お茶碗マニアくす さん プロフィール

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お茶碗マニアくすさん: 差道具事典
ハンドル名お茶碗マニアくす さん
ブログタイトル差道具事典
ブログURLhttp://tea-ceremony-tokyo.club/
サイト紹介文茶道具に関する情報を発信していきます。主にお茶碗の紹介が多いです。
自由文国宝のお茶碗、長次郎のお茶碗等を個人的な所感と一緒に集めました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2017/08/27 22:24

お茶碗マニアくす さんのブログ記事

  • 瀬戸茶入『青龍』|コレクション
  • 所蔵:恵比寿屋 高さ:6.1cm 一金:350,000円 ストーリーもともとは『常夏』と名付けられた茶入。夏の茶席に活躍するのは間違いないが、ちょっと季節を限定するのはもったいない出来栄え。ということで、追名『青龍』とした。光が入ると、胴が青白く照らされることから。『青龍』の形状正統派の瀬戸茶入れ。底がいい具合に変色しており、時代の経過を思わせる。『青龍』の肌薄く釉薬がかけられているが、黒い中に青白さが佇 [続きを読む]
  • 猫茶碗『にゃおん』|コレクション
  • 所蔵:恵比寿屋 高さ:7.1cm 口径:14.3cm 底径:4.8cm 一金:100,000円 ストーリー琳派の流れを現代風に落とし込み、奥ゆかしさと悪ふざけが合いまった茶碗。『にゃおん』の形状小ぶりで使いやすい形状。楽茶碗の禿を彷彿させるところも。『にゃおん』の肌薩摩茶碗っぽい手取り。絵が描かれているところは、洗いすぎると剥げてきそう。コーティングを一つかませてもよいかもしれない。『にゃおん』の重さ軽い。片手でも十 [続きを読む]
  • 黒楽茶碗『稲妻』|道入(ノンコウ)
  • 所蔵:表千家 高さ:8.7cm 口径:12.3cm 底径:5.8cm 稲妻という名前の由来は?「稲妻」という銘は、朱い釉がうみだした景色からとったと言われておりますが、稲妻が走ったかのように感動したのではと思ってしまうところも。道入(ノンコウ)らしくとても薄い造りのようです。胴の部分は中程でわずかに締まっており、「青山」のようなすーっとした伸びは見られません。 稲妻の魅力は?「ノンコウ七種」の一つでもあり、漆黒 [続きを読む]
  • 茶道具の名前と役割|雑記
  • 茶道具は数が多く、その名前を覚えるのも大変。それぞれの道具にはきちんとした役割があるのですから、驚きです。一式を揃えると、けっこうな金額になります。また、スペースもかなりとってしまいますね。。。最初は茶箱/茶籠に収まる道具から集めてみるのが良いかもしれません。今回は茶道具の中でも、これだけは揃えたい!と思うものを集めてみました。建水(けんすい)建水と書いて「けんすい」と読みます。茶道具の一つで、茶 [続きを読む]
  • 織部茶碗『じゃじゃ馬』|コレクション
  • 所蔵:恵比寿屋 高さ:7.1cm 口径:14.3cm 底径:4.8cm 一金:300,000円 ストーリー五島美術館が所蔵する水指の「破袋」のように、正面に窯割れが見られる織部の茶碗。前のめりな形状と無作為にあしらったであろう絵が、我が路を行きたい思いに満ちあふれている茶碗。明治初期に兵庫県芦屋で呉服商で成功を収めた飯田家が所蔵した歴史が残る。『じゃじゃ馬』の形状正面に偶然生まれた窯割れの景色がカッコいい。横から見る [続きを読む]
  • 志野茶碗『天衣』|コレクション
  • 所蔵:恵比寿屋 高さ:7.7cm 口径:13.9cm 底径:5.5cm 一金:1,650,000円 ストーリー衣が天空からひらりと落ちてきたかのような模様が印象的な志野茶碗。見込みは深く、お茶がたっぷりと入る。高台の力強さも見逃したくはない一碗。江戸時代の前期に尾張の正木家に伝来した後、名古屋の豪商の手に渡った。豪快な景色に惚れ込み、茶席で大活躍したとのこと。『天衣』の形状深い見込みは井戸茶碗に似た印象を受ける。が、手 [続きを読む]
