佐倉編物研究所 さん プロフィール

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佐倉編物研究所さん: 佐倉編物研究所 公式ブログ
ハンドル名佐倉編物研究所 さん
ブログタイトル佐倉編物研究所 公式ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/sakuraknittinglab/
サイト紹介文編物をさまざまな角度から研究し、編物の普及に努めます。所長は手あみ師範の男性。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供348回 / 365日(平均6.7回/週) - 参加 2017/09/24 20:47

佐倉編物研究所 さんのブログ記事

  • 風邪ひいて機械編み
  • 所長の伊藤です。 昨日の風邪、よくなったのかどうなのか、まぁ少しは動けるようにはなっています。でも、咳が少し出て、頭もボーっとします。そんなときに、なぜか機械編み!しかも黒い毛糸! 私は手編みはプロを自称していますが、機械編みはほぼシロウトです。だから、編み機を初めて手に入れたときに比べたら格段に進歩したとはいえ、今でも困難にしばしばぶち当たっています。知らないうちに糸が外れたり、知らないうちに目 [続きを読む]
  • かぜひいてねんね
  • 所長の伊藤です。 みなさんは、「かぜひいてねんね」という歌をご存知ですか? 30代、40代なら反応する人もいるかもしれませんね。そうです、往年の子供番組「ひらけ!ポンキッキ」の中で流れていた歌です。 これね、歌自体は「友だちが風邪ひいて寝てて、遊べないからつまらない」というような、きわめて単純なものなのですが、問題はそのアニメーションです。まぁ、見ていただければわかります。 かぜひいてねんね YouTube 大 [続きを読む]
  • ハンドメイドの原価?
  • 所長の伊藤です。 ハンドメイドについてもう少し。 一昨日の記事に書いたような、とある情報番組を発端としたハンドメイドをめぐるSNS上でのざわざわについて。 ハンドメイドの原価ってなんでしょう?そのざわざわの元となった情報番組では、原価を非常に安く抑えて作品を高く売って儲けている、というイメージで伝えていた(らしい)というところが問題になっていたようです。(「らしい」としたのは、私は番組を実際に見たわけ [続きを読む]
  • ハンドメイド作品展の出来事から学ぶこと
  • 所長の伊藤です。 昨日の記事では、ハンドメイドとは何かということについて少し考えました。それに伴い、あぁ、こういうこともあった、ということを一つ思い出しました。 それは、先月の四万騎農園での作品展「包む・三人展」でのこと。 私は、エストニアの伝統ショールのハープサルショールを出品していました。それを、全体がよく見えるように、低い台の上に横たわらせていました。 そしてそれは起こりました。 この作品展で [続きを読む]
  • ハンドメイドの強みとは
  • 所長の伊藤です。 本日、渋谷西武での「編み男(AMI MEN)による手編みワークショップ」が無事終了しました。ご参加・ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。 さて、今日の話題は… このところ、SNS上で、ある情報番組が放送したハンドメイドの回についての意見、というか憤りが渦巻いているようです。なんでも、その番組では「ドケチ隊」という集団がハンドメイド作家を取材して、いかに安い元手でいかに儲けるかを [続きを読む]
  • タッピ返し
  • 所長の伊藤です。 久々に機械編みをしています。基本的に手編み専門なので、編み機の扱いはとても苦労しています。 機械編みの基本的な操作に、「タッピ返し」というものがあります。これは、裏目を表目に返す操作です。目をいったん針から落として、タッピという道具で目を直します。そうすると、裏目だったものが表目に変化します。 この操作、初心者の私はなかなかパンパンとはいかないんです…まぁ、とにかく練習あるのみで [続きを読む]
  • 毛糸をほどきまくる!
  • 所長の伊藤です。 編んではみたものの、気に入らない。 えーい、ほどいてしまえ! このとき、ほどくと同時に、縮れてインスタントラーメンのようになった毛糸にスチームをかけて縮れを伸ばすのが、スチームアイロンと毛糸湯のし器です。青いのが毛糸湯のし器です。 これ、この記事でも書いた、ブラザー製の陶器(磁器?)製の湯のし器です。大量にほどく必要が生じたとき、たまに使用しています。これを使うと、とてもスピーディ [続きを読む]
  • 遠野で見つけた花カードレース
  • 所長の伊藤です。 先日の遠野ルピナスでの手編み講習会のお客様で、すてきな作品をお持ちになった方がいらっしゃいました。 これは、花カードレースの巾着とペットボトルカバー。花カードレースは、この記事にも書きましたが、今年の7月にNHK Eテレ「すてきにハンドメイド」でレース作家の有泉佳子先生によって紹介されたレースです。私も一昨年、編物検定レース3級を受けたときに本試験で出題されました。このお客様の作品、少 [続きを読む]
  • 「A Gathering of Gloves 〜 手袋物語」に行ってきました!
