佐倉編物研究所 さん プロフィール

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佐倉編物研究所さん: 佐倉編物研究所 公式ブログ
ハンドル名佐倉編物研究所 さん
ブログタイトル佐倉編物研究所 公式ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/sakuraknittinglab/
サイト紹介文編物をさまざまな角度から研究し、編物の普及に努めます。所長は手あみ師範の男性。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供291回 / 299日(平均6.8回/週) - 参加 2017/09/24 20:47

佐倉編物研究所 さんのブログ記事

  • 棒、かぎ、アフガン、どれがお好み?
  • 所長の伊藤です。 昨日のかぎ針編みメンズの記事、いろいろな方から反響をいただきました。かぎでメンズは工夫次第では可能だし、また考え方を少し変えるだけでいろいろな可能性があることがわかりました。皆さまありがとうございました。 さて、かぎ針編みの話題が出たところで…誰が決めたのかは知りませんが、「編物の三大技法」と言われるものとして、棒針編み、かぎ針編み、アフガン編みがあります。今はアフガン編みはかな [続きを読む]
  • かぎ針編みのメンズウェアって…?
  • 所長の伊藤です。 私の勝手な思い込みかもしれませんが、かぎ針編みでメンズのウェア作品ってほとんど見かけないですよね?研究所の蔵書を見てみたのですが、かぎ針編みのメンズウェア作品はほんの数点あるだけで、ほかはほぼ全部棒針編みでした(ごく一部アフガン編み)。ネットで少し調べてみると、ハマナカさんのページにmichiyoさんデザインのPコートの編み図がアップされていました。でもこれぐらい。Pコートの編み図 この [続きを読む]
  • 【思い出の廃番糸 その5】涼感クーリエ(ハマナカ)
  • 所長の伊藤です。 暑ーいっ!本日、ついに佐倉も今年初の猛暑日となりました(アメダスの数値、35.2℃)。さすがにエアコンなしの研究所ではどうにかなりそうだったので、JR千葉駅の新しくなったショッピング施設「ペリエ千葉」で涼んできました。JR千葉駅は長らく工事中で暗い感じだったのですが、ペリエがニュー・リニューアルオープンして、なんか垢抜けたような気がします。日曜だったせいもあったのでしょう、とても賑やか [続きを読む]
  • かつて、佐倉は死ぬほど暑かった!
  • 所長の伊藤です。 今日の暑さはさすがに堪えました。最高気温の数値的には、佐倉(アメダス)では34.5℃と、多治見とか京都とかの38℃超えに比べれば大したことなかったのですが、エアコンのない当研究所内で過ごしていると、汗はダラダラ、少し頭痛もするような気がするし、ちょっとヤバイ。とにかく扇風機の風に当たり、氷水で水分を継続的に補給して、まぁなんとか。 こんな中でも、私はウールを編みます。ここまでくると、ほ [続きを読む]
  • 編物検定まであと約2か月…
  • 所長の伊藤です。 ヤヴァーーーーイ!! 編物検定本番まで、あと約2か月に迫ってきました。今年の編検は、9月16日(日)です。 今年、私はレース編物検定2級を受験します。毛糸編物検定は、普段からやっていたので勉強もそれほど苦労はなかったのですが、レース編み検定は、技法が独特で普段あまりなじみがないので、ちょっと大変…レース2級は、テネリーフ・レース、マクラメ・レース、バテン・レースが出題範囲に含まれます。 [続きを読む]
  • 手編み大好き!(セブン&アイ出版)
  • 所長の伊藤です。 夕食後、日課にしている駅前スーパーまでの散歩をしたのですが、店内の書店の脇にあるバーゲン本コーナーで、編み物の本を物色していたら、この本を見つけました。 セブン&アイ出版から出ている、「手編み大好き!」です。これは、春夏と秋冬、年に2回出版されているムック本です。大きな特徴は、旬の若い女性タレントがモデルになっている特集が数ページあるということです。この号は女優の夏帆さん。 実は私 [続きを読む]
  • 佐倉編物研究所は灼熱地獄
  • 所長の伊藤です。 佐倉編物研究所内の温度計。 後ろに並んでいる本のラインナップが「?」という感じですが、注目なのは液晶の数字。21時を過ぎているのにもかかわらず、室温はほぼ32℃!このまま明け方に向かっても、30℃を切るかどうかというぐらいにしか下がりません。(ちなみに、今日の佐倉(アメダス)の最高気温は33.4℃でした) そんな中、夏でもウールを編んでいるわけですが、さすがにくたびれてきました。何年か前と [続きを読む]
  • 「佐倉花火フェスタ2018」が来月あります!
