機島永介 さん プロフィール

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機島永介さん: Alternative (S)treams Again.
ハンドル名機島永介 さん
ブログタイトルAlternative (S)treams Again.
ブログURLhttp://altarnativestreams.blog.fc2.com/
サイト紹介文断酒と不安神経症と文芸について考えるブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 23日(平均10.3回/週) - 参加 2017/09/27 00:19

機島永介 さんのブログ記事

  • 『ここ一週間のことと、次の一週間のこと』
  •  日記を約3万字書いた。 これは封印することに決めた。 読み返してみたら面白くなかった。 私は私のために書いていた。 それでいいと思った。 自分はブログ依存症なのではないかと思った。 おおむね正しいのではないかと思っている。 自分には共依存的な性質があることも調べた。 専門の本も少し読んだ。 図書館に16時間滞在した。 ダ・ヴィンチという雑誌の10月号と9月号と5月号を読んだ。『依存症がすべてわかる本』 [続きを読む]
  • 何事も他者にモチベーションを委ねるなかれ
  • 1,朝5時、怒鳴り声で目を覚ました。いつもの事。2,居間に向かうと、AがBに向かってキレていた。3,私は非常に不快に思った。苛立ち、50点。4,何故Bが怒られているのかというと、Bが○ちゃんねるでエゴサーチしたからだと言う。5,「なあ永介こいつどう思うよ? 狂ってんじゃねえの?」6,(知らんがな……) 悲しみ、40点。7,Bは今までにもエゴサして書けなくなることがあった。8,それなのにまたエゴサし [続きを読む]
  • バカになる訓練の仕上げをしよう2
  • 『井戸端会議のための井戸を掘る』 時は戦国! 闇夜に蠢く三つ目が飛べば今日も墓場で運動会! 鞘と鞘とが触れ合えば恋の悪寒で骸が二つ! 傾奇者が宿屋でヒャッハー世紀末! 山賊盗賊蛮族世俗の苦労も杯を重ねて左様なら! 焼いたり煮たり万能煩悩、坊主と童女は今日も行く! 青春戦国活字笑劇、今宵も開幕! 異国の剣《サーベル》の切っ先が住職の大きな背中に迫る。 あなや! 刺さったら痛いでござる! 考える間もな [続きを読む]
  • バカになる訓練をしよう5
  • 「私の愛したゲーム……ああ、MOTHER2……リンダキューブアゲイン……メタルマックス2……そしてMOON……全てが懐かしい……一人、部屋にこもって無心でゲームをやり続けた夏休み、ゲームのために走って家に帰った日々、全ての素敵な夢は全部ゲームから生まれた……私はあの頃本気でゲームを作る人になりたかった……けれどゲームは一人で作れないと思っていたから諦めた……けれど今でも時々、あの素晴らしい体験をした日々を思い [続きを読む]
  • バカになる訓練をしよう4
  •  不安や怒りや悲しみ、絶望。 そういった感情は人を生きにくくする。それは莫大なエネルギーを消費する感情であり、大抵は無益だ。 負の感情から学ぶことが出来る人間も、少数ながらいる。嫌な思いをしたくない、と考えることによって、失敗を踏まえた行動をすることができる人間もいる。 だが大抵は同じ過ちを繰り返す。 何故か? 学習しないからだし、学習しようとも思わないからだ。 何故学習しようとしないのか。 その [続きを読む]
  • バカになる訓練の仕上げをしよう
  •  時は戦国! おどろおどろの妖怪が陰に日向に跳梁跋扈! 忍び難きの乱波が舞えば月夜に閃く名も無き刃! 天下御免のお上と越後屋、今日も元気に平和を乱す! 咲いて狂わば浮世の渡世、坊主と童女は今日も行く! 青春戦国活字笑劇、今宵も開幕! ということで住職と童女はいつものごとく歩いていた。 後ろ暗いところのある二人である。追っ手だってそれなりにあるのだ。天下往来を行くのにもさぞ気を遣うことであろう。町人 [続きを読む]
  • バカになる訓練をしよう3
