sazanamiziro さん プロフィール

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sazanamiziroさん: 神秘と感動の絶景を探し歩いて
ハンドル名sazanamiziro さん
ブログタイトル神秘と感動の絶景を探し歩いて
ブログURLhttp://sazanami217.blog.fc2.com/
サイト紹介文死ぬまでに一度は行きたい、神社仏閣やパワースポット、各種聖地の絶景紹介。癒しと元気の画像です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2017/08/08 12:45

sazanamiziro さんのブログ記事

  • 三舟神社・不思議な磐座は大蛇の顔?
  • 三田市小柿の三舟神社は、小学校の跡地に隣接する丘に鎮座しています。一見、ただの森に見えそうですが、近寄ると巨石がごろごろしています。どうも気になるのが、口を開けた大蛇か何か、生き物の顔にも見えるこの奇妙な磐座です。この丘の左側は、垂直な岩壁です。背後に回ると、複雑な面を見せる巨大な立石。頂上には、大きな岩がいくつか見えます。現在は立ち入り禁止ですが、かつては自由に登れたようで、頂上付近には大きな岩 [続きを読む]
  • 大宮売神社・弥生時代から続く驚異のお社
  • 昨日は、石大明神への疑問から始まって、大宮売神社の社務所(展示室)に上がった所まででした。では、社務所で見た出土物の写真です。大宮売神社境内からは、弥生土器などの他、勾玉・臼玉・管玉などの玉類、滑石製の剣形製品、有孔円盤などが出土しています。京都国立博物館などに保管されているものの写真もありました。また下は、実用的ではなく、祭儀に用いられたと考えられるミニチュア土器類です。下の地図は、周辺部における [続きを読む]
  • 大宮売神社と石明神・ここに驚くべき古代史がありました!
  • 「一流店」と呼ばれる飲食店には、共通点があるのでしょうね。配慮が行き届いた店員の接客態度、ゆるぎない伝統と確固たるポリシーに裏打ちされた斬新な料理、あるいは来店者を癒してくれる和みの雰囲気やオンリーワン的非日常の雰囲気。場違いなことを言うようですが、そんな観点から神社を見た時、ここは確実に一流だな、としみじみ思うお社が時々あります。神社に一流も二流もないだろう、そんな言い方は祭神にも神職にも失礼だ [続きを読む]
  • 伊根の舟屋と七面神社・人と海が作る異次元の絶景
  • 伊根町(いねちょう)は、京都府与謝郡の町です。丹後半島の北東部に位置し、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている舟屋で知られています。伊根町観光協会様の地図を見ると、右下部分に逆U字型の湾があり、青島が防波堤のように浮かんでいます。いかにも波が穏やかそうなこの地だからこそ、こんな家屋が発達しました。「裏山」という言葉がありますが、ここは「裏海」という感じですね。表側の道路を歩いていると、ごく普通 [続きを読む]
  • 梅田大明神・ひっそり隠れた巨大磐座
  • 兵庫県篠山市小原、山間に開けた田園地帯に鎮座するのが「梅田大明神」のお社です。国道173号線沿いにありますが、川をはさんでひっそりと佇んでいる感じがします。周囲はこんな感じです。この辺りのお社は全部そうですが、祭礼でもなければ参詣者を見る事はほぼありません。これは池の跡のようです。かつては静かな水面に鯉やめだかが泳いでいたのでしょうか。本殿の下に、立石があります。間違いなく古くからの磐座なのでしょ [続きを読む]
  • 獅子窟寺・弘法大師が落とした隕石と不思議な岩屋
  • 大自然の壮大なロマンといえば、大宇宙の銀河や星にかかわるものが思い浮かびます。先日は星田妙見の隕石にかかわる伝説をお伝えしましたが、そのひとつがこれでした。嵯峨天皇(弘仁年間 810〜824年)の頃、空海が、獅子窟寺の宝窟に入り秘法を唱えると、七曜の星(北斗七星)がこの地の南西方面に降り、等距離の三ヶ所に分れた。その場所を八丁三所と言う。(八丁は900m)弘法大師が、その呪文で星を落とした場所という [続きを読む]
  • 穴観音・真っ暗な異空間の洞窟と石仏
  • 今、京都府京丹後市峰山町のビジネスホテルにいます。地域最安値なのに、天然温泉の大浴場という、ありがたいお宿です。今から一階のファミレスにモーニングを食べに行くのですが、その前に簡単な記事をアップします。さて、昨日はちょっと不思議な洞窟に行って参りました。その名も「穴観音大菩薩」。場所は京都府舞鶴市東神崎、舞鶴湾と由良川河口に挟まれ、事実上、若狭湾に突き出した半島のようなところです。まずは境内の様子 [続きを読む]
  • 坂本神社(雲南市)・原始信仰、自然信仰の凝縮した古式のお社でした!
