zoh_kun さん プロフィール

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zoh_kunさん: 鉄路の旅人
ハンドル名zoh_kun さん
ブログタイトル鉄路の旅人
ブログURLhttp://poppo-express.blogspot.jp/
サイト紹介文車窓を楽しむ旅に出ませんか。日本中の鉄道の旅の魅力をお伝えします。鉄道ファン以外の方もぜひどうぞ!
自由文電車に乗ったらすぐスマホ。今では当たり前の風景になりました。旅好きの方々であっても、目指すのは目的地。ドラえもんの「どこでもドア」があればいいのにと思っている方も多いようです。日本中の景色が見たいと思い、それならば日本中の鉄道すべてを乗り尽くそうと思い10年が経ちました。そんな車窓の旅の中で、みつけた素敵な風景をフォト&エッセイにまとめたものです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 15日(平均8.4回/週) - 参加 2017/09/19 07:45

zoh_kun さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • インフォメーション
  • ようこそ、『鉄路の旅人』へ 日本中の鉄道を乗り尽くしたいなと思いつつ、鉄路の旅を続けております。今のところ達成の目処すら立っていませんが、趣味に締め切りはございません。すべてマイペースです。このブログも一番の読者は自分自身です。たまたま縁あってこのブログに目を留めて下さった紳士淑女の皆様、世の中にはこんな物好きもいるのだなと感じて頂けたなら幸いでございます。  おすすめは次の通りです。写真はクリッ [続きを読む]
  • 地域別索引
  • 地域別索引北海道北海道・行ったり来たり真ん中の旅ノート(2012/8/22)札沼線の終着駅(2012/8/22)目に見えるゴール(2012/8/22)廃線前の江差線に乗る(2014/1/5)北海道乗り尽くしの旅<全6話>(2014/8/25) 最果ての駅(2017/6/28) 湿原をゆく列車(2017/6/30) 北海道の産業遺産〈全3話〉(2017/7/1)東北東北本線昼景色<東北編全4話>(2012/8/21)失われた山田線を訪ねて(2013/3/26)雪の弘南鉄道(2014/1/6)は [続きを読む]
  • 木曽谷の森林鉄道
  • 森林浴鉄道 木曽の檜(ヒノキ)は、青森ヒバ・秋田スギと共に日本三大美林のひとつに数えられる。そしてここ赤沢自然休養林は、日本の森林浴発祥の地でもある。美林の中を散策すると、樹木が発散するフォトンチッドによって免疫力が向上するし、その香りによって心はリラックスする。ストレスに痛めつけられた現代人にとって、ここは癒しの場そのものだ。アメリカ製蒸気機関車ボールドウイン号(1916年〜1960年)残念ながら静態保 [続きを読む]
  • 山岳鉄道の魅力あふれる肥薩線
  • 絶景路線、誕生の秘話 日本山岳鉄道の白眉といえば、肥薩線を措いて他にないだろう。熊本や宮崎・鹿児島に住む方々には申し訳ないが、あのような田舎だからこそ都会人にはあまり知られていないだけであって、仮に肥薩線が関東地方にあったとしたら、怒濤のように観光客が訪れて、あっという間に俗化されてしまっていたに違いない。レンゲは野に咲いていてこそ美しい。肥薩線もいつまでも南九州の山中で、ひっそりと息づいていて欲 [続きを読む]
  • 鉄道遺産としての肥薩線 
