保守派の読書ノート 林雄毅 さん プロフィール

  •  
保守派の読書ノート 林雄毅さん: 保守派の読書ノート
ハンドル名保守派の読書ノート 林雄毅 さん
ブログタイトル保守派の読書ノート
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/hayashidaitoua
サイト紹介文読んだ本の内容紹介から感想まで記載。 政治経済から歴史、思想、宗教など保守の観点から考察。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供109回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2017/08/08 06:50

保守派の読書ノート 林雄毅 さんのブログ記事

  • プロ野球選手の夜遊び暴露 若菜元捕手
  • 若菜氏が引退してまもない頃だから、約20年程前のプロ野球選手の裏話その中でも彼らの女遊びの盛んさについては、読む方が恥ずかしくなる例えば日本ハムのS外野手(島田誠)の女性との性交を、本人承諾のもと、S投手(角盈男)と覗くはなし。↓これ永射投手(元西武、大洋)はナンパの達人という話。↓又、西武の納会で、コンパニオン嬢と「ストリップごっこ」や日本ハム納会はコンパニオン嬢と全裸滑り台、とやりたい放題ださすが [続きを読む]
  • 貴ノ岩暴力事件は何故起きたか
  • 被害者の筈であった貴ノ岩が今度は暴力沙汰で引退に追い込まれたが、多くの人は「やはり…」と内心思ったことであろう。何故相撲界には暴力がなくならないのか。「正論」8月号、小浜逸郎氏の日大アメフト部騒動に関する論考が興味深いので、それに依拠して考えてみたい。小浜氏が述べるにはスポーツとは、戦争をシミュレートした遊戯である。中でも肉体同士が激しくぶつかり合う格闘技やラグビー、アメフトなどは、その選手たちは [続きを読む]
  • 禅と武士道について
  • 鈴木大拙師「禅と日本文化」を読む。鈴木師が言われるには、禅と武士は親和性があり、根拠は双方の内蔵する道徳と哲学である。前者は一度びその進路を決定した以上は振り返らぬことを教え、後者は生と死を無差別的に取り扱う。或る日、楠木正成は明極和尚へ「生死交謝の時如何」と尋ねた。和尚は「両頭截斷(せつだん)せば、一劍天によりて寒じ(すさまじ)」と答えた。楠公が更に「落処作麼生(らくしょ、そもさん)」と言うや、 [続きを読む]
  • 憂国忌参加
  • 2時より東京都内にて三島由紀夫氏自裁48年、憂国忌に参加す。玉川博巳氏開会挨拶に始まり村松英子、村松えり女史の「春の雪」「天人五衰」の朗読。続いてシンポジウム。「春の雪をめぐって」小川榮太郎氏、富岡幸一郎氏、松本徹氏、司会上島嘉郎氏。以下主な発言内容。小川:「豊饒の海」はフローベルやバルザックに並ぶ長編文学の雄。三島氏はワーグナーの「ニーベルングの指環」を意識していたのでは。氏はヨーロッパ文学や日本 [続きを読む]
  • 山よりも海に住む人に甲種合格が多かった
  • 今朝は健康の話川島四郎「まちがい栄養学」◯かつて(昭和8〜12年)どこの地域で甲種合格が多いか調べた当初予想は農村であったが、殆どが海岸の集落であった頑強な青年は農村よりも漁村で多かった理由は魚食良質なタンパク質と小魚の全体食がある欧米の肉食は主に筋肉(タンパク質)を食すが、魚は骨(カルシウム)と内蔵(各種ビタミン)をとることができるジャコや煮干し、ワカサギ、シシャモは完全食である秋刀魚を食べるとき [続きを読む]
  • 何故、古典は人気がないのか
  • 大正昭和の教養主義時代に比べ、当世は古典を読む国民は甚だ少ないと言う。確かに古典は難解で基礎知識も必要、ハードルが高い。先ずは注釈書から読むべきであるが、それすら読まない人が多い。小泉信三氏の論考が最も正鵠を射る。「古典名著が人に或る畏怖を懐かせ、圧迫を感じさせる」そして、その筆者たちは「往々読者を顧慮しない。これがしばしば読者に取り付きにくい厳しさを感じさせ、人に名著を憚らしめるゆえんではなから [続きを読む]
  • 何故安倍総理は嫌われるのか「燃えよ祖国」
  • 2年ほど前、当ブログで記したものを大幅に加筆修正し、蜷川正大先生の「燃えよ祖国」に寄稿した。何故安倍総理は嫌われてしまうのか。1 右翼的政治思想2 強権的政治運営3 総理の性格4 女性からの不人気以上、今は亡き「新潮45」を引用し考察。次に第二次安倍政権の強みを論じ、最後に宿願の憲法改正へマキャベリの警句を引きながら断固たる実行を促した。[[img(https://politics.blogmura.com/conservative/img/conservative88_31. [続きを読む]
