tanabe_kenichiro さん プロフィール

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tanabe_kenichiroさん: 弁護士 田辺研一郎のブログ
ハンドル名tanabe_kenichiro さん
ブログタイトル弁護士 田辺研一郎のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/tanabe-kenichiro/
サイト紹介文田辺研一郎と申します。弁護士をやっております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 15日(平均11.7回/週) - 参加 2017/09/12 14:41

tanabe_kenichiro さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 威力業務妨害になるのか?
  • 威力業務妨害とはその名の通り、何らかの「威力」により他社の業務を妨害する行為のことです。ここでいう「威力」は暴力などだけでなく、インターネット上での書き込みなども含まれます。そしてこの威力業務妨害は、「アウト」と「セーフ」の線引きに明確な基準がありません。あなたが普段ついやってしまっていることが、威力業務妨害になってしまうこともあり得るということです。以下にあげた例は、威力業務妨害になってしまう [続きを読む]
  • 契約書の印鑑について
  • 企業活動の中で、契約書などに印鑑を押すことはよくあることです。では次のような場合はどうなると思いますか?契約書が無効になってしまうのでしょうか?__________________ケース① 印鑑が実印ではなく認印ケース② 契約締結者は「中島」だが、印鑑は「中嶋」を使った。ケース③ 印鑑は正しいものが押されているが、氏名を書き忘れた。__________________ポイントは「そこに当事者の契約 [続きを読む]
  • 成年後見【管理状況を開示させたい】
  • 【事例】 Aさんは20代だが、交通事故により障害を負い、自らの財産を管理することができなくなった。そのため、成年後見人制度を利用し、弁護士Bが成年後見人としてAさんの財産を管理することになった。事故の保険金をはじめ多額の財産を管理させている状況なので、その内訳を開示してほしい。__________________ 他人に財産の管理を任せるというのは、やはり不安に感じられることだと思います。このような場合 [続きを読む]
  • メモのすすめ【法律トラブルで損しないためには?】
  • 法律トラブルで、こちらの主張と相手側の主張が食い違うことはよくあることです。 お互いに自分の権利を守るために、自分に有利な発言をしようとするでしょうので、当たり前といえば当たり前のことです。 そして、そのような場合重要になってくるのが、客観的な証拠です。もちろん、後々のことをとっさに考え、手際よくボイスレコーダーで録音をしていた、などであれば一番いいのですが、 事件に巻き込まれている最中でそのよう [続きを読む]
  • 成年後見人による犯罪を防ぐために
  • 高齢化の進む日本において、成年後見制度は重要な役割を担っていますが、一方で成年後見人制度を悪用した犯罪も後を絶ちません。親族など身内による財産の着服だけでなく、あろうことか弁護士や司法書士など、法律の専門家が自ら法を犯し、逮捕されるという事例も多く報告されています。 身内ではなく、第3者を後見人として指名する場合は特に、その人物が本当に信用に足る人物であるかをしっかりと吟味することを強くおすすめい [続きを読む]
  • 訪問買取のクーリング・オフ
  • 訪問買取は、わざわざ店頭に行かなくても業者が来てくれるため非常に便利なのですが、以下のような被害も起きているので注意が必要です。 __________________【事例】 ある日、訪問買取業者から、「着物や衣類などで不要なものがあれば買取をします」と連絡があり、お願いすることにした。しかしその業者は訪問すると、しきりに貴金属や宝石はないかと尋ねた。勢いに押されそれらを見せると、まとめて2万円で買 [続きを読む]
  • 近隣トラブルが起こったら?
  • 騒音問題、悪臭、嫌がらせなど、いわゆるご近所トラブルはなかなかなくなりません。多くの人にとって最もリラックスできる空間が自宅でしょうから、その自宅での生活が脅かされることは大きなストレスの原因になります。隣人から嫌がらせを受けたりしており、当事者同士での解決が難しい場合は、110番ならぬ#9110の利用をおすすめします。#9110 は警察相談専用電話といい、普段の生活における不安などの相談にのってくれるもので [続きを読む]
  • パワハラで訴えられた!
