まぁみ さん プロフィール

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まぁみさん: 無職ですが、3歳の息子をつれて逃げました
ハンドル名まぁみ さん
ブログタイトル無職ですが、3歳の息子をつれて逃げました
ブログURLhttps://ameblo.jp/makopusuke1/
サイト紹介文ヒトラーを崇拝する、モラハラ夫から 息もたえ絶え、逃げた記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供152回 / 199日(平均5.3回/週) - 参加 2017/08/08 14:45

まぁみ さんのブログ記事

  • 出戻りの噂
  • 実家からから数十分のところへ暮らし2ヶ月もたつと、実家の周辺や私が引っ越してきた地域に結婚して住んでいる同級生などもいて、出戻りの噂は大きく広がった。 同級生は明るく声をかけてくれ久しぶりの再会を喜び、母のママ友など、私を幼いころからしっている人たちは、悪気のない本音をいう。 『なんで〜、帰ってきちゃったの いいところにお嫁いったんでしょ。 もったいない』 『うちちの夫だって全然家事しないで、子育 [続きを読む]
  • フィクション小説
  • ぷう助は無事に保育園へいきはじめた。 私は明後日から正式にパートで久しぶりに1人の時間。 きっと新しい職場に慣れるまで疲れて家事をする気がなくなるだろうから、今のうちに掃除や作り置きのおかずを用意したいところだけどぼんやりしてしまう。 四条先生から送られてきた封筒も確認しなくてはと思い、手にはとったけどそのまま布団の上にごろんと横になる。 ヒビだらけの壁、歪んで閉まらない扉をみていたら (私、本当に逃 [続きを読む]
  • 塩にぎりと生活保護
  • なんとか事務関係のパートもきまり保育園も正式に決定。 ぷう助と1日中一緒に過ごせるのもあと1週間。 ぷう助の言葉がなくなった時、夜、布団に入ると色々な不安が思い浮かび、それがさらに余計な不安を増長させ眠れななくなっていた。 夜に考えこむのはよくないと思い、不安がでてきた時は気をそらすために、ぷう助の大好きな塩にぎりの作り方を調べるというルールを作った。 ぷう助は給食も残さず食べられるけど、本当は白い [続きを読む]
  • 保育園の面接
  • 1ヵ月後に、希望していた保育園に入れるということで面接へいくことになった。 ぷう助の言葉がない事を話すと、まだ時間もあるし面接だけでもぜひといっていただき、お願いした。 保育園は私の持病の診断書で入園できるけど、なんとか就労ということで入園したいと思っていた。 その理由は児童相談所の事。どんな小さいことでも、母が病気というのは保護のいい理由になる。 いいがかりのようなあげあしをとられる種は、1つたり [続きを読む]
  • 夫の代理人
  • 家をでて約3週間。ぷう助の言葉はまだないけど、指差しの意思表示や色々な表情をしてくれることに私も自然と慣れていった。 そろそろ貞彦さん側から今後に向けての返答がくるころだけど、できるだけ連絡は遅いほうがよかった。調停になれば、ぷう助を預けなくてはいけない。 いつもなら1日ぐらい問題はないけど、今はここまで積み上げて回復してきたものが、たった1日離れただけでもふりだしに戻ってしまうようなきがして嫌だっ [続きを読む]
  • 夫の誤算
  • 手紙が来た翌日、私の実家へ貞彦さんの親戚を名乗る人から電話があったとのこと。 実家の周囲に変な人がいないか注意しながら帰ってみる。 実家の玄関にはいつのまにか防犯カメラ、センサーで反応するライトがとりつけられ、電話には録音機能までついていた。 すべて兄がそろえてくれたようで、迷惑をかけて申し訳ないのとありがたい思いでいっぱいになる。 電話に対応した母は顔をみなくてもわかるくらい、全身で不愉快さを放っ [続きを読む]
  • 脅迫ラブレター
  • 朝おにぎりをリュックに入れぷう助と出勤するかのように、各所へ手続巡りをして1週間がたつ。 役所のカフェスペースでおにぎりを食べている時、母から電話が来た。 「貞彦さんから私たちと、 忠道おじさんのところにも 手紙が来たよ」 「私宛?」 「ご両親様ってなっている」 「後でいいんだけど写メで送って くれる?おじさんにもお願い」 母にたのみ電話を切る。沈黙だった貞彦さんはしっかり行動していた。 そこから30 [続きを読む]
  • 保険証が作れない
