で拭きながら顔を顰めた。 手錠をかけられ、ドアを閉められている。逃げるすべは なさそうだ。だが、乱暴されることも、ましてや 殺されることもなさそうだ。 さて、どうし [続きを読む]
  • 表と裏
  • 孝男はブログの中でうさおとして 中性的な、優しい穏やかな男を演じている。 そんなうさおに、主婦たちは相談事をしたり 愚痴を聞いてもらったり、優しい言葉で 癒されていた。だが、現実の孝男は人一倍 性欲も強く、変な性癖のある男だった。 主婦たちの不倫話やエロの話も、さらっとした 返事で返し安心させていたが、色々聞きだして 密かに嫌らしい事を妄想していることなど 勿論読者は知らないだろう。 妻との愛妻日 [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • 「 ・・・ああ、これ?心配しなくていいよ。  君にここにいてもらうために。  でも、痛い事はしないさ。安心して。」 安心など出来る筈ない。やはり、この男変だ。 「  いやです!帰らしてください!いやぁ! 」 彼女の抵抗に、孝男は困ったように顔を曇らせたが ミズキの手首をつかむと片手に手錠をはめ、 片方をベッドに繋いだ。騒ぐと面倒なので 可哀想に思ったが、猿ぐつわもさせてもらった。 「さて、僕は少し [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • ブログを書き終えると、彼女の待つ? 部屋へあるものを持って戻った。 彼女はもう半ばあきらめたのか じっと窓の方を見つめていた。その横顔は まさに、孝男の思い描く夢ちゃんのような あどけないそれでいて芯のしっかりした 清純な美しさ。 孝男はしばし、うっとりと眺めていた。 人の気配にミズキが振り返ると、孝男が 手に何か持っている。 手錠・・・・・? なんで、そんなものがあるの? 孝男は元妻の麗子との短 [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • 「 ・・わかってもらえましたか! 」   孝男はほっとしたように微笑んだ。 わかるはずないだろう。只帰してもらいたい そのためにはそうするしかない。 そう思っただけだ。ミズキにとって今、 そうすることが、一番の解決策に思えたのだ。 「 写真撮ってもいいですから、これ、外して  くれますよね?」 ミズキは両手を縛っている紐を顎で指した。 「・・・あ、ごめんね、それは出来ないさ。  君、そう言って逃げ [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • そんな押し問答を続けているうちに、時は経ち ミズキは空腹を覚えた。なんとかここから 開放してもらうには従うしかないのか? そんなことを考えていると、孝男がすっくと 立ち上がり、部屋を出て行った。 「 ? 」 戻ってきたとき、手には朝食らしきものを持ってきた。 「 どうぞ、僕が作ったのでたいしたことは  出来ませんが。食べてから又話しましょう。」 そこにはパンケーキらしいものと、パックの ミルクがあ [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • ブログの読者の中には 孝男を悩ましているやつが何人かいた。 最初は仲のいいブロガーの友人かと思い、 コメントを書いているのに返事をした。 ところが、どうやらそうではなかったようで、 日増しに煽るようなコメントを毎日毎日 何通も、送ってくるようになってきた。 (どうして、夢ちゃんの記事ないんですか!) (ネタ切れですかwww) (料理の写真とかのせてくださいよ!) (夢ちゃんの写真みたいな!) どれ [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • 「・・・・・何を言っているのか  訳わかんないんですけど・・・」 ミズキは不審げに孝男を見つめた。 そりゃそうであろう。写真位、道端で声を かけられて撮られることもある。いちいち 監禁なんかしなくてもいのではないか? 「  実は・・・ブログを書いてるんだけど、  妻がいることにしてしまって、今まで  なんとか、ごまかしてきたのだけど、読者  の要望がエスカレートしてきて、写真を  載せないと、どう [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • そう、思い始めると、何故かこの状況も 怖くはなくなったのだが、目の前で正座して 座り込んでいるこのおじさんの目的はなんだろう? 孝男は相変わらず正座してミズキを見つめていた。 仕事は有休をもらった。(自分だけは) なんとか、彼女にここに暫くいて何枚か写真を 撮らせてほしい。 俺のブログの存続がかかっているのだ! そんなに思い詰めるほどの ブログでもフォロワー数でもない。しかし、 その小さな世界のそ [続きを読む]
  • ミズキと孝男
  • ミズキは、24歳。 旅行会社のツアーコンダクターをしている。 今の会社に入って、今の不倫相手に出会った。 一緒に海外に行った時、憧れていた彼からキスされ 秘密の交際は始まった。彼は浅野OOに似ていて 女性からモテモテだった。ミズキような小娘に 彼は少し難しい相手だったかもしれない。 だが彼は優しく、昨日の夜も休み前の彼女に わざわざ時間を作ってくれて、 あの小料理屋で待っていてと誘ってくれたのだ。 [続きを読む]
  • 罪と罰
  • 「 君の名前は?・・」 孝男は思い切って聞いてみた。 「 ・・・・ミズキ、花ミズキの。」 「 可愛い名前だね。僕は・・・孝男。親孝行の考に男。」 この状況で自己紹介というのも変な話だが、 少しだけ二人の間の緊張感は解けた。 暫くして先に、口を開いたのは孝男の方だった。 「 実は、折り入ってミズキちゃんににお願いがあるんだ。」 「 ・・・・・・・?。」 孝男は正座をし直して、ミズキの前に座った。 真 [続きを読む]