  • ショウペンハウエル「幸福について」
  • 著者は人生における三つの根本規定を示す。一、人のあり方(人品、人柄、人物。健康、力、美、気質、道徳的性格、知性を含む)二、人の有するもの(あらゆる意味での所有物)三、人の印象の与え方以上の中で、著者は「人のあり方」こそ、われわれの幸福に寄与することが圧倒的に大きいと述べる。即ち「精神の偉大さとか、心情の偉大さとかいうような真の人物上の利点に較べれば、位階とか生まれとか富とか、何とかいうようないっさ [続きを読む]
  • 憲法秘話 飛び上がる白洲次郎、黒雲と化す吉田茂
  • ホイットニー准将やその部下達が二週間ほどで草案した憲法を読んだ我国首脳はどのような対応であったか。吉田茂が回想する。「第1条は天皇は国のシンボルといふ訳で、これはとんでもないものをよこした、と思った」又マーク・ゲーンは『ニッポン日記』によると「日本人は雷にうたれたような顔をしていた。・・白洲次郎は実際に口を開けて何の音も出てこなかった」「日本側は何とか妥協の余地を見出そうと、情報を釣り出しにかかっ [続きを読む]
  • 魂は死なない プラトン
  • プラトン「パイドン」を読む。プラトンがソクラテスやその弟子達との対話から導き出す死生観、霊魂論。プラトンが真っ先にソクラテスの口を借りながら主唱することは、「人間にとって生きることよりは死ぬことの方がより善いということ」である。スゴイことを言う。何故ならばプラトンは肉体を痛烈に批判し魂の崇高を庶幾するのである。「哲学者の魂は肉体を最高度に侮蔑し、肉体から逃亡しまったく自分自身だけに成ろうと努力する [続きを読む]
  • 国士舘学園祭へ 皇国史観研究会講演会に参加
  • 秋晴れの清々しき明治節、東京世田谷の国士舘学園祭へ。左より柴田徳次郎氏、野田卯太郎氏、緒方竹虎氏皇国史観研究会主催の鈴木信行、村田春樹両氏の講演を拝聴す。家事都合により、恐縮ながら中座したが村田氏の講演概要を以下にて。◯本日文化の日だが、本来の祝日たる明治節に戻すべきだ。◯昭和20年までは「四方拝」「紀元節」「天長節」「明治節」の四大節であった。◯大正や平成の祝日も必要と説く者もいるが、明治昭和の御 [続きを読む]
  • 保守反動思想家に学ぶ本
  • 昭和60年に呉智英、三上治らが企画、編集し、マルクス、大衆社会、安保、朝日新聞、ロッキード事件等、具体的案件をテーマに行われた対談を主とした特集本である。編者が考えるには、保守思想家には下記4区分ある。1 伝統(非近代)保守思想・・・近代保守主義ではなく、日本的伝統社会を基盤とした正にあらゆる保守思想の故郷である。柳田國男、折口信夫、保田与重郎、小林秀雄等。2 保守本流派・・・親米路線で経済優先、近代ヨ [続きを読む]
  • 群青忌参列
  • 本日東京都内にて群青忌に参加。僧侶の方の読経に始まり、隠岐実行委員長のご挨拶、特別映像上映「野村秋介の軌跡」、大原先生、阿形先生、犬塚先生の追悼ご挨拶、大熊様の「天の怒りか地の声か」ご朗読。追悼映像「群青」閉会の辞に藤巻強会長。野村大人のご遺徳、実に明星の如く、精金の如く、水晶の如く、今に生きる小生はその美和を仰ぐのみ会終了後は皆様と、直会に参加致しました感謝合掌[[img(https://politics.blogmura.co [続きを読む]
  • 40代でシフトする働き方の極意 佐藤優
  • 仕事人生後半に入り、真の円熟を目指す為に、働き方から発想力、リーダーシップ、人脈と友人関係、時間の使い方等を怜悧で合理的な視点から佐藤優が指南する。以下、特に参考になった箇所の概要を示す。◯上司は選ぶことが出来ないが、部下は選ぶことがで出来る。自己愛が強過ぎる人やサイコパスを見極めよ。◯嫉妬のマネジメントも知るべし。人前で褒めるのも考えもの。昔より自己愛の強い人が増えたからだ。嫉妬する人を承認し声 [続きを読む]
  • 維新政党・新風講演会
  • 本日横浜某所にて維新政党・新風講演会あり。川久保勲先生らと共に拝聴す。講師は軍事評論家の伊牟田伸一氏。表題:二つの上海事変概要◯第一次上海事変は、僧侶襲撃事件に川島芳子の関与が疑われるが、それを否定する今井僧侶の意見あり。◯第一次上海事変は第9.24師団の増兵があったが、それは早期解決の為を爆弾三勇士はその義烈。荒木陸相は終結を指示す。◯白川大将天長節式典にて賊に撃たれた。大将は君が代斉唱の為離れなか [続きを読む]
  • 中川昭一命日「私は深く恥じています」
