kurob さん プロフィール

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kurobさん: 動物病院と果樹栽培と
ハンドル名kurob さん
ブログタイトル動物病院と果樹栽培と
ブログURLhttp://kurob.seesaa.net/
サイト紹介文ペットの介護、闘病中の飼い主さんのお役に立てる記事が一つでもあれば幸いです。記事一覧は目次より
自由文果樹栽培ではマイナーな部類に入るパッションフルーツの中でも更にマイナーな品種インセンスとインカルナタをひたすら推しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2017/09/26 00:41

kurob さんのブログ記事

  • 動物に害のある動物用医薬品
  • 虫ケア用品で「猫に異変」ツイートが拡散とあるメーカーがノミマダニ予防薬として販売している製品を猫に使ったらおかしな症状が出たというツイートやアマゾンレビューが拡散しているようです。『虫ケア用品で「猫に異変」ツイートが拡散』といった内容で今月初旬頃から複数社がネットニュースを流しています。実はこの製品、前々から私も危険視していてこのブログ上でも注意喚起してやろうかと思っていたのですが大人の事情があっ [続きを読む]
  • 猫用フロントラインの一人勝ち時代は今年で終わる!?
  • なんでも一強体制は良くないよね忖度や嘘を繰り返してどん底まで堕ちても代わりがいないせいでいつのまにやらうやむやになってすっかり元の鞘に収まってしまった感のある総裁選。根っこもまわりの土も全体的に根腐れを起こしているようでどうしようもありません。どんな世界でも一強というのは困ったものです。猫用のノミマダニ予防薬の世界もまさに1強。猫に使えるノミマダニ用武器はフロントラインの1本槍といっても過言ではあり [続きを読む]
  • 本当はいない!?魚の骨が刺さった犬と猫
  • 魚の骨が刺さったとの主訴で連れてこられる犬(猫)犬や猫の診療で割とよく出くわす症例の一つに「魚を食べたら骨を引っ掛けたみたいだから抜いて欲しい」という稟告があります。今までに魚の骨が刺さってつらそうという申告の犬と猫を数十頭は診察してきましたが本当に魚の骨が刺さっていたことは一度もありません。では飼い主さんはどうしてそのように勘違いするのか?それらの症状の正体はなにかを紹介します。スポンサーリンク [続きを読む]
  • ペットを入院させた後の動物病院内の実態
  • 院長が近くに住んでいない動物病院は入院の管理が問題前回は自分の動物病院と離れて暮らす院長の意図について触れましたが今回はその場合に支障となることの例を挙げます。予告無しの急患も一つですが日常的に問題になるのが入院している動物の夜間や休日の管理です。一般的な動物病院(平日の日中に診療して夜は閉める診療)の場合、病院が閉まっている間の入院動物の管理は誰が行っているかというと院長及びその家族が中心です。 [続きを読む]
  • 病院の建て方で分かる動物病院院長の本質
  • 動物病院の建て方に注目世の中色々なタイプの動物病院があります。テナントを貸りている、自宅と病院が一体型になっている病院、病院だけぽつんと建っている病院etc。当院は病院と自宅は別棟なのですが自宅と病院が隣同士に建っています。資金や地域事情も絡んで必ずしも自分の理想の形の病院を建てられない院長もいるとは思います。そんな中で私が「あ〜そういう考え方ね〜」なんだかな〜と思うような考えで病院を建てている人が [続きを読む]
  • フィラリア予防薬をネット販売して書類送検
  • フィラリア予防薬のネット販売=違法行為フィラリア予防薬に代表される動物用医薬品のネット購入についての危険性と違法性について何度か記事にしたことがあります。フィラリアの予防薬(レボリューション等のノミダニ・フィラリア兼用薬含む)は法律により国内でのネット通販は禁止されています。つまりネットでフィラリアの予防薬を買えたということは必然的に国内製品の購入ではなく個人輸入代行業者を介しての海外製品の個人輸 [続きを読む]
  • 掘ればやっぱり出てきた加計問題
  • はいはい出てきましたね。嘘の上塗りのメッキが剥がれてなにやらまた新文書が。森友の場合は朝日新聞が特ダネ拾ってきたときも最初は皆、真偽が分かりませんでしたが今回の件は証拠隠滅されていなければ絶対に存在しているはずもの。見つかるべくして見つかったものと私は確信しています。本人も加計学園も否定しているようですが次から次に嘘のメッキで固めようとしているのを見ていると見苦しいの一言です〓。以前森友だけじゃな [続きを読む]
  • 猶予前提の狂犬病予防注射のスルーは勘弁
