エンジョイ・ライフ 『人生楽ありゃ、苦もあるさ!』 さん プロフィール

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エンジョイ・ライフ 『人生楽ありゃ、苦もあるさ!』さん: エンジョイ・ライフ 『人生楽ありゃ、苦もあるさ!』
ハンドル名エンジョイ・ライフ 『人生楽ありゃ、苦もあるさ!』 さん
ブログタイトルエンジョイ・ライフ 『人生楽ありゃ、苦もあるさ!』
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/fj1958
サイト紹介文「なすべきことをなせ、何があろうとも・・・・・」(トルストイ)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 53日(平均6.9回/週) - 参加 2017/09/11 11:14

エンジョイ・ライフ 『人生楽ありゃ、苦もあるさ!』 さんのブログ記事

  • 日本の憲法 Vol.46 議員定数不均衡は違憲状態(参議院議員編)
  • 参議院の議員定数不均衡事件について、最高裁は、1964年の合憲判決以来、合憲判決を続けてきたが、衆議院についての1976年違憲判決以降、最大格差1対5.26といわゆる「逆転現象(有権者の多い選挙区の議員定数が有権者の少ない選挙区の定数よりも少なくなっている現象)」が問題となった1983年判決(最大昭和58・4・27民集37巻3号345頁)では、理由づけが詳細になっており、参議院旧地方区の地域代表的性格および半数交代制(憲法46 [続きを読む]
  • 日本の憲法 Vol.37 プライバシーの権利 Ⅱ 前科照会事件訴訟
  • 前科照会事件(最判昭和56年4月14日民集35巻3号620頁)原告Xは、会社を解雇されたのは会社側の弁護士が、京都弁護士会を通して京都市中京区長にX氏の前科犯罪歴の照会を受け、それに応じて安易に回答をしたためだとして、損害賠償を求め京都市に対して国家賠償請求訴訟を起こした。1審は、原告X氏の敗訴。X氏は控訴する。2審は、逆転しX氏の勝訴。京都市長は上告する。そして上告審は、「被告側の上告棄却」よって、原告X氏の勝訴 [続きを読む]
  • 日本の憲法 Vol.35 幸福追求権Ⅱ(ハンセン病訴訟)
  • 「らい予防法」(1953年制定の新法)に基づき国立療養所に入所していたハンセン病患者らが、厚生労働大臣により遂行された隔離政策の違法性、国会議員が新法を制定した立法行為および新法を1996年まで廃止しなかった立法不作為の違法性などを主張して、国に損害賠償を求めた訴訟事件である。熊本地方裁判所は、新法の隔離規定が「居住・移転の自由を包括的に制限するものである」と述べた上で、「人として当然に持っているはずの人 [続きを読む]
  • 日本の憲法 Vol.34 幸福追求権(京都府学連事件)
  • 個人尊重の原理に基づく幸福追求権(憲法13条)は、憲法に列挙されていない新しい人権の根拠となる一般的かつ包括的な権利であり、この幸福追求権によって基礎づけられる個々の権利は、裁判上の救済を受けることができる具体的権利である。と解されるようになったのである。判例も、具体的権利性を肯定している。(芦部信喜著「憲法」第3版)京都府学連事件(最大判昭和44年12月24日刑集23巻12号1625頁)デモ行進に際して、警察官 [続きを読む]
  • 日本の憲法 Vol.31 公務員の政治活動【有罪か無罪かの分れ目】Ⅰ
  • 憲法15条2項「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」※公務員というのは、一部の国民の為にだけではなく、全ての国民の利益の為に奉仕する者と規定しているため、政治的には公平かつ中立の立場で職務を遂行しなければならない。憲法21条1項「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」※「表現の自由」とは、全ての国民に認められる政治活動の自由も保障しているものであ [続きを読む]
  • 日本の憲法 Vol.29 人権制限の合憲性を判断する方法
  • 1、比較衡量論:これは、人権を制限する利益とそれを制限せずに維持する利益とを比較して、前者の価値が高いと判断される場合には権利制限を合憲とする違憲審査の方法である。この比較衡量論を採用した判例に、全逓東京中郵事件(最大判昭和41年10月26日刑集20巻8号901頁)がある。最高裁はこの判決で「労働基本権を尊重確保する必要と国民生活全体の利益を推進増進する必要とを比較衡量」して、その制限は「合理性の認められる必 [続きを読む]