  • 「あの親父は酔っ払ってなあ、ニュースで流れてるなんかの犯罪者を見てこう言ったんだよ"見ろあの顔を。ああいう顔だよ。ああいう顔してああいう服きてる奴が犯罪を犯すんだ。人は本当に外見なんだよな"って!」「おう」「お前に何が分かる!? って思わない? なんか上から目線が腹立つというか、なんにも知らないくせに威張ってんじゃねえよ! というかハイボール一杯ごときで強気になってんじゃねえよハゲ! って思わない? [続きを読む]
  • バカになる訓練をしよう2
  • 「ただいま」「おう、早かったなあ機島さん」「私、飯は早いんだ。何故なら、飯を食う時間というのが無駄だと思っているタイプの人間だからな」「無駄ねぇ……まあそう思ってても別にいいんじゃないの。早飯早風呂早糞は出来る男の三ヶ条って聞いたことあるしなあ」「聞いたことないけど!」 思わずツッコんでしまった。秋彦くんはボケてくるタイプなのか……なかなか難しいぞ。いつもは幸夏がツッコんでくるから私が必然的にボケ [続きを読む]
  • バカになる訓練をしよう
  • 「幸夏、私はバカになる訓練をしようと思う」 私は胸を張って言う。 バカになる訓練なんて、とてもバカらしいのではあるが、それが必要だと感じることがままあるのである。「バカになってどうするんですか。もっと賢くなったほうがいいんじゃないですか? これ以上バカが進んだら黄色い救急車が来ますよ? 都市伝説を現実にするのが今の機島さんのマイブームですか?」 私は両手を空に突き上げた。 そして両膝を地面についた [続きを読む]
  • 自由な時間何してますか
  •  私は会社のパソコンでExcelのことについて調べていた。 シークレットブラウザを使って足がつかないようにして、準備万端だった。 今日は火曜日、忙しいことこの上ない火曜日である。 けれど8時間ずっと気を張っていたら、疲れる。 疲れると、ミスをする。 ミスをすると、心が荒む。 心が荒むと、酒や薬が飲みたくなる。 酒と薬を飲むと、攻撃力が20アップしてバーサク状態になる。 バーサク状態になると、手を繋いで歩 [続きを読む]
  • ニュークリア・エイジ
  • 『ニュークリア・エイジ』 作 ティム・オブライエン 訳 村上春樹 やっと読み終わった。長かった。ずっとずっとずっと読んでいた。鞄にはいつもこの分厚い文庫本が入っていて、読め、と言っていた。 この小説ほど感想を書くのが難しい本はないんじゃないかと思った。 いわゆる一般的な文学・文芸を読んできた人間なら確実にこの小説に違和感を抱くはずだ。ある人はとり憑かれると言ってもいいかもしれない。私はとり憑かれた [続きを読む]
  • 22分
  • 「機島さん、今日は暇だよ。安定の月曜日だ。厄介な上司も休みだし」「そうですね」「あれ切ってくんない?」 ボスは、いらん紙の山を指さした。「あー、いいすよ」 暇だった。 重たい鉄で出来た四角い紙裁断機を持ってきて、作業部屋の隅っこに置いた。 いらん紙を裁断機の上に置いて、ハンドルを持ち上げて紙を押し切っていく。 ガタン。「それ切ってるんですか」 と同僚が笑いながら話しかけてきた。「はい、命じられたん [続きを読む]
  • 休日のmeros
  •  グウグウしたるけうじつの御昼間様と申せば、只其れ故の恩福を想起せる書き出しでは在りますれど、偶鱈三昧の参人住まいともすれば悶着の種も尽きぬ物で御座いまして、此れが禄年も継続致しますれば面突合せの毎に文句やら御小言やらも噴出する有様で御座います。誰かしとりがグウグウして居りますと、こう、向っ腹が立って来るんでしょうな。 やい彼奴を起して進ぜろ、世間様は御昼間様で眠たるは時間の浪費で在り、詰まるが人 [続きを読む]
  • パチスロとラーメンについてのフィクション
  •  断酒15日目 断抗不安薬11日目 悲報。 機島氏、断酒に飽きる。 分かってたことだネ! いい加減断酒とかメンタルヘルスのことを書きまくるのに疲れて飽きた。今高らかに飽きたぞ! と宣言する機島氏である。 機島氏の高速スライダー加減をまた思い知らされてしまった。大体2週間で集中力が完全に死ぬんだなあということもわかった。 まあそんなこたぁどうでもいいことである。 別に酒が飲みたいわけじゃないから断酒は続 [続きを読む]
  • パチスロの曲
  •  株式会社大都技研っていうパチンコ・スロット製作会社がある。 この会社の偉いところは、とにかく『自社コンテンツ』しか作らないところである。 版権モノを作らない。 話題のアニメとか特撮とか映画をスロット化しないってことだ。 DAITOの作品にはとにかく独特の面白さがある。『大花火』とか『吉宗』とか、スロットをやらない人でも知ってる機種があると思う。 けれど最近はなんと言っても『番長』シリーズだろう。 [続きを読む]