  • 所長の伊藤です。 以前のこの記事に書いた通り、行きたかった作品展「A Gathering of Gloves 〜 手袋物語」に行ってきました。 5人の作家さんが、それぞれのバックグラウンドと作風、手法で編んだ手袋が、ずらりと並んでいました。これだけの数、種類が一堂に会するのは、圧巻です。 メンバーの一人、飛田眞理さんにいろいろとご案内いただきました。この作品展は、構想2年、その間に5人で編みためたものを展示しているのだそう [続きを読む]
  • 福島で編み物講習をしました
  • 所長の伊藤です。今日は、福島の手芸ショップウィステリア中合店で編み物講習をさせていただきました。題材は3種類(+1種類、飛び入り)と盛りだくさんで、私一人ではとても対応しきれなかったところを、中合店店長・スタッフの皆さま、内藤商事からの応援の方々に助けられて、なんとか形になりました。ブリオッシュ編みのスヌードをご希望の方が思いのほか多く、変わった編み方に興味をお持ちの方が多くいらっしゃる表れなんだ [続きを読む]
  • 遠野で編み物講習をしました
  • 所長の伊藤です。今日は、岩手県遠野市の手芸の店ルピナスで、男性ニッターによる編み物講習をさせていただきました。多くの方々にお集まりいただき、ありがとうございました。中には、宮古から2時間かけていらっしゃった方もいらしたとか!講習を重ねていくと、皆さんがどのあたりでつまずきやすいのか、どれぐらいならすんなりいくのか、なんとなくわかってきます。この知見は、今後どういう教え方をしたらいいのか、どういうネ [続きを読む]
  • 文部科学大臣賞!
  • 所長の伊藤です。 9月に受験した、編物技能検定レース2級。結果が出ました。無事、合格していました。支えてくださったみなさま、ありがとうございました。そしてそれだけではなく、「文部科学大臣賞」をいただくことになりました! 編物検定では、各級で優秀な成績を収めると賞が与えられるのですが、文部科学大臣賞はトップ賞。よかった、心配していたテネリーフ・レースの実技、大丈夫だったんだ。筆記とアフガン・レースの実 [続きを読む]
  • 手編みは重い?
  • 所長の伊藤です。 昨日の記事で、手編みのメンズプルオーバーが460gで軽く出来上がった、と書きました。では、手編み作品の軽い・重いってどれぐらいなんでしょう? ※)ここから先の話は、私の主観がかなり含まれますので、それを踏まえてお読みください。 たとえば、メンズのプルオーバーを手編みで編むとき、糸量を見積もって500〜550gぐらいが標準のような気がします。もちろん、アラン模様や編み込みなどの模様編みを施すと [続きを読む]
  • 私好みの毛糸 野呂英作 あすか
  • 所長の伊藤です。 少し前、毛糸売り場をウロウロしていたら、ビビッとくる毛糸に出会いました。 野呂英作「あすか」 100g玉巻220m、ウール100%。 これ、見た目や番手は、野呂英作の今期新商品の「琴」に似ているのですが、「琴」がカラフルな多色染め(1玉に50色出現するとか!)なのに対し、「あすか」は渋いメンズ色。しかも、スラブっぽく手紡ぎ風な感じがして、とても表情があります。こういうしみじみした糸、私の好みど真 [続きを読む]
  • すーぱーかむばっくらむ??
