ロック探偵のMY GENERATION さん プロフィール

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ロック探偵のMY GENERATIONさん: ロック探偵のMY GENERATION
ハンドル名ロック探偵のMY GENERATION さん
ブログタイトルロック探偵のMY GENERATION
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/murakaminobu
サイト紹介文ミステリー作家(?)が、作品の内容や活動を紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供140回 / 247日(平均4.0回/週) - 参加 2017/08/22 23:20

ロック探偵のMY GENERATION さんのブログ記事

  • 尾崎豊について考える
  • 今日は4月25日。尾崎豊の命日です。尾崎豊……私にとっては、複雑な感情を持つアーティストです。十代の頃は、かなりはまっていました。しかし、その後歳月を経るにつれて、変化もありました。尾崎豊なんていうと、ロック界隈では冷ややかな目で見られることも少なくないです。大人になってから聴くと、あの頃の大人たちがそういう見方をしていたのもなんとなくわかる気はします。しかしそれでも、自分がたどってきた音楽を考える [続きを読む]
  • 『バーレスク』
  • 突然ですが、今回からこのブログでは、映画についても書こうと思います。私は別に映画に詳しくもないんですが、このブログはなるべく多くの人にアピールしていこうという趣旨なので、まあ、多角経営の一環といったところです。はじめに紹介するのは、『バーレスク』という映画。この映画、拙著『ホテル・カリフォルニアの殺人』のなかでもちらっと言及されています。一応、『ホテル・カリフォルニアの殺人』ゆかりの映画ということ [続きを読む]
  • 日米首脳会談からみえる日米のいびつな関係
  • 日米首脳会談が行われました。しかしアメリカの側は、TPPの問題や関税問題で、日本側の要求を拒み、成果は乏しかったようです。なぜ日ごろこんなに尽くしているのに、冷たい仕打ちを受けるのか……?そう疑問に思う人もいるかもしれません。しかし私は、これは逆だと思います。尽くしている“のに”ではなく、尽くしている“から”こそ、冷たい仕打ちを受けると思うんです。従属的な態度は、駆け引きの余地をなくします。ギブ&テ [続きを読む]
  • 財務次官セクハラ辞任の背後には……
  • セクハラ問題で財務次官が辞任ということになりました。まあ、この状況なら当然でしょう。不祥事が暴かれ、それでもやめないとゴネてみたけど、結局は辞任に追い込まれる……これが自然なんだと思いますね。ここ数年、ゴネにゴネて曖昧なまま逃げ切るみたいなことがまかりとおってきたのが異常なわけで。マスコミも最近は騒ぐべきことにきちんと騒いでいるように思えて、そのあたりも正常化してきたのかなと私は思ってます。しかし [続きを読む]
  • Charlotte Church, Pie Jesu
  • どうも最近、このブログでは残念な話題ばかりを扱っているような気がします。文書の改ざんだとかなんだとか……まあ、世の中が残念なニュースに満ちているのでそれも仕方ないんですが……しかし、そんなことばかり書いているとだんだん心がすさんでくるので、ここでひとつ、心が洗われるような音楽を取り上げてみようかと思いました。シャルロット・チャーチの Pie Jesu という曲です。シャルロット・チャーチは、12歳でデビューし [続きを読む]
  • 真実が欲しい
  • ここしばらく、公文書の問題や、それにかかわる問題の報道が相次いでいます。以前このブログでは、「家で一匹のゴキブリを見かけたら、30匹はいると思った方がいい」という金言にもとづいて、文書改ざん問題の背後には似たようなケースがいくつも潜んでいるのではないか、と書きました。つまるところ、ハインリヒの法則は正しかったということなんでしょう。ゴキブリの巣窟にいよいよ光があてられはじめたのです。防衛相の日報、森 [続きを読む]
  • BOOWY,MARIONETTE ……疑う事をいつからやめたのさ
  • 今回は、音楽記事。とりあげるのは、BOOWYのMARIONETTEです。あまりにも有名な、BOOWY の代表曲ですね。この曲の歌詞を読んでいると、まるでいまの時代に向けて歌っているように聞こえてきました。とりあえず、昨今わきあがってるさまざまな問題を念頭において、歌詞を読んでいただきたい。  もてあましてるFrustration  You've got an easy day  嘘を呑み込み静かに眠ってる MAD city  そしていつでもそう...complain   [続きを読む]
  • 江戸川乱歩「芋虫」
  • 今回は、小説レビューです。テーマは、おそれおおくも江戸川乱歩。以前、横溝正史について書いたので、その流れで、横溝にとって友人でありライバルでもあった乱歩御大についても書こうというわけです。紹介するのは、「芋虫」という短編です。以下、この作品が発表されるまでの経緯を簡単に書いておきましょう。江戸川乱歩は大正末から昭和にかけて、『一寸法師』という作品を書いていました。この作品は、世間的にはなかなか評判 [続きを読む]