  • 島根県雲南市大東町あたりの道路を車で走っている時、こんもりとした形のよい山が目に入りました。ほぼ左右対称で均整のとれた山容です。兵庫県篠山市福井にある神社櫛石窓神社 (くしいわまどじんじゃ)の神体山とよく似ています。ただの丘ではなさそうです。ひょっとしたら小さな神体山かな?お社が麓にあるかも!やりました、予想は的中。鳥居が見えるのです。やはり神社が鎮座していました。小さくとも神体山信仰のお社のよう [続きを読む]
  • 十和田神社と御倉山と石ヶ戸・十和田湖に眠る謎
  • 十和田湖といえば、東北地方を代表する観光地のひとつです。山間に開けた神秘の湖は、数多くの伝説や信仰が今も息づいています。まずは、青龍伝説を今に伝える十和田神社です。磐座信仰を感じさせる本殿背後の祠。小規模な岩窟信仰も岩壁に並んでいます。湖上には、大黒様と恵比寿様を祀る岩の島。さらに極め付きは、全国的にも有名なパワースポットとして知られる「占場」です。十和田神社の裏側から、長い鉄のはしごをつたって降 [続きを読む]
  • 細田神社(伊勢本街道)・消えゆく神社と伝承に思うこと
  • 兵庫県の山間部を走っていたら、神体山と呼ぶにふさわしい、美しい三角形の里山を見かけました。道路地図にもナビにも神社マークはありません。しかし経験上、山麓に神社があるのではと推理し、狭い農道を無理に進んでいくと、それらしいこんもりとした森があります。「やっぱりな」と、棚田の畦道を歩いて近づくと・・・・失礼な言い方ながら、寂れた祠だけでした。勝手な空想ですが、こんなストーリーが浮かびます。明治の合祀政 [続きを読む]
  • 恐山と延暦寺と慈覚大師・京の都の鬼門とは?
  • かつて京の都に住む人々は、鬼門を忌み嫌いました。「京都御所」の北東部は「猿が辻」と呼ばれ、鬼門はしっかり切り取られています。敷地の北東部が欠けているのは、「西本願寺」も「東本願寺」も同様で、一般の民家に至るまでその影響はあったようです。平安時代の書き物では、都に出没する鬼が出入りするのも、鬼門の方向になっています。その鬼門封じの役を担ったのが、比叡山延暦寺と、麓の日吉大社でした。そして、鬼門を過度 [続きを読む]
  • 磐神社と神秘の巨大磐座・消滅寸前だった数奇な運命
  • 兵庫県三田市市之瀬の山間部に鎮座する「磐神社」。ここは、切詰バス停の少し北を左折し、200mほど奥へ入った谷にひっそりと佇むお社です。祭神は磐筒男命。磐神社に磐筒男命という組み合わせを見ただけで、ここがどういうお社かが分かります。つまり、岩石信仰・磐座祭祀のお社なのです。ここには二つの磐座が祀られていますが、まず本殿背後の巨大な磐座をご覧ください。たいへん不思議な形をした磐座です。かなり横長で、尾の [続きを読む]
  • 機物神社と交野山と巨石磐座信仰
  • 昨年末、大阪府交野市倉治の機物神社(はたものじんじゃ) から見ると、冬至の朝日が交野山に昇るという記事を書きました。その交野山頂には、観音岩と呼ばれる巨石があり、現地に行くと「交野山古代岩座跡」という石柱が立っています。この巨大な岩は、交野市や枚方市にとどまらす、淀川を渡った高槻市からも遠望できる、古代の神聖な岩でした。ではまず、麓から見る観音岩をご覧ください。なんだかマークのようなものが見えるのは [続きを読む]
  • 弘法大師が見残した、奇怪な天然芸術とは?