  • クスリの話し
  •  薬の話を書こうと思う。 最近、抗不安薬を飲むのをやめた。 そこで改めて自分が飲んでいる薬にどの程度の効果があるのかを調べ直してみた。 動機のひとつには抗不安薬の離脱症状への関心もある。 私が現在処方されているのはワイパックスとロヒプノールという薬である。『ワイパックス(ロラゼパム)とはどんな薬か』・はっきりと分かる抗不安作用・即効性がある・肝臓への負担が少ない・弱い催眠作用 悪い特徴としては依存 [続きを読む]
  • 良い朝の理由
  •  毎朝恒例の鬱々した気持ちが、今日は無かった。 あれ? 何も無い。 ただ、ぼうっと眠いくらいで、フラットな心だった。 いつもなら、「なんで私は生きているんだろう?」「なんだか分からないけど辛い」「この人生には全然意味がない」「何もかも上手くいかない」 などという不毛なことを考えているはずだった。 それはブログに何度も書いて、記録してきたので、確かだ。 普段は、その鬱々とした気持ち(ルサンチマンみた [続きを読む]
  • 縄を飛び越えろ
  •  朝から体調もメンタルもそこそこ良かった。 朝の鬱も二分くらいで収まった。 休日パワー。 今日はいけるなと思ったので、帰宅してすぐ縄跳びをしに行く。 公園まで10分走って公園で10分縄跳びして公園から家まで10分走る。 体力。 私は何をしているんだろう…… 私は何故、縄跳びなんかを……!? と思いながら縄跳びをしている。 辛い! 空が紫色だ! 銀杏臭い! 頭の中でアイ・オブ・ザ・タイガーが流れてい [続きを読む]
  • 平穏の因果
  •  断酒11日目 断抗不安薬7日目 朝。予定は特に無い12時。 恒例の鬱々した気分、でも本当の鬱病の人とは比べ物にすらならないだろうコレ。何が不安なのかな? 自問自答で鬱陶しさも3割減。朝の鬱には本当に意味がない。積極的消極的能動的受動的因果もない。だから本当は鬱じゃない。脳が勘違いしているだけだ。ああ、本質的には脳が勘違いしていることが問題なのか。病気の定義を思い出す。 洗濯をしながらぼうっとして [続きを読む]
  • メシ
  •  断酒十日目 健康診断を終えてめちゃくちゃメシを食った。 久しぶりにめちゃくちゃメシを食った。 神保町の『くいしんぼ』っていうステーキとハンバーグがメインの小さなレストランだ。 私は普段、ご飯とかは気にしないのだが、あまりに美味いメシだったので写真を撮った。※本当にお腹が減っている人にはハンバーグが見えます。 [続きを読む]
  • アルコール依存症について調べたこと考えたこと
  •  今日調べたサイトを列挙していく。 敬称略。『酔うと化け物になる父がつらい』 菊池真理子 まずはポップに漫画から。と言っても内容はかなり重い。WEBで途中まで読めます。 アルコール依存症の父と宗教にのめりこんで自殺してしまった母と、何よりも「主人公の私」の漫画かなと思いながら読んだ。 これを読んで胸が痛まないアル中はいないのではないかと思う。面白がられていたアル中の機島さんと被るところも多くて、なん [続きを読む]
  • ロール・プレイ
  • 「ということで、早速やってみよう。ここ一週間で不快だった出来事を思い出して、そのときの感情を言葉にするメニュー……!」 久しぶりに私の視点で書いてみる。なんだか一人で色々やりすぎて混乱している気もするし、だいぶ説明が足りない気もするがランデブーゾーンということで勝手にがんがん進めていく。「機島さん、秋彦さんがいるはずなんですけど、見えません。秋彦さんはどういう格好をしているんでしょう?」 描写がま [続きを読む]
  • 自分語
  • 「で、そういう調査をしているの」 と秋彦さんは言います。 静かに、呟くような声で。私の目の前に置かれたコップに話しかけているみたいな感じで。サイゼリアの喧騒にかき消されそうなほど細いのに、何故か耳元でささやかれているように、よく通る低い声。彼は自分の声の性質をよく知っているのではないかと思います。だから小さな声で話すのではないでしょうか。「そういうロールの元に生まれたので、仕方なくですね。というか [続きを読む]