  • 森友問題に、新たに口裏あわせ疑惑
  • 森友問題で、新たな疑惑が浮上しています。財務省側が、森友学園に口裏あわせを持ちかけていたというのです。その内容は「トラックを何千台も使ったことにしてほしい」というもの。当時国会では、8億円も値引きするだけのごみがあったのならトラック何千台ぶんにもなったはずということが指摘されていて、つじつまをあわせるために嘘を上塗りしようとしていたのではないかという疑いが出てきています。この件は、まだ事実かどうか [続きを読む]
  • 自衛隊イラク日報問題
  • イラクの自衛隊派遣で、政府が「ない」としていた日報が出てくるというニュースがありました。公文書の扱いが問題になっているさなかです。先日このブログでは、一つの隠蔽・改ざんの背後には、30件の似たようなケースが隠れているおそれがあると書きましたが……いよいよ、その“ゴキブリの法則”が現実味を帯びてきたというところでしょう。これだけ大きなゴキブリが表に出てくるんですから、もう冷蔵庫の裏や流しの下なんかは、 [続きを読む]
  • クラッシュ「白い暴動」(The Clash, White Riot)
  • 今回は、音楽記事です。最近の流れを引き継いで、またパンク系で……クラッシュの「白い暴動」という歌を紹介します。クラッシュは、セックス・ピストルズと並ぶ伝説的なパンクバンドです。はっきりいってピストルズには政治的な“反権力”というような意味でのメッセージ性はあまりないと思うんですが、クラッシュはそれがかなり前面に出ていますね。このブログでも、歌詞の一部を何度か引用してきました。そんなクラ [続きを読む]
  • 横溝正史「幻の女」
  • 横溝正史の「幻の女」という作品を読みました。横溝といえば、最近“新刊”が出て話題になってますね。ミステリー書き、特に、本格ミステリーを書く人にとっては、レジェンド的な存在。私も、横溝作品には強く影響を受けている自覚があります。さて、横溝正史といえば金田一が有名ですが……「幻の女」は金田一シリーズではありません。横溝作品は、由利麟太郎という探偵役もいて、これが“由利先生”シリーズという金田一とは別の [続きを読む]
  • Sex Pistols, Liar
  • 今回は、音楽記事です。前回はグリーンデイを取り上げましたが、その流れで、パンク路線でいきましょう。うすぼんやりとした霧がかかったようなこの国にいま必要なのは、とりあえずぶっ壊すエネルギーのような気がするのです。紹介するのは、SEX PISTOLS。パンクの先駆者として誰でも知っているバンドですね。ピストルズがパンクの元祖といえるかどうかは微妙なところかもしれませんが、今回はその破壊力、インパクトを借りたいと [続きを読む]
  • 山本周五郎「わたくしです物語」…佐川前理財局長証人喚問に思う
  • 昨日、佐川前理財局長の証人喚問が行われました。それを中継で見ることはできなかったのですが、夜になって、テレビのニュースで断片的に映像をみました。その様子を見ていて、山本周五郎の「わたくしです物語」という短編を思い出しました。城内で起きるさまざまな不祥事を、ぜんぶ自分がやったことにして罪を背負う男の物語です。たとえば高価な壺が割れたとか、大金がなくなったとか……そういう事件が起きると、私がやりました [続きを読む]
  • 文書改ざんの背後には……
  • 国会で、佐川前理財局長の証人喚問が行われました。【速報】佐川氏「忖度は個々の内面の話、私は言えない」(朝日新聞デジタル)肝心な部分では証言を拒否するなどして、あまり実りはなかったようですね。まあ、想定されたことではありますが……巷では、文書の“書き換え”なんて大した問題じゃないという人もいるようですが……繰り返しいってきたとおり、私にはそうは思えません。この問題がたいしたことじゃないという人は、2 [続きを読む]
  • スネ夫の境遇から脱するために
  • 昨日、スネ夫の国にはなりたくないという記事を投稿しました。今回は、そこで書いた鉄鋼輸入制限の話を延長し、もっと一般的な問題としてスネ夫的なあり方について考えてみたいと思います。重要なことは、タテの主従関係ではなく、対等な関係を持つ、あるいは、少なくとも持とうとすることだと思うんです。いまの日本の対米関係は、どうみても対等ではありません。こちらの主張をほとんどまったくしない。そして、そういう態度をと [続きを読む]
  • スネ夫の国にはなりたくない……アメリカ鉄鋼輸入制限発動
  • アメリカが検討していた鉄鋼などの輸入措置で、日本が除外対象にならないというニュースを目にしました。米、鉄鋼輸入制限を発動(時事通信)カナダやEU、韓国などは除外されてますが、日本は結局除外されなかったのです。これによって、日本製品には、新たな関税率が適用されることになります。まるでスネ夫みたいだな……と、思いました。『ドラえもん』に出てくる、あのスネ夫ですね。日本やアメリカなどの国際関係をドラえもん [続きを読む]
  • 朝鮮半島で何が起こっているんだい?
