Hanboke-jiji さん プロフィール

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Hanboke-jijiさん: 半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島)
ハンドル名Hanboke-jiji さん
ブログタイトル半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島)
ブログURLhttp://boke-jima.com/
サイト紹介文ボケても生きとる。生きとりゃ、めしも食うし、クソもする。もちろんモノも言うぞ。ホンネを言うたるワイ!
自由文ボケモン島を浮かべているのは太平洋や日本海なんてケチな水たまりじゃないぞ。この世じゃ。チミモーリョーがウヨウヨ住む世界だ。そんなこの世のもろもろのチリ・アクタが、日々ボケモン島の浜辺に打ち寄せる。それらをいったん呑み込んで、ボケ頭で咀嚼し、吐き出す。とにかくボケても言うことは言うワイ。遠慮も慎みも蹴とばして、ホンネを言うたる。耳の痛いヤツは来ないでいいぞ。しっぽを巻いて逃げてろ! 高齢化ニッポン万歳!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供146回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2017/08/16 09:38

Hanboke-jiji さんのブログ記事

  • 残り香にゆすぶられて −高齢者の性− (1)
  •  松永安左衛門って知ってますか? 今の若いひとは、誰、それ、江戸時代の人? って感じだろうけど、かつて「電力王」と言われて、明治・大正・昭和に活躍した名物財界人である。政治家もやったし、有名な茶人でもあり、美術コレクターとしても知られた人だ。いわば実業と風流の両道を極めた人物といっていい。この人が90歳の正月に詠んだ句に、 ≪初夢や若き娘に抱きつけり≫ というのがある。「うなじ」とか「素足」とかいった [続きを読む]
  • 「終戦記念日」に「老人の性」を思う
  •  あさっては8月15日、「終戦記念日」である。 実を言うとわしは、この日がくるといつも引っかかる。その呼び方に・・・。 ”終戦” と言っているが、実態は”敗戦記念日”だ。 コトは国と国の戦争の話で、戦争とは勝つか負けるかを決める行為である。日本はアメリカにコテンパンにやられて、ズタズタ・ボロボロになって負けたのだ。にもかかわらず、”終戦”などと、勝ち負けをはっきり言わないアイマイな呼び方をしている。サッ [続きを読む]
  • 席をゆずられて・・・
  •  きのう用があって、久しぶりにバスと電車を乗り継いで、都心へ出た。 たまに目先が変わるのも、気分が変わっていいものだ。 話がちょっと飛ぶが(実は繋がっているんだけど)、日本を訪れた外国人が日本の印象を訊かれてよく口にするのが、「街がきれい」「人が礼儀正しい」「みんな親切」・・・といった言葉である。 だが、一方でこういう声もちょくちょく聞く。「日本の若いひとは、電車やバスで、老人や妊婦に席をゆずらない [続きを読む]
  • カラスにも生まれ育ちがある?
  •  そう度々ではないのだが、今朝もまた、黒ずくめご一行様のお出ましがあった。 年寄りは早起き・・・と巷で言われてる通りなのでシャクなのだが、わしはだいたい朝4時から5時くらいの間に目が覚める。 で、東の空が明るんでくると、季節にもよるが、ふつうはまず小鳥の声が耳に入ってくる。 だが時おり、それを押しのけて割り込んでくる声もある。まるで映画に出てくるその筋のコワイ男たちのようなガラガラ声である。 そう、 [続きを読む]
  • 空き家の鯉のぼり
  •  毎日やっているウォー・ジョグ(「ウォーキング&ジョギング」のわし流略称)の道筋に、ちょっと気になる家がある。 空き家である。人が住んでいたときは、どこにでもあるごくふつうの家だった。だからまるで気にもしなかった。 しかし1年ほどまえから住む人がいなくなった。以来、外から見るだけでも急速に印象が変わった。廃屋というほどではないのだが、みるみるしおれ荒んでいくのが分かった。まるで老いてから妻を亡くし [続きを読む]
  • 前世はあるか?
