Hanboke-jiji さん プロフィール

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Hanboke-jijiさん: 半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島)
ハンドル名Hanboke-jiji さん
ブログタイトル半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島)
ブログURLhttp://boke-jima.com/
サイト紹介文ボケても生きとる。生きとりゃ、めしも食うし、クソもする。もちろんモノも言うぞ。ホンネを言うたるワイ!
自由文ボケモン島を浮かべているのは太平洋や日本海なんてケチな水たまりじゃないぞ。この世じゃ。チミモーリョーがウヨウヨ住む世界だ。そんなこの世のもろもろのチリ・アクタが、日々ボケモン島の浜辺に打ち寄せる。それらをいったん呑み込んで、ボケ頭で咀嚼し、吐き出す。とにかくボケても言うことは言うワイ。遠慮も慎みも蹴とばして、ホンネを言うたる。耳の痛いヤツは来ないでいいぞ。しっぽを巻いて逃げてろ! 高齢化ニッポン万歳!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 248日(平均3.3回/週) - 参加 2017/08/16 09:38

Hanboke-jiji さんのブログ記事

  • 目を盗む
  •  目を盗むことは心を盗むことだ。 何回か前の当ブログの記事「バーバー・バァバ」で次のようなことを書いた。  人間は年をとるとだんだん頭の髪の毛が少なくなる。個人差はあるにせよ、これはまあ自然な現象だから、文句は言わない。 しかし文句のひとつも言いたくなるのがバーバー、つまり理髪店の料金体系だ。  理髪店の仕事の対象はお客の頭髪だ。それは年齢が増えるにつれ減る・・・つまり仕事に要する時間や労力はあきらか [続きを読む]
  • 奇跡の牛
  •  よく言われるように、年をとると涙腺がゆるくなる。  先だっても、ぼんやりテレビを見ていたら、やたら涙がもれてきて困った。 宮城県のとある農業高校が東日本大震災に襲われた。  海に近い場所にあったために全面的に津波にのまれた。 その農業高校の部活のひとつに、酪農部というのがあった。  部員たちは34頭の牛を飼っていたが、全頭、波にのまれた。  だがその後、14頭が奇跡的に生き残っていたことが判明した。数キ [続きを読む]
  • バーバー・バァバ
  •  この記事のタイトル、女房が見たら嫌がるだろうナ。 「ババァ」とは違い、「バァバ」には本来悪意も侮蔑もないんだけどね。悪くするとしばらく口をきいてもらえんかもしれん。もっと悪くすれば、ここ2,3日の食卓に、わしの嫌いなものばかり出てくることもありうる。もっと悪くすれば何も出てこないかも・・・。  ・・・そうならないことを祈りつつ書く。 さて、わしはここ何年も床屋(理髪店)に行っていない。  女房がやってく [続きを読む]
  • 鼻から入って散歩した
  •  先だって、鼻の穴から入って、胃袋の中を見物してきた。  わしには初めての経験で、それなりに面白かった。 ところで、年をとって良いことは余りないが、まったくないわけではない。  その一つに、市の補助で無料(あるいは少額負担)で健康検査を受けられるということがある。…と思う。 もっとも市だって金を出すのには理由がある。大火になる前のボヤのうちに見つければ、治療費を節約できるのだ。  国でも地方自治体で [続きを読む]
  • すっぴん談義 −とにかく男は上が好き−
  •  最近「すっぴんカフェバー」なるものが現れて、人気だという。  この手のサービス業界で接客に従事する女性は、キャバクラ嬢が代表するように、ガッツリ化粧するのがふつうだろう。 ところがこの「すっぴんカフェバー」では、看板どおりにすっぴんもしくはすっぴんに近いナチュラルメイクの女性がサービスするらしい(らしいというのは実際に見たわけではないから。ホントは、出かけて行って自分の目で確かめたほうがいいのだ [続きを読む]
  • 99歳老女に見る精神力
  •  隣県に独りで暮らしている99歳の義母から、寒くて堪えられないと電話がかかってきた。  3月中旬に “寒の戻り” で関東一円にも雪が降った日のことである。 義母の住む家は築30年あまり経っていて、ドアの一部が壊れていた。そのドアを、運の悪いことに、前日に近くの大工さんが修理のために外して、仕事場へ持って帰っていたのである。  まさかその翌日に、寒氏が雪を手みやげに戻ってくるなんて思わなかったのだ。 外され [続きを読む]
  • ウミガメとデバガメ、あるいはデジカメとギンカメ
  •  わしが自分の性格をはっきりと自覚したのは、高校生のときだった。 高校は隣町にあって、自転車で三十分ほどかけて通学した。  その隣町には親たちが懇意にしている親戚の家もあったが、通学路の道筋だったにもかかわらず、わしは用事でも言いつけられないかぎり寄りつかなかった。 一方、三歳下でわしと入れ替わりに同じ高校へ通うようになった弟は、下校時などに用事もないのに「おばちゃん、また来たで」などとたびたび訪 [続きを読む]
  • うどん記念日
