はっぴぃ♪童話作家 赤原充浩 さん プロフィール

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はっぴぃ♪童話作家 赤原充浩さん: 童話でHappy♪
ハンドル名はっぴぃ♪童話作家 赤原充浩 さん
ブログタイトル童話でHappy♪
ブログURLhttps://dowahapi.com
サイト紹介文すべてがハッピーエンド! イソップ物語などの童話を元にした創作小説で和んでみませんか?
自由文世知辛い世の中
不安や恐怖をあおる話題が多く、心休まないあなた
日々の生活で、ちょっと心が疲れているあなた

創作小説で少しだけほんわかしてみませんか?

『 童話でHappy♪ 』で掲載されている物語は、
すべてハッピーエンド!
リラックスしてお読みいただければ幸いです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供126回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2017/08/18 23:38

はっぴぃ♪童話作家 赤原充浩 さんのブログ記事

  • 少年が思った良かったこと
  • 昔々の話です。ある村にとても臆病な少年が住んでいました。体はとても小さく、いつもビクビクしていて、まるで小動物のようです。特に、大きな音が嫌いで、大きな音がすると、体を大きくのけぞらし、「うわーっ!!!」と、大きな音に負けないくらい、大きな声を上げてしまいます。周りの人たちは、そんな少年をからかうことが大好きで、道を歩いていると、すれ違いざまに「コラッ!!」と大声を浴びせ、その度に「うわーっ!!! [続きを読む]
  • 私の大切なその笑顔[前編]
  • 「あー、もう、また『むすみこぶ』よ!」と、イライザは糸を引きちぎって、床に捨てました。「もー、糸紡ぎなんてめんどくさいー!」イライザは、ブロンドの髪を振り乱しながら叫びました。「イライザ様、そんなこと言わずに、結婚式までには、 立派に糸紡ぎができるようにならないと、 奥様に、また怒鳴られちゃいますよ」と、同い年のサラは、イライザが捨てた、むすびこぶがついている糸を拾いながら言いました。「そんなこと [続きを読む]
  • 私の大切なその笑顔[後編]
  • [前編]はコチラからやがて婚約者は、楽しく踊っているサラの腕を、おもむろにつかみました。ビックリした表情でサラが振り向くと、婚約者は、いきなりひざまずきました。そしてサラを見つめながら、「私と踊ってくれませんか?」「えっ」と、小さく声を出したサラは、困惑そうな表情を浮かべながら、イライザに視線を送ってきました。サラと目が合ったイライザでしたが、なんの反応もできません。なにが起こっているかも分からず [続きを読む]
  • お父さんが選んだもの
  • むかしむかし、ある村に仲のいい夫婦がいました。「ねぇ、お父さん」「なんだい、母さん」それはある日の朝のことでした。「今日は、街の市場がオープンする日ですよ」「おう、そうだった、そうだった」「うちにいるウマは、立派だから、 きっと欲しがる人がいるはずです」「あぁ、せっかく立派なウマなのに、わたしたちは、 小屋につないでいるだけだもんな」「ホント、あのウマがかわいそうだわ、もっと役立つ ところへ行って [続きを読む]
  • あなたは可愛い孫[前編]
  • むかしむかしある村に、お爺さんとお婆さんと男の子の孫と三人で暮らしている家がありました。孫のお父さんとお母さんは、早くに亡くなってしまいました。そのため親のかわりにお爺さんとお婆さんが、孫と一緒に暮らしていたのです。孫は、とても賢く優しい子でした。しば刈りに出かけるお爺さんに付いて行き、カマを持って一緒に芝刈りをし、畑に来ては、耕すお婆さんの横で、クワを持って一緒になって耕しました。料理をするのも [続きを読む]
  • あなたは可愛い孫[後編]
  • [前編]はこちらからどうぞ「お爺さん! お婆さん! 只今、帰りました!」と、孫は元気よく言って家の中へ入って来ました。「お土産を持って来ました。お魚です!」山育ちの、お爺さんとお婆さんには、見たことも無いほど立派な魚でした。驚いているお爺さんとお婆さんに孫が言いました。「そんなに驚かれなくても大丈夫ですよ。 盗んで来た訳でもない、お世話になっているご主人が お爺さんとお婆さんに食わせてやれと、 言 [続きを読む]
  • 神さまのその奥に
  • むかしむかし、ある村に、修行中の若いお坊さんがいました。若いお坊さんは山にこもり、事故や災害で亡くなった人の魂を沈める修行をしていました。事故で誰かが亡くなったとの報せが入ればお経を唱え、災害が発生したと報せが入ればお経を唱えました。その年は、痛ましい事故や大きな災害が多くあり、若いお坊さんは、ずっとお経を唱え続けました。報せが入れば、食事もとらず、睡眠もとりません。そんな修行をしていたある日のこ [続きを読む]