  • 今日、パワハラは社会問題のひとつになっており、ニュースなどでも頻繁に取り上げられます。パワハラを問題視するとき、どうしても被害者目線で物事が説明されがちですが、ここには必ず加害者がいることも忘れてはなりません。パワハラの大きな原因のひとつが価値観の違いです。自分にとっての「当たり前のこと」や「適切な指導」が、相手にしては耐え難いことだった、ということはよくあります。特に、会社などで上司という立場 [続きを読む]
  • 遺産相続トラブル
  • もともと仲の良かった兄弟姉妹が、遺産相続問題をきっかけに絶縁状態になる...というケースは多いようです。遺産相続でなかなか決着がつかず、何年も争っているようだと、当事者たちはただ疲れてしまうだけで良いことはありません。できるものなら、当事者全員が納得のいく形でスムーズに相続を終えたいものです。 そのためには、相続についての正しい理解が必要です。たとえば、次のようなケースがあった場合、どうなるでしょ [続きを読む]
  • 【借金でお困りの方】任意整理〜メリットとデメリット
  • 借金が膨れ上がり、返済ができない場合に、「債務整理」が行われることがあります。たとえばよく耳にする「自己破産」などは、債務整理の一種です。今回ご紹介する「任意整理」は、自己破産よりも比較的手軽にできる債務整理の一種になります。任意整理とは、司法書士や弁護士などが債権者と直接交渉をして、債務者の負担を減額したり、月々の返済額を減らし負担を軽くするように手続きをすることをいいます。 任意整理のメリット [続きを読む]
  • 「闇金」ってそもそも何?
  • 「闇金」という言葉はよく聞くと思いますが、具体的に何が「闇金」なのか、彼らの行動に法律上問題はないのか、などについては、きちんと知られていないような気がします。 「闇金(ヤミ金)」とは、法定利息を超える高い利息での貸付をしたり、貸金業登録をせずに貸金業を営んでいる者のことです。そもそも利息は上限が法律で決められていますので、それを超えた利息でお金を貸すのは当然違法行為になります。貸金業登録をしてい [続きを読む]
  • 労働問題と法律【未払いの残業代を請求する】
  • 【事例】A氏は先月、会社を退職したが、在職中の残業代のいくらかが支払われていないことに気づいたため、それを請求したいと考えている。__________________ このような場合、正しい手順を踏んで手続きをすれば、残業代を回収することができます。まず最初にすべきことは、書面での会社側への請求通知です。もしこれで支払いに応じなければ、「労働基準監督署」へ通知しましょう。 これでもだめなら、我々弁護 [続きを読む]
  • ロックアウト解雇
  • 突然、会社からクビを言い渡され、「今日中に荷物をまとめて出ていきなさい。明日からは来なくていい」といわれる。このような「ロックアウト解雇」が、以前問題になりました。実際に起きたケースでは、誰が見ても正当な理由による解雇ではなく、「成績不振」などの曖昧な理由によるものでした。このような強引な解雇は、法律的に見るとどうなのでしょうか。経営者の方、企業の人事の方、また、過去に不当な解雇を受けたことがあ [続きを読む]
  • 【ビジネス】「名前を貸す」とどうなるか
  • 自分の商号を他人が使うことを承認し、ビジネスを行うことを「名板貸」といいますが、その場合、何かトラブルがあったときの責任の所在はどうなるのでしょうか。__________________【事例】B会社はA会社の下請け企業であるが、B会社の社員はA会社の名刺を使っていた。ところがB会社の社員がはC会社との取引でミスを犯し、損害賠償を要求された。取引先はその社員がA会社の社員だと認識している。____ [続きを読む]
  • 成年後見人制度で被害を防ぐ!?