  • 所長の伊藤です。 隣の市に、超巨大なホームセンターがあります。店舗の端から端まで約600m!なんと、店内を巡回するバスが走っているくらいです。 このホームセンター、手づくり関連のフロアも広大で、ありとあらゆる道具や材料が揃います。編み物に関しても、種類は専門店に比べると少ないですが、毛糸がたくさんあります。さらに、織物・染物のコーナーもあり、ここにはメーカー品でない糸が置いてあります。 そこで買った毛 [続きを読む]
  • 【告知】福島にもお邪魔します! 男性ニッターによるワークショップ
  • 所長の伊藤です。 もう間もないのですが、ワークショップをしに福島にお邪魔します! お近くの方、お時間ありましたら遊びに来てください! ウィステリア中合店 ブログランキングに参加しています。左 ・タップで応援↓にほんブログ村 佐倉編物研究所のTwitter佐倉編物研究所のInstagram 編物ワークショップのご案内1) 糸と毛糸のフェスティバル2018 特別ワークショップ11月8日(木)に開催します。くわしくはこちら。 2) [続きを読む]
  • 体裁よくとも用をなさず
  • 所長の伊藤です。 当研究所の名誉所員が、隣町の八千代市で行われている骨董市に行ってきました。そこで、ビンテージの布を買ったところ、特典として「ここに飾ってある陶器、好きなのを持ってっていいよ」と言われ、一つ持ち帰ってきました。それが、これ。 一見、ちょっと形の良い茶碗なのですが… これ、底の付近に釉薬のしずくがかけられていて、ちょっとした表情になっています。きっと作者は、この表情を作品の大きな特徴 [続きを読む]
  • 行きたい作品展「A Gathering of Gloves 〜 手袋物語」
  • 所長の伊藤です。 まだ少し先の話なんですけど、行ってみたい作品展があります。 A Gathering of Gloves 〜 手袋物語 東京展 北欧の伝統手法で編んだ手袋を中心に、5人の作家さんが手袋を展示します。北欧の編物にハマっている私にとって、これは行かずにはいられないっっ! ・日時2018年11月1日(木)〜 11月6日(火)11:00 〜19:00 (会期中無休・最終日は17:00終了) ・会場ギャラリー + クック・ラボ como〒107-0062 東京都港区南 [続きを読む]
  • 【告知】男性ニッターによるワークショップ@藤沢 に参加します
  • 所長の伊藤です。 本日、2回にわたって行われた「Knitter Men の手編みワークショップ@千葉そごう」が無事に終了しました。参加してくださった皆さま、どうもありがとうございました。また、企画してくださった内藤商事株式会社の皆さま、支えてくださったモントリコの店長・スタッフの皆さま、津曲健仁先生、お世話になりました。題材の選び方、教え方など、いろいろと反省点が見えてきました。よりクオリティを高めるため、今 [続きを読む]
  • 斎場で編物教室
  • 所長の伊藤です。 今日は、斎場(葬儀場)で編物教室をしてきました。えっ? 葬儀場で編物教室?そうなんです。でも、お葬式の最中にワークショップをしたんじゃないですよ、当然ですが。 最近の葬儀会社は、会員(互助会員)を集めてさまざまなサービスをするというのが当たり前になってきています。その会員向けに、会場の空き時間にレクリエーションなどの催しを開くなどの企業努力をしています。会員のおおかたは中高年の女 [続きを読む]
  • 益久染織研究所 中目黒店
  • 所長の伊藤です。 昨日、ちょっと都内をぐるぐる回っていたのですが、その途上でとあるお店に立ち寄りました。 益久染織研究所 中目黒店 ここは、農薬や化学肥料を用いないで栽培した綿から手紡ぎで糸を作って、さまざまな製品にして売っているところです。そして、手紡ぎの綿糸をかせでも売っているので、編みや織りをする人、とりわけ自然派の人に愛されているお店でもあります。 手紡ぎというと、大きな糸車を回しながら少し [続きを読む]
  • 【思い出の廃番糸 その10】スパーク(内藤商事)
  • 所長の伊藤です。 「思い出の廃番糸」シリーズ、第10弾を数えます。このシリーズの目的を改めて思い出すと、以下の通りです(【思い出の廃番糸 その1】より)。 ----------当ブログで、「思い出の廃盤糸」というカテゴリーを作ります。これは、かつて私が使ってとても気に入ったんだけれど、残念ながら廃番になってしまった毛糸を記録するものです。その糸の良さを懐かしみつつ、このブログを見ている糸業者の方々もいらっしゃ [続きを読む]
  • マツコさんの服?
  • 所長の伊藤です。 先日の「包む・三人展」で、サックドレスが売れたので、別の色でもう一枚編みました(1着目はこちらに)。これ、当初は前衿から下をドレープさせようとしたのですが、クシャクシャとなってうまくいきませんでした。そこで、洋裁のプロでもある当研究所名誉所員のアドバイスにより、前衿にギャザーを寄せるデザインに変更しました。ニットできれいにドレープを出すのは、どうやら難しいみたいですね。 で、これ [続きを読む]
  • アフガン編みの盲点
  • 所長の伊藤です。 一昨日の記事の続きです。日本編物検定協会千葉県支部のお手伝いで、千葉県立佐倉東高等学校の編み物部にアフガン編みを教えに行った話です。 課題として生徒の皆さんと一緒に編んだのが、こちらのまっすぐベスト。これ、一見問題なさそうに思えますが…編地を見てみると、これはアイロン仕上げにより一時的にほぼまっすぐになっていますが、実はこの編地、斜めに歪んでしまうんです。このことを、よく編地の「 [続きを読む]