学生の備忘録 さん プロフィール

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学生の備忘録さん: 医療系学生の備忘録
ハンドル名学生の備忘録 さん
ブログタイトル医療系学生の備忘録
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/d1912045
サイト紹介文医療系学生が日々勉強したことを国家試験までに忘れないための備忘録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供134回 / 80日(平均11.7回/週) - 参加 2017/09/02 13:42

学生の備忘録 さんのブログ記事

  • OTCの規制について
  • こんにちわ。実は、今昼休みに書いています。では本題。「34歳男性。おなかの調子が良くないと来局した。仕事が忙しく、家に帰るのも深夜になることも多いという。最近、係長に昇進し、ストレスを抱える日々が続いている。以前、過敏性腸症候群と診断を受けたが、医療機関に行く時間を確保できない。明日の朝、大事な会議があるので、OTCで対応できないかと相談があった。」というところまで見てまず感じてほしいのは、OTCの存在は [続きを読む]
  • 症例から見た病態〜全身性エリテマトーデス編〜
  • おいしいものを食べることがどれだけ心にいいかを感じます。今度は自分のお金で食べれるようにしないと…急にそんな感じを持ちました…。では、本題。「27歳女性。1週間前から発熱、全身倦怠感を訴え来院。診断の結果、全身性エリテマトーデス(SLE)と診断され、以下の薬剤を処方された。」   処方1 プレドニゾロン錠5mg 1回2錠(1日2錠) 1日1回 朝食後14日分では、今回のポイント「全身性エリテマトーデス」について考え [続きを読む]
  • piyoさんの記事を見て感じたこと
  • 今回はいい意味で考えさせる記事がありましたので、記事を読んで思ったことを書いてみたいと思います。※決して、piyoさんに対する批判とかそういうものではないです。今回、私は他人事ではないという気持ちになりました。医療系学生同士面識があるということは、実はかなり怖いことであるということ。私も同性なので、自分が同じ目にあったら…と思うと怖いです。泣き寝入りするかもしれない…でも、決してpiyoさんはそうはしませ [続きを読む]
  • 症例から見る病態〜進行性子宮体癌編〜
  • は〜、おなかがいっぱいになって眠気が押し寄せてきそうです。模試も近いので、病態・薬治の部分はしっかり解けるようにしていきたいものです。今回の本題。「56歳女性。不正性器出血を主訴に来院。診断の結果、ステージ二期の進行性子宮体がんと診断され、子宮摘出術が施行された。」今回の病態をよく考える意味で大切なのは、子宮における癌の発症部位がことなるということ。結局は、子宮がんでくくるのではなく、それぞれの部位 [続きを読む]
  • 症例から見る病態〜心筋梗塞編〜
  • 教えるということにおいて必要なのは、正確な知識と分かりやすく言い切れるということ。それだけではなく、自分のしていることに、自信を持てないと意味がない…ということを学士編入された方と話している内に気づかされたものです。こんばんわ、これの記事を書いたら後は、今日の続きをしていこうと思います。では本題。「65歳男性。5年前に糖尿病と診断され、現在治療中。1週間ほど前からの左肩の痛み、嘔気や嘔吐・冷や汗・息切 [続きを読む]
  • 秋卒終了から思うこと
  • こんばんわ、そしてこれが今日の記事の最初で最後の記事です。秋卒が終わった…私の中で何かが崩れた瞬間でした。そもそも、今回の卒試の物化がかなりまともに取れているということに驚きました。ブログで記載していたところがもろ出ていたということが大きいし、それを得点に繋げれたのは大変うれしかったです。しかし、反省するべき点も多くあります。今まで模試の直しに時間を要していたのが裏目にでた結果かなと感じることも… [続きを読む]
  • 症例から見る病態について〜切除不能大腸癌編〜
