mikoの部屋 さん プロフィール

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mikoの部屋さん: mikoの部屋
ハンドル名mikoの部屋 さん
ブログタイトルmikoの部屋
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sakuramiko-soul
サイト紹介文あなたと ともに。。。。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 68日(平均4.9回/週) - 参加 2017/08/20 22:08

mikoの部屋 さんのブログ記事

  • 闇の中から あなたへ 48
  • 太陽が 昇りだす 前の 白々した 空が 好き だった。彼に メールを して 車を おりた。 冷たい 空気が 胸に 入ってくる。「 ここまで 来ても 色々な事が おきるもの だなぁ 」タバコに 火を つけ 山の景色に 見とれていた。 《 自然の 美しさを 感じられる年に なったのかな。》「 ミコ! もう 起きたの〜?」美佐子が 目を こすりながら 車から 出てきた。「 うん。 熟睡は したみたい。 きれいな空を みていた 」「 観 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 47
  • 「 ふぅ〜 ミコさん! お疲れ様でした! で? あそこは なあに? 誰が足をつかんだの?」「 まだ、そんなことを言っている!だから姫 なんでしょう?」「 だって・・・」 美佐子は 子供みたいに 口を とがらせて 言った。「 あは・・・ もう、いいじゃない」「 えー だって 私も 知りたい! いつも ミコだけ わかっていて・・・」「 知って どうするの? だから いつも 言って いる でしょう。 視たかったら いつ [続きを読む]
  • 闇に中から あなたへ 46
  • 携帯が なった。 彼から だった。「 もし もし ・ ・ ・ 今 何処? 」「 お仕事 お疲れ様・ ・ ・ まだ 大阪です 」「 ん。どうだ? 大丈夫か? 食べたのか? 」「 今 食事を した ところ。 大丈夫よ。帰りは、のんびり 帰るから 」「 そうしなさい。 ゆっくり 帰って おいで。無理は しないで 」「 はい。ありがとう 」「 まだ、寒いから 風邪は 気を つけろよ。 じゃあ、また かけるよ 」「 は い 」  心配を してくれて [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 45
  • 太陽の光が 車の 窓の 隙間から 入ってきて 目が 覚めた。ああ。ここは 大阪。 私は 初めての 長距離に 少し 興奮して いた ようだ。「 おはよう。 眠れた?」 美佐子に 声を かけた。「 ん。 良く 寝た。 夢 見て いたよ 」「 へぇー。 ステキな 夢 だった?」「 う〜ん。 忘れた 」「 起きた とたんに 忘れる ならば たいした夢では ないのね 」「たぶん。ミコは?」「 はい。お陰さまで 夢 見る 余裕は 無かった ようだわ [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 44
  • 夜、美佐子と大阪に向かった。八王子インターを、23時に 入り 中央高速で 名古屋方面に 向かった。諏訪まで 1時間半。 ここで 休憩を した。諏訪の サービスエリアから、諏訪湖が よく 見える。夜景の美しさに この地に 降り立って みたいと 感じた。昔、子供が 小さい時に 一度だけ 諏訪湖で 遊楽船に 乗った ことが あった。湖の 真ん中に きれいな女人の 姿を 視た。 また、会いたい ものだ。夜中の 中央は、トラックが 多 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 43
  • 「 身体は どうなんだ?」「 いつも 同じ事を 聞く! 」「 病院には 行って いるのか? 」「 ちゃんと 行って います」「 なら、いい 」今日は 夕方から 彼と 逢って 食事を した。「 お仕事は いかが?」「 楽しいさ。 願った ところ だからな。 忙しい けれど 」「 それは 良かったわね 」「 ああ。いまだに 思うよ。 あの時は 本当に 風が 吹いた もんな 」「 そうね。 風が・・・ね 」「 そう。 風が・・・ ミコは 守ると [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 42
  • 今日は、 美佐子では なく 他の 知り合いと 会って いた。何か 私に 話したくて 私を 呼び出したのだ。彼は 弟の 友達で 正志と 言う。 正志に とって 私は 姉さんの 立場で、今まで 色々な 相談に のっていて あげていた。少し 顔が いいもの だから、女には もてる。そのお陰で 相談が 耐えないが、ここで、一人の女で 落ち着く みたい だとも、弟からは 聞いて いた。「 姉ちゃん、 ごめん。 急に 」「 ホント、 久しぶりね [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 41
