竜神の庭 さん プロフィール

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竜神の庭さん: 竜神の庭
ハンドル名竜神の庭 さん
ブログタイトル竜神の庭
ブログURLhttps://ryuryuumi.muragon.com/
サイト紹介文紫竜さんのブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 62日(平均1.9回/週) - 参加 2017/08/25 21:38

竜神の庭 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 縄文土器の誘惑
  • 縄文王国「諏訪」 というだけあって、この地方の縄文資料は豊富だ。 しかし、私の研究の対象は、主に弥生時代と古墳時代。 諏訪地区にあって、その時代の資料が比較的揃っているのが、 岡谷市の「岡谷美術考古館」なのだ。 それゆえに、ここにはよく足を運ぶ。 岡谷美術考古館に訪れると、毎度一つの葛藤に悩まされる。 その説明をする前に、私の主観に基づく土器の分類を見ていただきたい。 ・縄文時代中期〜縄文時代晩期 [続きを読む]
  • 出雲の「富家」
  • 出雲の「富家」、「向家」ともいう。 古代史を研究する者で、その存在を知らない人は もはや少ないであろう。 かつての出雲王朝を築いた王家の直系子孫であり、 当代は「大元出版」という出版社を立ち上げ、 貴重な出雲の伝承を公開してくれている。 富家の先代も、司馬遼太郎氏や吉田太洋氏といった作家に、 自家の伝承の一部を語っている。 富家の「富」という名は、古代史上の重要人物達の名にも 表されている。 その [続きを読む]
  • 赤い土器のクニ
  • 「箱清水土器」 弥生時代後期、北信濃を中心に 広範囲に影響を及ぼした 赤い土器。 弥生時代の、量産芸術品 このような表現は的外れであろうか・・・ ベンガラで、丁寧に塗布された赤い土器 この土器を広めた集団が、主張したかったものは いったいなんであろうか? ベンガラとは、酸化鉄である。 全国的に見て、信州の弥生遺跡から発掘される鉄器の量は、 以外にも多い。 以外とは、当時この列島の中心となりつつあっ [続きを読む]
  • 「竜神の庭」で暮らす「うさぎ」
  • 愛しくてたまらない、我が娘 何故、こんなにも愛くるしいのか・・・ と、冒頭から親バカぶりをさらけ出してしまったが 決して、娘自慢をしたくて記事を書いてるわけではない いや・・・多少は自慢したいのかもしれない・・・ さて かつて、「竜蛇と朝日」を拝む集団が この国に移住してきた時 「月と兎」を拝む一族が先住していたという 宇佐族というらしい。 竜蛇族と宇佐族は、婚姻も結び 仲良く暮らしていた。 しか [続きを読む]
  • 心の休日  〜『祟り』からの逃避〜
  • 雨の日もいいものだ 雨音が、人工音をかき消してくれる 過去の罪も、洗い流してくれるような気もする 滞在的罪悪感が、恐怖心に変わる 偶然の出来事が、自分への罰と思えてくる 他人の無関係な言葉さえも 自分への非難と思えてくる 古代に生きた人達は これを『祟り』だと言った そして、神仏にすがりついた 現代に生きる自分は 何にすがればいいのだろう 雨が降る日は そんな恐怖心を 少しだけ忘れさせてくれる 心 [続きを読む]
  • いつかの夕日  〜竜が集う〜
  • 2017年8月26日 諏訪盆地を覆った夕焼け 竜が集うがごとき雲の動き 「たたら」の火のように赤く染まった空を見て 眠りから覚めた竜神が空に舞う 現代も、古代も、そんな時空さえも飲み込んでしまうような空 この空の下、言葉は意味を持たない ただ感じるのみ 竜神の庭: 諏訪地方の中世城郭と古代遺跡 2017-05-29 Kindle本 [続きを読む]
  • インドからこの国へ ②
  • インドからこの国への文化の伝播 それを裏付けるような考古的知見 前回、それを紹介したいといってはみたものの 視覚に訴えるべき画像を用意できないでいる 無いのではなく、勝手には使えないということです。 そこで、「インド考古学の新発見」という本の裏表紙を見ていただきたい。 この上の写真を見て、何かを思いだした方はいないだろうか? この写真は、インドのある洞窟遺跡にあったもので 中石器時代のものらしい [続きを読む]
  • インドからこの国へ
  • インドでの考古学的知見について、調べ始めてからもう数年になる。 そのきっかけは、大元出版から発刊された各書の内容にあった。 そこに書かれた出雲旧家の伝承によれば 出雲族の故地はインドだという 彼らは元々、インダス文明の担い手であった「ドラビィダ族」であり インダス川流域からガンジス川流域に移住し アーリア民族が侵入してきた頃 これを避けるため、南と北とに分かれて移住したという 南に移住した人達の子 [続きを読む]
  • 真実の追究 その先にあるものは?