  • こんばんわ、そしてこれが最後の記事になると思います。卒試の件は、とりあえず置きまして、また気が向いたら書こうと思います。今回はとりあえず、見直しをするのが先だと思うので。では本題へ。「65歳女性。めまいを訴え来院。血液検査を実施し、ヘモグロビンが低値より貧血と診断。その後さらに検査を施行した後、切除不能進行結腸癌と診断され、延命を目的に、CapeOX+Bmab療法が開始された。」ここでポイントですが、結腸って [続きを読む]
  • 秋卒終了。
  • まーいろいろありましたが、何とか秋卒終了です。(中間試験なんかも…)自己採点結果、まさかの46%(はー、なんかな…)現状はそうですが、なかなかないぐらいの出来であったように思います。そもそも、理論形式でだされている中でのこの点です。今までの模試の結果に比べたら身やげたものですよ。(どれだけ、悪かったんなら…っていわれそうですが…。)物理化学において、かなり勉強に身が入っていたのか、正解している問題が [続きを読む]
  • 薬物溶解性の件
  • 薬物の溶解については、ここで初めて考えることですが、結局、溶けるのか溶けんのか又は、溶かすためにどうするのがいいのかってことを全てひっくるめて考えるのが重要であると感じます。国家試験においても、重要性ありまくりです。では、本題。「薬物の溶解について」です。この溶解を考えるにあたって、ポイントが二つあります。溶解度と溶解速度、溶解過程です。特に考える必要性があるのは、溶解速度と溶解過程について。この [続きを読む]
  • 医療訴訟において医療系学生で思うこと
  • 今回は、このテーマでの合同記事を行うことになりました。(私がテーマ設定しましたが…)今回のテーマで考えなければいけないのは、どうしてこの「医療訴訟」が起こりやすくなったのかです。そもそも、医療現場というのは「命の戦場」であるという認識をしています。この「命の戦場」で起こるものは、偶然が重なることも必然的になることも往々にしてあります。でも、その戦場で戦っているのは、患者さんだけではなく、医療者も戦 [続きを読む]
  • TDM(治療薬物モニタリング)とは…
  • こんばんわ。医学生みたいにマッチングという手法をなぜ、薬学生に導入しないのか…理解に苦しみます。医師を重んじる風潮みたいなものがあるのか不明ですが、根本的に同じぐらい忙しいのに、こうも普通の学生に混じっての就活をさせるのは、いかがなものか…と感じます。まー、国家試験の前の卒試に向けて、今から追い上げないといけないんですが…。頑張って卒業してから進路を考えていこう…。では、本題です。「TDM(治療薬物 [続きを読む]
  • 薬物代謝の世界〜第三章〜
  • こんばんわ、秋の深まりを感じつつ、自分の頭の整理のために時間を割いて、ブログをするのがいいのかどうか…と感じています。医学部生と薬学部生の違いが自ずと出てくるこの時期ですが、結局は独学で勉強して成績を上げたほうがいいのか…と思わずにおれません。成績が上位になれたら…こつこつ努力する意味で、このブログは続けていきたいです。では本題。「薬物相互作用について」です。この「相互作用」がかなり厄介です。なん [続きを読む]
  • 薬物代謝の世界〜第二章〜
  • 今日は最高の晴れであると感じつつ、記事を書いています。昨日に続いて「第二章」始めていきます。では「短銃排泄を受けるとどうなるのか」についてみていきたいと思います。そもそもですが、「胆汁」ってどこから分泌されるのか、知っていますよね。出典:Dr西澤の栄養療法コラムより引用胆汁は、肝臓で生成され、胆のうで一旦留め置かれ、その後、十二指腸へ分泌(排泄っていう)されていきます。この胆汁排泄についてですが。腸 [続きを読む]
  • 子供を育てるって大変なことなんだ…
  • 朝の駅のラッシュ時に、ある冊子を配られた自分がもっているものの意味の重大性に気が付かないまま、今に至ります。結局のところ、児童虐待って結構身近なことなんですよね。医療関係者においてもそれはすごく身近なことです。子供が欲しくてできたのに、育てるうえで、いろんな呪縛との戦いで心が疲弊して今に至る親御さん方がなんと多いことか…。医療現場に身を置くであろう将来において、私は、自分がそういう立場になることに [続きを読む]
  • 薬物代謝の世界〜第一章〜
