るいか さん プロフィール

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るいかさん: Live and let live
ハンドル名るいか さん
ブログタイトルLive and let live
ブログURLhttp://0103louis.blog.fc2.com/
サイト紹介文『花より男子』の総つく限定の二次小説になります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供212回 / 343日(平均4.3回/週) - 参加 2017/09/02 19:21

るいか さんのブログ記事

  • 結婚から始まる恋 (後編)
  • 〜Tsukushi〜調子が狂うってこういうことをいうのだろうか…初めての朝を迎えたあたしは………てっきり西門さんに笑われるんだと思っていた。それなのに真っ赤になっているあたしよりも赤面していて………初めて西門さんをかわいいと思ってしまった。そして新婚旅行中もベタベタベタベタベタ………飛行機だってファーストクラスだから隣り合う席でもかなり離れているのに、心配だからって自分の座席から頻繁に立ってきてあたしの様 [続きを読む]
  • 結婚から始まる恋 (中編)
  • 〜Sojiro〜元はと言えば、家元の嘘から始まった。最近は一般家庭からも俺たちのような世界に嫁ぐ女性が増えてきているのは知っている。それでも俺は西門に限ってはそれはないと思っていたし、周りもそのように話をしているのを知っていた。それなのに………時代は本当に変化している。西門と特につながりのあった日本舞踊、華道などの宗家が次々に一般家庭から嫁を貰い、話題性もあって繁栄し始めていた。たまたま文化界のパーティ [続きを読む]
  • 結婚から始まる恋 (前編)
  • 〜Tsukushi〜厳かな雰囲気をまとう神前式。なぜかあたしはここで白無垢を着ていて、隣にはなぜかあの西門総二郎が立っている。なんでこうなったのか………実は当のあたしもよくわかっていない。だって!あたし自身、自分が本当に結婚するって気が付いたのが、ありえないことに昨日だったんだもん!ありえないでしょ?うん、ありえないと思うんだ。だって相手はあの西門さんだよ?結婚相手のお家柄に関しては、多分F4の中でもダント [続きを読む]
  • 幸せの場所 12
  • 〜Sojiro〜幸せな生活の唯一つの恐怖は…無くなった記憶の中で現実的に付き合っていたという道明寺司とつくしの関係。その道明寺司がとうとうNYから帰国し、道明寺の日本での事実上のトップに就任した。もちろん「帰国パーティー」なるものも開かれ、俺たち夫婦も当然のように招待されていた。でもその前に…帰国した日に仲間内だけで会おうということになって、俺もつれていかれた。集まったのは俺たちとあきらに類、そして三条と [続きを読む]
  • 幸せの場所 11
  • 〜Rui〜あれから3年?総二郎は記憶をなくしてからは、とにかく本当に一途だった…でもまったく記憶を取り戻すことなく、去年牧野と結婚した。俺的にはすぐに記憶を取り戻すと思ったのに本当に全然で…それなのに牧野への猛アタックは凄ましかったな…NYで入院している間に完全に牧野を口説き落としてたんだから、敵ながらあっぱれっていうのかな…病室で俺が牧野の背中を押したのもよかったみたいで、二人は手を取り合って帰国し [続きを読む]
  • 幸せの場所 10
  • 〜Sojiro〜検査で脳波を取られている間もずっと頭の中はモヤモヤしたままだった。ようやく解放されて、本来なら病室に飛びかえりたいのに、それを制され、今度は車いすに乗せられた。もうベッドで寝たまま移動しなくてもいいってことは異常がなかったということだろう。車いすを押しながらも、妙に色気を漂わせてくるナースにも辟易するなか、ようやく病室につくと牧野をハーフのようにきれいな男が慰めていた。「牧野から離れろ」 [続きを読む]
  • イベント開催のお知らせです!
