今宵 さん プロフィール

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今宵さん: 黄昏時
ハンドル名今宵 さん
ブログタイトル黄昏時
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/sakuraga39yo
サイト紹介文その昔ジャンプにて連載されていた漫画(魁男塾)の二次的文章置き場、暁もあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2017/08/08 05:58

今宵 さんのブログ記事

  • 氷咲 18
  • 俺、あの技体得成功。だよな、、、、桃の奴が余りにもあっけらかんとしていて全く気に留めている様子も見られねえ中、俺だけがウジウジとそのことを悔やんでいても仕方がねえ。桃があーいった形で程好く納めてくれたんだ、此処は奴のそれに感謝し、又甘えさせて貰うのが最善であると判断した。さんきゅうな、桃。後で特大メンチカツ奢ってやるから。なんてな事を考えつつも、俺は三号生達が住まう棟へと向かっていた。 [続きを読む]
  • 雪色
  • これは、、目の錯覚であろうか、、、?!前を歩くその子の髪に視線を移したその時、奇妙な違和感を感じた。本来であるのなら、この子の髪色は「黒」である筈なのだが、、、この子とは赤子のその時より接触をしている、その髪色をこの俺が見間違う筈は無い。無いのだが、、、その髪色に違和感を感じたのは事実であった。「深家に、、確認をしてみるか。」独り言のようにしてそう小さく呟いたその後で、前を歩く小さな子の [続きを読む]
  • 昔話
  • その日、黒塗りの高級車が園の近くに停車していた。そしてその車の周囲には、とっても怖そうな方々が辺りを警戒しているのか、鋭い視線を放っていた。「あ、、安東 弘明くん、、、ですか?!」「あー、そうだ。」「あ、、あの、失礼ですが貴方は、、、」恐る恐る質問をしてくるのはこの園の園長を務める女性なのだが、他の手の空いている保育士達はその周囲に集まり事の成り行きを見守っていた。「伊達 臣人。その子の、 [続きを読む]
  • 素質
  • ・・・・・・・・・・・。はて?!確か、、、ここに、、、、、テーブルの皿の上に「特製団子」を置いておいた気がするのだが、、そう思い、室内を見渡した。「?!、、、、瑠菜?いつの間にやってきたのだ?」いつの間にやってきたのか、、娘の瑠菜が息抜きの時等に外の景色を眺める為、常時置いたままにしてある窓際の椅子の上に腰を下ろしていた。そして「何か」が載っている皿を手に持ち自分専用のフォークでもって突き刺 [続きを読む]
  • 弥月・影 8
  • ふ、、と黙りこくったその後で、羅刹の奴が新たに言葉を足してきた。「と、いう事は弥月に知らされている「影」というのは建前上のそれであり、それとは別にお前本来の立場が存在するということなのか?」「そうだ。」互いに握り飯を作るその手を動かしながら、交互にその言葉を交わしつつ確認を行う。「鷹城。」「?!」「知っているか?」「あ、あー、、鷹城と言えば世界的にも有名な、、、」、、、にやり。羅刹がそこま [続きを読む]
  • 弥月・影 7
  • 、、、、、、、、、、お猿さんだ。お猿さんではないか、、良いなあ、あれ。私も傍に置きたいのだが、、、いや、無理なのは分かっているが、、それでも、良いなあ。あのもふもふの全身に思い切り良く顔を埋めてみたいのだが、、、駄目か?!駄目、、だよなあ。影慶とのやり取りを終え、地上へと戻ると戦いは随分と進んでしまっているらしかった。いつの間にやら羅刹の奴も既に戦いを済ませていたらしい。大した傷は負っていな [続きを読む]
  • 弥月・影 6
  • 雲行きが、、怪しくなって来た様だな。そう感じ、その歩みを進め先頭の位置で戦いを見学している伊達の隣へと出た。「ふっ、、、」「?!何だ?」私のその姿を確認し、口元に薄い笑みを浮かべた奴に対してそう問うた。「いや?!モテモテじゃねえか。」「私ではない、弥月に対してだろ?」「そうか?」「あ?!」蝙翔鬼の戦いに視線を向けつつそう返すと、伊達の奴が何やら意味有り気な言い回しをしてきた。「正直言って [続きを読む]
  • すいません