  • 承前 山岳鉄道の最高峰 矢岳越えを終えた「いさぶろう号」は、軽やかなエンジン音を響かせながら加久藤盆地、別名えびの盆地へと下っていく。ここは日向の国、宮崎県だ。肥薩線はその名の通り肥後熊本と薩摩鹿児島を結ぶ路線なのだが、ほんの少しだけ日向の国の西端をかすり、そこに位置するのが真幸(まさき)である。勾配の途中にある真幸駅もまた、素通り不能のスイッチバック駅だ。ここでも列車は一旦車止め手前で停車し、運 [続きを読む]
  • 世界で一番すてきな通学列車
  • ローカル線と高校生 全国のローカル線を最も利用しているのは高校生に違いない。各駅停車の旅を続けていると、朝夕はほぼ必ず通学や帰宅途中の高校生と一緒になる。社会人はマイカー通勤が多いのだろうか、高校生に比べると人数は少ない。高校生の場合は、仮に家から駅が遠い場合も、駅までは車で送ってもらい、その先は通学列車を利用する。 ローカル線には昔ながらの古い車両が使われることが多く、ボックスシートと呼ばれる4 [続きを読む]
  • 最果ての駅 Part 2
  • 南の果て 北の最果て稚内から3068.4?、線路で結ばれた駅としては日本最南端の西大山にやって来た。開聞岳が間近に迫る風光明媚な無人駅だ。鹿児島中央から列車に乗った際は生憎の雨模様だったが、この駅に降り立つ頃には雨も止んで、開聞岳の裾野が姿をあらわしていた。駅の周辺はヒマワリ畑と一軒の土産物屋。朝が早いためか、店は閉まっているし、曇天のためか、ヒマワリはあちらこちらを向いて絵にならない。次の上りで一旦指 [続きを読む]
  • こちらにお座り下さい…東北新幹線篇
  • 発車のベルが鳴り止む前に 新幹線からの車窓など興味がないとお思いの方もいらっしゃるようで。 わからなくはありません。目まぐるしく跳び去る景色など見ていたら目が疲れて仕方がない。ということで、席に着くやいなやブラインドを下ろしてスマホをいじり始める方々が最近とても多いようです。とても残念で仕方がありません。そこで少しばかり提案を。東北新幹線は左側、E席をどうぞ!終点新青森時代 (2014/2/12) 東北新幹線 [続きを読む]
  • 北海道の産業遺産①
  • 冬の救世主キマロキ 北海道の鉄道が輝いていた頃を偲べる博物館がふたつある。 その一つめは名寄駅から徒歩20分ほどの小高い丘にある北国博物館だ。その見どころはキマロキと呼ばれる重厚長大な除雪のための蒸気機関で、宗谷本線の車窓からも眺めることができる。 先頭から順に、9600型蒸気機関車(キかんしゃ)・マックレー車・ロータリー車・D51型蒸気機関車(キ)。更に写真の編成は、最後尾に除雪にあたる監督員や作業補助 [続きを読む]
  • 北海道の産業遺産②
  • 蒸気機関車を支えた技術 北海道の鉄道が輝いていた頃を偲べる博物館、その二つめは小樽市総合博物館だ。総合博物館とはいうもののほぼ鉄道博物館であり、しかも日本有数の施設だろう。それもそのはず、ここはかつて北海道開拓の要となった幌内鉄道の起点、旧手宮駅の鉄道施設なのだ。それがそのまま博物館となったもので、機関車庫三号(明治18年竣工)のように重要文化財まである。  さて、ここではあまり他に類を見ない展示施 [続きを読む]
  • 北海道の産業遺産③
  • 小樽市総合博物館の特徴ある展示物1980(明治13〜)年代しづか号【鉄道記念物】米国ポーター社製官営幌内鉄道6番目の蒸気機関車。1号の義経号は現在京都鉄道博物館に、2号の辨慶号は大宮の鉄道博物館に所蔵されている。牽引する客車は幌内鉄道の貴賓車い1号。特徴は、最前部に障害排除のための木製カウキャッチャー、大型の前照灯、火の粉を軽減する煙突ダイアモンドスタック、ボイラー上の鐘など、西部劇に登場するアメリカン [続きを読む]
  • 湿原をゆく列車