  • Summer Festival team Soujiro & team Ruiによる夏のイベントを開催します?皆様にとって『夏』はどのような思い出がありますか?今回は夏にちなんだ『お題』を選択してSSが盛りだくさんのイベント開催です!誰がどのお題を選択し、総ちゃんか類君のお話しになるのかは、当日までお楽しみにしていて下さいね。もしかしたら、リレーもあるかも?今回のイベントは、私もダントツでお話の数は少ないのですが、ちゃっかり先輩方に便乗 [続きを読む]
  • 幸せの場所 9
  • 〜Tsukasa〜脱力感…いや…虚無感というべきか…西門では、牧野は認められているのに、どうしてうちはだめだったのだろう…何気なくばばあを見ると、ばばあの目もなぜか赤くなっていた。あきらが家元夫妻を連れて出て行った部屋で、ばばあが初めて俺に謝罪した。「私のせいね… ごめんなさいね…」何も言わない俺に、ばばあは頭まで下げた。「私がもっと早く認めていれば… 意固地になってしまったのよ… 最初は本当に許せなか [続きを読む]
  • 幸せの場所 8
  • 〜Akira〜来客用の特別室と思われるところに通され、そこで医師から総二郎の検査結果を聞いていた。大体のことを聞き終わったあたりで、途中で司と鉄の女が入ってきた。そして鉄の女は日本での治療について話し始めた。それを俺はまた家元夫妻に通訳しながら聞いていた。ただ医師の判断で頭を打っていることと、ケガも若干あるため、1週間の入院で異常がなければ日本に移すことを許可するという。それを聞いて、鉄の女が道明寺の [続きを読む]
  • 幸せの場所 7
  • 〜Tsukushi〜「ごめん…ごめんね…道明寺」「…………… それは浮気しちまったことにか? それとも別れるってことか?」道明寺の悲しそうな切ない声が聞こえてくる。そしてその声も震えているのがわかった。「ごめん…もう待てないよ…」「それは総二郎が好きってことか?」「………うん………ごめん」道明寺が手をきつく握りしめ、拳を作ったのか分かった。殴られる?と思って一瞬構えたけど一向にその気配はなくて…「わかった [続きを読む]
  • 幸せの場所 6
  • 〜Tsukasa〜目の前にいる二人は…本当に信頼しあっている恋人同士のようだった。牧野?お前は俺の婚約者じゃなかったのか?なんでそこで総二郎と抱き合ってる?わなわなと体が震えているのがわかる。額に青筋が立っているのもわかる。でも…あの時…牧野の記憶だけを失った俺に対して、同じように記憶を失ったにもかかわらず牧野のことはしっかりと覚えていたことに敗北感を感じていた。ましてや覚えていることが茶と牧野に関する [続きを読む]
  • 渡欧のご挨拶と今後のブログ運営について
  • 当ブログをご覧いただいている皆様へいつもありがとうございます(^^♪以前からお話しておりましたが、7/1人事異動でドイツ勤務になります。そこで明日28日には日本を発つことになっております。そこで今後のスケジュールです。6/28以降のコメント及びメッセージの返信は、できない可能性がございます。8月にバカンス予定なので、その際にまとめてお返事します(;^ω^)①今連載中のおはなしについて  全12話で構成されています [続きを読む]
  • 幸せの場所 5
  • 〜Sojiro〜鈍い感覚の中、目を覚ました時…「総二郎?」と呼ばれて目を向けるとそこにいたのは家元だった。ぼーっとする中でも「総二郎さん」次に家元夫人の声が聞こえて、「よかった…早く先生を」と話をしていて、手に繋がれた点滴も目に入り、ここが病院であることを理解できた。すぐに医師が来て検査をして、名前などを英語で聞かれて、普通に答えた。ただ、なぜアメリカに来たのかという質問には答えられなくて…自分でなんで [続きを読む]
  • 今日はお休みします(~_~;)
  • すみませーん。まだ日本語に訳してなかった(>_正式に言うと、途中の26行分だけ翻訳し忘れるというあほな状態でした。訳するの間に合わないのでまさかの一日お休みです。お話はきちんと終わらせるから、今日はごめんなさいにほんブログ村 [続きを読む]
  • たからもの その後
  • こちらは2018年5月に連載していたたからもののその後のお話になります。たからものを読まれていない方、 忘れてしまった方はこちらを してください。♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪〜Sojiro〜つくしと再び付き合えるようになった俺は、あれからすぐにつくしのマンションに転がり込んだ。仕事でNYにいないことも多い彼女と一分一秒でも長く一緒にいるためには同棲以外にあり得ない。さらには [続きを読む]
  • 幸せの場所 4
  • 〜Rui〜NYへと向かう飛行機の中でずっと牧野は震えていた。「あたしのせいだ… 類…どうしよう… あたしのせいで西門さんが…」そんな牧野を落ち着かせるのが俺の役目で、あきらはその間もずっとひたすら仕事の資料を作っていた。正直、俺やあきらもすでに社会人なのだからかなり忙しい。この急な仕事の穴は親に頼らざるを得ないほどだった。幸い俺の親もあきらの親も理解があって、ちょうどNYでの商談など、NYでもできる仕事を [続きを読む]