  • スマホで下書き中にミスって送信してしまいました。ああー、、また下書き段階だったのに、、、と、いうことで慌てて下書き状態に設定し直しました。紛らわしくて申し訳ないです。 [続きを読む]
  • 弥月・影 5
  • 、、、、、、、、、、。卍丸の反応などお構いなしに周囲の奴にセンクウ等の所在を確認していたところ、何故か無言で羅刹の奴が私のそれを注視していたらしい。ガッシ、、、、、、治療の為救護室の備えられているヘリの中へと移動していると聞き、その中へと入ると同時に背後からガッチリとその両肩を掴まれていた。「羅刹、、何をする。」と、言ってやりたいところだったのだが、そのままの体勢で素早くヘリの奥へと連れ込ま [続きを読む]
  • 斎希 6
  • 母は、、息災か?何気無い会話を交していたその時、伊達さんが不意にそう尋ねてきました。「?!」それ迄の会話と会話の間を縫うようにしてポツリと呟くようにして吐かれた言葉だったのですが、その一言が室内に響き渡ったその時、気のせいなのかも知れないのですが一瞬空気がピンと張り詰めたように思えました。伊達さんが仰る「母」と言うのは獅子丸君のでしょうか、、それとも十蔵君?そう思いながらも首を傾げていると、 [続きを読む]
  • 弥月・影 4
  • 何方へ?!そこにとある人物の背中があることに気が付き、踵を返そうかと思案仕掛けたところでそれよりも早くそう問われた。何方も何も、、、お前の視界に入らない所に。と、返してやりたいのだが此処はグッと堪えることにした。「いや、別に、、、で??お前こそ、、こんな所で何をしている。」「・・・・・・・。」私のその問い掛けに、奴は少し困ったかのようにしてその肩を竦めていた。この野郎、また、、少しばかり? [続きを読む]
  • 久しぶり過ぎて、、
  • リンクの貼り方を忘れる。案内の編集ページ開いて四苦八苦、、、文字を先に打ち込まなければならないことをリンクの方法で思い出した。それはそうと、、今、娘が男塾に再燃している。切っ掛けは時間潰しにやるから、、、といって持って行ったゲーム。動きが昔で面白い。とうけていた。そして、そのままの勢いで単行本も読み直し、更には暁も読みだした。で、飼ってるにゃんこに単行本で爪とぎをされたと、、、そして今 [続きを読む]
  • 案の定
  • しまった、引くに引けなくなってしまったのだが。これは、、俺の問い掛け方が悪かったのか?悪かったのか?ではなく、きっぱりと、悪かった。のだろう。「おい、赤石。」空の茶碗を尚も手にしたままになっている目の前の奴に向けて、改めて口を開いた。「・・・・・・・・・・。」奴の名を口にしたのは良いのだが、、どう切り出すべきか考えていなかった。言葉に、つまる。「何だ。」ジロリ、、不機嫌そうな声音で奴が睨 [続きを読む]
  • あれは、、何者か?!その視線の先に居た剛毅が、私の意識が朧気ながらも覚醒してきていることを確認し、そう問うてきた。「あれ、、、?」「お前の「なり」をしていた、あいつだ。」思っていたよりも掠れてしまっていた自分のその声に多少の驚きを感じつつも問いを返すと、剛毅は少し不機嫌そうにも思える仕草でもって返してきた。剛毅のその言葉にぼーっとした頭で考えながらも、何時の間にか再び眠りについてし [続きを読む]
  • 弥月・影 3
  • ・・・・・・・・・。と、それまで奴が開けた穴を見下ろしていた筆頭殿がその視線を私の方へと移していた、チラリと軽く見据えた、いや、何の気なしに移しただけのそれであったのかも知れぬのだが、その仕草が私としては不思議に思えた。「?!」不思議に感じ、そのままに小首を傾げていると彼はそのまま何事もなかったかのようにしてその視線を再び床に開いたそれへと戻し、その片膝をその場についていた。「真水、 [続きを読む]
  • 氷咲 17
  • うっわああああああああああああああああああああああああっっっっっーーーーーーーーー!!!!! や、、、やっちまった。 この、大事な時期に。 しかも、、相手は、、、、、、、 「・・・・・・・・・・・・っ!!」 「も、、、桃ーーーーーーー!!!」 そう、よりにもよって一号生筆頭。 剣 桃太郎。 奴を相手に、、やらかしちまった。 ぽー、、、、ん、とそれこそ枯葉の如く勢いで吹き飛んだ奴のその体が、ズ [続きを読む]
  • 見直し・手直し
