sazanamiziro さん プロフィール

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sazanamiziroさん: 神秘と感動の絶景を探し歩いて
ハンドル名sazanamiziro さん
ブログタイトル神秘と感動の絶景を探し歩いて
ブログURLhttp://sazanami217.blog.fc2.com/
サイト紹介文死ぬまでに一度は行きたい、神社仏閣やパワースポット、各種聖地の絶景紹介。癒しと元気の画像です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2017/08/08 12:45

sazanamiziro さんのブログ記事

  • 野原岳の霊石・宮古島の神々が集まる伝説の聖地とは?
  • 宮古島は隆起サンゴ礁でできた島のため、これと言って山も谷もみあたらない平べったい島です。そのため、島の中央部に位置する野原岳は標高110mですが、宮古島最高の山となります。この野原岳、14世紀中頃になって大嶽城(ウプタキグスク)が築かれ、戦時中は日本軍が陣地として使用し、戦後は米軍の基地でした。そして現在は航空自衛隊が使っています。やはり最高地点は、ずっと軍事的要衝なのですね。しかし軍事的要衝は、 [続きを読む]
  • 坂越の大避神社・秦河勝と秦の始皇帝と禁足の島
  • 『世界ふしぎ発見!』の1・12放送内容は、小島瑠璃子がミステリーハンターに初挑戦!秦の始皇帝のふしぎを紹介というテーマでした。他のことをしながらチラチラ見ていると、秦の始皇帝の復元顔が出てきました。最新技術で緻密に復元されたようなのですが、その顔はどう見ても東アジア人ではありません。放送後のネットでは、「これ割と西洋風の顔立ちですね」なんてつぶやきがありましたが、同感です。そういえば昔から、秦の始皇 [続きを読む]
  • 金比羅神社(備前市)と謎のドームと巨石太陽信仰
  • 岡山県備前市吉永町付近を車で走っていたら、山の上に異様な岩石塊が見えます。人の頭部のようなドーム型で、不思議な迫力を感じました。「奇しき巨岩」の下には、しばしば原始神道系の神社が鎮座しています。ひょっとして、と思いながら集落の道に入ると、岩石塊の左下方に白いものがちらっと見えました。肉眼ではよくわからないので、60倍の望遠レンズで撮影します。すると、お社らしい建物の背後は、大きな岩か岩盤があるよう [続きを読む]
  • 矢野磐座神社と座光石(続)・あの頂上の神岩を目指して!
  • 兵庫県相生市矢野町森の「磐座神社」は、日本の神社信仰の成り立ちを知るための、大変貴重なお社です。以前、新緑が瑞々しい磐座神社の記事と写真を載せました。今回は、冬枯れで見通しの良くなった磐座神社を紹介します。というのは、細い山道でも歩きやすく、蜘蛛の巣もないこの季節に、頂上付近に際立つ巨大な神岩(天狗岩)まで登り、ついでに付近の山も縦走して他の磐座も訪ねようと思ったからです。磐座神社の背後に北から並ぶ [続きを読む]
  • 鬼ノ城の謎・古代空中要塞か日本版万里の長城か?
  • 日本の数ある山城の中で、鬼ノ城のスケールは圧倒的です。鉢巻状に巡る城壁の長さは、なんと2.8キロメートル。そしてその城壁で囲まれた城内の面積は、約30ヘクタールというのですから驚きです。城内に山あり谷あり池あり、谷川にはささやかながら橋がかかっていたりして、ここはひとつの別天地なのです。では、その広大で謎めいた城内の様子をご覧ください。まずは復元されている城門。この石垣、かなり巨大なものです。石垣に守 [続きを読む]
  • 吉備の遺跡とケルト文化・不思議な縄文土器と鬼ノ城
  • これは、岡山市北区西花尻にある、岡山県古代吉備文化財センターに展示されている埴輪です。なかなかの傑作ですね(^_^)/~ちょっと衝撃を受けたのが、倉敷市で出土したこの土器。なんとも妖しい美しさのこの土器、実は縄文土器なのです。膨大な資料のほんの一部同士を比べてもあまり意味がないとはいえ、縄文土器と言えば、単純にこんなタイプしか思い浮かばない私には、かなりのカルチャーショックでした。そういえば、吉備地方の [続きを読む]
  • 西泊観音と空海・瀬戸内の絶景に思うこと
  • 今から約1200年前、弘法大師が立ち寄り「この山は十一面観音を安置すべき霊地である」と告げたため、観音が奉安されたという石光山西楽寺観音堂(西泊観音)。広島県呉市蒲刈町大浦、上蒲刈島南岸を走る県道356号線の恋ヶ浜付近から、七国見山を上ります。一応車道が中腹へと続いていますが、万一対向車が来たらどうしようもない、細くて急な道です。それでも何とか終点まで来ると、道もやや広くて数台は停められる展望台に着きま [続きを読む]
  • 宇津神社・アニメ『ももへの手紙』の聖地と昭和レトロな街並み
  • 広島県呉市の瀬戸内海上に、大小七つの島が七つの橋で結ばれた蒲刈地域があります。通行料700円也の安芸灘大橋(黄色の☆)を渡ると、そこには風光明媚な島の風景がありました。橋のない時代は、こんな船で行き来したのかな?比較的観光客の多い下蒲刈島や上蒲刈島を過ぎると、島を結ぶ橋も小さくなり、最後には川を渡っているのと変わらないローカルな雰囲気になります。こんな蒲刈地域で、四番目の橋を渡った大崎下島に、宇津神 [続きを読む]
