キョロちゃん さん プロフィール

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キョロちゃんさん: キョロちゃんのバタバタな日常
ハンドル名キョロちゃん さん
ブログタイトルキョロちゃんのバタバタな日常
ブログURLhttps://ameblo.jp/mimamimamimako/
サイト紹介文大好きな着物、歌舞伎、花、音楽について、つれづれに。
自由文いつもキョロキョロしている私が、目についたものを、メモがわりにかきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供924回 / 365日(平均17.7回/週) - 参加 2017/08/31 08:36

キョロちゃん さんのブログ記事

  • 松緑芸話という本
  • 二月大歌舞伎が、初世尾上辰之助追善(三世松緑を追贈)だとしったとき、偶然、二世松緑の「松緑芸話」を読み返していた。私の本は、1992年発行の文庫の初版。紙は黄色くなって、積年の感がある。ボロボロなので、買い換え時?この本幅面白いところは、高麗屋三兄弟のうち、順次郎(初代白鸚)は、吉右衛門へ、豊(二世松緑)は、六代目へと預けられた経緯についての松緑の見解。六代目との師弟関係の濃密さについてのくだり。可愛がら [続きを読む]
  • 塩とまと甘納豆
  • 先日、親戚の家に遊びにいったら、お土産に「塩とまと甘納豆」をいただいた。乾燥トマトかと思ったら、甘くて、少し塩味もする。食べ方を聞いてこなかったので、どんな食べ方が良いかなと考えた。クリームチーズに混ぜて、パンにぬったら、ワインのおつまみにぴったり。 サラダに刻んでいれても美味しいかも。もちろん、そのまま、お菓子感覚でも食べても。面白いものがあるんだなあと、ちょっと、驚いた。今朝の経済ニュースの三 [続きを読む]
  • 劇評をどう読むか? 12/11 読売夕刊
  • 犬丸治氏による。梅枝の阿古屋を観ての論評。「畠山の前に身を投げだすことで、覚悟を示すくだりの役者ぶりが大きく」とあった。この場面、私も阿古屋のなかで、いちばん好きなところ。ここで、立女形らしさを感じるから。この場面の役者ぶりが大きいというのは、すばらしい。絶賛といっても言い過ぎではないと思う。彦三郎については、「爽やかな捌き役ぶり」、「三曲に耳を傾ける時の肚が据わってくれば申し分ない」と。「肚が [続きを読む]
  • 劇評をどう読むか? 歌舞伎座12月公演 12/11 日経夕刊
  • 上村以和於氏による。「玉三郎学長の下、歌舞伎大学の趣」という言葉につきるかな。ここ何年か、12月は、玉三郎指導で若手が大役に挑戦しているが、ことしは、難役と言われる阿古屋。壱太郎は、玉三郎の出世役でもあるお染の七役。これは、観た友人によると、大成功だったようだ。上村氏のこの劇評のなかで、いちばん気になったのは、「(文楽の人形に学んだくふうをみせるが、)玉三郎自身の個性も隠れてしまうのは凝っては思案に [続きを読む]
  • アランギルバートの春の祭典 サントリーホール 12/11
  • やっぱり、春の祭典が圧巻。P席で聴く曲ではないかも知れないが。冒頭のファゴットからどきどき。楽器の展覧会みたいな曲だけれど、大編成にもかかわらす、個々の楽器の音がよくきこえた。原始の息吹きみたいなものを表現していると聞いたことがあるが、たしかに。タムタム、ギロ、アンティークシンバルなどの楽器の音がなおさらそう思わせるのかな。二曲目のシューマンの交響曲でも感じたことだが、わりに、弦楽器の音が大きめ [続きを読む]
  • スペイン バレンシアナバル ブリーチョ アークヒルズ 12/11