  • 只今、過去記事の見直しに伴い手直しも行っております。こうしてみると思っていたよりも記事の量が多く、、まだ始めたばかりなのですが、既に力尽きかけています。久し振りにやると、大変ですね。弥月11を入れ替えしました。 [続きを読む]
  • 裏事情
  • 無言で、、崩れ落ちる壁の残骸に視線を向けていた。既に、奴の姿は無い。逃げたか、、、いや、用が無いと判断をし、去ったのだろう。そう考えておくのが妥当であると思われる。ふ、、ん、何度その尻尾を掴みそうになったとしても、こちらとしては不本意この上ない事ではあるのだが、、奴等、本命と定めた人物以外には見向きもしやがらねえ。己の眼前に広がる壁にできた円形の巨大な穴を前に、そんな事を考えながらも背後にその視線 [続きを読む]
  • 弥月・影 2
  • 「やはり、、間違いないな。その時期は近い。」「、、、、、、。」そう伝えた所、奴 豪毅が微妙な面持ちでもって此方にその視線を向けていた。「何だ、どうした。」それに対しそう伝えると、奴はその目を閉じると眉間に深い皺を寄せ、こめかみに指を添えて仕切りにそれを上下させていた。苦悩の表情、、、とでも言うべきなのであろうか。「いや、、、何でもない。」そういった一連の仕草を見せたその後で奴はその視線を私から逸ら [続きを読む]
  • 馴染
  • ふ、、、ん、、この程度で、寝込むとはな、、、そう思いつつも開いたその目でもって室内を見渡すと、こちらのその顔を見下ろしている者があることに気が付いた。なんだ、お前か、、、そう、心の中でつぶやいた。「よお、元気そうだな。」此方の顔を見下ろしつつ、そいつがそう言葉を発してくる。それまで伸ばしていた髪をバッサリと短くしたのは、確か三歳の祝いの後だと聞いている。そんな事を考えつつも、そいつのその顔を見上げ [続きを読む]
  • 疑問
  • 「ひとつ、確認をしておきたい事があるのだが、、」「?!」伊達がそう言葉を発してきたのは、奴のクローンとやら「貴臣」をズルズルと引き連れてやって来た冴蔵が、やって来た時と同じくして奴をズルズルと引き摺って帰ってからの事だった。奴は暇潰しついでにでもやって来ていた虎丸を先に帰すと、テーブルを挟んだ向かいに腰を下ろし、そんな事を俺に向かって語り掛けてくる。「冴蔵のことなのだが、、」心なしか、奴がその名を [続きを読む]
  • 何故でしょう
  • 暫くの間放置状態であったせいか、新着記事として更新されなくなってしまっているようなのですが、、これは、悲しい。あらら、、折角時間が空いて久し振りに更新したのになあ、、新着記事としてくらい、表示されても良いのになあ。一ヶ月くらい更新していないとそうなってしまうのかな?!ブログ村、、、、、せめて新着記事くらいは表示してください、お願いします。って、直接言うのもね、、様子を見てみますか。 [続きを読む]
  • 入替り
  • その目を開いた時、その視線の先には何故か剛毅の奴の姿があった。「?!」不思議に思い、その声を掛けようとしたその時に自分の腕に違和感を覚えた。「違和感が生じているのか?」自分のその反応を目にしたからなのか、剛毅が腕組みをした状態でその胸元に愛刀を抱きながらもそう尋ねてきた。「なら、動かさぬ方が良い。これから数日、お前はその腕を動かさずに安静を保っていろ。そう、告げられてもいる。」剛毅のその言葉の意味 [続きを読む]
  • 入替り
  • その目を開いた時、その視線の先には何故か剛毅の奴の姿があった。「?!」不思議に思い、その声を掛けようとしたその時に自分の腕に違和感を覚えた。「違和感が生じているのか?」自分のその反応を目にしたからなのか、剛毅が腕組みをした状態でその胸元に愛刀を抱きながらもそう尋ねてきた。「なら、動かさぬ方が良い。これから数日、お前はその腕を動かさずに安静を保っていろ。そう、告げられてもいる。」剛毅のその言葉の意味 [続きを読む]
  • 弥月・影 1
  • ?!ヘリから下りたその時、ぐらり、、と、その視界が揺らいだ。何故、、、、、?!そう思い考える間もなく、自分のその体がその意識を失うと同時に、出入り口の其処から前方へと向けて倒れ込んでしまっていた。ガシッ、、、、!!と、、その体を横から伸びてきたその手が、自分の体を抱き抱えてくれていた。それは、、、ん?!あれ???その主は、、、自分と同じ顔、そして、同じ体形に同じ、、服装。これって、、、自分?!えっ [続きを読む]