  • 今日も 又 朝を 迎える。 当たり前のことが 当たり前では 無い。彼からは、毎日 昼と夜に 電話が くる。 2〜3分の 短い間だが、私に とっては その時間が 何よりの 心の 安らぎ だった。夕方から 美佐子と 会って 今日は 仕事ついでに 秩父方面に 行こうと 車を 走らせていた。いつか 車が 消えた 場所も 気がかりでも あったし、道の隅に 残っている 雪の景色を 見ながら ゆっくりと したかった。いつものように 美佐子を [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 40
  • 夜の 闇の中、mikoの 姿が そこに あった。そこを、ひとり 歩きながら 主御殿まで 登っていた。主御殿と 言われている その 場所は、今は 山に 囲まれた 広い野原。ここに たどり着くまでには、真っ暗な 狭い道を 歩いて こなくては 成らない。隅に ある 土手に 登れば、ここすべてを 見ることが 出来る。mikoは 真っ直ぐに 主御殿を 心に 描きながら 向かっていた。 《・・わ・た・し・は・・・miko・・・・》 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 39
  • 新しい 年明け とともに、少しずつ 落ち 着いてきた。相変わらず 病院には 通っているが 普段どおりの 生活を 過ごしていた。昨年、美佐子の友達の 明子と会い ドライブに 行った時、何気なく 引っ張られて 川の隅に ある 神社に 遭遇した。その神社の 鳥居の横に 大きな岩が 置かれていた。車を 止めて 明子が そこで、写真を 撮ってきた。その写真に、大きな岩から 何かが 生まれてくるように、何とも 言えない者が 映し出され [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 38
  • 夕方、羽田に 着いたと、連絡を 貰った。 東京に 帰ってきた。10日間が 過ぎてしまえば 早いもの。彼と 逢いたい。 [ お帰りなさい。無事に 着いて 何よりです。逢いたい。電話 できますか? ]メールを 送った。 彼から 電話が きた。「 もし もし 」「 帰って きたよ。 疲れた。 どうなんだ?」「 貴方も 元気そうで なにより ですね。 今は 検査の 結果 待ちかな。」「 そうか。 よかった。 何か あったら 相談に 乗るから [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 37
  • 今年も 終わる。・・・ 彼も 故郷に 帰った。「 着いたよ。今年は 雪が 多いな。風邪ひくなよ。 又 電話 するから・・・」私は 深く 息を ついた。 無事に 着いたことが、当たり前のようで 嬉しかった。私の 知らない 彼の 世界。 北海道に 連れて 行って くれた時の ことを 思い 出して いた。あの、真っすぐな 道を 走って みたい。 壮大な 自然の 真ん中で、何も 考えずに ボー と して いたら・・・ふぅ〜 きっと 又 自分の 世 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 36
  • 朝。彼から 電話が 来た。「 もし もし 」「 おはよう。」「 どうしたの?」「 いや。 やっぱり、言って おきたかった。 言わなきゃ いけないって 思ってさ。」「 なにを ・・ ? ・」恐かった。 友達に なろうって 彼に 言われたが、実際は 割り切れる ものでも なかった。もしかして、結婚する から なんて 言われたら どうしようと、内心は 震えて いた。「 あのさ 」「 だから なに? 全部 言って 」「 本当 言うとね。 縁 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 35
  • ・・・ 風が 吹く・・・ あの日 あの場所に 足を 踏み 入れて から・・・いつまで 続くのだろう・・・闇の中 の 旅・・・今日も、城跡に 来た。姫に 呼ばれて きた。 ここに 連れてきている 子供の魂を あげて ほしいと 言う。 『 母・・・ 来て・・・ 』私は 子供の魂を この世に 残して いる。 《 ここに 居る 私の家臣 たちよ、私を いつになったら 迎えに 来て くれるのか・・・》・・・ 風が 吹く ・・・  こ [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 34
  • 遠く 北の空の下 から、魂の 叫びを 聞いた。何も 聞きたくは ない、 忘れたい・・・ そんな 思いで 毎日 目的も 無く 車を 走らせて いた。今日も 美佐子が 一緒で ある。美佐子の 住んでいる 道の向こうに 団地の 建物が 見えて いる。「 ここ・・・ 」「 なに? 」「 ここで 亡くなった人が いるよね? 飛び降りたの?」「 みたい。 3日前に、あった。 飛び降り。」「 女の人?」「 新聞に 載って いた。34歳の 女の人 」「 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 33
  • 何日か 過ぎて、美佐子から 連絡が 来た。 明子に 北海道から 写真が 届いたと いう。「 どうする? 明子が 会いたいって。」「 うん・・・ どちらでも いいけど 」「 なに? 気の 無い 返事ねぇ。だからね、私も 感じるのよ。明子の 友達の ところ。」「 ん〜? 感じるって? 誰が なにを?」「 だからさぁー。 なにかが 居るよね。写真だけでも いいじゃん。 視て あげれば 」「 なら、貴女が 視て あげれば? 」 私は 美 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 32
