スコヤカ漢方 さん プロフィール

  •  
スコヤカ漢方さん: 更年期障害のお悩みに役立つサイト
ハンドル名スコヤカ漢方 さん
ブログタイトル更年期障害のお悩みに役立つサイト
ブログURLhttp://sukoyaka-kanpo.hatenablog.com/
サイト紹介文ホットフラッシュやイライラ、うつ、不眠など更年期障害にお悩みの方に役立てる情報をご提供します。
自由文ひどい更年期障害、ひどいホットフラッシュでお悩みの方に!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 25日(平均11.8回/週) - 参加 2017/09/22 19:57

スコヤカ漢方 さんのブログ記事

  • 更年期にのぼせ(ホットフラッシュ)が起きる理由
  • 更年期障害の代表的な症状はのぼせ(ホットフラッシュ)ですよね。上半身が急に熱くなり、汗がでたりして鬱陶(うっとう)しいものです。この「のぼせ」(「ホットフラッシュ」ともいいます)皆さんは、「女性ホルモン(エストロゲン)がなくなってしまうから…」という認識はあるかと思いますが、もう一歩踏み込んで考えてみるといいと思います。①エストロゲンの不足②不足の情報を脳がキャッチして卵巣を刺激するホルモン( [続きを読む]
  • 病院の薬を急に止めてはいけない
  • よくあるお話なのですが。病院の薬と漢方薬の二つを比較し、「漢方薬がいいから病院の薬をや〜めた!」と、それまで飲んでいた薬を急に止めてしまう方がいらっしゃいます。当初は漢方薬の作用でご症状が改善したりしていても、やがて急に悪化してしまうことがあります。子宮内膜症や筋腫におけるホルモン剤、高血圧における降圧剤、そして喘息やアトピーなどにおけるステロイド剤などによくあることです。ステロイドなら「リバ [続きを読む]
  • 漢方薬は普通の薬とは効き方が違う
  • 漢方薬といえば「薬」と書くので薬ですよね(変な日本語?、笑)でも、一般的に考えられている薬とは効き方が違うんです。そのあたりをお話しします。普通、薬というのは、人工的に合成された成分がある特定の効果を示すものです。だからその成分が体内に存在して初めて効果をだします。例えば、頭痛薬なら成分に鎮痛作用や消炎作用があり、降圧剤ならその成分が血管を拡張したり体内水分を排出したりします。そしてそれらの成分 [続きを読む]
  • 更年期における究極のアンチエイジング
  • 冷えのぼせ、ほてり、不眠、耳鳴り更年期障害はエストロゲンという女性ホルモンの不足が原因ですよね。このエストロゲンを役割とそれが低下して起きる症状に分けて並べますと、「女性ホルモンの役割」・肌のハリ艶(つや)を維持・骨が溶けるのを予防・軟骨の生成        ・自律神経の安定・毛髪の維持       ・免疫の強化・血流の促進       ・内臓脂肪の消費促進・女性的な体型の維持  など「女性ホル [続きを読む]
  • 子宮筋腫、内膜症、腺筋症がある方へ
  • 子宮筋腫は、30代、40代を超えると大きいものから小さいものまで含めれば、50%以上の方にあるといわれています。また子宮内膜症は生理のある人の10%以上、さらに筋腫と内膜症との境界があいまいな子宮腺筋症など、これらは女性にとって大変ありがちなご症状ですよね。これらの病気は体内のエストロゲンの量に関係するといわれていますが、現実には量と暴露時間(子宮の細胞がどれくらいの期間エストロゲンに接しているか?)に [続きを読む]
  • 漢方にEBMって変ですよ〜
  • EBMという言葉をご存知ですか?EBM(Evidence-based medicine)とは科学的根拠に基づく医療のことで、誰から構わず安定した医療的な成果を上げるために必要な考え方です。もっとも、この時代ならこうした考えは医療に当然必要ですよね。そこで気になっているのは漢方におけるEBMのお話です。先日、文藝春秋という雑誌で『西洋医学が認めた漢方薬 全リスト』という内容の記事がありました。「何だかあやふやでわからない東洋医学か [続きを読む]
  • いただいたご相談から〜プラセンタ〜