  • 「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」  言わずとしれた俵万智の有名な短歌だが、これをマネして言えば、わしにも、 「腹いっぱい食べてと貴女が言ったから4月3日はうどん記念日」  とでも言いたい日がある。明日である。 すでになんども書いているが、わしの食べ盛りの少年期は敗戦直後の食いモノのない時代だった。  いつも腹をすかせており、母親の顔さえ見れば「なにか食べるものない?」と言って、 [続きを読む]
  • 顔がきれいになった
  •  顔がきれいになった。  えっ、誰の顔のこと?  日本の子供の顔。 「きれいになった」って、いつと比べて?  昔、わしが子供だったころと比べて。 ・・・ということは70年ほど前の話になる。当時の子供たちはみんな汚かった。  食べるものが無くて、いつも栄養失調状態だったから、という事情もある。  まず食うことが優先されて、身辺を整えるところまで手がまわらなかった、という状況もあっただろう。 だが、それだけで [続きを読む]
  • 安倍晋三の深謀遠慮 −晋三の心臓はあんがい毛深い−
  •  安倍首相がいま窮地に陥っているらしい。  森友関連の公文書改ざん問題で内閣支持率は急降下し、自民党内からも批判の声があがって、崩壊は時間の問題だという人もいる。 そこへもってきてトランプ・アメリカ大統領の、関税大幅引き上げ問題だ。 隣国の韓国は、カナダ・メキシコなどと共に適用を除外されているのに、日本は適用除外から外されている。 日本国民の多くは首をひねっているのではいか。あるいはポカンと口を開 [続きを読む]
  • 汚いものにブルーシート
  •  ある朝、とある民家の庭で女の全裸死体が発見された。・・・としよう。  スワッてんでマスコミが事件現場に飛んでいく。住宅街の一角に投げこまれたアメ玉に群がるアリのように。 しかし、マスコミがくる前にすでに警察がきている。  事件の発生を知るのはふつう警察が先だ。マスコミはサツ回りから連絡がきて、はじめておっとり刀で駆けつける。で、1歩も2歩遅れをとる。 記者とカメラマンが駆けつけたときには、事件現場に [続きを読む]
  • ひき蛙とのトーク
  •  もう何年か前になるが、テレビである国際弁護士が話していた言葉が印象的で、いまだに忘れない。 こういう話だった。「外国でも日本でも私が扱う事件には、土地に関わる争いごとが多い。隣家が境界線より数センチこっちへ侵犯している・いやしてないという争いだ。  時によるとそれが元で刃傷沙汰や殺人事件にまで及ぶこともある。それが国のレベルになると戦争だ。  しかし、人間同士が勝手に血眼になって争っているけれど、 [続きを読む]
  • どっちがエライか
  •  今もやっているのかどうか知らないが、かつて「こども電話相談室」という人気ラジオ番組があった。  どんなことでも子供が疑問に思うことを訊いて、有識者が子供にもわかるようにやさしく回答する。  その子供らの質問には、大人には思いつかない発想の面白さあって、大人にも人気があった。わしもときどきその時間になるとスイッチを入れた。    あるとき、「神様と仏様はどちらがエライのですか?」という質問をした子がい [続きを読む]
  • 男が女用トイレに入ったら
  •  厚労省から発表された「平成28年人口動態統計」によると、日本人の死因の第1位は「悪性新生物(いわゆるガン)」で、2位が「心疾患(心臓病)」、3位が「肺炎」だそうだ。 そして肺炎で亡くなる人の約95%が、65歳以上の高齢者で占められているので、肺炎は老人の親友であるといえる。抵抗力がないので、かんたんにすぐ死と肩を組むらしい。  しかも、高齢者の肺炎の大部分が “誤嚥性肺炎” であると報告されている。(第54回日 [続きを読む]
  • 痛い
  •  わが女房はときどき奇妙な病気にかかる。  朝起きると、かならず身体のどこかが痛い、と訴えるのだ。 「どこかが痛い・・・」なんてアイマイな言い方をしているのは、どこそこが痛いとはっきり言えないからである。  そこがじつはこの病気(いちおう病気ということにしておく)の奇妙なところであり、悩ましいところなのだ。具体的にいうと、毎朝痛いところが違う。 たとえば、ある朝起きたら頭が痛い、次の日の朝は首が痛い、 [続きを読む]
  • 耳と目、どっちがエライか
  •  先日、わしら夫婦のあいだで、「耳と目はどっちがエライか?」という話になった。 えッ、いったい何の話?  まあまあ・・・。それをこれから話そうとしとるわけです。 ・・・といっても、耳の穴ほじくって聞くような話じゃないよ。例によってわしらの生活に浮かぶアブクのようなものだから。・・・ってまず逃げ場をつくっておいて・・・っと。 さて、耳と目の話。 このブログにはときどき登場してもらっているが、まもなく100歳になろう [続きを読む]
  • 寝耳にブルドーザー
  •  わしは寝ているとき、ときおり大イビキをかくらしい。  らしい、というのはわし自身に自覚がないからだ。  女房にそう言うと、 「信じられない、ブルドーザーが暴れまくっているような音よ」  と呆れたような顔をされた。 わし自身だって呆れたい。  ブルドーザーが暴れまくっているというのに、張本人であるわしにそのブル音がまったく聞こえないからだ。 どんなに熟睡していても、そばで太鼓をたたかれたら目が覚めるよ [続きを読む]
  • 大声はまずいですか?
