蕾 さん プロフィール

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蕾さん: うつつの人ブログ
ハンドル名蕾 さん
ブログタイトルうつつの人ブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kanako5010/
サイト紹介文小説ブログ・恋愛・背徳・不倫・調教・脳・精神
自由文うつつを彷徨う旅人ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 28日(平均14.5回/週) - 参加 2017/09/22 17:45

蕾 さんのブログ記事

  • 十字架の足跡 27
  •              ────高慢には軽蔑が伴い、謙遜には知恵が伴う。────                                  (旧約聖書『箴言』 11編2節より)第27章 ・高ぶる人毎日の連絡で、次の約束の目星がついた。日にちを調整して... [続きを読む]
  • 十字架の足跡 26
  •  ───人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。───                             (新約聖書『ルカによる福音書』 21編26節より)第二部 ・プロローグキッチンの蛇口の水は流れっぱなしだった。架茄子は床に座り込み、シンクを握る手には青々とした静脈がゴツゴツと浮き出ている。抑えようもなく、こみ上げてくる嫌悪感と嗚咽。なぜ思い出してしまったのか [続きを読む]
  • 十字架の足跡 25
  •              ────かしこより来たりて生ける者と死ねる者とを審きたまわん────                                      (ペトロの手紙二3:1-13より)第25章 ・ふたたび相まみえるその日までそのあとも、何度も何度も架茄子は主様に抱かれ、絶頂を迎え、果てた。主様の言葉、愛撫、そのすべてに架茄子は酔った。チェックアウトの直前まで、架茄子は主様にまたがり、激 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 25
  •                                       ────かしこより来たりて生ける者と死ねる者とを審きたまわん────                                     (ペトロの手紙二3:1-13より)第25章 ・ふたたび相まみえるその日までそのあとも、何度も何度も架茄子は主様に抱かれ、絶頂を迎え、果てた。主様の言葉、愛撫、そのすべてに架茄子は酔った。チェ [続きを読む]
  • 十字架の足跡 24
  • ──苦しみにあったことは、私にとって幸せでした。私はそれであなたのおきてを学びました。 ──                                            (旧約聖書 詩篇119篇71節より)第23章 ・愛の人「イッたな」主様が、架茄子をみて微笑んでいた。架茄子は言葉が出なくて、うんうんと頷いた。「良かったな」主様が微笑んだままで、架茄子を労わるように手で愛撫する。「イっちゃった [続きを読む]
  • 十字架の足跡 24
  •    ────苦しみにあったことは、私にとって幸せでした。私はそれであなたのおきてを学びました。 ────                                    (旧約聖書 詩篇119篇71節より)第24章 ・愛の人「イッたな」主様が、架茄子をみて微笑んでいた。架茄子は言葉が出なくて、うんうんと頷いた。「良かったな」主様が微笑んだままで、架茄子を労わるように手で愛撫する。「イっちゃった。 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 23
  •              ────ついに、 これこそわたしの骨の骨  わたしの肉の肉────                                    (旧約聖書『創世記』2章23節より)第23章 ・果てる人それはいきなりやってきた感じがした。なかば諦め、ただただ主様を求め、主様に抱きつき支えられ、ひたすら腰を振り続けてどのくらい経ったのか。とにかく主様がイってくれたらそれでいい。架茄子は奴隷 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 23
  •                                 ────ついに、 これこそわたしの骨の骨  わたしの肉の肉────                                   (旧約聖書『創世記』2章23節より)第23章 ・果てる人それはいきなりやってきた感じがした。なかば諦め、ただただ主様を求め、主様に抱きつき支えられ、ひたすら腰を振り続けてどのくらい経ったのか。とにかく主様がイって [続きを読む]
  • 十字架の足跡 22
  •        ────もっとも、信心は、満ち足りることを知る者には、大きな利得の道です。────                                       (『テモテへの手紙一』第6章6節より)                                               第22章 ・摑む人濡れた身体をバスタオルで拭いて、部屋にもどってお水を飲むように促される。架茄子は [続きを読む]
  • 十字架の足跡 22
  •          ────もっとも、信心は、満ち足りることを知る者には、大きな利得の道です。────                                     (『テモテへの手紙一』第6章6節より)                                              第22章 ・摑む人濡れた身体をバスタオルで拭いて、部屋にもどってお水を飲むように促される。架茄子は素 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 21
  •                   ────見よ、あなたの救いがすすんでくる。────                                 (旧約聖書『イザヤ書』62章11節より)第21章 ・求めあう人小さな浴槽で主様と密着していると、眠気が襲ってくる。安心と解放。主様の手が、優しく架茄子の身体を撫でる。―Sの男性は、暴力的で怖いはず。そう思っていたのには、理由があった。でも、本物のS質の男性は [続きを読む]
  • 十字架の足跡 21
  •                    ────見よ、あなたの救いがすすんでくる。────                                (旧約聖書『イザヤ書』62章11節より)第21章 ・求めあう人小さな浴槽で主様と密着していると、眠気が襲ってくる。安心と解放。主様の手が、優しく架茄子の身体を撫でる。―Sの男性は、暴力的で怖いはず。そう思っていたのには、理由があった。でも、本物のS質の男性は [続きを読む]
  • 十字架の足跡 20