  • 「正論」平成21年5月号昨年も紹介したが、中川氏の命日であり今年も当時の手記を読み、氏を悔やみたい「財務・金融大臣を辞任してから一ヶ月が経ちます。…しかし私の心の中の時計は、しばらく止まったままでした。入院先のベッドの上で、あの忌まわしい会見のことばかり考えていました。何故あんなことになってしまったのか」「もう皆様に会わせる顔がないと思っていたのに、6歳の子供までが、また来てね、と言ってくれる。90歳の [続きを読む]
  • 9.29反中共デー東京大会に参加
  • 本日9月29日は我国と中国共産党政権が国交を樹立した日である。これに抗議し、我国のみならずアジア諸国への領土領海を奪わんとする独裁国家中国共産党政権との国交を断つべく、平成14年より民族派有志により当会は開催されている。11時より六本木の三河台公園にて蹶起集会。国民儀礼、共闘委員の挨拶や決議採択等が行われた。12時デモ行進。公園から六本木通りを「日中国交断絶せよ!」と獅子吼しながら行進。西麻布交差点を左折 [続きを読む]
  • 社会からのリンチに屈した新潮社
  • 「新潮45」が休刊という。確かに杉田論文は誤解を招く表現があり、又小川論文はそれに輪をかけ乱暴な表現が目立った。しかし、或る聖域化された概念を作り上げ、その反論も許さぬ趨勢は甚だ危険だ。ここに、再度西部邁氏「批評する精神」から紐解きたい。西部氏が言うには「現代のリンチは合法を装う。即ち法律の趣旨に沿うかのようなふりをしつつ、法律とは別次元のルールつまり道徳(習律)というルールにおいて該当者を裁くやり [続きを読む]
  • LGBTには保守の人が多い 松浦大悟(元参議院議員、ゲイを告白)
  • サイド「新潮45」LGBT特集。しつこい様だが、重要な問題なので記事を紹介。松浦大悟氏(元参議院議員、希望の党)。氏はゲイであることを告白している。 以下概要及び私見◯杉田議員への過度なバッシングに疑問を感じている。◯杉田議員の文章には情報不足による誤解がある。ゲイやレズは趣味や嗜好品のように自己決定で選びとった訳ではない。◯復興庁が旗を振るLGBTツーリズム(海外のLGBTを被災地でお持て成し)。他にやるべき [続きを読む]
  • 四宮正貴先生講話拝聴記
  • 「燃えよ祖国」243号今月は【日本の心を学ぶ会】に於ける我国随一の國學者として名高い四宮正貴先生の講話録を記した。平成30年1月28日 明治維新の意義を考える2月25日 現御神信仰と天皇の祭祀3月25日 武士道を考える6月24日 御譲位・皇位継承・憲法【日本の心を学ぶ会】は原則毎月第四日曜日、文京シビックセンター(もしくは文京区民センター、詳しくはホームページにて)にて開催しております。参加費は500円(懇親会は約2000円 [続きを読む]
  • 野村秋介25年群青忌10月20日開催
  • 群青忌の招待状が届きました。今年は10月20日新宿区の牛込箪笥区民ホールにて16時受付開始、17時開会です。野村秋介列士の遺風を継承し顕彰し、薫り立つ菊花白菊麗しき秋どなたでも参列出来ます。是非皆様、ご参列ください初めての方やお迷いの方は、宜しければ私と共に如何がでしょうか?ご連絡はいつでも!kokugaku226@icloud.com 林雄毅 [続きを読む]
  • 新潮45 杉田水脈擁護論を読む 藤岡信勝・小川榮太郎
  • 巷では大変なバッシングを受けているとのことで、これは読まねばならぬと初めて同誌を購入。今、藤岡信勝氏と小川榮太郎氏の文を読んだので、その内容と私見を少々述べたい。先ず藤岡論文から◯今件は杉田論文を尾辻かな子議員が批判したことが嚆矢だが、尾辻氏は誤読している。「杉田氏は子供を持たない、もてない人間一般のことを論じていない」杉田氏は税金と言う公的資金の投入問題の妥当性について述べており、その基準として [続きを読む]
  • サンデーモーニング 強権政治の是非を問う総裁選
  • 久々のサンデーモーニング。自民党総裁選について。姜尚中:自民党総裁選は権力闘争であり政策闘争だ。石破氏の出馬は良いこと。しかし違いが分かりにくい。結局同じ土俵に上がりたくない安倍首相に寄り切られてしまうのでは。幸田真音:安倍陣営は株価が上がったことを吹聴するが、海外投資家が売り始めている事実。ブラックマンデー以来の売りになる恐れあり。アベノミクスを変えることを皆期待している。石破氏には具体策がない [続きを読む]
  • 「理性の運命」木田元 生松敬三
  • 近現代における理性という価値を基とした思想哲学対論である。近代主義と哲学者の信奉と軋轢がある。木田氏によると産業革命以降、自然科学認識こそ万能な只一つの真の認識といった風潮であった。科学の進歩への楽観的期待から世界が全く翳りのない透明なもの、と人々は感じた。これこそドフトエフスキーが言う「水晶の宮殿」でありニーチェが言う「砂漠」である。そこには、文化の創造力、芸術的創造力のひそむ余地はない。生松氏 [続きを読む]