  • 高知県土佐清水市竜串に、「見残し海岸」があります。見残しという地名は、徒歩で到達するにはあまりにも難所であったため、弘法大師(空海)も見残したことから名がついたといわれています。ここは足摺宇和海国立公園に属し、砂岩や泥岩が長年の波食、風食作用によって岩肌に無数の襞と甌穴を生み出しているのが特徴です。見どころはたくさんありますが、つづみ岩、人魚御殿、蜂の巣城 屏風岩、博打岩など、それぞれ名前がついて [続きを読む]
  • 薪神社と一休さんと大徳寺・京の都を貫く甘南備ライン
  • ♪〜すきすきすきすき すき すき いっきゅうさん〜♪といえば、誰でも知ってるアニメの一休さんですね(^_^)/~その一休さんがいたお寺が、京都府京田辺市薪里ノ内の『酬恩庵 一休寺』なんです。なるほど、屏風に虎ですね!!いろいろ拝見します。美しい庭が見えます。南庭は、大きい蘇鉄が植えられている典型的な江戸時代の禅苑庭園。北庭は禅院枯山水としての蓬莱庭園。東北隅に約2メートルの巨石を配し、観音石として用いてい [続きを読む]
  • 宮川神社・ハロウィーン騒動の対極、神さびた静寂と畏怖と苔の名社
  • 以前、この宮川神社について「恐るべき磐座国道シリーズ」で簡単に紹介しました。しかし雨天時に撮った写真のため、雨粒がしっかり写って大変分かりにくかったため、今回改めて撮影してきました。今回は境内を詳しく紹介します(^_^.)さて、このお社の鎮座地は、京都府亀岡市宮前町。JR亀岡駅の西13?にあり、周囲を山で囲まれた、いわば山間の小盆地のような場所です。この地域にコンビニはなく、店といえば小さな理容店以外は [続きを読む]
  • 弥谷寺・弘法大師と岩窟信仰のお遍路聖地
  • 四国霊場第71番の弥谷寺(いやだにじ)は、岩窟信仰・岩屋信仰の名刹です。弘法大師学問修行之遺跡とも称されます。ここは、香川県三豊市三野町、古来より霊山(弥山)として信仰された弥谷山の山中にあります。この弥谷山は、日本三大霊場(恐山・臼杵磨崖仏・弥谷山)の一つともされるそうです。大変古くからの民俗信仰の地であることはまちがいありません。また、お遍路の元となった、辺(遍)路信仰(へじしんこう)の1つといわ [続きを読む]
  • 能勢妙見・北極星信仰の世界的聖地に立つ不思議な建築物とは?
  • まずは、夕日に照らされた下の建物をご覧ください。これはいったい何か?大阪府豊能郡能勢町野間中の能勢妙見山というお寺の「星嶺」という信徒会館なのです。能勢妙見山のホームページによると、この不思議な建造物は、1998年、世界的建築家高松伸氏の手によって設計されたのだそうです。そしてさらに、北極星信仰の起源とも言われる妙見大菩薩の降臨をイメージし、ガラスと木で構成された大変ユニークな建築となっています。「星 [続きを読む]
  • 国内有数 『野間の大ケヤキ』・癒しの聖樹を見上げて!