  • 空海という畏怖・岩窟と虚空蔵菩薩と空海コード
  • (シリーズ最終です)19歳の弘法大師は、室戸岬の「御厨人窟」で「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の厳しい行に入りました。そして虚空蔵菩薩の化身である光り輝く“明星(金星)”を口から体内に迎えるという不思議な現象で、この修行を完遂したとされます。ならば、空海が諸国を回って修行や信仰の場を探す時、まず雨風や獣の害を防げるとともに、古来から再生儀礼の意味を持つ洞窟を探したであろうことは容易に想像で [続きを読む]
  • 伊音城 弘法寺・弘法大師と巨石岩屋信仰
  • (昨日の続き)大重岩と同じ野呂山上にある「伊音城・弘法寺」は、弘法大師空海が19歳と43歳の時に修行されたと伝えられる地に、地元の人々が室町末期に建てた大師堂です。今でも人々の厚い信仰の対象になっていて、地元安浦町中切地区の方々がお世話をしています。境内からは瀬戸内海の絶景が望め、ここが海岸にそびえる聖地であることが分かります。参道を歩くと、次第に巨石が目立ち始めました。本堂の正面にまわります。巨岩が目 [続きを読む]
  • 大重岩と弘法寺・奇怪な風貌に秘められた謎
  • 広島県呉市安浦町にそびえる「野呂山(のろさん)」は「膳棚山」と「弘法寺山」を結ぶ東西2kmの高原の総称で、瀬戸内海国立公園の区域に指定されています。さざなみスカイラインを利用すれば、JR安芸川尻付近から車で、標高800m前後の山頂高原まで行くことも可能です。この高原地帯の奥、樹林帯の中に、大重岩(おおがさねいわ)という怪奇な姿の巨岩があります。何とも表現しにくいのですが、こんなものはここ以外にはない [続きを読む]
  • 天王神社(甲賀)・高速道路建設で消えた磐座信仰!
  • 滋賀県甲賀市信楽町黄瀬に、「天王神社(てんのうじんじゃ)」が鎮座しています。山に囲まれた、のどかな田園地帯です。天を衝くような神杉が二本。由緒では当社の創祀年代不詳であるが、第四十五代聖武天皇紫香楽宮へ行幸あらせ給ひし時、朝夕御拝のありし神社と伝ふ。とあり、聖武天皇と関係が深い、この地方の重要なお社だったようですね。主祭神は素戔嗚命です。お参りをすませて本殿の裏側を見ると、こんな岩盤が見えます。神様 [続きを読む]
  • ツヌジ御嶽・一本足で立つ不思議な聖地
  • ここは、「下地神社」とも呼ばれるように、本土の神社とよく似た外観です。ちょっと違和感があるとすれば、鳥居のデザインと、参道に育つ観葉植物くらいでしょうか。赤っぽいレインボーカラーの植物は、よく見るとトウダイグサ科の常緑低木、クロトンのようです。夏はホームセンターの花木売り場でよく見かけますが、冬の気温が10度を下回るような本州では育ちません。まあそれはともかく、カラフルな参道を奥に進みます。すると [続きを読む]
  • 帯岩と大津波・伊良部島の神々に会いに行く②
  • (続き)「通り池」の伝説では、人魚を食べようとした、あるいは食べたために、津波が起こりました。微妙に筋が違ういくつものバリエーションがあるようですが、その一つがこれです。昔、下地島の通り池の近くの木泊村に住む漁師が、頭が人間で体が魚のユナイタマを釣り上げました。珍しいこともあるものだと、漁師はユナイタマの半身を切って近所の人に配りました。夜中になって、近所の子供が急に泣き叫び出しました。母親が怪しく [続きを読む]
  • 通り池と神秘のブルー・伊良部島の神々に会いに行く①
  • 2015年に開通した伊良部大橋により、離れ小島だった伊良部島へ、宮古島本島からのアクセスが容易になりました。小雨降る中、伊良部大橋を渡っている途中に見えたのが、「ヤマトブー大岩」の魁偉な姿です。近寄ってみることにしました。まず驚くのが、「ヤマトブー大岩」の下に溜まった水の色です。雨天時でなお、この神秘的ブルー。供物のようにお酒が置いてありますから、何かしら信仰があるのでしょうが、鳥居はもちろん、特 [続きを読む]
  • 宮古島の聖地と大神神社と波上宮の不思議な縁
  • (昨日の続き)宮古島最高位とされる「漲水御嶽」に語られる、もう一つの伝説がこれです。むかし、村娘がある男と密会して子を懐妊した。男は毎夜娘のもとを去っていくので、不思議に思った娘はある夜男の髪に針を通し、伸びた糸をたどっていった。男は漲水御嶽の洞穴へと入り、そこで大蛇の姿に戻った。娘は男が島の創造神の化身であることを知った。やがて娘は子を生み、その子を漲水御嶽へ連れて行くと大蛇が迎え入れ、子は姿を消 [続きを読む]
  • 宮古島神社と漲水御嶽・日本最南端の神社と最高位の御嶽
  • 神社本庁が包括する全国の神社数は、約8万社と言われます。その中で、沖縄県にはいくつくらい神社があるでしょうか?・・・・・・・・・その正解は、わずか11社。しかもそのうち10社は沖縄本島で、のこり1社が宮古島にあります。では沖縄の人は、神様と縁がないのか?そんなことはありません。沖縄には「御嶽(うたき)」があるからです。  ☆宮古島を走っていると、結構鳥居があります。「へーえ、宮古島にも結構神社がある [続きを読む]
  • 神社仏閣と巨石信仰(総集編)・とにかくデカいのを集めました!!
