KOTOKO さん プロフィール

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KOTOKOさん: コップの水
ハンドル名KOTOKO さん
ブログタイトルコップの水
ブログURLhttp://rarimar17.jugem.jp/
サイト紹介文毛色のちがう恋模様。迷いながらも、ちょっと書いてみたくなったこと。
自由文人はそれぞれ、価値観も人生に求めていることも違う。だから傷付いて、もういやだって思うんだけど、やっぱり1人はさみしいね。

日々なんとなく思ったこと、創作小説、本や映画のこと等。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供187回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2017/08/27 17:22

KOTOKO さんのブログ記事

  • 明日、誰を好きになる?
  • 自分にとってとても必要なヒトを好きになるとは限らないのかもしれない。居てもらわなきゃ困るのに。だけども大切に出来ない。そうして、そのヒトはずっと居てくれると思い込んでる。なぜか。ある日突然、居なくなってしまうんだけどね。それでも笑って、サヨナラが出来た... [続きを読む]
  • そっと
  • 半分食べた食事を目の前にしてそっと、箸を下ろすこと。作ってくれた人に申し訳ないと思いつつもそっと。半分まで観た映画の席を、そっと立つこと。なるべく周りの人に迷惑にならないように。そっと。半分ためた お風呂を見つめる。温かかった湯船が、次第に冷たく... [続きを読む]
  • 愚痴にもならない
  • 君が 何気なく言われた一言に傷ついてそれが何年も取れなくて。君が 何気なく言われた一言に勇気付けられてなんとか生きていて。雑な接客で世の中を憂い笑顔の挨拶で世界がそんなに悪いものでもないと思ったり。ぶつかって去っていく人を恨み折り畳み傘のカバ... [続きを読む]
  • かき氷の会話
  • 「君は物事と向き合いすぎるよ。」宇治金時が言った。みぞれが、氷自体の味で勝負したいと言った12分後だった。「君の頭の中で繰り広げられてる努力を、僕は知ってる。だけど、そういう目に見えないものって報われにくいんだよ。誰だってコンスタントに認められる経験がな... [続きを読む]
  • 僕はいなくなった。
  • 1日が365こあつまって季節がめぐり1年が100こあつまって僕はいなくなった。★ジブリ映画観まくるときって心が疲れてる証拠だって言われたけど本当かな。わりとキツい世界だけども。★漫画を読みながらなにげなく頭のなかで実写化してる。(実写化は、みごとに失敗し... [続きを読む]
  • ここ
  • ああ、ここにいたんだ。さがしてたんだよ、きみのこと。ふーん… ここがきみの場所か。きみはここが好き?ここは居心地がいい?ここにいると、本当のじぶんになれる?一一 ずっと ここにいたんだね。きみの安全地帯なんだ。良かったら、ぼくの場所にも案内す... [続きを読む]
  • 真下くんの恋 14
  • 「えーっと・・ 、鍵どこだっけ。」自転車の小さな鍵を、昨日はいていたジーンズのポケットから探り当てると私は急いで外に出た。自転車のペダルに足をかけ、見なれた住宅街のなかをゆっくりと走り出す。アルバイト先の書店は自宅から自転車で15分の距離だった。私は二十... [続きを読む]
  • 依存について
  • 〈依存について〉『依存』というと、どこか怖い気がします。世間で、アルコール依存やギャンブル依存、買い物依存や摂食障害で悩んでいる方々は、たぶん思うより多いのではないかと思います。たしかに何かの依存症になってしまったとき、生活が破綻し、それでもそこから抜... [続きを読む]
  • 真下くんの恋 13
  • 真下くんのお父さんが病院に運ばれた土曜日の早朝。私とお母さんは不安げな真下くん一家がなるべく落ち着いてくれるような言葉を添えて、病院をあとにした。それから日曜の夜まで真下くんからの連絡はなかった。『今からちょっと外に出られる? 大丈夫だった... [続きを読む]
  • 真下くんの恋 12
  • 私は男の人と手をつないで歩いていた。そこはテーマパークみたいな場所でそこかしこに花壇があり、小さくて可愛い色とりどりの花を咲かせている。私はまだ4才か5才くらいの子供だった。知らない場所を歩いていることに不安を覚えるはずなのに、なんだか安心しきっている... [続きを読む]
  • 真下くんの恋 11
  • 21時をまわった頃、真下くんに先にお風呂に入ってもらう。『お客さんなんだから、お先にどうぞ』と、私は強引に彼の背中を押した。お母さんが帰らないうちに、さっさと入っちゃった方が賢明なのだ。酔ったお母さんは、いつだってこっちが心配になるくらい長風呂になる。... [続きを読む]
  • 真下くんの恋 10
  • あれは、私のスピード失恋から1か月後のこと。12月に入ったばかりの金曜日だった。真下くんから、携帯にメッセージが来た。『とつぜんで申し訳ないんだけど今日そっちに泊まらせてもらえない? 』ん?私はちょっと驚いて、『どうかした? 』と返す。『親と口ケンカしち... [続きを読む]
  • 読後感のざわざわ
  • ある小説を読み終わったとき。あきらかに感動していて、あきらかにこの話が好きで。だけど心の奧の方で、ざわざわとした胸騒ぎのようなものを感じるときがある。ネットでそれを読んだ人たちのレビューを読むと、そのざわざわは少しだけおさまってくれる。それにしても、こ... [続きを読む]
  • 雨は、孤独よりも繋がりを感じさせる。今降りそそぐ雨粒たちは、この地域のあらゆる生きものを濡らしているのだ。犬も、鳩も、小さな雨蛙も。大きな街路樹も、庭先のツツジも、道端の草花も。老若男女、たくさんの人々。エライ人、そうでない人。健康な人、患っている人。... [続きを読む]
  • ダメな私に捧げる言葉
  • 彼は、病的な嘘つきだった。彼が仕事に行く、と言えばギャンブルでギャンブルに出かけると言えば、女の所だった。仕事にしたって、なにをしてるのかわからない。彼の主な仕事は、私のお金を使うことだ。それは認める。彼はありたけのお金を、キレイサッパリ使い果たすこと... [続きを読む]
  • からだ
  • 体のどこかに不具合が生じたとき。私は、どうしてこんなに動揺してしまうのだろう。それって、今までの自分の体に対する扱いがもたらした結果に過ぎないというのに。例えば、最近私はのどをやられてしまったのだけどそれは暖房を常に入れていたにもかかわらず、部屋の湿度... [続きを読む]