  • 北海道に 旦那の供養に いった 〔 鈴木 明子 〕子供を 二人連れて 当時 北海道から 逃げるように 東京の地に やってきた。美佐子から 私の 話しを 聞いた時、会いたいと 毎日 美佐子に 迫っていたと 聞いた。明子が 旦那の供養が 終わってからも 美佐子と 3人で 会うことが 多く なっていた。私は お友達だとは 思って いなかった けれど 明子は 私を お友達だと 思って いるらしい。夜・・・ 明子と 美佐子と 食事を しながら [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 31
  • 今日は 何処へ 行こうか・・・車を 走らせている時に 携帯が なった。美佐子だった。 友達に 会って 話しを 聞いて ほしいと 言う。今・・・ 人に・・・?何か 出来るの だろうか? 今は、自分に 閉じこもって いたかった。自分の ことだけに 時間を 費やした かった。しかし、そんなことを していても 何も 変わらないのは 知っていた。少しでも 気を まぎらわした ほうが いいかも しれない。「 友達って 誰? 」「 私の 知り [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 30
  • 出会いが あって 別れが ある。この世に 男と 女が 居る限り、永遠に 続く 出来事。たんなる 恋愛の 物語だ 私も 普通の女なのに。 悲しいかな 400年前の 約束・・・ 思い出して ほしい    又 来世に 渡って 永遠に いつの日か めぐりあう その日 まで  ここで 待っています あの子と 共に・・・・ さくらの 木の下で。城跡は 夏から 秋へ 模様替えを した。人影も 無く ひっそりと たたずむ 木々の [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 29
  • 毎日 普通に 電話と メールが くる。あの時の、『 距離を おきたい 』という 言葉は 消えて しまったらいいと、心から 願って いた。「 もしもし、明日、時間ある? 」「 何故?」「 病院の 話も 聞きたいし・・・ 」「 病院の話は 話したくない 」「 どうして? 」「 貴方に 話すことでは ないから・・・ 」「 とにかく もう 一度 会いたいから 時間 つくって ほしい 」「 ・・・わかった 」彼が 研修から 帰って きて すぐの事 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 28
  • 今年の夏は 暑かった。連日の 猛暑を テレビで 見る。 地の底から 湧き上がって くる ものは、篤い 電波の渦。彼とは、なかなか 逢えずにいた。 電話でも そっけない 話。それでも 私は 自身で、仕事も 忙しいのだろうと 言い 聞かせて いた。ある日、久しぶりに 彼から 電話が きて、逢うことに なった。嬉しかった。 どのくらい 逢って いなかった だろう。今日は お天気も 良いので 秩父のほうに ドライブに 行くことに した。 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 27
  • 9月の声を 聞いて 入院を している、父の容態が 悪くなってきた。病気を 発病して5年。 病名は 悪性リンパ腫。 生存率5年と 言われて いた。もともと、病院の嫌いな 父だった。その、父が 5年前に めまいが 止まらず、何ヶ月も 過ぎてから ようやく 病院の扉を おした。このときには もう 遅かったので ある。悪性リンパ腫。癌で あって 癌では ないと、医者に 言われた。血液内科と 言うものが あると、私も 初めて 知った。 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 26
  • 彼が 東京に 帰ってきた。 空港までは 迎えに いかれなかったが、途中の駅まで 車で 迎えに 出た。二週間ぶりで あった。 少し 丸く ふくよかに なった気が する。「 元気そうで よかったよ 」「 うん。 あなたも 」「 身体は いいのか?」「 はい 」「 そうか。 そうそう 色々と ありがとうな。 姉も 安心した みたいで、 お礼は? と 言うから、 いらないよ。 俺が ちゃんと するからって 言って おいたよ ! で、 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 25
  • 彼は 故郷から 携帯電話で 一生懸命に 写真を 撮って たくさん 送って きた。私と 知り合って、色々な 体験を して 初めての 帰郷 だったから、自分の家などを 私に 霊的な部分を 見て もらい たかったの だろう。まずは 彼の母と 兄が 住んでいる 自分の家。「 もしもし、 どうかな? 」「 ねえ、 お兄さんは 身体が 弱い? 」「 うん。」「 そう〜 」携帯の 電波が 伝えてくる事は こんなことで ある。電波が 波長と なって 頭 [続きを読む]
  • 闇の中から あなたへ 24 
  • 8月が 始まり、夏の太陽は、じりじりと 肌を こがす・・・。彼との 会話は、いつも、あちらの 世界の 話 だった。彼と 逢うたびに 色々な 現象が おきる。そのことを 彼は 深く 感じたことは 無いだろう。本人には 視える事も 聴こえることも なくただ、私の 話すことだけを 聞いていて 私を 見ている だけ だから・・・でも、彼と 知り合って から 私が 今まで 以上に 霊体験を していると いうことに彼は きっと 気が ついては [続きを読む]