ひろみーな さん プロフィール

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ひろみーなさん: ドルチェヴィータ
ハンドル名ひろみーな さん
ブログタイトルドルチェヴィータ
ブログURLhttp://umax0212.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起の二人をイメージモデルにしています。ファンタジー多めのホミンホです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供102回 / 120日(平均6.0回/週) - 参加 2017/08/21 00:12

ひろみーな さんのブログ記事

  • いつも読んでくださってありがとうございます。今夜は更新をお休みします。Pray for J. [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド 8
  • 世界中からリクエストの手紙が次々に届き、サンタクロースもトナカイもその仕分けに大忙しです。それと同時進行でコスチュームデザインも考えなくてはならないので、例年よりもバタバタしています。しかし、奇をてらうことは得策ではないと気付いたため、皆、アウトドアファッションや、北の国のファッションを参考にして考えています。「なんだよ、みんな、つまんねえな!せっかく俺様が自由を勝ち取ったのに!」レラサンタは皆が [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド 7
  • 昼休みです。ユノサンタとチャンミントナカイはいつものように、ランチ持参で空き地へとやって来ました。と言っても、持参したのはチャンミントナカイですが。「今日のお弁当は、僕のお母さんの作です。」「お、キンパ?俺、チャンミンのお母さんのキンパ、好きだなー」チャンミントナカイは、キンパが入っているタッパーとおかずが入っているタッパーの蓋を開けて、並べました。詰所で淹れてきたお茶をカップに注いでから、「いた [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド 6
  • コスチュームデザインも決めなくてはなりませんが、通常業務もこなさなくてはなりません。ぼちぼち子供たちからリクエストの手紙が届き始めているのです。ユノサンタが1通の手紙を手に唸っています。「ユノサンタ、どうしたんですか?」チャンミントナカイがその手紙を覗きこみます。真っ赤な封筒に入っていたその手紙は、人間以外の者からの手紙です。手紙を書くことができない者からの願い事を、代理が手紙にしてサンタクロース [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド 5
  • 赤い。チャンミントナカイは目の前のチゲ鍋ををじっと見ています。「チャンミナ、食わないのか?」ユノサンタの声でハッとすると、チャンミントナカイは慌てて器を持ってよそい始めました。「どうぞ。」「ありがと。」チャンミントナカイとユノサンタは、今夜はユノサンタの家で夕食を楽しんでいます。「チャンミナ、何か考え事してたろ?」熱々の豆腐を冷ましながら、ユノサンタが訊きました。自分の分を器によそったチャンミント [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド 4
  • 「エリックヒョン!」レラサンタが小走りでやってきます。「レラサンタ、打ち合わせに来たんだけど。」エリックはすすめられるままに椅子に座り、タブレットの資料を開きました。「どれくらい自由にするつもりでいる?」エリックが尋ねると、レラサンタは髪をかきあげ、ドヤ顔で答えます。「アウトライン以外は全部。」そのアウトラインとは、赤の帽子、赤のロングコート、黒の靴。「ちなみに俺はぁ、」レラサンタが取り出したスケ [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド 3
  • 会議を終えて戻ってきたエリックを見て、コスチューム管理部の面々はため息をつきました。「ヒョン、おつかれさまです。」ギュンサンがお茶を淹れて持ってきました。「ありがとう。」エリックはゆっくりとお茶を飲んで、大きく深呼吸を一つすると、様子を見ている面々に告げました。「サンタクロースのコスチューム変更が決定した。さらに、今年に限りトナカイもコスチュームを作る。」あちこちから、「まじかー」「トナカイもかー [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド 2