  • 成年後見人制度とは、「加齢や認知症などが原因で、判断能力が鈍ってしまった人や、これからそうなる可能性がある人の財産管理を、他の誰かに託すことができる制度」です。前回の記事では、この制度についてや、この制度が悪用された事例などについて紹介しました。 成年後見人制度についてはこちら▼成年後見人の財産管理成年後見人制度が悪用された事例▼成年後見人制度を利用した犯罪事例 今回は逆に、成年後見人制度のおかげ [続きを読む]
  • 企業活動トラブル〜残業代未払い〜
  • 労働時間には、労働基準法により上限が定められています。それを超過する労働に対しては、法律に基づいた賃金を追加で払わなければなりません。しかしいわゆる「サービス残業」という形で、その分の賃金が支払われず裁判沙汰になるというケースも少なくありません。判例では通常の残業だけでなく、会議などの時間が労働時間に計上されていなかった場合なども会社不法行為として認められたというケースや、タイムカードによる記録 [続きを読む]
  • 交通事故〜起こりうるケース③
  • __________________【事例】 Aは高速道路をトラックで走行中、居眠りをした。そのまま走行を続け、前方にあった渋滞の最後尾の車に激突。被害を受けた車には3人が乗っており、3人とも死亡してしまった。__________________ 死亡事故の場合、被害者の年齢・性別・年収など様々な要素が考慮され損害賠償の額が決まってきます。交通事故による法律トラブルの際は田辺までご相談ください。 田 [続きを読む]
  • 成年後見人制度を利用した犯罪事例
  • 成年後見人制度とは、「加齢や認知症などが原因で、判断能力が鈍ってしまった人や、これからそうなる可能性がある人の財産管理を、他の誰かに託すことができる制度」ですが、これを悪用した犯罪事例が多数報告されています。 成年後見人制度についてはこちら▼成年後見人の財産管理 __________________【事例】母親と娘の2人家族があった。あるとき、母親が病気になり入院することになってしまったが、そのと [続きを読む]
  • 交通事故〜起こりうるケース②
  • __________________【事例】 中学3年生であるAは無免許でバイクを運転中、歩行中の女性を跳ねてしまい全治1ヶ月の怪我を負わせてしまった。Aの両親は、Aが日常的に無免許でバイクを運転していることを知っていたが、特に注意をしたりすることはなかった。__________________ ここでのポイントは、加害者が未成年の場合の責任能力と、加害者の両親の監督責任です。このような場合、損害賠 [続きを読む]
  • 交通事故〜起こりうるケース①
  • __________________【事例】 会社員Aは車を運転中、Bの運転する車と衝突し、全治6ヶ月の怪我を負った。しかし、突っ込んできたほうのBはその事故で頭を強く打ち、亡くなってしまった。会社員Aは交通規則を守っており、落ち度があるのはBだった。__________________ このように、交通事故では加害者側が亡くなってしまう場合があります。このような場合、損害賠償や慰謝料の支払いはどうな [続きを読む]
  • 再委託した業務の損害賠償!?
  • 以下のような事例の場合、どの会社がそれぞれいくらの損害賠償を負担しなければならないと思いますか?少し考えてみてください。 ____________________【事例】 クライアントであるA氏は、製作会社Bへオンラインショップ製作の依頼を出しました。 製作会社Bは。受けた案件の一部を、下請け会社Cに委託しました。 下請け会社Cは、依頼された業務のシステム部分を、システム会社Dに委託しました。 しかし [続きを読む]
  • 成年後見人の財産管理
  • 「成年後見制度」というものをご存知でしょうか?成年後見制度とは、加齢や認知症などが原因で、判断能力が鈍ってしまった人や、これからそうなる可能性がある人の財産管理を、他の誰かに託すことができる制度です。判断能力が低下すると、詐欺などにかかりやすくなるため、高齢者の財産を守るために効果的な制度なのですが、残念なことに、この制度を悪用して財産を奪い取ろうというする人たちもいます。 例えば、「任意後見制度 [続きを読む]
  • 交通事故でトラブルになったら
  • あなたがもし、交通事故の被害者になってしまった場合、やるべきことがたくさん出てきます。 過失割合の決定、相手側との交渉(慰謝料など)、保険会社とのやりとり、後障害等級の取得...etc また、過失割合(被害者側と加害者側の責任の割合のこと)については、その状況や過去の判例などに元に決まってきます。 ・直進車と右折車の、信号のない交差点での接触・T字路での事故・高速道路での合流 当然ですが、これら全てにおい [続きを読む]
  • 企業活動におけるトラブルが起こったときは
  • 会社で従業員として働いたり、あるいは会社を経営したりしていると、法的な対処が必要となることもあります。たとえば、経営者の方で、自社の社員が犯罪を犯し逮捕されたとしたら、どう対応すべきでしょうか?ただその社員を首にすればいい、という話ではおさまらないこともあるでしょう。 その社員が担当している取引先には何と説明したらいいのか、 顧客には何と説明するべきか、 その社員の行動に会社はどう責任を取るべきか、 [続きを読む]
  • 離婚の際の財産分与
  • 夫婦が離婚する際は、その財産を配分することになります。どこまでが財産分与の対象になるのか、線引きは難しいものです。基本的には、夫婦が共同で築いた財産は折半、ということになりますが、夫婦の収入の差や離婚の原因によって割合も変わってきます。 また、 ・結婚前から所持し、その後も保有していた株式。・まだ残っている車や家のローンの負担比率・夫が相談なしに購入してしまったマンション など、財産分与には様々なケ [続きを読む]
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