  • 朝、私の膝の上にぷう助を座らせて、スティックサイズに切ったトーストを口にはこんであげる。 昨日の夜、布団で考えた。ぷう助は赤ちゃん返りとは少し違うけど、ずっと我慢していたのだから今、溢れるほどに気持を注いで『愛情はほどほどにしてよ〜』と、私に呆れるまで乳児の時のようにベタベタと接したほうがいいのではないだろうか。 求められてなくてもご飯を口にはこんであげ、洋服を着替えさせてあげ、1秒も肌から離さない [続きを読む]
  • 過去を作りに戻る
  • 児童精神科へ電話をすると予約のキャンセルがあってその空いた時間なら、すぐ診てもらえるとのことだった。 でも、その時間だと今から急いで家をでてもギリギリ間に合うかどか。 次の予約をきくと、普段は2ヶ月先ぐらいになるけど間に夏休みがはいり、4ヶ月先まで予約がとれないということで急いで行くことした。 ぷう助は一切、返事をしない。靴を履かせ、抱っこ紐で病院へ向かう。 病院までは電車で長時間かかる距離だけど、 [続きを読む]
  • 言葉が消えた朝
  • 深夜3時ぷう助の質問はまだ続く。もう100回は越えている。 『もしお父さんが、また 車に乗せて僕とお母さんを 山にすてたら?』 『お父さんがきて、警察が 間に合わなかったら』 『お父さんがお母さんを 殺しちゃったら』 夜明け前、外から新聞配達をしているバイクの音が聴こえたところでやっとぷう助が眠った。 こんな時間まで眠れなかったなんて、どれだけたくさんの事が不安だったことだろうと、眠ったぷう助を抱き [続きを読む]
  • 眠れない夜、子供の質問
  • 引っ越しのトラックより先にアパートの前に到着。 『帰ってきた』そう思った。すぐ両親と今後のことを話す。 携帯は家をでるときにGPS機能で居場所がばれないよう、充電の電池をはずていて新しく父が用意してくれた携帯を受け取る。 貞彦さんが私と連絡をとる方法は、結婚前に教えていたパソコンのメールのみ。実家とは、すこし距離が離れているとはいえ、しばらくの間はお互い行き来しないよう決めた。 貞彦さんから実家に連絡が [続きを読む]
  • 雨が星になる夜
  • タクシーは大通りに出てしばらく走っていると橋を渡る手前で運転手さんが、右手をあげ誰かに合図した。 私は泣きすぎて熱く腫れぼったくなった目で後ろを見る。 「橋で地域がかわるんだよ。 ちょうど覆面が離れていった」 警察からは待機してくれるということしかきいてなくて、まさかここまで来てくれていたなんて、収まりつつあった涙がまた少しでる。 「そろそろ高速なんだけど いちおう大事をとって 一瞬、住宅街にはい [続きを読む]
  • 金銀メダル
  • ぷう助の保育園につく。涙がこぼれないよう意識しながら玄関へいくと、園長先生が待っていてくれ下駄箱の前にぷう助のお昼ね布団セットや着替え一式がまとめられている。 園長先生が、全児童があつまるホールの出入り口でこっちをみている先生に合図をおくった。 いつもは各教室で年齢別に遊んでいて、お迎えの遅い子だけが最後、ホールに全員あつめらられるはずだけど、この日は赤ちゃんクラスを除いてみんなホールにいた。 ぷう [続きを読む]
  • 神様へ
  • 予定より20分早くトラックが到着。 トラックから作業員さんたちが飛び降りてくる。 出発予想時刻は16時40分。17時に貞彦さんが帰宅するまでにはなんとか間に合う。 「荷物はすべてリビングに おいてあります。 どんな積み方でも かまいません。 なにが起こっても 作業の手をとめず出発 してください。向こうに母が いるので、私がこない場合は 母にきいてください」 作業員さんが、運命のかかったバケツリレー [続きを読む]
  • 悲劇のヒロイン
  • シンクの前に座ったまま引っ越し業者に連絡をして電話にでた女性に状況を説明するも、ちゃんと伝わっていない様子で担当者から折り返し連絡するといわれ電話は切れた。 2分後、担当者から電話がきてもう一度説明をする。 「こちらで早急に状況を 確認します、わかり次第 折り返します。お子様と身の安全なところへ」 再び電話は切れ、7分後連絡が来る。 「申し訳ございません、私どもの ミスです。こちらの事務の手違いで [続きを読む]
  • スタートを切った合図
  • 引っ越し1日前の朝。ボタボタと窓にへばりつくような大粒の雨が降っていた。 貞彦さんは、近場の出張で私がぷう助を保育園へ預けて帰宅したときは、まだゆっくりコーヒーをのんでいた。 よく行く出張先で、いつもより出社は遅く、帰宅は早い。 出張ということは、明日は普通勤務で早く帰宅しないはずだから時間に余裕をもって引っ越しができる。 当日、出張の日と重なっても大丈夫な時間に引っ越しの予約をしたけど、1時間でも余 [続きを読む]
  • 疑心暗鬼のカウントダウン