  •  人間には、いわゆる「前世」があるのかないのか。 あるという人もおれば、ないという人もいる。 だがそもそもこの問題に関しては、明言もしくは断言できる人はどこにもいないはずだ。 なぜなら、”いわゆる科学的な証明” ができないからである。 しかし、科学的な証明はできなくても、「前世はある」とほとんど断言に近い言い方をしている人は、世界にはけっこう沢山いるようだ。 有名なのはアメリカの精神科医、ブライア [続きを読む]
  • 伝染競争のトップランナー
  •  何がきっかけだったか忘れたが、先日、前後の脈絡もなくひょいと考えた。「人間の生活のなかで、いちばんヤッカイなのはコレだな。なにしろ伝染(うつる)のが速くて確実だから・・・」って。 老人というのはヒマだからね。メダカのお尻から出てくるフンみたいに、何かのひょうしに愚にもつかない考えがヒョコヒョコ頭ンなかに出てくるの。少なくともわしにはそういう傾向がある。フンが多いタチらしい。メダカのフンどうよう何の役 [続きを読む]
  • 暑い夏にアツイ話
  •  今年の夏は暑い。やたら暑い。早くから暑い(梅雨明けが例年よりだいぶ早かった)。 このごろテレビが、「熱中症にご注意ください」とオウムのように(宗教の…じゃないよ)くり返している。熱中症にかかる人の40数%は家の中でかかる(半分に近いワ!)・・・ということも言っている。「えッ、ほんと?」と、わしのような古い人間には、ちょっとした驚きだ。 熱中症って、炎天下のグラウンドを、休憩/水補給なしで30周させられる [続きを読む]
  • 2秒に勝負を賭けたうなぎ
  •  今年の「土用の丑の日」は7月20日、今日である。 このことば自体は、子供のころからよく耳にしていた。 それでいてそれが何を意味する日なのか、よく知らなかった。 ただ漠然と曜日の「土曜日」が頭に浮かんでいて、それに「牛」が絡んでいた。 なぜ「土曜日」に「牛」が絡むのか、まるで分からなかった。そのうえ「土用の丑の日」が土曜日でないことも多い。なぜだろうとぼんやりと思うだけで、親にきちんと訊くことも調べ [続きを読む]
  • 花ざかり老人芸
  •  このあいだの老人仲間の飲み会で、なんとも情けない顔をしてぼやいていたのがいた。「先だって病院に行った帰りにね、駅で改札を通ろうとしたら、扉みたいなのがバタンと閉まって、通せんぼ食らっちゃったの。あれ、スイカ、ついこのあいだチャージしたばっかりのはずだが・・・と思ってよく見たら、手にしてたのは病院の診察券だったよ」 こんなのは珍しくもない。老人のお得意中のお得意芸だ。それにしても、診察券で足代浮かせ [続きを読む]
  • “医者に殺される” とはどういうことか
  •  最近、「病院で殺される」とか「医者に殺されないための心得」とかいったことばを題名にした本が、何冊も出版されている。 あざとい医療ドラマとまちがえそうだが、それにしてもずいぶんどぎついタイトルをつけるものだ。どうせ、版元の売らんかなの宣伝文句だろう・・・と思っていたら、いやそうでもないぞ、と思わせられる現実に出会った。それも思いっきりすぐ身近で。振り返ったらそこにあなたがいた!・・・って感じ。 このブロ [続きを読む]
  • みんなちがってみんないい
  •  当記事のタイトルは、夭折詩人金子みすずの詩から借りたものだが、詩論を展開するつもりはないよ。 ”詩のような” というと、何やら品のいい花の香りがするが、そんなものを期待されると困る。わしのことだ、ハナつまみ寸前の生活臭ふんぷんの話をする。 人間は誰でも一つや二つ、毎日の決まりごとというか、毎日かならず行う “生活習慣” を持っているのではないだろうか。 例えばわしは、朝4時〜5時のあいだに起きると [続きを読む]
  • 牛市が立った
  •  わしが生まれ育ったのは、兵庫県の北部にある但馬である。 ”但馬牛”の産地だ。但馬牛といっても、わしの子供の頃はほとんど世間に知られていなかった。現在は多少知られるようになったようだが。 しかし、以前から”神戸牛”とか”松阪牛”とかのブランドで売られている黒毛和牛肉は、主にこの但馬地方で生産されたものだった。 そういう所だったので、当時わしの生まれた村では、月に1回 “牛市” が立った。 その日には [続きを読む]
  • 人生思い通りにいかないワ
  •  何度かこのブログにも書いているが、女房の母親は現在99歳で、電車で2時間ほど離れたところに独りで住んでいる。(→「100歳老母の判定勝ち」) 先ごろ、この義母の住居をリフォームした。 築35年以上が経って、あちこちの汚れが目立つようになり、不具合も出てきたからである。 歳月を重ねると、生物・無生物を問わず、必ずどこかが疲弊(ヒヘイ)してくる。その正確無比さは驚くばかりで、創造主というか造物主の偉大さにひれ [続きを読む]
  • 式は仏滅、新婚旅行の宿は賭場だった(わしらの結婚式)
  •  先だって(6月18日)『結婚式のゴキブリ集団』で甥の結婚式でヒンシュクを買った話を書いたら、その連想で自分たちの結婚式のことを思い出した。 で、前回(6月25日の『”どこの馬の骨”告知作戦』)に、女房の頑固親父から結婚の許可をかちとるプロセスを書いた。今回は結婚式のあとに行った新婚旅行について書いてみる。考えてみればほぼ半世紀前の話である。 わしら夫婦が結婚に至ったいきさつの一部については、2017.08.31 [続きを読む]