  • 「やったぜ!」その日、レラサンタは上機嫌で会議から帰ってきました。ドヤ顔も3割増しです。詰所にいた皆は、何事かとレラサンタを見ています。「みんな、ちょっと聞け!」皆の視線が集まったところで、レラサンタが咳払いを一つ。「みんな、今年はコスチュームが変わることになった。しかも、アウトラインだけ守れば細かいのは自由だ!」レラサンタは喜びのダンスを躍っています。一同はザワザワし始めました。「マジか、今まで [続きを読む]
  • ウィンター・ワンダーランド
  • 島に平穏が訪れて、いよいよ本格的にクリスマスの準備が始まりました。レラサンタは毎日のように会議があって、その度に妙なテンションで詰所に戻ってきます。例年とは何かが違うようなのですが、レラサンタは口が固いので、決定事項しか話してくれません。サンタクロースもトナカイも様子を見ることしかできずにいました。「キュヒョナ、何か聞いてないの?」チャンミントナカイがキュヒョントナカイに尋ねました。「なんも。」キ [続きを読む]
  • Misty あとがき
  • Misty、無事終了しました。このお話は、大好きなコミックスのあるシーンから浮かびました。ユンホさんとチャンミンの出会いの場面で使いましたが。タイトルはそのまんま、霧です。なるべく簡潔なタイトルを心がけているので、こうなりました。なぜ、簡潔なタイトルにするのかと言えば、入力するのが楽だからです。このお話、ホントはホンの数話で終了するはずでした。しかし、例によってファンタジックな方向に流れ、気がついたら [続きを読む]
  • Misty 完
  • 「僕はいろんな意味で異形なんです。」部屋に入って落ち着いたところで、チャンミンは話し出した。「他にも半人半獣の姿をもつ人たちがいますけど、それは人間との混血で生まれた形なんです。でも、僕らは違う。ケンタウロスと人間との混血は人間かケンタウロスなんです。」チャンミンの表情からは、諦めのようなものが伝わってくる。「ケンタウロスは劣性遺伝なので、滅多に出ません。表に出ることを拒否したDNAだと言われていま [続きを読む]
  • Misty 47
  • 「ケンタウロスか…」獣身は漆黒だった。艶やかな毛並み。尻尾の先まで艶々している。月明かりを浴びて、全身が発光しているみたいだ。「すげえ…」この村に来てから、いろんな人を見た。俺が担任するクラスにも、もちろんいる。霧の月以外は外部の人間は入れないから、住人は好きな姿で歩き回っているし。でも、ケンタウロスはまだ見たことがなかった。「どう?」チャンミンが上目遣いで尋ねる。どうもこうも…「すごく綺麗だ。」 [続きを読む]
  • Misty 46
  • side C本来、ケンタウロスは2代続けては出ない。だから、兄のシウォンは人間の身体だけを持って生まれた。でも、僕はケンタウロスだった。2代目のケンタウロスは繁殖能力を持たず、誰かに特別な感情を持つこともないと言われていて、幼い頃から希少種であることを嫌というほど言われてきた。自分でもAセクだろうと思っていたんだ。でも、僕は出会ってしまった。霧の中で迷子になっていたユンホさん。黒曜石の瞳に吸い込まれるよ [続きを読む]
  • [雑記] 今後の予定。
  • こんにちは。急に頭に浮かんでしまったので、気が変わらないうちに記事にあげてしまおうと思います。以前、アメーバを本館にしていたとき『hunting』というお話のカテゴリーがありました。引っ越しするときに削除した中の一つです。福岡で、ユノが言った言葉をTwitterで見たとき、huntingでそういう設定にしたなあ、と、ふと思ったんです。で、リライトしちゃおうかなって。時々頂くメッセージの『好きなお話』の中に、たまにhunti [続きを読む]
  • Misty 45
  • 1年後。「ユンホ先生、ボンヤリしてるー」「チャンミンさんのこと考えてるんでしょー」子供たちが口々に言う。1年前、俺は神起村に移住することを考え始め、それとなくシム家の親父さんに相談をしていた。先々のことを考えるとき、チャンミンの負担にならないということを最優先にした。俺の気持ちが固まったとき、親父さんは「まず、チャンミンに話すこと」を条件に出していたので、言葉を慎重に選んでいたら、誤解をさせてしま [続きを読む]
  • TB握り潰される。 後編
  • 「遅くなりました。」来客は、城の治療院のチャンミンと近衛隊長のユノでした。テミンに抱かれたままのTBは、まだ夢を引きずっているのか、チャンミンとユノをチラリと見ると、テミンにギュッとしがみついてしまいました。チャンミンとユノは顔を見合わせます。『TBが、お二人が出てくる怖い夢を見て、いじけているので顔を見せてあげてください。』テミンからの伝令を受け取ったものの、まさかこんなになっているとは思っていませ [続きを読む]
  • TB握り潰される。 前編