  • 罪と罰
  • 少し経つと彼女もようやく落ち着きを取り戻した。 首を回して部屋をゆっくりと見渡してみると、 部屋は6畳の洋間にベッド、他には何もない。 柱に括られてはいるものの、紐は長く、 トイレも自由に行けるようにしてある。只、 両手を結わえられているので、自由はない。 目の前にいる中年男は、悪い人ではなさそうで、 もしかしたら、本当に親切心で此処に 連れてきたのか?と思えてきた。 ではなぜ、そうならこの様なこ [続きを読む]
  • 罪と罰
  • 夜明けが近づき、窓が少し明るくなってきた。 彼女はうーんと言って寝返りをうった。 長いまつ毛の目をうっすらと開けた瞬間、 何かに驚いたように、むくっと飛び起きた。 猿ぐつわをされ、両手を結わえられ、柱に 繋がれている。自分に一体何が起きたのか? 目の前にいるこの見知らぬ中年男は誰なのか? 自身の身に何が起きたのかわからずに固まっている 彼女を、優しい眼差しでじっと孝男は見ていた。 彼女は手をバタバ [続きを読む]
  • 罪と罰
  • 彼女はぐっすり眠っている。その あどけない寝顔をいていると、この可愛い 女の子に手を付けた不倫男に無性に腹が立ってきた 嫁がいながら、何といってこの子に近づき いい仲になったのだろう?嫁と別れるとでも 言ったのだろうか?今夜は来ると言って呼び出し 嫁と出掛けたのか?なんて酷い事をするんだ! 孝男の中に、そんな男と別れて本当に彼女が 自分の事を好きになってくれたら、 夢ちゃんとの生活のような甘い生活 [続きを読む]
  • 罪と罰
  • ブログといえば、出会いプロポーズしてから 結婚してまでは妄想とはいえ、自分でも 信じられないくらいすらすらと書けた。 一度、結婚していることもあり最初の頃の 幸せな結婚生活を書けばよかった。 料理も総菜の煮魚を載せてみたり、パンケーキを 作ったりしてなんとか繕っていた。 それに対しての読者の中の、少しだけ悪意とも とれるコメントに次の料理を出しそびれていた。 総菜を盛ったところで、見る奴は見ている [続きを読む]
  • 罪と罰
  • 彼女を、ベッドに寝かせると、 どっと疲れが押し寄せてきた。 今夜はブログの更新は休もう・・ 一日も欠かしたことのない更新では あったが、今夜ブログの うさおになれる 心の余裕はなかった。 しかし、今夜たまたま あの店に行ったこと、 まるで、夢ちゃんのような女の子に出会ったこと、 酔っぱらったあの女の子を連れ帰ってしまった事 何もかもが、偶然の積みかさねではあったが、 これも、何かの縁かもしれない・ [続きを読む]
  • 罪と罰
  • マンションまでは、歩いて10分位で たどり着いた。彼女は孝男の背中で すやすやと寝ている。柔らかなひらひらした 髪の毛からいい香りがしている。 しかし、孝男はいかんいかんと首を振り 自分に言い聞かせた。 この子は今夜だけ預かっとくんだ。 危険な目に合わさないようにここに 連れてきたんだよと明日になったら、 事情を話して帰らせて・・・・ ドアを開け、とりあえずベッドに下ろすと 靴を脱がせた。彼女は全 [続きを読む]
  • 罪と罰
  • ひとしきり泣くと、幾分落ち着いたのか、 彼女は、孝男の方を振り向くと、 「 ありがとう。」と言って、にこっと笑った。 「 ちょっと飲みすぎちゃったなぁ・・・」     そう言って、立ち上がろうとして、  よろっと倒れそうになった。 「 あっ、危ない!」孝男は急いで腕をつかんだ。 「 大丈夫でーす・・私・・大丈夫ですぅ。」  手を解くと、ふらふらとレジに向かう。 ユラユラ、よろけながらも、お勘定を済 [続きを読む]
  • 罪と罰
  • 「 おいおい、お嬢さん飲みすぎてるよ。  どうしたの?こんなに飲んで、大丈夫かい?」 下心などなかった。全くなかった。 この、自分の架空の妻の夢ちゃんのような 清純そうな娘が、只心配でしかたなかった。 『・・・うーん。ん?! いいんですぅ!  ほっといてくらさい・・・」 彼女は、眠たそうな眼をして、孝男を見つめた。 涙が染みになってマスカラが滲んでいる。 「 ・・来ないの!彼来ないの!来てくれるっ [続きを読む]
  • 罪と罰
  • つまみを2、3皿追加して、 焼酎のロックに切り替えてから、 スマホを取り出し、とりあえずの ブログパトロールを始めた。 週末だからだろうか、読者の更新も あまりない。孝男のブログへのコメントも いつもより少ない。よかった。ほっ。 今は、スマホさえあれば時間を潰すのは 簡単だ。電車の中で全員が、スマホを 見ている光景は不気味なものがあるが、 実際自分も気が付けばスマホを見ている。 便利なのだが、変な [続きを読む]
  • 罪と罰
  • 会社に行ってからも、ブログの事が 頭から離れることはなかった。 どんなに、コメントを上手くかわしても このままスルーし続けたら、そのうち、 不信感を持たれるのではないか? 仲良くしている女性たちも、俺が本当は 嘘をついているとわかったら、 今まで見たいにうさおさんと呼んで、 仲良くしてくれるだろうか? seikoさんには軽蔑されてブロックされる かもしれないな。潔癖症だからな。 その日の帰り道、い [続きを読む]
  • 嘘と現実
  • 恐れていたコメントが寄せられたのは それから、数日後の事だった。 ( うさおさん、こんにちは。いつも楽しく  読ませてもらってます。カミングアウト  してから、いつ夢ちゃんが出てくるのかと  楽しみにしています。(((o(*゚▽゚*)o))) ) きた。 孝男には想定内の事だったが、やはり来たか。 はぁ・・・っと深い溜息をついた。 ここ何日かは他の話題や、ポエムなんかで なんとか乗り切ったが、いつ [続きを読む]