  • 青織部茶碗『裏庭』|コレクション
  • 所蔵:恵比寿屋 高さ:8.1cm 口径:13.7cm 底径:5.5cm 一金:550,000円 ストーリー瓢箪の絵がとても軽やかな茶碗。つくりは黄瀬戸ににているのが興味深くもある。江戸時代に近江の商人が、大阪を出た北回りの商船と加賀の地で偶然出会い、商人から手に入れたもの。春先のお茶の席で、しばしば使っていたのだとか。その後、長州藩の木下家に伝わり、今に至る。『裏庭』の形状綺麗な半筒の茶碗。カタチには作為は無く、絵に [続きを読む]
  • 高麗茶碗『枯れ仏』|コレクション
  • 所蔵:恵比寿屋 高さ:8.1cm 口径:13.7cm 底径:5.5cm 一金:お問い合わせください ストーリー高麗時代に作られた茶碗。日本でいうと室町中期あたり。当時の南朝に属していた足利氏唯が愛蔵した記録が残る。碗なりは枯れに枯れ果ててしまったが、その枯れた姿には神々しさが滲み出てくるようだ。胴には金継ぎの補修跡がかすかに残るが、それもまたいつのまにか寂びてしまった。あえて継がないほうが、この茶碗の価値は高 [続きを読む]
  • 黒楽茶碗『残雪』|道入(ノンコウ)
  • 所蔵:樂美術館 高さ:8.0cm 口径:13.0cm 底径:4.9cm 白い釉薬のとろけ方が最高!のんこうのお茶碗の中では、景色が素晴らしい一碗の筆頭に上げてもよいのではと思ってしまうのがこの残雪。背丈がなく平茶碗に近いのがもったいない。もう少し背が高いと青山を抜いてNo.1間違いなしだったのではと思ってしまいます。耳寄りなおはなし釉薬のとろけ方に風情を感じてしまいます。抹茶が入ると、黒/緑/白の綺麗な景色が拝め [続きを読む]
  • 赤楽茶碗『鵺』|道入(ノンコウ)
  • 所蔵:三井記念美術館 高さ:9.0cm 口径:12.2cm 底径:5.8cm 重要文化財!ではありますがのんこうの重文作品。三井記念美術館が所蔵する。銘にある「鵺」は、茶碗の景色が『平家物語』の源頼政鵺退治で知られる「鵺の怪雲」に見立ててつけたものだとか。意匠としては斬新だが、わびさびの世界とは距離をおいた作品ではないかと。耳寄りなおはなしよくわからない意匠が施されたインパクト勝負!な一碗。個人的にはそこまで [続きを読む]
  • 黒楽茶碗『青山』|道入(ノンコウ)
  • 所蔵:樂美術館 高さ:8.7cm 口径:11.5cm 底径:5.5cm 薄くて大振りの楽茶碗はのんこうからノンコウ茶碗の中では一番有名かもしれません。サイズは非常に大振りで、実物をみるとちょっとびっくりするかもしれませんね。白い景色が特徴的です。これの兄妹茶碗にあたる「此花」も素晴らしいです。耳寄りなおはなし青山は知られている数字よりも一回り大きく見えますが、さて当方の気のせいでしょうか。楽美術館にいけば高確 [続きを読む]
  • 本手ととや茶碗『流れ星』|コレクション
  • 所蔵:恵比寿屋 高さ:8.3cm 口径:15.7cm 底径:6.4cm 一金:1,400,000円 ストーリー千双旦が茶の道で独立を果たした時に、師から譲り受けたトトヤ茶碗。有名な「かすみ」のような美しさこそ影を潜めるが、堂々とした作りは本手のなかでも一級品。割れた高台はデザイン性を追求して作られたもので、完璧さの中にも隙を作り出す遊び心も合わせて楽しみたい。『流れ星』の形状トトヤ茶碗と聞くと、平たいものが多いが、本手 [続きを読む]
  • 千家の歴代|雑記
  • 三千家 表千家3代・元伯宗旦の三男・江岑宗左が家督を継承し表千家(不審菴)に、 宗旦の隠居所を四男・仙叟宗室が継ぎ、裏千家(今日菴)となり、 さらに一度養子に出ていた次男・一翁宗守が千家に戻り武者小路 ... Copyright © 2017 茶道具事典 All Rights Reserved. [続きを読む]