  • 今日は、サントリーホールで、アランギルバート指揮の都響のコンサート。その前に、最近のお気に入りの店で、一人の夕食。タコのマリネサラダは、リンゴと、キーウィが入っていて、爽やかな味。甘酸っぱいドレッシング。二品目は、わかさぎのブリット写真は、4〜5呉食べてから撮った。良が多いけれど、サクッとさっぱりしているので、つまんでいる内に、なくなってしまった。メインのパエリア。今日は、イベリコ豚のスペアリブと [続きを読む]
  • 演劇人祭のチケットを取る 12/11
  • 友人から、演劇人祭に行こうと誘われたので、頑張って、チケットをとった。スマホの調子がイマイチなので、座席選択が上手くいかなくて、お任せで。三階の端。左右でなかったのでよかったと思うべき。チラシをよくみるとなかなか豪華なメンバー。観世清和さんと、息子の三郎太くんの石橋。子方卒業した三郎太くんはどうなったのかな。五燿会の皆さんの踊りも。対談もあり、宝塚歌劇ありともりだくさん。 [続きを読む]
  • 2019年度もゴールド会員 松竹歌舞伎会
  • 松竹歌舞伎会、来年度もゴールド会員を維持できた。今年の継続記念品は、謎のポーチ?ウール? ウールのような化繊?だれの趣味?手帳は、まあ、つかえるかな。手帳に劇場の座席表がついているのだが、松竹の劇場のみ。歌舞伎を上演する国立劇場の座席表もおまけでつけてくれれば良いのに。 [続きを読む]
  • もう一つの工芸未来派  銀座和光  12/10
  • 東京藝術大学教授・大学美術館館長である秋元雄史さんの監修。独自のアプローチで工芸に新しい表現を加えて創作する作家12名の展覧会。 釣光穂さんは、紐作りで、毛糸で編んだような陶芸作品を作っている。菊池ビエンナーレで奨励賞を受賞。縄文土器に発想を得たらしい。 私が一目惚れしたのは、中村卓夫さんの抹茶碗。土の塊をまっすぐにカットして、それを床に落とす。形がすこしぐちゃっとなったら内側を削って茶碗にするとい [続きを読む]
  • クリスマスシーズンの点描 12/9
  • アークヒルズの蚤の市。コンサートの開場時間より早めに行って、少しぶらぶら。アンティークのブローチを購入。コートの襟に。コンサート終了後のアークヒルズ。クリスマスツリーも点灯。ホテルオークラを抜けて神谷町へ。オークラのツリーは、クラッシック。家族と食事のために、丸の内仲通りへ。こちらのイルミネーションは、すっきり。日曜の夜なのに人出が多い。さすが、クリスマスシーズンだ。 [続きを読む]
  • 演奏会形式のフィガロの結婚 12/9
  • ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団コシファントッテ、ドンジョバンニにつづいて、ことしは、フィガロの結婚。今回は、はじめて。サントリーホール。P席なので、声が聴こえるかしらと心配したが、まあまあ大丈夫だった。真ん中にハンマーブリューゲルを置き、小編成のオーケストラは、いつも通り。P席からなので、ちょっとしか見えなかったが、ホルンは、古楽器のナチュラルホルンのようにみえた。ジョナサン・ノットは、最初から [続きを読む]
  • 増補双級巴 その2 国立劇場 12/6
  • 三幕目志賀都足利別館奥御殿の場同 奥庭の場木屋町二階の場足利義輝は、正室を差し置いて、傾城を寵愛する典型的な暗君。錦之助が、おっとりとしたところと、かんつりのところの二面性を出そうとしていた。傾城は、雀右衛門。鬘があっていないのか、顔が平板にみえる。もともと額が広い人ではないが、狭く見えて残念。五右衛門の女房の方がにあっていた。御台は、東蔵。良くできた御台所なのだが、傾城芙蓉と打ち掛けをとりか [続きを読む]
  • あんまと泥棒 歌舞伎座 12/8
  • 中車のあんま松緑の泥棒(写真の泥棒は、猿之助)台詞劇。暗くてよく見えないのだけれど。あわれっぽく泥棒の同情を誘いながら、しっかりとお金を巻き上げるし、床下にかくしてある小判は、しっかり守りとおした。松緑の泥棒は、強がっていても人の良い泥棒。いつの間にか、秀の市のぺーすにまきこまれてしまった。こちらは、もともとNHKのラジオドラマの脚本を舞台化したもの。これも歌舞伎?と、思う人もいるのではないだろうか。 [続きを読む]