  • 所長の伊藤です。今日、ついに研究室に扇風機を導入しました。夜でも30℃近くあるのに、今まで扇風機なしでよく耐えられたもんだ。ちなみに、クーラーなんてタイソウなものはありません。 さて、当研究所のある佐倉は、夏に大きな花火大会があります。「佐倉花火フェスタ」といいます。昔は「佐倉市民花火大会」と言っていました。これ、結構大きい花火大会で、打ち上げ数は関東最大級の18,000発!また、直径500mにも広がる二尺 [続きを読む]
  • 深夜の研究室 ブルースクリーンとの格闘
  • 所長の伊藤です。 「ブルースクリーン」ってご存知ですか?パソコンを使っていて、突然画面が青くなり、白文字のアルファベットで何やらメッセージが表示され、制御ができなくなる状態です。なにか作業をしている途中にブルースクリーンが出ると、もう呆然としてしまいます。 最近、当研究室のノートパソコンが、頻繁にブルースクリーンが出るようになってしまったのです。まぁ、このパソコンももう10年近く使っているから、そろ [続きを読む]
  • 【思い出の廃番糸 その4】ニューアルパカウール(内藤商事)
  • 所長の伊藤です。 思い出の廃番糸、第4弾は、内藤商事さんのニューアルパカウールです。 40g玉巻80mの並太毛糸。ファインアルパカ30%、ウール70%。ストレートなベーシックヤーンですが、アルパカが入っていることで少しランクが上がっています。 これ、何にでも使いやすくて、いろいろな作品を編みました。私の気に入ったポイントは、少しニュアンスのあるメランジカラー。素編みでも模様編みでも、編地に表情が出ます。 そして [続きを読む]
  • 縄とハニカムの帽子 完成
  • 所長の伊藤です。 アランツィードで編んでいた帽子、完成しました。 使用糸:ハマナカ アランツイード col.17 2玉使用針:棒針10号、8号 アラン模様の基本中の基本、縄とハニカムです。ちょっと最近の流行っぽく、とんがり帽子風にしてみました。飽きがこない伝統模様は、普段使いにはいいんじゃないでしょうかね。 アランツィードはやっぱり優秀な毛糸ですね。編みやすいし、模様もキレイに出るし、ネップもいい味出してるし。 [続きを読む]
  • 【思い出の廃番糸 その3】カルカソンヌ(パピー)
  • 所長の伊藤です。 思い出の廃番糸、第3弾はパピーさんのカルカソンヌです。 40g玉巻、140mの細めの合太糸。コットン71%、麻(リネン)24%、ナイロン5%。糸の構造としては、コットンの細いロービングヤーンに、極細のリネン・ナイロンの糸が絡み合う感じの、スラブっぽい糸です。糸の太さが不均一なため、生成のカルカソンヌはさながら切り干し大根のよう…。 この糸を使ったのは、7年ほど前、ヴォーグ学園で講師科(当時。現カ [続きを読む]
  • ゴム編み止めは本当に必要か?
  • 所長の伊藤です。 つい先日、2目ゴム編み止めについて言及しました(この記事です)。記事をアップ後、様々な方からご感想・ご意見をいただきました。その中に、「そもそもゴム編み止めなんかしない!」という声もいくつかありました。 そもそも、なぜゴム編み止めをするのでしょう? ゴム編み止めの効能は、次のようなものが考えられます。1) 伸縮性を保つことができる。伏せ止めをしたときと比較すると、伏せ止めは伸縮性も乏 [続きを読む]
  • アランツィードでアラン
  • 所長の伊藤です。 ハマナカさんの「アランツィード」でアラン模様を編んでいます。名前だけあって、模様がはっきりキレイに出ます。 すみません、今日はこれだけ。 ブログランキングに参加しています。左 ・タップで応援↓にほんブログ村 佐倉編物研究所のTwitter佐倉編物研究所のInstagram 渋谷の手編み講習のご案内です。西武百貨店渋谷店A館7階「マテリアルショップ」7月は5日(木)、18日(水)です。午前の部10:3 [続きを読む]
  • 夏はゲージがきつくなる?