  • 朝鮮半島をめぐる情勢が、大きく動いています。私の予測は、いい方向にはずれてくれました。以前このブログで、平昌オリンピック・パラリンピックが終われば米韓合同軍事演習がはじまり、ふたたび威嚇の応酬が始まるだろうと書きましたが、そういう事態は回避される見込みが出てきました。この動きは、ひとまず歓迎すべきでしょう。米韓が北朝鮮に対して“けん制”として行っていることは、実際には逆効果でしかない……とこのブロ [続きを読む]
  • Green Day,You Lied
  • 今回は、音楽評論記事です。音楽評論シリーズも最近は時事系記事っぽくなっていますが、今回もその流れでいきましょう。紹介するのは、Green Day のYou Lied という歌です。  隠しきれない問題を抱えたお前  衝動的な癖はなくなりそうもないな  お前の息は空気を腐らせ  歯は腐り落ちて黒い穴になる  なあ 真実からは逃れられないぜ  お前の言うことが本当のはずがない  物語が広がって もうめちゃくちゃになって [続きを読む]
  • 地下鉄サリン事件とイラク戦争
  • 今日は3月20日。地下鉄サリン事件が起きた日です。最近このブログでは時事系記事の比率が高くなっていますが……その流れに乗って、今回は、この事件とその後の日本について書きたいと思います。特に必要もないでしょうが、一応説明しておくと、地下鉄サリン事件は今から23年前に起きた一種のテロ事件です。オウム真理教という宗教団体の信者らによって、東京の地下鉄にサリンが撒布され、多数の死傷者を出したという事件です。“ [続きを読む]
  • Metoo が聞こえない……日本はロシア化しつつあるのか
  • ロシアのプーチン大統領が、大統領選の勝利を宣言しました。これで、通算4期目。首相時代も含めて、およそ四半世紀にもわたって実質的な最高権力者の地位にい続けることになりそうです。ロシアの姿をみていると、なんだか今の日本もああいう国になりつつあるような気がします。それはすなわち、“強権的なリーダー”が支持されるということですね。強権的な姿勢をとる政治家に反発するのではなく、それを支持するという……そして [続きを読む]
  • 本当のことを話して長生きしよう
  • 今回も、文書改ざん問題について書きます。政・官のかなり広い範囲に広がりつつある文書改ざん問題ですが、この件では、近畿財務局職員の自殺という事態も引き起こしました。遺書が遺されており、改ざん問題と関係があるのは間違いないと思われます。この件については詳しいことはわかっていないみたいですが……事情がどうあれ、みずから命を絶つという選択はとるべきではなかったと思います。ここで名曲を一曲。JUN SKY WALKER(S [続きを読む]
  • 民主主義のストレステスト
  • 文書改ざんが、いよいよ大きな問題になってきています。このブログでもこれまで何度かこの件について書いてきましたが、今回はもう少し大きいスケールで、日本社会の現状について感じるところを書いてみようと思います。この数年の動きをみていると、これはまるで、民主主義のストレステストだと思えてきます。いったいどこまでやったら民主的な社会は壊れるのか……という、そんなある種の実験のようにさえ思えるのです。ここ [続きを読む]