  • 古い神社に行けば、その多くに注連縄をめぐらせた杉の木などがあります。御神木ですね。御神木は、神様が天空や海の彼方から来臨する目印や依り代として、信仰上大変重要な役目があります。磐座と違って、四季折々に姿を変え、たくましく育つ様子に、人は畏敬の気持ちだけでなく、温もりと癒しを感じたように思います。そんな御神木のひとつが、大阪府大阪府豊能郡能勢町野間稲地にそびえ立つ、「野間の大ケヤキ」です。交通の便は [続きを読む]
  • 妙見神社(岩城島)・瀬戸内海の島々を貫く弥生祭祀ラインの不思議
  • (昨日の続きです)昨日の記事は、伯方島の宝股山頂にある石神弥生遺跡と、生名島の立石山頂の磐座弥生遺跡を結ぶ直線上に、岩城島の妙見神社が位置しているという地図を示しました。岩城島・妙見神社のご神体、通称「妙見メンヒル」とは?積善山の山頂に近い尾根筋に、巨大な岩が三本立っているような遠景です。この、プレハブ造りの拝殿?に入ってみました。すると、ここが岩窟信仰であることが分かります。案内板にはこう書かれて [続きを読む]
  • 宝股山・しまなみ海道の不可解な古代遺跡
  • 瀬戸内海にある伯方島(愛媛県)は、しまなみ海道沿いの穏やかな島です。その島の中央部にある、三角形の美しい山が、本日紹介する宝股山。山頂部に立つ、下の説明版を読めば、その歴史的重要性がわかっていただけると思います。弥生時代に興隆を極めた古代巨石信仰の御神体山(弥生系高地性祭祀遺跡)と書かれています。「この山を見ずして日本の古代信仰を語るな!」と言うくらい、日本の古代信仰・巨石信仰を代表する重要な所です。 [続きを読む]
  • 朝熊山の金剛證寺・伊勢の鬼門を守る霊山
  • 伊勢市朝熊町、朝熊(あさま)山頂にある金剛證寺(こんごうしょうじ)は、昔から伊勢神宮の鬼門を守る寺として「神宮の奥之院」ともいわれています。「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の俗謡にも唄われ、参宮する人々は金剛證寺にも参詣するのが常でした。天長二年(825)弘法大師空海が真言密教の根本道場を建て、本尊に福威知満虚空蔵菩薩を祀って勝峰山兜率院金剛證寺と称しました。弘法大師空海はここで [続きを読む]
  • 大馬神社と花の窟神社・おぞましく危険な仮説を立てました!
  • 9月26日の記事で、大馬神社を紹介しました。(大馬神社・埋められた鬼の首と巨大な自然石狛犬)『鬼ヶ城』の鬼が坂上田村麻呂に退治され、その鬼の首を地中に埋めます。その上に社を建て、当時の熊野国総鎮守としたのが、この大馬神社とされています。これが鬼ヶ城です。鬼の首の上に神社とは、さぞかし強い崇りや怨霊が懸念されたのでしょうね。下は大馬神社。また大馬神社に狛犬はなく、はるか離れた海岸の獅子岩が、昔から大馬 [続きを読む]
  • 不動瀧御社・笠置山に秘められた滝と渓谷
  • 岐阜県恵那市中野方町、県道68号沿いに農産物直売所があります。そこから道路を挟んだ斜め前に鳥居が建っていて、そこが本日紹介する不動滝の入り口です。谷川に沿って、静かな参道を登ります。まず目に入ったのは、巨石とその陰の石仏です。頭上に青い橋が見えます。さらに谷川を遡ります。しばらく歩くと、谷に面した一連の建物と、滝が現れました。意外に大きい建物です。人の気配はありませんが、お籠りや滝修行にはそこそこの [続きを読む]