FG さん プロフィール

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FGさん: FGかふぇ
ハンドル名FG さん
ブログタイトルFGかふぇ
ブログURLhttp://www.furikake-gohan.com/
サイト紹介文読書やらカフェ巡りが趣味。読んだ本、行ったカフェの紹介がメインのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 252日(平均2.0回/週) - 参加 2017/09/06 19:52

FG さんのブログ記事

  • 『虚ろな十字架』の感想を好き勝手に語る【東野圭吾】
  • よく、「死んで償う」という言葉が使われるが、遺族にしてみれば犯人の死など「償い」でも何度でもない。それは悲しみを乗り越えていくための単なる通過点だ。 (引用:虚ろな十字架P155/東野圭吾)タイトルのつけかたが秀逸。本文に出てきたときに思わず「なるほどなぁ」となった。ということで、東野圭吾の『虚ろな十字架』の感想を語っていく。ネタバレありで書いていくので未読の方はご注意下さい。 感想 テ [続きを読む]
  • 『ルパンの娘』の感想を好き勝手に語る【横関 大】
  • 「華、自分の胸に手を当てて、よく考えてごらん。あんたが幸せになるんだったら、私はどんな鍵だって開けてあげるよ」 (引用:ルパンの娘 P378/横関 大)今回は横関 大の『ルパンの娘』の感想を語っていく。ネタバレは考慮せずに書いていくので、未読の方はご注意下さい。 感想 『ルパンの娘』というタイトルに一目惚れして購入したのがきっかけ。『泥棒一家と娘』と『警察一家の長男』の恋愛事情。泥棒一家の [続きを読む]
  • オススメの小説で『あなたの本棚あいうえお』
  • 先日Twitterにて「#あなたの本棚あいうえお」という面白いタグを見つけた。文字通り、自分の所有している本のタイトルで『あいうえお』や『あいうえお...わをん』まで完成させるというもの。ということで今回は小説のみで『あなたの本棚あいうえお』に挑戦してみた。 あなたの本棚あいうえお 「あ」〜「こ」あ:アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎い:インフェルノ/ダン・ブラウンう:海の底/有川浩え:お:オリジン/ダン・ [続きを読む]
  • 『魔力の胎動』の感想・解説を好き勝手に語る【東野圭吾】
  • 不幸な偶然の重なり──そんな簡単な言葉で片付けていいものだろうか。しかしそれ以外には考えられない。人為的なものが関わる余地などゼロだ。この世に魔力とでもいうべきものが存在しないかぎりは──。 (引用:魔力の胎動/東野圭吾)『ラプラスの魔女』の前日譚である『魔力の胎動』の感想を語っていく。未読の方はコチラをどうぞ。─『魔力の胎動』紹介─以下『ラプラスの魔女・魔力の胎動』双方のネタバレありな [続きを読む]
  • 『危険なビーナス』の感想を好き勝手に語る【東野圭吾】
  • 「ごめん、好きにならずにはいられない」失踪した弟の嫁に会った瞬間、俺は雷に撃たれた解けない謎が、出逢うはずのなかった二人を近づける (引用:危険なビーナス 帯/東野圭吾)2016年に発売された東野圭吾な作品『危険なビーナス』の感想を語っていく。ネタバレは考慮していないので、未読の方はご注意いださい。 感想 帯のキャッチを見てまず「不倫ものかな?」と考えていましたが予想とはまったく違う展開 [続きを読む]
  • 『人魚の眠る家』の感想を好き勝手に語る【東野圭吾】
  • 「今、我が家に......うちの家にいる娘は、患者でしょうか。それとも死体なのでしょうか」 (引用:人魚の眠る家 P293/東野圭吾)2018年11月に映画公開が決定した東野圭吾の『人魚の眠る家』は作家デビュー30周年を記念して書かれた作品でもあります。気になってはいましたが読めていなかったこの作品。映画化というとこで、この機会に読んでみることに。 感想 簡単に感想をまとめれば予想以上に重かった女性は [続きを読む]
  • 『眼球堂の殺人』の感想を好き勝手に語る【周木律】
  • 神でさえも、ただ下記写すことしかできなかったものが、ザ・ブックなのさ。だから君も、神の実在はともかく、ザ・ブックの実在だけは信じたほうが良い。いや、信じろ (引用:眼球堂の殺人 P19/周木律)第47回メフィスト賞を受賞した『眼球堂の殺人』の感想を語っていく。本格推理物であり理系ミステリーかつ異形建造物...とかなり詰め込まれた作品。内容にはがっつり触れていくので未読の方はご注意ください。また、 [続きを読む]
  • 『図書館の魔女 烏の伝言』を紹介する【高田大介】
  • 「普通に喋れないのがなにほどのことか。私の知り合いのなかにも喋れない人が一人おられるが...私の知る限りその人こそ......同盟市全域で最も賢い人ですよ」 (引用:図書館の魔女 烏の伝言〈上〉P408-409/高田大介)はじめに『図書館の魔女 烏の伝言』は『図書館の魔女』シリーズ第2段となります。まずは烏の伝言を読む前に『図書館の魔女』から読むことを強くオススメします。 あらすじ 道案内 [続きを読む]
  • 『図書館の魔女』マツリカの両親についての疑問・考察【高田大介】
  • 『図書館の魔女』の主人公であるキリヒトとマツリカキリヒトに関しては以前記事を書いたがマツリカについてはまだ書いていなかったので、私が感じたマツリカに対しての疑問の提示とそれに対する考察を行っていきたいと思う。第二部である『図書館の魔女 烏の伝言』も発売されているが、まだまだマツリカに関する謎が多い。 マツリカの家族について マツリカの祖父であるとされる図書館の番人の先代″タイキ″こそ登場するも [続きを読む]
  • 『図書館の魔女』の感想を好き勝手に語るpart1【高田大介】
  • ここには言葉が渦巻いている。針を落としてもそれと気づくほどの沈黙をたたえたこの図書館に、空恐ろしいほどの量の言葉が漲って、渦巻いているのをキリヒトは感じた。(中略)図書館の沈黙は、言葉に充ち満ちた沈黙だったのだ。 (引用:図書館の魔女1 P95-96/高田大介)今回は、″言葉″をテーマにしたファンタジー小説『図書館の魔女』の感想を語っていく。内容にはガッツリ触れていくので未読の方はコチラをどうぞ。 [続きを読む]