  • 玉三郎の阿古屋 立女形を感じるとき
  • いちばん大切なことを書き忘れていた。玉三郎の阿古屋がその存在感を示したところは、階段に仰向けになって豪華なお人形のようになって、見得をするところ。立女形の矜持と、景清への思い、畠山や岩永への意地など複雑なものが交錯して、あの場面に、凝縮しているのうにおもってしまう。写真は、今回ではないが、この場面のこと。阿古屋を通して、平家の没落や景清に、思いを馳せてしまう。阿古屋は、どのように観るものなんだろう [続きを読む]
  • 二人藤娘 歌舞伎座 12/7
  • 梅枝と児太郎による二人藤娘。とってもよかった。二人の力が拮抗しているのも、良い意味で競いあって、高めあって。児太郎は、口元が気にならなかった。これは、とても上手かったという証し。梅枝は、古風な顔が大津絵のよう。普通の藤娘は、花道をつかわないけれど、今回は、真っ暗ななかでのお囃子のあと、場内がパッと明るくなったら、梅枝は、花道の七三。黒い振り袖で、藤色の花を持つ。一方、児太郎は、舞台に板付き。白い振 [続きを読む]
  • 玉三郎の阿古屋 歌舞伎座 12/7
  • 予想通り。竹本は、葵太夫が国立劇場だから、ちょっと手薄。4人の太夫が、畠山、阿古屋、岩永、榛沢を語るのだけれど、阿古屋の愛太夫以外はちょっとね。彦三郎の畠山。お顔は、とっても上品できれい。声も張りすぎずに押さえられるようになった。しかし、座ったときの姿が美しくない。長袴は、もっとピンとしていると思うのだけれど、左右対称じゃないし、ぐちゃぐちゃ。でも、これは、後見の責任。前に出て、段のところで、片足 [続きを読む]
  • 文明堂の季節のパフェ 12/7
  • 歌舞伎開演前。タリーズが満席だったから、文明堂へ。季節のパフェが莓だったので、迷わずにオーダー。日本一美味しい(ちょっと誉めすぎ?)コーヒーが飲みたくて入ったのに、つい。顔見知りのスタッフの方に、カロリーが怖いと言ったら、ビタミンCがいっぱいですと切り返された。こういう会話すきだ。莓、アイスクリーム、カステラ、生クリームのみなのもうれしい。 [続きを読む]
  • 今日の着物 歌舞伎座夜の部へ 12/7
  • 今日は、玉三郎の阿古屋。もちろん、たのしみだが、梅枝と児太郎が、二人藤娘でどんな踊りを見せるのかもたのしみ。着物 一元の大島帯 塩瀬 クリスマスの靴下柄 野口帯揚げ 市松 今はなきくのや帯締め きねやこの帯は、クリスマスシーズンには着物を変えて何回もしめる。ことしは、体調が万全でないのと、11月は、とても忙しかったので、今シーズンはじめて。今日は、歌舞伎座にさっと行って、さっと [続きを読む]
  • 二代目中村吉右衛門写真展 ミキモトホール 12/6
  • 国立劇場で吉右衛門を見たあと、銀座のミキモトホールの写真展へ。写真家鍋島徳恭(なべしまのりやす)氏が撮影した舞台写真を手すきの伊勢和紙にプリンとして展示している。大きいサイズだから、はくりょくが違う。当たり役の俊寛、弁慶、松王、熊谷直実、一條大蔵、佐野次郎左衛門、河内山、貞任…。自分が見た舞台と重なって何とも言えない感慨が。小学舘から、写真集が出版された記念の催しのようだ。吉右衛門の写真というと、 [続きを読む]
  • 増補双級巴 その1 国立劇場
  • 国立劇場の12月は、吉右衛門が石川五右衛門を演じる「増補双級巴」吉右衛門のつづら抜けが、話題になっている。客の入りもよい。 発端芥川の場身重の武家の奥女中が、金をとられて殺される。 殺されたのは、京妙演じるしがらみ。殺したのは、歌六が演じる次左衛門。この場がめっぽうよい。次にどんな展開になるのかとワクワクする。京妙は、品がよくきれいで、殿の寵愛をうけて奥方に命を狙われるのも頷ける。倒れ方も美しい。序 [続きを読む]