  • 所長の伊藤です。 関東地方は、先月下旬に早々と梅雨が明けてしまいました。佐倉編物研究所のある千葉県佐倉市は、ここ連日最高気温が33℃近い真夏日、最低気温が25℃前後のほぼ熱帯夜の日が続いています。しかも悪いことに、当研究所はエアコンがありません。特に日中に編物をしていると、手に汗をかいてしまい、厄介なことが起こります。 何が起こるか? それは、ゲージがきつくなります(あくまでも私の場合です)。 なぜかと [続きを読む]
  • 2目ゴム編み止めを回避するには
  • 所長の伊藤です。 何年かぶりに、2目ゴム編み止めをやりました。学校で編物の勉強をしていたときに、ずいぶん練習したので、今でも何となく覚えていたのですが、やはり不安だったので、いちおう教科書を見ながら止めました。 さて、ゴム編み止めは1目ゴム編み止めと2目ゴム編み止めが代表的です。このうち、1目ゴム編み止めは比較的容易ですが(それでも初心者には鬼のように難しい)、2目ゴム編み止めはより難しいとされていま [続きを読む]
  • アメリカ式?ワイルドな糸のつなぎ方
  • 所長の伊藤です。 以前の記事で、途中で糸の結び目があったときの対処法について言及しました。ここで紹介したもの以外に、いろいろ適用条件はあるのですが、非常に手軽でなおかつ繋いだことがわかりにくいやりかたがあります。 以前のNHK Eテレ「すてきにハンドメイド」で、アメリカ在住のニットデザイナー・アレクサンダー裕美子さんがその方法を紹介していました。やり方はこんな感じです。1) まず、糸の切れ目をそれぞれ少し [続きを読む]
  • 表参道の手芸店 TINNEさんにお邪魔しました
  • 所長の伊藤です。 今日は、東京・表参道にあるこだわりの手芸店 TINNEさんにお邪魔してきました。青山通りから一本中に入ったところにある、静かなたたずまいのお店です。※)アクセスとしては、東京メトロ表参道駅A2出口から出て、右前方の枝道(伊藤病院の脇)を入って直進、突き当りを右折、すぐ左折してずーっと直進した右手にあります。外苑前駅からも行けます。 今日はオーナーさん不在でしたが、スタッフのかたが親切に案 [続きを読む]
  • 野呂英作・シルクガーデンでなんか編んどる
  • 所長の伊藤です。 たまたまお安く手に入れた野呂英作「シルクガーデン」で、とあるものを編んでいます。50g玉巻100m、絹45%、モヘヤ45%、毛10%。素材は申し分なし。太めなので、10号ぐらいの棒針でザクザク編めて結構はかどります。また、糸自体が軽い感じがするので、作品になったときに重たくならなくて済みそうです。モヘヤが45%入っている割にはあまり起毛していませんが、編地の手触りを見てみると、モヘヤ独特のぬめりがし [続きを読む]
  • PITTI FILATI(ピッティ・フィラーティ)
  • 所長の伊藤です。 毎年6月下旬、毛糸業界はにわかにざわめき立ちます。そう、イタリア・フィレンツェで糸の見本市「PITTI FILATI(ピッティ・フィラーティ)」があるんです。今年は今日27日から29日までです。この期間中、イタリアをはじめとする世界各国の糸メーカーがフィレンツェに集まり、この先のトレンドを踏まえたありとあらゆる糸を展示し、糸販売会社との商談が繰り広げられます。(PITTI FILATI 公式ページによるイメ [続きを読む]
  • 【思い出の廃番糸 その2】ダイヤグローブ(ダイヤ毛糸)
  • 所長の伊藤です。 書くネタが見当たらないときは、思い出の廃番糸でお茶を濁します(スミマセン)。 今回の廃番糸は、「ダイヤグローブ」です。10年ほど前でしょうか、自分用のマフラーを編みたくなって、たまたま行った浦和のユザワヤさんで、ちょっといい感じの毛糸を見つけました。それが、ダイヤグローブでした。 材質はウール100%、極太程度の太さ(50g玉巻79m)。私がこの糸をいいなと思ったポイントは、色です。メンズを [続きを読む]
  • 味のある毛糸をメリヤス編みで編む
  • 所長の伊藤です。 先月、東京・南青山の毛糸店「WALNUT 東京店」に行き、一目ぼれした輸入毛糸を着分買いました(この記事をご覧ください)。そのとき買ったのが、THE FIBRE CO. の Arranmore Light という毛糸です。 この糸、拡大画像からもわかるように、手紡ぎ風で、ところどころネップが絡まるという、なんとも味わい深い雰囲気を醸し出しています。こういう糸のときは、私の主義としては、下手に凝った模様編みを入れずに [続きを読む]
  • 縄とダイヤ柄の帽子
  • 所長の伊藤です。 なんとなく棒針編みのベーシックな帽子を編もうと思って、少し前からちょこちょこ編んでいました。それが、昨日完成しました。 使用糸:LANA GATTO NUOVO IRLANDA(ファインメリノ100%) 2玉使用針:棒針5.0mm、4.5mm 形としては、アラン風模様とゴム編みのきわめてベーシックなものです。ただ、ダイヤ柄は「模様の大きさを変化することによる分散増減法」というのを用いています。すなわち、トップに向かって [続きを読む]
  • Zpagettiバッグ 2作目完成
  • 所長の伊藤です。 Zpagettiバッグ2作目、ガシガシ編んでいきました。そしたら、糸がちょうどピッタリで編み上がりました。出来上がりサイズ:口の楕円が35cm×23cm、高さが17.5cm 目数や段数は適当だったので、ピッタリ終わったのは偶然です。1作目も10cmしか残らなかったので、なんかツイてる? 糸がちょうど終わってしまったので、持ち手は別に用意して取り付けなければなりません。この形・大きさからイメージに湧いてきたの [続きを読む]
  • 【思い出の廃番糸 その1】グレースメリノ(ウイスター)
  • 所長の伊藤です。 当ブログで、「思い出の廃盤糸」というカテゴリーを作ります。これは、かつて私が使ってとても気に入ったんだけれど、残念ながら廃番になってしまった毛糸を記録するものです。その糸の良さを懐かしみつつ、このブログを見ている糸業者の方々もいらっしゃるので、「こんな感じの糸が欲しいんだけどな」というひそかなアピールも兼ねています。(あわよくば、復活してほしいんだけれど、まぁそれは難しいだろう [続きを読む]