  • “どこの馬の骨” 告知作戦
  • 「どこの馬の骨か分からんような奴に娘はやれん!」 ・・・というような言い方があるのは、もちろんそれ以前から知っていたよ。 でもな、その “馬の骨” に自分がなるとは考えたことがなかったので、一瞬、ウン? 誰の話? と思ったら、何のこたァない、わしのことだった。 1週間まえの6月18日に書いた記事(→「結婚式のゴキブリ集団」)で、甥っ子の結婚式の話を書いたら、すっかり忘れていた自分たちの結婚式前後のことが、ノ [続きを読む]
  • 英雄メッシは悲劇の男
  •  いま、サッカーW杯で世界中が盛り上がっている。 日本も6月19日のコロンビア戦で勝利してから、国中が熱狂している。わしもにわかサポーターとなって興奮しているが、それとは別に、妙に気になった選手がいる。 アルゼンチンのリオネル・メッシである。 日本時間6月16日に行われたアルゼンチン対アイスランド戦。 事前の予想は圧倒的にアルゼンチン有利だった。なにしろこの国は過去2度優勝しており、”5人抜きゴール” [続きを読む]
  • 結婚式のゴキブリ集団
  •  今は6月の盛りである。英語でいえばジューン。ジューンといえば「ジューンブライド」・・・といった決まり文句が、わしが若いころは、バカなオームが辺りにバタバタ飛んでるみたいに聞こえてきたものだった。今はさすがに鳴りをひそめているけれど。そもそも結婚そのものがあんまりハヤらないみたいだからかな。 ところで「結婚式」といえば、わしにはほろ苦い思い出がある。今回はそれを書いてみる。 といってもわし自身の式では [続きを読む]
  • 住宅地のベンチで
  •  犬も歩けば棒に当たる。 へんてつもない住宅地でも、歩いていれば小枝のような棒に当たることがある。当たるのはとくべつ災難でも幸運でもないけど。 わしの住んでいる所ははいわゆる住宅地なのだが、道端のところどころにベンチが置いてある。枝を広げている桜の樹の下とか、三叉路の角にある小さな空きスペースとかにね。 わしもときどき利用させてもらう。坂の多いところなので、坂の上に設置されているベンチは、わしらの [続きを読む]
  • 門柱の上の猫
  • お知らせ当ブログはこれまで週3回の更新を原則にしておりましたが、最近老骨がギシギシ言い出しており、折れてバラバラになって海へ散骨・・・てなことになると元も子もありませんので、今後は週2回の更新(月曜と金曜)を原則に致したいと思います。ご理解いただければ幸せです。 糖尿病治療の一環として、毎日ほぼ同時刻に、ウォーキング&ジョギング(以下「ウォー/ジョグ」と略称する)をやって [続きを読む]
  • 祖母 −わしのおばあちゃんは西郷隆盛が生きてる頃に生まれた−
  •  わしの祖母は明治5年生まれである。 明治5年生まれって、なんか凄くない? 明治維新の真っ最中だよ。ペリーの黒船が浦賀沖にやって来た(1953年)のだって、わずか20年ほど前だし、西郷隆盛が西南戦争を起こしたのは、この5年後だぞ。ほとんど歴史上の人物だ、わしのおばあちゃん。 で、わしはこの歴史上の人物に育てられた。母親が小学校の教師をやっていて、日曜以外は家にいなかったから、おばあちゃんが母親がわりだった [続きを読む]
  • 最も古い記憶はムンクの叫び
  •  著名な小説家・三島由紀夫は、自伝的作品のなかで、「私は生まれた時の光景を憶えている」と明言して、“産湯の盥(たらい)のふちに射している日の光を見た” のが最初の記憶だと書いている。印象的なシーンである。 この例は小説家のものだから創作かもしれない。だが科学者の書いたものに嘘はないだろう。日本最初のノーベル賞学者・湯川博士のばあいは、二つの記憶が思い出せるという。 一つは、「家の縁側で子守唄を聞いてい [続きを読む]
  • はめられたら地獄・人間の罠
  •  この6月1日から、日本でも「司法取引制度」がスタートした。 アメリカ映画でちょくちょく見るよね。捕まえた犯人を警察や検察がが取り調べてるときに、共犯者の名前を教えたら罪を軽くしてやるとか、主犯者を逮捕できる証拠をくれたらお前は起訴しないとかといって、容疑者と取引きするシーン。アメリカでは事件の90〜95%で行われているという。 そういうのを見て、へー、さすがプラグマチックの国アメリカの警察って、えらく [続きを読む]
  • ガラス戸の蛾
  •  居間と庭のあいだを仕切るガラス戸だった。 畳1枚ぶんくらいある、大きな1枚ガラスが嵌められた引き戸である。 わしはそのとき、そのガラス戸越しにぼーっと庭を眺めていた。 朝から何とはなく気持ちがうっ屈していて、いすの背もたれに体をあずけながら、何を考えるでもなく、何を見るでもなく、寝そべった老犬のような視線を庭へ投げかけていた。 と、その視野のなかに、何か動くものがあるのに気づいた。 焦点を合わせ [続きを読む]
  • 政治家にクリーンは必要か
  •  安倍内閣の支持率は、男と女によって大きな違いがあるという。 どの統計を見ても、女性の支持率は男性に比べておよそ10ポイント以上も低い。 どうして男と女でこうも評価に差がでるのだろう。 整形イケメン山盛りの韓流ドラマの視聴率なら分からんでもない。評価の高低を逆にすればね。 しかし相手はニッポンの内閣であり首相なのだ。彼らのやることなすことは、イチイチわしらの生活に直結しておるのだ。それなのに男と女で [続きを読む]