Suichiro Mayuzumi さん プロフィール

  •  
Suichiro Mayuzumiさん: 日本語教育・日本語&日本についても考えてみたい(2)
ハンドル名Suichiro Mayuzumi さん
ブログタイトル日本語教育・日本語&日本についても考えてみたい(2)
ブログURLhttps://shuji.muragon.com/
サイト紹介文本ブログ(その1)は ☛ http://urgell.blog62.fc2.com/ をご覧下さい。
自由文本ブログ(その1)は ☛ http://urgell.blog62.fc2.com/ をご覧下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供380回 / 365日(平均7.3回/週) - 参加 2017/09/04 07:43

Suichiro Mayuzumi さんのブログ記事

  • バルセロナから(2018年9月14、15日) : 日本語の行く末
  • #スペイン #バルセロナ #日本語 #日本語教育 #国語教育 バルセロナから(2018年9月14、15日) : 日本語の行く末 日本語は長い間その研究を日本国内の日本人だけに委ねられてきた閉鎖的な印象が強いが、「外国語としての日本語教育」が推進・定着されるにつれ、これからは世界のどこからでも日本人であろうとなかろうと、優れた日本語研究が出現する可能性が大きくなる。 「日本語・日本文化はもはや日本人 [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年9月12、13日) : 「簡約日本語」の教訓
  • #スペイン #バルセロナ #日本語 #簡約日本語 # 大坂なおみ バルセロナから(2018年9月12、13日) : 「簡約日本語」の教訓 1988年、国立国語研究所で当時の所長の野元菊雄が中心となり開発を進めて発表した「簡約日本語」の発想は、≪日本語は難しい≫という固定観念から生じたものだろう。 その「簡約日本語」の一節を原文と比較しながら見てみよう。 [原文]まず北風が強く吹き始めた。しかし北風 [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年9月8、9日) : 日本語の自律性への敬意
  • #スペイン #バルセロナ #日本語 #Naomi Osaka バルセロナから(2018年9月8、9日) : 日本語の自律性への敬意 第二次大戦後のアメリカは占領政策の一環として「教育使節団」を日本に派遣し、教育改革のために漢字使用の全廃やローマ字などの表音文字専用への移行を勧告した。 こうした混沌騒然とした空気の中、昭和21年4月、雑誌『改造』に志賀直哉は 「国語問題」というタイトルでこの国語フラ [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月23、24日) : 日本人の「自我」を想う
  • #スペイン #バルセロナ #自我 #恐竜 バルセロナから(2018年8月23、24日) : 日本人の「自我」を想う 日本のアマスポーツ界や教育界で噴出しているパワハラや異状な忖度による醜聞は、時代錯誤な「縦社会主義」と滑稽な「拝金主義」が手を結んだ日本社会の「仕組み」が背景となっているのだろうか。 その日本社会の「仕組み」に欠けているものは何だろうか。この疑問が私の思考する大きな動機になっている。 [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月19、20日) : 現代の"武士道"
  • #スペイン #バルセロナ #武士道 #折り鶴 バルセロナから(2018年8月19、20日) : 現代の"武士道" 出るわ出るわ。水道の蛇口をヒネっているわけではない。 日本からの報道を観ているのである。 アマスポーツ界や教育界の不正と不適切行為が表面化されている。 日本社会に澱む、異状な「縦社会」と滑稽な「拝金主義」は表裏一体となって醜態を曝け出す。 居合道で八段や藩士になるには人格的に非の無い人 [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月17、18日) : アジア人としての日本人
  • #スペイン #バルセロナ #アジア人 #日本人 バルセロナから(2018年8月17、18日) : アジア人としての日本人 サグラダ・ファミリアの前で写真を撮ってもらおうと、近くにやって来た青年に頼んだ。 青年は快く引き受けてくれたが、その友人らしき若者が痰を切るような音を出しながら青年に意味深な笑みを向けた。 この世界遺産を背に1枚撮ってもらった後、渡したスマホを受け取りに彼らに近づいて礼を言った [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月13、14日) : ヤクザと日本社会
  • #スペイン #バルセロナ #ヤクザ #カサミラ バルセロナから(2018年8月13、14日) : ヤクザと日本社会 「義理と人情」と言えば、高倉健の唄う「唐獅子牡丹」がある。 ♪ 義理と人情を 秤にかけりゃ 義理が重たい男の世界 ♪ この場合の「男の世界」は高倉健が演じたヤクザに直結している。 「ヤクザ」には漢字が無いのか、と外国人に訊かれることがある。ヤクザは「八九三(893)」から来ていると言 [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月9、10日) : 旅を栖(すみか)とする
  • #スペイン #バルセロナ #西日本豪雨 #騎馬民族 バルセロナから(2018年8月9、10日) : 旅を栖(すみか)とする 治承四年卯月廿九日のころ、中の御門京極のほどより、大なるつじかぜ起りて、六條わたりまで、いかめしく吹きけること侍りき。三四町をかけて吹きまくるに、その中にこもれる家ども、大なるもちひさきも、一つとしてやぶれざるはなし。さながらひらにたふれたるもあり。けたはしらばかり殘れるもあ [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月7、8日) : 凛とした日本人
  • バルセロナから(2018年8月7、8日) : 凛とした日本人 元暦二年のころ、おほなゐふること侍りき。そのさまよのつねならず。山くづれて川を埋み、海かたぶきて陸をひたせり。土さけて水わきあがり、いはほわれて谷にまろび入り、なぎさこぐふねは浪にたゞよひ、道ゆく駒は足のたちどをまどはせり。 阪神淡路大震災から16年を経た2011年3月11日、東北地方の太平洋沖で地震が勃った。後に東日本大震災と呼ばれ、 [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月5、6日) : 広島原爆の日に歌う
  • バルセロナから(2018年8月5、6日) : 広島原爆の日に歌う ふるさとの街やかれ身よりの骨うめし焼土(やけつち)に 今は白い花咲くああ許すまじ原爆を 三度(みたび) 許すまじ原爆をわれらの街に ひょっとした折、この歌を口ずさむことがある。 73年前の今日、広島に原爆が投下された。 少年の頃この歌を耳にして以来、そのメロディとともにうろ覚えではあるが詞も自然に口を出る。 幼い頃、公民館で上映され [続きを読む]
  • バルセロナから(2018年8月1、2日) : ふじ山との対話で日本を想う
  • バルセロナから(2018年8月1、2日) : ふじ山との対話で日本を想う 行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。 出日本を叶えて早30数年。みそぢの年月は夢のごとし。 卅年のうちに日本は変わったか。この一世代の間、故国に起きた想定外の天変地異。大自然の猛威は容赦無かった。 多く [続きを読む]