  • 大元出版の新書が発売されました! 出雲王家の直系子孫である「富家」の御当主が 自家に伝わる伝承を中心に、真の歴史を語る とても説得力のある内容です。 私も、電子書籍を出す前に 富氏とは電話にて何度かお話をさせていただき 原稿も読んでいただきました。 日本の古代史というものは、謎が多いだけに 様々な自説が存在します。 私自身も、自分の考えを電子書籍やブログなどで公開しております。 そうした人達の、私 [続きを読む]
  • 英雄の霊前に誓う 諏訪大社にて
  • 月に一度は、大社へ行く 拝殿に手をあわせる でもね(笑) あの腐った古事記神話の神なんて 信じちゃいないし拝んでもいねえよ 俺は大社で 古代に生きた英雄の霊前に手をあわせてる そして誓っている ①もうあんな生き方はしないことを ②真実を追究し続けることを ③そして、一番大事なのは 俺のこの命よりも大事な、女房殿を幸せにすることを そんなことを誓っている 俺のあんな生き方に付き合って さんざん不幸を [続きを読む]
  • 層位的発掘事例の解釈に疑問
  • 発掘のさい 上層にあったものよりも、下層にあったもののほうが古い これは誰でもわかりそうな理屈だ 弥生時代中期と縄文時代中期ならば 二千年以上の年月の隔たりがあるのだから 当然、多くの場合はその出土する層位にも 大きな隔たりがある しかし、二千年、いやもっとそれ以上の隔たりがある時代の遺物が 同じ層から混在して発掘される例も少なくはない 「後世の開発によって生じた地層の撹乱」と 考古学者達の見解は [続きを読む]
  • 紫色の竜
  • 俺の身体に刻んだ 「紫色の竜」 俺の分身なのか 俺がこいつの化身なのか こいつは待ち望んでいる 俺と一体になって 時空を越えて暴れまわる日を あの暗雲を引き裂き 真実を取り戻すために 偽りだらけの人生に決別した時 こいつは俺に言った これからおまえの武器は 拳でも刃物でも銃でもない 「情熱と知識」 それがこれからのおまえの武器だと そうだ、こいつの言うとおりだ 俺はその武器を、磨き続ける この命あ [続きを読む]
  • 自分だけの神奈備山 今は ②
  • いつか何か書こう そう思いながらも 日々の生活におわれ その合間に独学をするくらいがやっとの毎日だった 思いと「きっかけ」 これが合わさったとき 人は思いもよらない行動力を発揮するものだ 私自身がそれを経験した 「きっかけ」を与えてくれたのは この小さな山だった この山への愛着は この山が持つ歴史的背景への興味へと発展した 図書館で、この山の上にあった中世山城について 書かれた本を見つけた その本 [続きを読む]
  • 自分だけの神奈備山 今は ①
  • 誰も気に留めることもない、小さな山 私だけの神奈備山、今は 諏訪で暮らすようになって以来 深い愛着を感じるようになったこの小さな丸い山 この山は、上の写真のような天気でなければ その輪郭をくっきりと確認することができない 天気の良い日は、下の写真のように 背後の山と一体化したように見え それだけに誰も気に留めることがないのだろう この山の付近には 縄文時代中期の、小さな遺跡がいくつかある この山の [続きを読む]
  • 大きな謎への入り口
  • 善光寺の参道を歩き、たどり着いたのは諏訪だった それまで、歴史に対して大きな疑問を抱いたことはなかった そんな私が、長野市にあるこの寺の参道を歩きながら 何故ここにこんな寺院があるのか?と そう思ったことが大きな謎への入り口だった 小さな疑問は、とてつもなく大きな疑問へと 謎と疑問に導かれて、とうとう諏訪で暮らすようになった 真実を追い求め 諏訪湖を囲む名もなき山々を歩き回り 過去に見た遺跡との比 [続きを読む]
  • 悪夢
  • 実の親と暮らした年月は 普通に考えれば短いものだった 幼少期、祖父母に育てられ 小学4年生の頃、親と暮らし始めた その辺の事情はわからない 自分から聞いたこともない ともかく幼少期 厳格な祖父母は、私にテレビを観ることを禁じ 読書を強くすすめた 大きな祖父母の家には 図書室のごとき部屋があり 多くの本が置かれていたが そのほとんどは歴史の本だった 無口な祖父との会話のほとんどは 本に書かれた内容を [続きを読む]
  • 竜のごとく
  • ただ一人、古代を研究し、考古学を学び、執筆を始めた。 師もいなければ、仲間もいない。 学歴も無い。 今までの人生のほとんどを、裏社会で生きてしまった私。 そんな私がまともに生きようと決意した時、 古代史への情熱が湧き上がった。 単体で空を駆け巡る 竜のごとく こちらもどうぞ [続きを読む]
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