  • 狂犬病の集合注射で(獣医師が)言ってはダメな言葉狂犬病の集合注射というのは各自治体の獣医師会に属する獣医師が分担して行います。地域ごとのやり方の差があるでしょうがこの辺りでは○月△日の××地域(会場)ではA先生とB先生が二人一組で回りますといった具合です。この集合注射というものは普段の診療と違って、全員やることは狂犬病ワクチンの注射なので誰が行っても飼い主さんにとっては大差はないのですが内部から見る [続きを読む]
  • 目の表面で寄生虫が動いている「東洋眼虫」
  • テラジラグローサ(Thelazia gulosa)に人が初めて感染したという記事東洋眼虫「目から寄生虫が次々と、14匹を摘出、初の感染例」という記事がyahooニュースで2ヶ月ほど前に流れていました。アメリカで眼虫という寄生虫が人の目に寄生していたことを記事にしたものなのですが私的には意外でした。なにが意外かというと「この内容で世界的なニュースになるのか・・」ということ。目の表面に糸ミミズのような寄生虫がうようよしてい [続きを読む]
  • 狂犬病予防ワクチンと混合ワクチンの同時接種はNG
  • 善意の効能外使用と悪意の効能外使用動物病院では薬の効能外使用という使用法をすることがあります。それは製造元薬品メーカーが本来の使用用途としては認めていないけれど効果があるため獣医師の裁量で行う薬品の説明書に載っていない使い方です。例えばノミマダニ駆除剤にて効能外使用としてアカラスに効果があるとされている製品をいくつか紹介しています。従来の治療法ですとアカラスの駆除には非常に手間と時間がかかっていた [続きを読む]
  • 薬を使わない花粉症対策のゴールは鼻洗浄
  • 花粉症の対策に結論が出ました花粉症でよく使われる抗ヒスタミン薬を含む種々の薬の大量使用と認知症との関連が囁かれている昨今、薬に頼らず花粉症を抑えたいというのを個人的な最終目標としてずっと掲げてきました。薬を使わない方法としては手術や減感作療法といった耳鼻科で行う思い切った治療、空気清浄機や高級マスクといった花粉を吸い込む量を減らそうとする発想。お茶やサプリメントといった薬とはちがった天然の成分を摂 [続きを読む]
  • 花粉症の薬と認知症の無視できない関係
  • 本当は怖い漫然と薬を飲み続けるという習慣花粉症シーズンもそろそろ折り返し地点を回ったころでしょうか。花粉症と戦い続けて20年以上の私ですが花粉症を抑える方法は色々と試してきました。処方薬にしろ市販薬にしろ花粉症を抑えることの出来る薬は皆さんそれぞれお持ちだと思います。私もビタっと抑えることの出来る薬は数種類出会ってきました。薬というのは花粉症を抑える方法としてもっとも手軽な方法です。ですが薬を毎年 [続きを読む]
  • 補償対象外項目以外にもあるペット保険の落とし穴
  • ペット保険で補償対象外となる項目以外に気をつけるべきポイント気付けばペット保険関連の記事も6つ目です。と言っても大半はペット保険会社への文句ばっかり書いているわけですが・・最近連投しているペット保険関連記事も一旦これで終了予定です。何を保険対象とする、対象としないというのは保険会社の自由ですので本来ケチをつけるものではないかもしれません。ただ、隅のほうに小さくこそこそっと加入者に不利な条件を詰め込 [続きを読む]
  • 補償対象外となる項目を比較してペット保険を見極める
  • ペット保険の良し悪しは保険金がお支払いできないケースに注目使える保険と使えない保険があるということはすでにお伝えしましたが今回はその先、使えるペット保険の中で本当に使えるペット保険と微妙なペット保険を見極める作業です。前記事でペット保険を選ぶのであれば年間の通院回数の上限と1回の通院の上限金額の設定があるペット保険は話にならずこの2つの制限が無いとアピールしている保険会社の中からとしました。それが1 [続きを読む]
  • 『保険料が高いのにシェアNO1』と謳うペット保険会社A
  • 悪い意味で模範となりえるA社の軌跡今回は(も?)『保険料が高いのにシェアNO1』と検索すれば出てくるペット保険会社Aの話をします。ペット保険のパイオニア的存在のA社ですので新規参入の弱小ペット保険会社は右へならえ的な発想でA社のものまねをしていた時代がありました。最近だと大手企業が参入してきてむしろA社の欠点が浮き彫りになってきており牽引力も衰えてきた感もあります。ですがシェアNO1と謳っているだけにデメリ [続きを読む]
  • 森友だけじゃない加計問題だって掘れば出てくるはず
  • 今回の騒動の元凶は心情的には誰かといえば世間では財務省の文書改ざん問題で騒がれております。現状一番の矢面に立たされているのは財務省や麻生さんかと思いますが私としてはなんだかしっくりこないものがあります。立場上はそうかもしれませんが今回の文書改ざんで誰が得するのか、誰が護られるのかと考えた場合、とりあえず財務省じゃないのは確か。では麻生さんか?それもなんか違う。今回の一連の細工は身から出たさびを無理 [続きを読む]
  • 使えるペット保険と使えないペット保険