  • 家を出る日まで残り5日。 やることはやった。役所へ事情を話し退園届けをだしにいくと、もし貞彦さんから問い合わせがきた場合は、なんて伝えたらよいかきかれた。 考えていなくて、返答できないでいるとすぐ役所の方から 「しばらくお休みすると お母さまから、きいているという ふうにお答えしましょうか」 と、いっていただきそうお願いした。 退園という言葉をはっきり使わなかった理由は、もし、なんらかの事情で引っ越し [続きを読む]
  • 転落ではない人生
  • 引っ越し業者3社に電話し、状況を説明するとそのうち1社だけがマニュアルがあるかのようスムーズに対応してくれた。 担当してくれた営業さんが手順を説明してくる。 ・見積もりのため、事前の 自宅訪問をする際は 自社のロゴがはいっている 車は使用せず個人所有の車でいき、 車は家から離れたパーキングに とめる。 ・パンフレット、名刺などは お渡ししないのでもっていかない。 その場できまった見積書は パソコンの [続きを読む]
  • 引っ越しの方法
  • 荷物は何を持って、どうやって引っ越しをするか具体的に決める時が来た。 本当は持てる分だけ持ってぷう助と家をでたいけど、引っ越したら保育園入園まで、2ヶ月の無職でわずかなお金はなくなる。 その間に急いで仕事を探すためスーツ、カバン、パンプスをもっていきたい。 ぷう助の洋服もふくめて、すぐ購入はできないだろうし単身者ぐらいの荷物量だけど引っ越し業者にたのもうか考える。 引っ越し前に、私の家財を売って現金 [続きを読む]
  • 桜が舞う丘
  • 児童相談所のことでストップしていた、離婚の準備を再開する。 引っ越し先の保育園は定員にあきはなく、ただ、待機している人もいないとのことだった。 夏前に1人転園することがきまっていて、そうしたら入れるだろうとのことだった。それにあと2つ、調停を迅速に進めるためのほしい証拠があった。 それを手に入れ次第、引っ越しをして、長くて2ヶ月ちょっとを無職でぷう助とすごす計画。 家賃2ヶ月分は、両親に立て替えてもら [続きを読む]
  • 報告をする
  • 高橋さんへ打ち合わせできまったことを報告した。 「ごめんなさい。まさか 児相に連絡することが、 こんなことになってしまうなんて 申し訳ない」 「いいえ、謝らないでください。 たまたま引っ越し先の児相の 職員が、悪い考えをもっていた 人で、そこに私が間違えて 電話してしまったんです。 こっち(現住所)の児相に 連絡していればよかったんです」 「児相は連絡してもなかなか 動いてくれないし、保護の 必要 [続きを読む]
  • 調停の打ち合わせ
  • 調停の打ち合わせをするため、事務所へいった。 個室でまっていると、すぐに四条先生と大学生のような若さに鼻筋がすっきり通った美人な女性がはいってくる。 研修生かなと思いながらも、名刺を受け取ると児童相談所とやり取りをしてくれた咲先生だった。 「先日は不在ですみませんでした。 咲からお話はききました。 大変でしたね」 「何が起こったのか、 いまだに信じられない し、怖さも残ってます」 「今回の件は、咲が [続きを読む]
  • 弁護士さんと児童相談所
  • 夕方、高橋さんに電話する。 タイミングが悪く、高橋さんは他の電話対応をしているとのことで、10分後に折り返し電話しなおすとの話をしかけたところで、私の電話を対応をしてくれている相談員さんから、少し待つようにいわれ保留音に切り替わった。 短めの保留音を、4,5回繰り返し聴き待つ。 「高橋です。ごめんなさい、 おまたせしてしまって。 おまたせしている間、 児童相談所へ 連絡していたのだけど 担当者が不在 [続きを読む]
  • 怖いものより、怖い事
  • インターネットで 『児童相談所 保護 DV 悪質』 などで調べようとすると検索ワードで 『拉致 連れ去り 相談』 こんな言葉があがる。拉致や連れ去りという言葉は、あまりにインパクトがあり重い響きに、私のことではないと思い、違う言葉で調べ始める。 それでも検索後に目立つのは、連れ去りなどの内容。 私は『拉致』など、こんな強い言葉を使う理由は、虐待をしていた親が子供を児童相談所へ強制的に保護され、怒って使用 [続きを読む]
  • 役所とのお付き合い
  • 何度か相談をしていた引っ越し先の役所へ、DV相談所に電話をしたか問い合わせてみた。 私は出来る限り同じ職員さんに、相談や問い合わせをするようにしていたため、電話でもお世話になっていた職員さんにかわってもらい、話すことができた。 「え、まぁみさんとの やり取りは、私がやっていましたし なにかあれば、直接携帯の ほうへお電話しますから。 まぁ、いちおう情報の共有は してますので、他の職員が まぁみさんの [続きを読む]