  • く、苦しいのぅ。ぐえぇぇぇぇ。「…ふあっ!」飛び起きた弾みで、TBはお昼寝をしていたソファーから転げ落ちそうになりました。「TB、どうしたの?すごくうなされてたけど。」なんとなく、呼吸も荒い感じです。「とっても苦しかったのぅ。まだ胸がドキドキするのぅ。」テミンが抱き上げると、TBはクテッと身体を預けました。「嫌な夢でも見た?」テミンはTBの背中をさすりながら尋ねました。「すっごく大きなユノとチャンミンに、 [続きを読む]
  • Misty 44
  • side C「…チャンミン。本来ならお前と話し合うべきだって分かってるんだ。でも、もう俺のなかで答えが出てしまったから。」は?一体、何の事を言ってる?何、この話の流れ…身体が震える。ユンホさんは何を言おうとしている?鼓動が激しい。まるで、心臓が喉元に上がってきてるみたいだ。「…あの…」「ごめんな、チャンミン。」ごめんて、どういうこと?僕の顔が歪む。ユンホさんの手が僕の頬に触れた。「なんで泣くんだよ。」「 [続きを読む]
  • Misty 43
  • 季節は巡り、暖かい季節になった。俺はこのままでいいのか、考えていた。ずっと、チャンミンに送り迎えさせるのか?そして、週末だけ一緒に過ごすのか?俺一人で結論を出すべきではないことは分かっている。いつもの通り、金曜の夕方、チャンミンが車で迎えに来た。「何かありましたか?」チャンミンは勘がいい。ほっといてくれといえばほっといてくれるだろうけど、これは、二人の問題でもある。「今夜話すよ。」「…そうですか。 [続きを読む]
  • [雑記] 東京ドーム 11.25
  • 東京ドーム、行って来ました。ライヴの前に、雪逢さんと待ち合わせ、読み手様と対面というイベントがあって、二重三重のドキドキで東京ドームへ。LINEのやりとりしかしていなかった方と待ち合わせをするのは初めて。しかも、大勢の人たちでごった返している東京ドームで。先に到着していた私は、自分の居るところから見える景色の写真をLINEで送り、待っている間にペンラの電池を交換したりして過ごしました。無事に雪逢さんと合流 [続きを読む]
  • Misty 42
  • 「なあ、チャンミン。まだダメなの?」「ダメです。言ったでしょう?」む。あれから2ヶ月。俺は週末をチャンミンの家で過ごすようになった。霧の月でないと鉄道は通らないから、金曜の夕方と日曜の夜にチャンミンが車で送り迎えしてくれる。俺はチャンミンのもう一つの姿が知りたくて、何度もお願いしているのに、ダメの一点張り。何故だ?そんなに見られたくないのか?哺乳類系じゃないのか?爬虫類系か?それとも、鳥?「もう、 [続きを読む]
  • Misty 41
  • 「俺が苦しむとか、お前が傷つくとか、意味が分からない。」言葉を選んでられないと思った。まわりくどい言い方より、直球でぶつけた方がいい。「…」チャンミンは言葉を探しているのか、なかなか話し始めない。「チャンミン。」一度大きく深呼吸して、チャンミンは口を開いた。「僕はあなたから見たら異形の者です。そして、同性を恋愛対象として見ます。僕と一緒にいたら、村の人はあなたのこともそういう風に見るでしょう。勿論 [続きを読む]
  • Misty 40
  • 市街地から離れたところを散策するからと、チャンミンのお母さんがお弁当を持たせてくれて、俺たちはチャンミンの車で出発した。車で15分も走ると民家は韓屋ばかりになって、田畑が多くなってきた。「ここら辺は穀物ですね。」広大な農地。「あっちは小麦で、こっちは米です。」稲刈りが終わった田んぼ。チャンミンは説明しながらゆっくりと車を走らせる。やがて、車は少し高台になっている公園に到着した。「ここでお昼にしましょ [続きを読む]
  • [雑記] お知らせとかいろいろ。
  • こんにちは。アメーバのほうにもチラッと書きましたが、ビギアゲ婚『私の初日』が迫ってきました。この日はもう、いろんなドキドキが混ざっています。東方神起のライヴということは勿論、参戦同行のお二方と初めまして、そして、読み手様ともお会いできる。参戦しない26日も休みにしといて良かった。いろんな余韻で仕事どころじゃなくなるに決まってますから!で、お知らせです。アメーバが本館だったときにアメンバー限定で不定期 [続きを読む]
  • Misty 39
  • 二人で話す方がいいだろうと言って、イ先生とヒチョルさんは帰っていった。静まり返った店の中で、俺たちはお互いを見ていた。「なあ。」先に口を開いたのは俺。「なんで俺がお前のことを忘れるようにした?俺はこの村のことを聞かされていない。なのに、なんで?」チャンミンは唇をかみしめるようにして、俺の言葉を聞いていた。「俺、チャンミンと出逢ってからはここにくるのが楽しかったよ。そんな俺の気持ちを消そうなんて、ど [続きを読む]