  • ペット保険に入りたいんだけどおススメある?動物病院に来られる方からときどき受ける「ペット保険って入ったほうが良いかしら?」という質問があります。将来的に何が起こるのかは分からないので全否定はしませんが少なくともこちらから加入を勧めることはしません。ただ質問が「ペット保険に入ろうと思うんだけどどこが良いかしら?」だった場合、保険自体の否定は出来ませんのでどこを勧めるというより飼い主さんにとって大切な [続きを読む]
  • 飼い主さんの個人情報を渡せと要求する大手ペット保険会社
  • ペット保険最大手の抱える闇獣医療の業界内で近年悪評が急上昇中のペット保険会社があります。それはどこかというと窓口精算を売りに契約件数NO1を謳う老舗のA社。動物病院で窓口精算できるペット保険は現状A社とI社がありますが問題視されているのはA社です。何故そうなったかと言う理由は去年あたりからA社が提携病院に対して行った強硬手段のためです。弁護士で武装して次々に提携病院にガサ入れを行い契約という名のも [続きを読む]
  • 年中無休体制じゃないと対応出来ない猟犬の治療
  • 何十年動物病院を開いていても経験しない症例当院には年に数回は急患として必ず運ばれて来る症例があるのですがこの症例は病院によっては何十年開業していても一度も経験したことのない獣医師もいる症例です。とはいっても珍しいから学会で症例発表しようかなといった性質の診療ではありません。病院によっては未経験、来るところには年に数回やってくる。それはなにかというとイノシシにやられた猟犬です。スポンサーリンク猟犬の [続きを読む]
  • 動物の被毛検査で真菌を観察する
  • やってみると教科書どおりにいかない真菌の鏡検検便、尿検査、血液検査、被毛検査etc使わない日はないくらいに多用する顕微鏡検査ですが教科書どおりにやればそのとおりに出来る検査もあれば説明どおりにやっているのにうまく観察できない性質の検査もあります。私も昔はさっぱりだった検査の一つに真菌(カビ)の検出があるのですがこれも教科書どおりにやってうまくいかない検査だと思います。語れるほどのレベルでもありません [続きを読む]
  • かなり誤解されてる感のあるNHKの最高裁判決の解釈
  • NHKの受信契約申し出件数が前年の5倍以上昨日のyahooニュースの中にNHKの受信契約申し出件数が前年の5倍以上になったという記事がありました。理由はもちろん1ヶ月前の最高裁でのNHK受信料未払いに対する判決結果を受けてだと思われます。新規受信契約を結んだ人の多くはなんとなくNHKが裁判に勝った、NHKの徴収を最高裁が認めたというなにか大きな力に対して不安を覚えたから契約したという方ではないでしょうか。NHKに関しては大 [続きを読む]
  • 子供の皮膚病は小児科?皮膚科?選択を誤ってえらいことになった話
  • 閲覧注意?真菌(カビ)の写真載せてます最近の流行なのかタイトルに閲覧注意って書いてある記事をときどき見かけるので苦手な人用に一応先にお伝えしておきます。今日は私が採取した真菌の顕微鏡写真を載せてみます。誰から採取したのかと言うと犬でも猫でもありません。息子です。可能性としては皮膚糸状菌の犬or猫さんの真菌が私の服について家に持ち込んでしまったものに感染してしまった可能性が高いと思われます。今日はお子 [続きを読む]
  • フリースタイルのセンサーでアルファトラック2を起動させる裏技(非推奨)
  • アルファトラック2のボディはフリーダムライトのお下がり!?アルファトラック2とフリースタイルフリーダムライトを実際に見比べてみた感想ですが色や名前は違いますが多分使いまわしです。画像ではフリースタイルの方が幅広に見えるかもしれませんが寸法や形はほぼ(全く?)同じでセンサーに至っては瓜二つです。うっかりこの2製品のセンサーを床にばら撒いて混じってしまったらもうどっちがどっちか分からなくなります。それも [続きを読む]
  • 毎日自宅で動物の血糖値を計るときのポイント
  • 糖尿病の動物の血糖値を測るのはいつが良いか当院では糖化アルブミンのような糖尿病マーカーでインスリンの増減は行っていますのでほとんどの方で毎日血糖測定を指示したことはありません。自宅で毎日ペットの血糖値を計らざるを得ない状況の方と自主的に血糖値を毎日計られている方では求めるものが違います。自主的にされている場合はあまりシビアなものは求めませんがせっかく血糖値を計るのであれば効率の良い時期やタイミング [続きを読む]
  • 愛犬や愛猫の血糖値を自宅で測るときの穿刺器具
  • 深爪は血糖測定の緊急手段当院では今まで愛犬や愛猫が糖尿病を発症した場合、レンタルか購入かは別にして血糖測定器を飼い主さんに多く渡してきました。基本はペットの様子がおかしいときの状況判断のために血糖測定器を持っていてもらうので採血は深爪でと指示します。慣れていない人でも確実に血液を採取できる最も簡単な血糖値の測り方だからです。そのうち極少数の飼い主さんに対しては毎日血糖値測定を指示しています。インス [続きを読む]