  • 「現在45歳、30代後半位からなんとなく寝つきの悪さが気になっていました。 その後、肩こり耳鳴りのような症状もあり、 40代になるとPMSのようなイライラが続き『更年期障害かもしれない』と思うようになりました。 」この場合、「寝つきの悪さ、肩こり、耳鳴り、イライラ」はエストロゲンの分泌不足による交感神経の慢性的な緊張状態が疑われます。こうした緊張を休めるためには、ヨガや呼吸法、上手なマッサージ(下手 [続きを読む]
  • いただいたご相談から〜急にカーッと熱くなり額から汗が‥〜
  • 「45歳を過ぎた頃から急にカーッと熱くなり額から汗が出る感覚になりました。症状は動いている時だけでなく、テーブルに座って家計簿をつけている時や、前かがみになって落ちたものを拾うときなどにも急に起こります。外出先でも起こるので友人とランチをしている時に顔が熱くなり話に集中出来ませんでした。外出するのもイヤになりました。」更年期の”のぼせ症状”は、年齢に関連することでもあり、女性としてはなかなか人には言 [続きを読む]
  • 「奇跡の治療がいい…」とも限らない話
  • 「奇跡の治療」っていうことを良く聞きますよね。そんな大げさではないけど治療を受けて「長年悩んでいた症状がすぐに良くなった」なんていう話はゴマンとあります。でも日ごろから思っていることがあるんです。私は薬剤師になる前は整体の仕事をしていましたが、その時は腰痛が得意でした。長年の腰痛が数回の施術でよくなってしまうことがままありました。そのような時は、こちらもお客様に「良かったですね〜」といいつつも、 [続きを読む]
  • 子宮症状がある方へ
  • 今回はこんなテーマでお話しします。皆さんは、「子宮に異常がある」というと医学的な定義しか頭によぎらないと思います。子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮腺筋症・・・こんな感じだと思います。でも、この名前の由来はご症状の結果という定義なんです。これはお医者さんが、どんな薬を使うか?手術はどうか?などと治療方針を決めるために使われるといってもよいでしょう。しかし、その前提となる大きな要素があります。それ [続きを読む]
  • 悪玉コレステロールを下げるスゴイ方策①
  • 今回はこのようなテーマでお話しします。悪玉コレステロールといえば中高年の敵ですよね。高血圧、動脈硬化、心臓病、脳血管障害など血管の血流異常を通じて健康寿命を損なうような病気を招きやすくなります。コレステロールというと昔は総コレステロール値のみを見ていましたが、コレステロールは大きさによって善悪が異なるためHDLとLDLという言い方で分けています。HはHighのHで高比重リポタンパクで、LはLowのLで低比重リポ [続きを読む]
  • いただいたご相談から
  • いただいたご相談から。こういったご経験をされる方も多いかと思います。『私の場合一番の悩みは多汗です。 特に気になるのが顔からの汗。汗がにじむなどという程度では無く、噴水のように次々と吹き出し、すぐに拭わないと滴り落ちてくるほどの多量な汗が出ることがあります。 最悪なことに、その症状が最も出やすいのは朝、ラッシュ時の通勤電車内です。混雑していてすぐ隣に人がいるので、汗を拭おうと手を動かすのもはばかられ [続きを読む]
  • ホットフラッシュが「虚熱」たるゆえん
  • 更年期障害の代表的な症状はホットフラッシュです。これは冷えのぼせともいわれていますよね。経験した人は誰しもが嫌がる不快な症状です。私はこのホットフラッシュを自律神経の一時的な過緊張と呼んでいます。つまり脳が「エストロゲンが足りなーい!」と大騒ぎしながら興奮するも、卵巣は「もうでませーん!」と反応しないわけですから、それでも最終手段として、脳はあたかも猫ちゃんが威嚇をするようにクワァーッと交感神経 [続きを読む]
  • 「ホットフラッシュ」なんていう言葉はメジャーじゃない⁉
  • 女性は50歳ころを境に閉経を迎えますが、それに合わせるかのように体には様々な変調症状がでてきます。めまいや立ちくらみ、メンタルのアンバランス、耳鳴り、高血圧、のぼせ、疲労感、頭重感・・・それまで元気だった体がどこかおかしい・・・?でも病院にいけば「更年期ですね、年齢ですよ」と安定剤をもらう程度・・。実は普通の人は体のことをあまりわかってはいません。「これを当たり前でしょ?医者じゃないんだから・・」 [続きを読む]
  • スコヤカ薬局の漢方とは?