  • この一年間、多くの皆様にブログ記事を読んでいただき、心より感謝申し上げます。本日の記事は、年末総集編として、巨大な立石や岩壁などを集めてみました。「さざれ石の巌となりて」という『君が代』の歌詞が示すように、巨石にかかわる信仰や伝説は、日本の伝統文化・伝統信仰の中でも、最も基層に位置する観念です。どの写真にも必ず人物が写りこんでいますので、よく見ていただくと岩の大きさが分かると思います。ではご覧くだ [続きを読む]
  • 十二ヶ滝と白山神社・伝統信仰の破壊と合祀
  • 石川県小松市の西尾地区には、西尾八景と呼ばれる美しい景色が点在します。しかし、これは日本の伝統信仰の破壊だなと、少し残念だと思うこともあります。それは、十二ヶ滝に関する歴史です。☆小松市布橋町、国道416号線沿いに駐車場があり、すでにそこから滝が間近に見えています。ほとんど歩かずに滝を見られるという、とても便利な立地です。河床はすべて岩石で、郷谷川はこの滝で十二筋に分れて落下しているので十二ヶ滝の名 [続きを読む]
  • パーントゥという不思議な仮面・祝ユネスコ遺産登録
  • 宮古市街を車で走っていると、こんな宣伝が目につきました。パーントゥは、宮古島の平良島尻と上野野原で行われる厄払いの伝統行事です。仮面をつけた泥まみれの来訪神パーントゥが、集落を回って厄をはらうのだとか。それが、ユネスコ無形文化遺産に登録されたようなのです。島尻地区に行くと、こんな看板。宮古島市総合博物館にも、しっかりと展示があります。これは、2018年11月30日の沖縄タイムスの記事です。「島の誇り」宮古 [続きを読む]
  • 豊見親墓 (琉球王国聖地探訪) ・ インカ帝国のような巨石墓とは?
  • 沖縄には、秘められた霊地・聖地がたくさん存在します。地元の人でさえ「幼いころから、あそこへは絶対行くなと親に言われてきた。」などという場所が、平成末の現在に至るまでたくさんあるのです。さらに「男子禁制」だけではなく、女性でさえ「ユタ」と一緒でないと入れない場所もいまだに存在するのだとか。しかし、現在では本土の観光客に対して、有名な御嶽は開放されています。例えば「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」。ここ [続きを読む]
  • 宇夫階神社・何とも印象的な造形の磐座
  • 香川県綾歌郡宇多津町に鎮座する、「宇夫階(うぶしな)神社」の紹介です。ここは、宇多津駅から徒歩で10〜15分、宇多津町の街中にある神社です。境内から外を見ると、街の中であることが分かります、では、石段を上がります。堂々とした、立派なお社ですね。実は、昭和47年の火災によって宇夫階神社の本殿・拝殿が焼失したのですが、偶然にも伊勢神宮の式年遷宮と時期が重なっていました。その縁もあって、伊勢神宮外宮の旧多賀宮 [続きを読む]
  • 雨乞岩(宍粟市)・死亡した武士の霊が籠った巨石
  • 宍粟市山崎町大沢、山あいを流れる志文川沿いに、「大岩稲荷大神」というお社が道路地図にあるのを見つけました。名前だけで推理すると、巨石信仰のお稲荷さんでしょうか。塩田の岩上神社へ行った帰り、時間があったので寄ってみる事にしました。  ☆緩やかな谷間沿いを流れる志文川、その横を走る県道154号線をひたすら上流へたどります。コンビニも自動販売機もない道です。谷が少し開け、大沢集落に近づいてきたころ、左手 [続きを読む]