  • こんばんわ、今日から三日間ですが、「薬物代謝の世界」と題しまして、連続で投稿していきたいと思います。そもそも、「薬物代謝」についてですが、なぜされるのかご存知ですか。目的としては、脂溶性薬物を水溶性物質に変え、体外へ排出しやすくするためです。大きく分けて二つに分類されるのですが。第一相反応:酸化・還元・加水分解反応が主。第二相反応:抱合反応が主。です。ま、薬学系の方なら、これぐらいの反応は知ってい [続きを読む]
  • 高血圧治療薬について〜高血圧は万病の元〜
  • 今のご時世、ストレスフルで何をするにしても、自分との闘いなんだなって感じている方が多いんではないか…もちろん私もですが、それでも自分といい意味で向き合えるのがこのブログであると感じています。そんな巷だからかもしれませんが、「高血圧」は本当に身を滅ぼす、≪万病の元≫ではないかと感じます。早い段階での治療介入、大切ですよね。では、本題に進みます。「高血圧治療薬、作用機序及び副作用の組み合わせで正しいの [続きを読む]
  • 麻酔薬の続き
  • こんばんわ。薬ゼミ講義を聞いていてためになると思いつつ、勉強の意味を考えてしまった私です。勉強するのは、自己満であってはいけないと思いつつですが、まいりましょう。では、本題。「麻酔薬の続き」今日は、ケタミンについて、薬理作用や作用部位を見ていきたいと思います。では、薬理作用について。「グルタミン酸NMDA受容体に対する非競合的遮断作用」です。…ここで、気が付いた方、ナイスです。そう、この薬剤と同じ作用 [続きを読む]
  • 全身麻酔薬の真相について…〜事件があった薬剤もあるよ〜
  • これが最後の記事になると思います。私がいうのもなんですが、記事を書くというのは「外化作業」といって大変有意義な作業であるということを感じています。問題を見て、記事で書いた…という気持ちが出てくるのは、これもまたいい意味で勉強になっていると感じてもいいと思います。勉強する意味で大変なのはわかりますが、こういう作業をこつこつ積み重ねるのもいいことだと感じます。では、記事を書いていきます。本題は「全身麻 [続きを読む]
  • これからの時期、大切になるものたち〜ウイルスとの闘いver.2〜
  • 昨日の続きということにして書いていきたいと思います。この記事も見て頂けるといいですね。これからの時期、大切になるものたち〜ウイルスとの闘い〜では、本題を行きます。今回は「抗ヘルペス薬」について考えてみたいと思います。そもそも作用部位がいろいろと違っているので複雑さを感じますが…今回は、選択肢にだされていた「アシクロビル・ホスカルネット」を軸においてみていこうと思います。今回の薬剤の共通事項として、 [続きを読む]
  • 症例から見る病態part2続き
  • 朝の続きをここから。詳しくはここの記事をご参照ください。症例から見る病態part2この続きを書いていくとします。ここで書いた「PE療法・CE療法・IP療法」ですが、それぞれ使われる薬剤が異なったり、共通していたりと違ってきます。ではどうでしょうか。PE療法について。使用される薬剤は、シスプラチンとエトポシドです。そもそも、この「シスプラチン」の副作用が激烈であることから、大量の輸液やメスナとの併用が必須になっ [続きを読む]
  • 症例から見る病態part2
  • 今日も晴れていることに驚きを隠せません。いつまで、この天気が続くのかと思っています。では本題です。今回は第二弾です。「76歳男性。既往歴なし。 20代より現在まで喫煙継続中(25本/日)。半年前より軽度の咳嗽及び喀痰がみられたが放置 していた。しかし、最近、会社の健康診断で肺の腫瘤陰影を指摘され、呼吸器内科を受診し  た。気管支肺生検の結果、小細胞肺癌と診断された。さらに、検査を行った結果、椎骨への転  [続きを読む]
  • 癌性疼痛とその対処法
  • 緩和ケアを目指すにあたり、大切な部分であるところを落としていることに自分の不甲斐なさを痛々しく感じます。これが今日最後の記事です。そもそも、「癌性疼痛」って何でしょうか。この問いにきちんと答えられる方がいるのなら、敬意を表したいです。では、どういう痛みなのか。癌性疼痛とは「がん細胞が骨膜や知覚神経に浸潤することによって、疼痛が出現する」ことを言います。では、痛みとは何か。この問いの答えになるのが、 [続きを読む]