  •  わしの声は大きいらしい。  らしい、というのは、自分では大きいと思っていないのだけど、周辺の者が大きいと言うから。 食べもの屋とか病院の待合室で、わしはごく普通の声で話しているつもりなのに、話をしている相手に、とつぜん口に人差し指を当てられることがある。たいていは女性。 えッ、そんな大きな声で話してる? とわしはおどろいて、とりあえず声を低くする。  が、しばらくすると元にもどるらしい。また指を立 [続きを読む]
  • 人は変われる
  • 「ライザップ」って聞いたことある?  わしはテレビのCMで知った。 この「ライザップ」のCM、良くも悪くも強烈なCMだよね。  前半部分に、ほとんど見るにたえない体形の人間が出てくる。  ぶよんぶよんに太った男や女を回転台に載せて回し、360度から容赦なく見せる。  その映像に「ブーぅ、ブーぅ」といった、老いた巨大豚の放屁みたいな音楽というか効果音をつける。  いちど見たら「うぇー、人間、こうなったらオワ [続きを読む]
  • フキ乙女救出作戦
  •  この時期になると、わしら夫婦には欠かせない季節行事がひとつある。  一日、フキノトウを採取するために、朝から周辺をへめぐり歩く習わしである。  手作りのフキノトウ味噌を、温かいご飯の上にのせて食べるのが大好きなのだ。 と同時に、実はある苦い思い出もいっしょについてくる。 当地へ引っ越してきた最初のころ(1990年代始め)は、フキがトウを出す草むらはまだ近辺にけっこう残っていた。  が、時ともに、そこに [続きを読む]
  • どっちが忘れたか −絶対戦争−
  •  年寄りの夫婦ゲンカには、若い夫婦のケンカにはない困った問題がある。 先日、テレビのグルメ探訪番組が、老舗どじょう屋を取材していた。 「この店のどじょう、気取った店がまえのわりには、平凡な味だったよねえ」  わしは隣にいる女房に言った。とくべつの意味はなく、ただ画面を見て思い出したことを口にしただけである。  すると女房はちょっと強い口調で返した。 「わたし、このお店、行ったことないわよ」 「なに言っ [続きを読む]
  • 生きるとはこういうことだと思う(2)
  •  ターキーが「ステッキと杖は同じじゃない」と言ったそうだ。 ・・・と書くと、これを読んだ人のまあ80%は、ターキーをタッキーと読み間違えたんじゃないかな。  念のために若い人のために書き添えておくと、ここで言ってるターキーとは「トルコ」のことでも「七面鳥」でもない。「水の江瀧子」のこと。 水の江瀧子は、「男装の麗人」の異名をとった昭和の大スターである。  前半生はSKD(松竹歌劇団)の踊り子・女優として [続きを読む]
  • 生きるとはこういうことだと思う(1)
  •  パーキンソン病って聞いたことある?  最近ふえてるそうだから、一度くらい聞いたことあるんじゃない? この病気、日本では難病(特定疾患)に指定されている文字どおり難しい病気らしい。 筋肉が固くなってこわばる。  おそらくその結果なんだろうけど、動作が鈍くなり、すばやく動くことができなくなる。 体のバランスがとれなくなって、転びやすい。 なんだ、それじゃ、別にパーキンソン病のお世話にならなくても、ふつ [続きを読む]
  • 生きるとはこういうこと
  •  パーキンソン病って聞いたことある?  最近ふえてるそうだから、一度くらい聞いたことあるんじゃない?    この病気、日本では難病(特定疾患)に指定されている文字どおり難しい病気らしい。 筋肉が固くなってこわばる。  おそらくその結果なんだろうけど、動作が鈍くなり、すばやく動くことができなくなる。  体のバランスがとれなくなって、転びやすくなる。 なんだ、それじゃ別にパーキンソン病のお世話にならなくて [続きを読む]
  • 50年夫婦やってもすれ違う
  •  夕刻、外出していた女房が疲れた顔して帰ってきた。  スーパーで買ってきた食材を、のろのろバッグから調理台へ取りだしているその背中へ、わしは声をかけた。 「きょうの夕食、簡単なものでいいよ」  振り返った彼女の目じりが、吊りあがっていた。 「簡単なもの? 簡単なものって何!」  えッ、わしはいま、何かマズイこと言った?  明らかに声にはトゲがあった。  このとき、わしにはなぜ彼女が怒りだしたのかわからなか [続きを読む]