  • 釧路湿原 本来このような場所に線路が敷かれていること自体が驚くべきことだ。 湿原を走る鉄道。重たい車両が軟弱な地盤の上を走る困難さについて言いたいのではない。ここはラムサール条約で保護された区域、釧路湿原国立公園の真っ直中。そこに釧網本線は通っている。敢えて喩えてみれば、尾瀬の中に線路があるようなもので、奇跡としか言いようがない。シラルトル湖とコッタロ原野(茅沼・塘路間) それを可能としたのは、そ [続きを読む]
  • 最果ての駅
  •  「最果て」ということばにはメランコリックな響きがある。どうして自分はこんな憂鬱な響きに心を奪われてしまうのだろう。たとえ人からは根暗と思われようが、憧れにも似た思いで心が騒ぐのはとめようがない。それこそなんの用もないが、ただそれを確かめるためだけに出掛けてしまうのだ。北の果て稚内駅は函館駅同様に大きなガラス越しに到着した列車を眺めることが出来る。    北の最果て、稚内を訪れるのは4度目になる。 [続きを読む]
  • 近鉄物語  しまかぜ乗車記
  •  お出迎えのアテンダントに導かれ、そのままステップを上がって車内に入ると、総革張りシートの匂いがぷーんと漂い、私の鼻腔を充たした。おお、豪華列車だ! 綺麗に磨かれた大きな窓からは柔らかな光が差し込み、通路を挟んで左側2列シート、右側単独シートが前方に向かって並んでいる。その先には運転室越しに前方風景が広がっている。展望車両 ”最高のおもてなしで、伊勢志摩へ”をコンセプトに平成25年にデビューした観光 [続きを読む]
  • 副業が鉄道会社!?
  • 「日本一最短のローカル線」 和歌山県の御坊市を走る紀州鉄道の本社は東京にある。それだけでも珍しいが、会社のルーツは福島だという。この会社の実態は「上質なる余暇を通じて、共生の未来を創造する」ことをポリシーとするレジャー産業なのだ。経営するホテルの多くは紀州鉄道の名前を冠していて、鉄道会社であることが信用をもとになっているのだという。だからこのローカル線は、レジャー産業の鉄道事業部門という位置づけに [続きを読む]
  • 給水塔とタブレット
  • 運転再開を果たした名松線 今年の3月、およそ6年半ぶりに名松線が全面復旧した。旧国鉄の赤字ローカル線として第2次廃止対象路線に選ばれながら、代替道路が未整備だったために一旦は廃止を逃れたものの、2009年の台風18号によって数十箇所で土砂崩れや路盤流失が起こり、家城・伊勢奥津間が運行停止になっていた。地元住民や自治体の粘り強い努力が、JRを動かしたといえる。喜ばしい限りだ。ぜひとも乗らなければならない。一度 [続きを読む]
  • 東海道線 もう一つの終着駅
  • 大垣界隈 鉄道ファンにとって大垣は聖地のひとつ。誰だって大垣夜行に一度は乗ったことがあるに違いない。それでも多くの人はドアが開いた瞬間にホームに飛び出し、乗り継ぎの西明石行きの席を取ろうと、一目散に階段を駆け上がるばかりで、大垣そのものを目的に旅した人は少ないに違いない。俳聖芭蕉が『奥の細道』で大垣を終着点としたあと、すぐに伊勢へ旅立ったように、旅の終わりは旅の始まりを地でいくような通過駅の一つな [続きを読む]
  • 森の鉄道 リニモ
  • 愛知高速交通 東部丘陵線 先頭車窓から広がる風景は、まるで森の奥深くに沈み込んでいくジェットコースターのようだった。陶芸資料館南駅を出たリニモは緑豊かな丘陵地帯を右に大きく進路を変えながら高度をぐんぐんと下げていく。それがまるで絶叫マシンに乗っているかのような錯覚を与えてくれるのだ。愛・地球博記念公園に聳え立つ大観覧車を眺めてすぐの出来事だったことも影響していたかもしれない。架線も何もない不思議な [続きを読む]
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