  • 今回はこんなテーマでお話しします。漢方っていうとある意味「なんだかよくわからないけど効きそう」、「人に合う合わないがある」、「やっぱり体がわかるお医者さんからでないと・・」などというイメージが定着しているかと思います。さらに巷では「気、血、水の・・」などといわれたり、また病院でもらう「ツムラの〇番」みたいなイメージもあるかと思います。それはそれでいいとして、踏み込んでいえば、私が扱う漢方薬はそれ [続きを読む]
  • 「体がカーッと熱くなる」体験談
  • ご相談頂いた体験談から「気温が高いわけでもないのに、『体がカーッと熱く』なり、その症状が出ている時は少し顔も赤みを帯びていました。汗もかいたりしていたので、肌着を着替えることも何度かあり、それが面倒と感じていました。」一日に何度も着替えるのは確かに面倒なことです。カーッと熱くなるのは、痛みや腫れやけいれんなど、病的なこととしては認識されてもらえないので、そのつらさはなかなか理解してもらえないもので [続きを読む]
  • エクオールについて
  • 今回は「エクオール」についてのお話です。昨今、エクオール商品がよく売れているそうです。アマゾンなどで検索するといくつか出てきますよね。これらは大きく分けて2種類に分けられるようです。一つ目は、「エクオールがしっかり入っているタイプ」二つ目は、「あまり入っていないタイプ」エクオールとは、大豆に含まれる大豆イソフラボンという成分から作られたものです。大豆イソフラボンはエストロゲンと構造が似ているため、 [続きを読む]
  • いただいたお話から「私の母は50歳になり、体の不調を訴えることが多くなりました。目眩がしたり疲れやすいといった症状は歳のせいだと、私の家族も本人も軽視していたと思います。しかし、更年期に入ってくると、今まで以上に体の異変に対策しなければ、もしもの時に備えることができません。今年に入って、家族で外食をしていた時に、母がトイレに立った間に倒れてしまいました。見つけたのは赤の他人でしたが意識がなく、救急車 [続きを読む]
  • 1日に100回以上のホットフラッシュ・・・
  • 先日あるお客様をお電話をいただきご相談をしていたところ、「ホットフラッシュが頻繁に起き、1時間に10回位、1日だと100回以上(!)でて困っている」なんていう方がいらっしゃいました。ホルモン補充療法を初めて5,6年だそうですが、「ホルモン剤の注射をすれば改善はするのですが、数週間もするとホットフラッシュがだんだん増えていき、その繰り返しでそんなに多くでるようになってしまった」ということです。症状は年々ひど [続きを読む]
  • 「子宮がんや子宮筋腫のある方の更年期障害対策」のつづき
  • 前回「子宮がんや子宮筋腫のある方の更年期障害対策」の続きです。子宮筋腫や乳がんリスクのある方の更年期障害対策は「エストロゲンの量」からちょっと視線をずらしてみましょう。それは量だけの問題ではなく、流れの問題です。漢方では、量の問題は「補腎」、流れの問題は「活血」といいます。下の図を見てみましょう。例えば、子宮内の血流がスムースであると、流れてくるエストロゲンももちろんスムースに流れますよね。 [続きを読む]
  • 子宮がんや子宮筋腫のある方の更年期障害対策
  • 中庸という言葉がありますよね。これは孔子の論語に出てくる言葉です。「中庸」=「過不足なく偏りのない」という、思想的にも道徳的にもバランスのとれた状態がいいという意味を表します。毎日忙しかったり、悩み事を抱えていたり、親の介護や夫婦関係など、なかなか「中庸」でいることが難しいもですよね…。ところで、これは体にとっても同じことが言えます。エストロゲンは体に必要でありながら、不足すれば更年期障害が出てく [続きを読む]
  • ひどいホットフラッシュはどう対応したらよいか?
  • さて、前回「あなたの「ひどいホットフラッシュ」が治らない原因のつづきです。要約すると、「ホットフラッシュは3つの要因で起きているのに、1つの要因にしか対処していない。」重症でなかなか治らない場合、これが治りにくくしている原因です。3つの原因に対する、それぞれの治療を3つのオモリを持つことに例えてみましょう。この方の「右手で5?のオモリを一気に3つもつ」のと、「両手と頭に載せてそれぞれ1つずつ持つ [続きを読む]