  • 幸せの場所 3
  • 〜Tsukasa〜総二郎を思いっきり殴ったところで、騒ぎを聞きつけただろう西田とSPたちが部屋に飛び込んできた。息が上がった俺を見てビビッているのがわかる。それで少し冷静になって総二郎をみてみると、倒れたままになっていた。「おい、総二郎、起き上がれよ」いつもなら再度なぐりかかってくるのが総二郎だったのに、それどころか俺の問いにも何も答えない。さらにはピクリとも動かない。西田が慌てて駆けつけて、総二郎の様子 [続きを読む]
  • 幸せの場所 2
  • 〜Sojiro〜牧野が弱音を吐いた日…もうこれ以上は見守ることなんてできないと思った…眠ってしまった牧野を抱きかかえて、牧野を送った後…送りオオカミと化した俺は、そのまま牧野と夜を過ごした。初めて抱いた、幸せなぬくもりをもう手放すなんて考えられなくて…強引に牧野からバカでかいダイヤの婚約指輪と土星のペンダントを奪うと、NYへ向かうことを決意した。牧野は俺から送り返すと思ったらしいけど、俺は司ときちんと話を [続きを読む]
  • 幸せの場所 1
  • 〜Akira〜いつの頃からだろうか…総二郎が牧野を見る目が変わったのは…牧野への想いに気が付いて、それからの総二郎の生活は一変した。女に現を抜かすことなく、茶道に励む。そして週に一度だけ花嫁修業の一環として、俺に茶道を習いに来る牧野に稽古をつける。牧野はTOJの頃が嘘のように、しっかりと茶道だけでなく美しい所作も身に着け、社会人となった今では語学もでき、テーブルマナーも完ぺきな、完ぺきな女性になりつつあっ [続きを読む]
  • バカップルの一日
  • バカップルの一日は、イチャイチャ、ベタベタ、チュッチュッカ…周りはうざくて仕方がないか、本人達はお構いなし。そう…ここ英徳学園にも誰よりもうざいバカップルが存在します。なんでも男の方は茶道西門流の次期家元で、女の方はあの道明寺司の元カノ。略奪愛なんて騒がれていたのも今は昔…最初から道明寺司との熱愛なんてなかったかのようなアツアツぶりで………そんな二人の一日をうんざりしながらもしっかりと見守っている [続きを読む]
  • 魅了する笑顔と想い 5
  • でも…病室に残された俺は、牧野と総二郎の娘になんて話しかけていいのか分からなかった。「「……………」」なんとも言えない無言の空気が、病室に流れていた。とはいえ、相手はまだ子供で…俺が切り出さなければ何も始まらない気がした…ソファーまで歩き、横に腰かけて前をみたまま話始めた。「牧野…お前の母親が お前に聞けって言ったけど 俺は何を聞けばいいんだ?」自分でも驚くくらいの優しい声で聴くことができて、ちょ [続きを読む]
  • ジューンブライド
  • ジューンブライド。響きはとてもいいが、俺は雨の中の結婚式の参列は好きではない。ましてや…ずっと想い続けてきた牧野の結婚式で…それも相手は、俺たちF4の誰でもない。それなのに参列者には俺たちの他にF4の両親たちまでもが参列するほどの盛大な式なのだ。相手の男は…牧野が金さんと呼んでいる天草の友人で…これまた代議士のジュニアだった。ガチガチに緊張したパパさんと並んでバージンロードを歩く牧野はとてもきれいで… [続きを読む]
  • 裏切られた気分? (後編)
  • 直後、牧野と入れ替わらいに店から飛び出してきたのはここの責任者だ。「西門様でいらっしゃいますか?」「ええ、西門です。 牧野ですが、本日限りでここを 辞めさせていただきたいと思います。 同じバイトでしつこい男もいたようですし きちんと把握してくださっていない ようですので、心配なんですよ」「も、も、申し訳ございません。 お詫びにバイト代にボーナスを 上乗せしてすぐに手続きをします」西門の名前を出して [続きを読む]
  • 魅了する笑顔と想い 4
  • 牧野と総二郎を見て、ふっと笑った俺に、ここでようやくばばあが口を開いた。「総二郎さん、つくしさん。 司の母としてお願いがあります。 真梨絵さんの婚約者候補に 司も入れてもらうことはできないかしら?」また病室が静まり返った………「は?おばさん…何言って…」慌てた総二郎が、その真意を探ろうとしている。「真梨絵さんを見たことがきっかけで 司は記憶を取り戻すことができたでしょ? きっとそれはつくしさんに似 [続きを読む]
  • 魅了する笑顔と想い 3
  • 「で?気分はどうだ?」総二郎が苦笑いしながら、病室に添えつけられていたソファに幼子を抱いたまま腰を下ろして俺に聞いてくる。当然、牧野に横に座るように合図し、牧野の隣に真梨絵が座った。向かい側に類、あきら、総二郎そっくりのガキが腰かけている。それを見てばばあは一番奥の一人掛けに腰を掛けた。「いいわけねぇだろ…」一度目を落として、もう一度牧野を見る。すると牧野はせっせとみんなに飲み物を用意していた。そ [続きを読む]