  • 鳥たちのくつろぎ温泉
  • 山のおくのそのまたおくに、鳥がいっぱい住んでいる鳥の国がありました。鳥の国には山のおくにあるからか、たくさんの温泉がありました。鳥たちは、毎日、夜寝る前に温泉に入ります。なので夕方になると、温泉に鳥たちが集まってきます。最初にきたのは、長い足のフラミンゴです。フラミンゴは、長い足を軽やかに上げて、温泉の湯の中に入りました。静かに温泉の中ほどまで歩くと、立ち止まり、すらりと伸びた足の左側をすっと上げ [続きを読む]
  • お手伝いさん家のお化け[前編]
  • 昔々のお話です。ユタカさんとサチコさんという、とても仲のいい夫婦がいました。2人は、お金持ちのお屋敷でお手伝いさんとして働いていました。朝早くから、ユタカさんは庭の手入れ。サチコさんは朝ごはんの仕度。お屋敷の家族がでかけると、今度は、ユタカさんは広いお屋敷を隅から隅までチリ1つ残らないほどキレイにお掃除。サチコさんは、お屋敷の家族5人分の衣服を洗濯しました。お昼を食べる以外、2人はずっと働いて、家 [続きを読む]
  • お手伝いさん家のお化け[後編]
  • [中編]はこちらからどうぞ「ここの屋敷に住んでいるお化けじゃ」「おや、まぁ、あなたたちが」と、サチコさんが驚いていると、おじいさんが続けて言いました。「住んでる、と言ったがそれも今日までだ」「今日まで?」「そうじゃ」と、おじいさんが言ったあと、続いておばあさんが話を始めました。「あなたたち、私たちがいくら驚かそうとしても、 全然、怖がらないんだもの、こっちがビックリよ」「はぁ」サチコさんの変な返事 [続きを読む]
  • お手伝いさん家のお化け[中編]
  • [前編]はこちらからどうぞお屋敷の仕事を終えて、家に帰ってきた2人は、食堂で遅い食事をとっていました。すると、食卓を灯していたランプの炎が、風も無いのに、突然、消えました。「おやおや、消えてしまったなぁ」「ほんと、暗いとお食事がまずくなりますね」サチコさんはすぐにランプに火を灯しました。何度も火を灯すのですが、すぐに消えてしまいます。「なんだか、よく消えますねぇ」「ホントだねぇ」2人はランプが消え [続きを読む]
  • ハチこそ最強の生物だ!
  • オレはハチだ!体は小さいが、世界最強の生き物だと思っている。なぜなら、このなんでも突き刺す針を持ってるからさっ。この針で刺せば誰もが痛がって逃げて行く。そう、例えば、あそこにいるライオン。百獣の王だなんて威張ってやがるが、オレの相手にもなりゃしない。試しに近づいてみようか。“ブーン、ブーン”ほーら見たことか、オレの羽の音を聞いただけ、血相変えて逃げて行ったぜ。羽の音だけでライオンを追っ払う生き物が [続きを読む]
  • いつも見守ってくれる人[後編]
  • 【前編はコチラから】死んだ妹とこうして会っていられるのなんて、奇跡だし。大切な時間だと思った。でも、お互いに、だんだん窮屈さを感じるようになっていた。「なぁ」そして僕は提案した。「姿を消すことってできるの?」「えっ」妹は、一瞬、戸惑った表情で答えた。最近、あまり話しかけていなかったから、不意を突かれたという感じだ。いくら仲が良くたって、ずっと一緒にいたら、話すこともなくなってくる。「やってみる」と [続きを読む]
  • いつも見守ってくれる人[前編]
  • 妹が死んだ。かけがえのない妹だった。明るくて、とても優しい妹だった。やんちゃをやり過ぎて、近所はおろか、両親や親戚からも煙たがられていたオレを、ただ一人、かばってくれる妹だった。突然すぎて、まだ受け入れられない。でも、もう、妹はいない。この一週間くらいずっと泣き続けた。オレには冷たい視線を送る、両親も親戚も、妹のために、みんな泣いていてた。みんな、もう一生分の涙を流したと思えるほど、泣いた。それほ [続きを読む]
  • キツネと赤いワンピースの娘
  • むかしむかしの話です。農業を営んでいる青年がいました。青年は、収穫したばかりの農作物を、街の市場に卸した後、家に帰ろうと馬車を走らせていました。馬車の荷台には、来るときはたくさんの農作物が積まれていましたが、今はなにもなくがらーん、としていました。街の外れに川が流れていて、大きな橋が架かっていました。青年が乗る馬車が橋を渡ると、道端で赤いワンピースを着た娘が、手を上げてこちらを見ていました。青年は [続きを読む]
  • のどが渇いた2頭の子ウシ
  • オスとメスの2頭の子ウシがのどかな道を、のっそのっそと歩いていました。「のどが渇いたね」「うん渇いた」それぞれの親ウシとはぐれてしまった2頭は、親たちをさがしながらも、自分たちの住む場所を、ずっと歩いてさがしていました。「あ、あそこに人がいるよ」農作業をしている人間がいました。「頼んでみたら、水をくれるかなぁ」「うまくいけば、働かせてくれるかもしれないね」「そうだね、農作業にはボクたちがいると、  [続きを読む]
