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〜現在まで読んだ本のあれこれ〜 http://blog.livedoor.jp/bookneet/

ミステリー中心に感想をだらだら語っています。

このブログは完全に自己満足で行っており、何を読んだかを記憶、記録しておくために書いております。質より量をめざして日々更新していく予定です。そのなかで見に来てくれた方で興味をもっていただくことができれば私としても嬉しい限りです。

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2017/08/23

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  • 恐怖の結末 クラインの壺 岡嶋 二人

    あらすじ200万円でゲームブックの原作を、謎の企業イプシロン・プロジェクトに売却した上杉彰彦。その原作をもとにしたヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることに。美少女・梨紗と、ゲーマーとして仮想現実の世界に入り込む。不世出のミステリー作

  • 螢 麻耶 雄嵩

    あらすじオカルトスポット探険サークルの学生六人は京都山間部の黒いレンガ屋敷ファイアフライ館に肝試しに来た。ここは十年前、作曲家の加賀螢司が演奏家六人を殺した場所だ。そして半年前、一人の女子メンバーが未逮捕の殺人鬼ジョージに惨殺されている。そんな中での四日

  • 時空を超えたストーリー Y 佐藤 正午

    あらすじある晩かかってきた一本の奇妙な電話。北川健と名乗るその男は、かつて私=秋間文夫の親友だったというが、私には全く覚えがなかった。それから数日後、その男の秘書を通じて、貸金庫に預けられていた一枚のフロッピー・ディスクと、五百万の現金を受け取ることにな

  • シリアルキラー登場!? ハサミ男 殊能 将之

    あらすじ連続美少女殺人事件。死体ののどに突き立てられたハサミ。その残虐性から「ハサミ男」と名づけられたシリアル・キラーが、自分の犯行を真似た第三の殺人の真犯人を捜す羽目に…。殺人願望と自殺願望という狂気の狭間から、冷徹な眼で、人の心の闇を抉るハサミ男。端

  • 小暮写眞館 宮部 みゆき

    あらすじ主人公は高校生花菱英一。その花菱家は新居に引っ越していた。新居といっても家そのものは新しくなく築三十三年の古家である。ただの古家ではなく小暮写真館という昔ながらの写真屋さん。父秀夫は、店舗内部をそのまま残し、さらにお気に入り看板<小暮写真館>を立

  • そして二人だけになった 森 博嗣

    あらすじ全長4000メートルの海峡大橋を支えるコンクリートの巨大な塊“アンカレイジ”。内部に造られた窓ひとつない空間に集まった科学者・建築家・医師の六名。プログラムの異常により海水に囲まれ完全な密室となったこの建物の中で、次々と起こる殺人…。最後に残ったのは

  • 隻眼の少女 麻耶 雄嵩

    あらすじ山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダ

  • さよなら妖精 米澤 穂信

    あらすじ一九九一年四月。雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。覗き込んでくる

  • 消失グラデーション 長沢 樹

    あらすじ藤野学院高校二年椎名康は、バスケ部のエース網川緑が仰向けに倒れているのを発見した。現場の状況から屋上から落ちたらしく危険な状態だと察した康は救急車を呼ぼうとした瞬間、何者かに襲われてしまった。病院で目を覚まし状況を聞くとなんと網川緑が消えてしまっ

  • 扉は閉ざされたまま 石持 浅海

    あらすじ大学の同窓会で七人の旧友が館に集まった。“あそこなら完璧な密室をつくることができる…”伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。自殺説も浮上し、犯行は成功したかにみえた。しかし、碓氷優佳だけは疑問を抱

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