  •               ────「あなたの受ける報いは非常に大きいであろう」 ────                                    (旧約聖書 『創世記』15章1節より)第20章 ・愛を乞う人架茄子の身体が喜び、もうすぐイケるんだ、そう意識を持った刹那。驚くほどのスピードでその感覚は消滅した。主様に乗ったまま思わず、「え・・・」と言って、架茄子は素に戻ってしまった。主様が架 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 20
  •                  ────「あなたの受ける報いは非常に大きいであろう」 ────                                 (旧約聖書 『創世記』15章1節より)第20章 ・愛を乞う人架茄子の身体が喜び、もうすぐイケるんだ、そう意識を持った刹那。驚くほどのスピードでその感覚は消滅した。主様に乗ったまま思わず、「え・・・」と言って、架茄子は素に戻ってしまった。主様が架 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 19
  •         ────「恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国を与えて下さる」────                               (新約聖書 『ルカによる福音書』12章32節より)第19章 ・掴もうとする人主様が十分に硬くそそりったモノを咥えるように言った。架茄子はすぐにしゃぶりついた。主様に言えたお蔭で、気分も楽になっていた。架茄子はこの話をしたら、架茄子にも落ち度があったと思われる [続きを読む]
  • 十字架の足跡 19
  •           ────「恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国を与えて下さる」────                               (新約聖書 『ルカによる福音書』12章32節より)第19章 ・掴もうとする人主様が十分に硬くそそりったモノを咥えるように言った。架茄子はすぐにしゃぶりついた。主様に言えたお蔭で、気分も楽になっていた。架茄子はこの話をしたら、架茄子にも落ち度があったと思わ [続きを読む]
  • 十字架の足跡 18
  •              ────「『今日』という日のうちに、日々励まし合いなさい」────                                (新約聖書 『ヘブライ人への手紙』3章13節より)・断章 3 架茄子の中に恐怖が生まれた。すぐに動き出せず、おじさんとただ見つめ合っていた。「邪魔なんだよ!」そう言いながら、架茄子にぶつかっていった人のお蔭で、架茄子は正気づいた。家までもうすぐ。走 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 18
  •                ────「『今日』という日のうちに、日々励まし合いなさい」────                                 (新約聖書 『ヘブライ人への手紙』3章13節より)・断章 3 架茄子の中に恐怖が生まれた。すぐに動き出せず、おじさんとただ見つめ合っていた。「邪魔なんだよ!」そう言いながら、架茄子にぶつかっていった人のお蔭で、架茄子は正気づいた。家までもうす [続きを読む]
  • 十字架の足跡 17
  •                 ────自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。────                                (新約聖書『マタイによる福音書』16章25節より)第17章 ・交わる人架茄子のトロトロになった秘部を、主様が今度は舌で舐める。「あ・・・。狂いそう」縛られているせいで、身動きが出来ないまま、架茄子は何度も絶頂を迎えたいと懇願したが、主様は許してくれなか [続きを読む]
  • 十字架の足跡 17
  •               ────自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。────                                (新約聖書『マタイによる福音書』16章25節より)第17章 ・交わる人架茄子のトロトロになった秘部を、主様が今度は舌で舐める。「あ・・・。狂いそう」縛られているせいで、身動きが出来ないまま、架茄子は何度も絶頂を迎えたいと懇願したが、主様は許してくれなかった [続きを読む]
  • 十字架の足跡 16
  •                     ──── 主よ、あなたの道を教えて下さい。────                                 (旧約聖書 『詩編』86編11節より)第16章 ・焦燥の人ベッドに押し倒された架茄子は、主様に抱きしめられ、髪の毛を優しく梳いてもらい、その心地よさに酔っていた。縛られベッドに押し倒されても、恐怖や逃げ出したいと思ってもいない自分に、架茄子は新鮮な驚き [続きを読む]
  • 十字架の足跡 16
  •                   ──── 主よ、あなたの道を教えて下さい。────                                  (旧約聖書 『詩編』86編11節より)第16章 ・焦燥の人ベッドに押し倒された架茄子は、主様に抱きしめられ、髪の毛を優しく梳いてもらい、その心地よさに酔っていた。縛られベッドに押し倒されても、恐怖や逃げ出したいと思ってもいない自分に、架茄子は新鮮な驚きを [続きを読む]
  • 十字架の足跡 15
  •              ────「このことが分かり、その通りに実行するなら、幸いである」────                                  (新約聖書『ヨハネによる福音書』13章17節より)第15章 ・縛られる人さんざん弄られ、何度も苦しくなりながら喘ぎ悶えていた架茄子のワンピースを主様が脱がせようとしていた。「あ、ちょっと待ってください」架茄子はいきなり素に戻って主様の手を押さ [続きを読む]
  • 十字架の足跡 15
  •                 ────「このことが分かり、その通りに実行するなら、幸いである」────                                  (新約聖書『ヨハネによる福音書』13章17節より)第15章 ・縛られる人さんざん弄られ、何度も苦しくなりながら喘ぎ悶えていた架茄子のワンピースを主様が脱がせようとしていた。「あ、ちょっと待ってください」架茄子はいきなり素に戻って主様の手 [続きを読む]
  • 十字架の足跡 14
  •                   ────良くなりたいか。────                           (新約聖書 『ヨハネによる福音書』5章6節より)第14章 ・さらす人どのくらいの間お互いの身体を貪りあい、キスしあったのだろう。とろけるような時間のなかで、架茄子の脳内に快楽というメーターがあるのなら、完全に振り切れてしまっている。身体の感覚は、どんどん鋭くなっていく。さらりと触れら [続きを読む]