  • トラ吉さんはお金持ち
  • むかしむかし、動物の国に住むトラ吉さんは、とてもとてもお金を持っていました。あまりにもお金がありすぎて、家に入り切れないほどでした。「どうしたものかなぁ」と、トラ吉さんが困っているところに、ロバさんが訪ねて来ました。「そんなにお金があるんなら、お金に困っている動物に 貸してあげればいいじゃないか」「あぁ、それは名案だね」トラ吉さんは早速、困っている動物にお金を貸すことにしました。最初にお金を貸した [続きを読む]
  • クマさんからの贈り物
  • むかし、むかしの動物の国。今のようにお米で作ったご飯が気軽に食べられなかったころのお話です。ある村に、農民のクマが、心優しい奥さんと二人で住んでいました。クマの夫婦には子どもがいませんせしたが、クマは子どもが大好きで、仕事が終わった後は、毎日のように近所の子どもの遊び相手をしていました。村の子どもたちにとって大人は、怒ってばかりいて、顔を見ると、手伝いばかり言いつける煙たい存在でした。しかしクマは [続きを読む]
  • 鬼に感謝祭
  • これからな、この村に伝わる祭りがどうして始まったか話をするぞ。ほら、海の向こうに島が見えるじゃろ、あの島にはな、むかしむかし、鬼が住んでおったんじゃ。鬼たちはな、海を渡ってきてまで人間を襲うことはせんが、島に近づく人間には容赦なく襲ったんじゃ。そなもんだから、人間たちは鬼が怖くて、島に近づくことができなかったんだ。だからな、詳しいことはよく分からんのじゃがな、村にはこんな言い伝えがあるんじゃ。島に [続きを読む]
  • じいさんの風車小屋[前編]
  • むかし、むかしのお話です。一面が麦畑におおわれた村がありました。麦畑で採れた麦は、村にたくさん建っている大きな風車のついた小屋に運ばれます。風車の中ではゴトンゴトンと、縦に伸びた棒が上下に動き、麦が粉になるまでこすり合わせて、パンなどの原料を作っていました。この村で生まれたビベットは、一面の麦畑と、大きな風車小屋がたくさん建ち並ぶ風景を見ながら育ちました。ビベットのおじいさんのコルニーユじいさんは [続きを読む]
  • じいさんの風車小屋[後編]
  • 【前編はコチラから】このまま工場へ向かうと、今日はコルニーユじいさんに会うことはできません。少し考えてから、ビベットは長年足を運んでいなかったコルニーユじいさんの風車小屋へ繋がる道を進みました。久しぶりに通る道の周りには、黄金色になった収穫前の麦畑が辺り一面に広がり、その先には、村で最後の一軒になったコルニーユじいさんの風車小屋が立っていました。風車こそ回ってはいませんでしたが、幼きころよく見た景 [続きを読む]
  • 八五郎さんの小判[後編]
  • [前編]はコチラから“ゴロゴロゴロー!!!!!”遠くの方で雷鳴が聞こえます。荒れ狂う波が八五郎さんの体を激しく揺さぶります。(いや、オラは今、揺さぶれていないような。 感じだけどなぁ)(ん? なんだか、足だけが冷たいぞ! それに、なんだか顔が暖かい……)「はてぇ……?」そうつぶやきながら八五郎さんは目をさましました。目を開けると一面の白色が目に飛び込んで来たそうです。眩しくて、目を細めて見てみると、ど [続きを読む]
  • 八五郎さんの小判[前編]
  • この物語は、私がある人から聞いた話です。とても面白いので、アナタにもお話いたしますね。それは、昔々の話なのです。ある海沿いの村に、八五郎さんという男の人がいました。八五郎さんはある日、近所に住んでいらっしゃる正直じいさんと呼ばれて名高い老人から、海で釣りをしてたら、大量の小判を釣り上げたという、なんともうらやましいお話を聞いたんです。(あの正直じいさんが言うんだからホントのことだべ)と、八五郎さん [続きを読む]
  • 今日の独りごと♪
  • ジャンプ編集部 ONE PIECE「配慮を欠いた表現」を反省横井庄一さんを“揶揄”(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース昔はさんまさんが「恥ずかしながら〜」ってネタにしてたし、そもそも、座る時とかに、「ヨッコイショウイチサン」って言ったことある人、多いんじゃないかなぁ。迂闊だったかもしれませんが、今回、尾田さんは、配慮を欠いたと反省してますし、それで終いの話だと私は思います。 [続きを読む]
  • 今日の独りごと♪
  • 新幹線殺傷に「他の男性も応援してほしかった」ツイート炎上、削除騒ぎに(J-CASTニュース)-Yahoo!ニュース所詮、人間も動物。最小限の犠牲を払って生き延びようとする。それを否定するのは本質的に無理。それに打ち勝った者は英雄になる!英雄になることが良いか悪いかは難しい。でも、勇気を称え、志は忘れずに持っていたいと思う。 [続きを読む]