おさむ家太助 さん プロフィール

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おさむ家太助さん: 落語はビジネスにも役立つ!「笑う力」を身につけたい
ハンドル名おさむ家太助 さん
ブログタイトル落語はビジネスにも役立つ!「笑う力」を身につけたい
ブログURLhttp://osamuya-tasuke.hatenablog.com/
サイト紹介文アマチュア落語家の太助が、落語入門者のために落語紹介、落語公演情報、お勧めの落語家など紹介します。
自由文落語好きが高じて、落語教室に入り、落語をスタート。実際に自分で落語を話すことで、さらに落語の魅力や奥深さに気づきました。これから落語を見てみたいという初心者の方に、落語の魅力を、伝えていければと考えています。落語入門、お勧めの落語家紹介、落語とビジネス、落語の本・動画紹介、落語公演情報などを書いています。
http://osamuya-tasuke.hatenablog.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 18日(平均15.2回/週) - 参加 2017/09/27 16:34

おさむ家太助 さんのブログ記事

  • 立川談志:素人が近づくこともできない高き独立峰
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。立川談志追悼興行の情報を調べていたら、恐れ多くも、談志について書きたくなりました。これまで、立川談志ほど、さまざまに評論された落語家はいないでしょう。評論家やお弟子さんによる書籍は、数多く刊行されています。談志自身も、落語論を何冊も書き上げています。また、賛否や好き嫌いが、これほど分かれる落語家も珍しいと思います。「天才」と呼ばれながらも「傲慢」と評さ [続きを読む]
  • 落語で、男が「いい女」を演じることの難しさ
  • こんにちは、太助です。いま太助は「夢の酒」という落語の稽古に励んでいます。「夢の酒」は、うたた寝をしている若旦那を、妻のお花が起こすシーンから始まります。「もう少しだったのに」と、起こされて機嫌が悪い若旦那。その理由を尋ねると、夢を見ていたのだという。夢の中で若旦那は、突然の雨に降られて、軒の深く出ている家で雨宿りをしている。すると、その家の女中さんが若旦那を知っていて、奥さんに声をかける。 [続きを読む]
  • 落語の「ちょいと一杯ひっかける」は、酒飲みにとても便利な言葉
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。太助は、はっきり言って酒好きです。ちなみに落語教室に来る中高年のおじさんは、ほぼ間違いなく酒好きです(笑)。いま「夢の酒」という落語を稽古しています。これは男の願望が、夢の世界に現れるような噺ですが、「落ち」のひと言は、まさに酒飲みならではのつぶやき。もう、たまりません。酒呑噺が上手な落語家さんを聴くと、本当に飲みたくなる男の道楽は昔から「飲む・打つ・ [続きを読む]
  • お勧めの落語家:柳家三三〜心地良いリズムで落語の世界へ誘う
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。先日、ある落語会に行きました。登場した落語家さんは、落語に「客いじり」や「くすぐり」を数多く入れてくるタイプの方でした。客いじりとは、落語の途中で「そこのおばちゃん、笑ってるけど、あなたのことだよ!」のように、観客を使って笑わせようとする手法です。「くすぐり」も、笑いを取るために入れるギャグのようなものです。近頃は、落語の時代設定に関係なく、現代の固有名 [続きを読む]
  • 落語家は、メガネをかけてはいけないの? 
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。太助は日常的にメガネをかけています。ひどい近眼で、メガネとは長い、長い付き合い。メガネがないと日常生活はまったく営めません。落語でも、メガネをかけたまま高座に上がっています。メガネを外すと不便ですし、客席の様子を見られないのは、とても残念なのです。「あの人は面白そうに笑ってくれている」とか、「あの人は退屈して、眠ってしまいそうだ」など、お客様の様子を見な [続きを読む]
  • 太助セレクト落語 見逃したくない!11月のお勧め落語会(3)
  • こんにちは、太助です。2017年11月下旬の、太助お勧めの落語会をピックアップしました。ぜひ、参考にしてください! 年末、年始にかけて、落語会も活発に開催されます。人気のある演者が出演する落語会は、発売日に即完売なんてことも、よくあります。本当に、落語ブームなんですね。《噺小屋in池袋》霜月の独り看板 第三夜 立川龍志「子別れ」通し日時:11月20日(月) 開演:19:00料金:3,600円出演:立川龍志場所:東京 [続きを読む]
  • 噺家の魂が震えた名人芸の第1位は!? なんと!
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。『噺家の魂が震えた名人芸落語案内』(著者・噺家三十人衆、解説・六代目三遊亭円楽)という本を読みました。これは、円楽師がプロデュースする落語祭の出演者・30名に「自分が一番好きな落語」についてアンケートをとり、選ばれた落語について解説したものです。アンケートに回答している落語家は、瀧川鯉昇、桂雀々、五街道雲助、三遊亭兼好、林家たい平、立川談笑、柳家花緑、春風 [続きを読む]
  • 江戸という都市が持っていた、とてつもないエネルギーと欲望について
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。『江戸の経済事件簿』(赤坂治績・著)という本を読んでいたら興味深い記述があったので紹介します。江戸時代の初期、農業の生産性の向上に合わせて、百姓の経済力が高まりました。必然的に消費も増加したため、商人・職人も潤って大商人も生まれました。また、この当時、豪商の妻女たちによる衣装比べが大流行しました。将軍と衣装比べをした豪商の妻江戸の大商人・石川六兵衛の [続きを読む]
  • 落語をやって初めて分かった! 男着物の魅力と面白さ(2)
  • こんにちはアマチュア落語家の太助です。落語を始めるようになって、必要になったのが着物です。これまでの人生で、私は着物を着たことなど一度もありません。そこで着物販売をしている母親に頼んで、大変に高価な着物を作ってもらいました。ところが、季節が温かくなり、演目が変わったもので、少し薄手の着物が欲しくなり、2着目を購入することに。このとき、着物屋さんを何件か歩いたことで、着物選びで、いくつかのこと [続きを読む]
  • 太助セレクト落語 見逃したくない!11月のお勧め落語会(2)
  • こんにちは、太助です。2017年11月中旬の、太助お勧めの落語会をピックアップしました。ぜひ、参考にしてください! 年末、年始にかけて、落語会も活発に開催されます。人気のある落語会は、来年のチケットも、今頃から発売開始されます。要チェックですよ!湯島de落語「入船亭扇辰ひとり会」日時:11月13日(月) 開演:18:45料金:3,200円(前売り)出演:入船亭扇辰(いりふねてい・せんたつ)場所:湯島天神参集殿問い合せ [続きを読む]
  • 落語の登場人物:与太郎はどこに消えたのか?
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。落語によく出てくる登場人物は、大体決まっています。長屋の八っつぁん、熊さん、ご隠居さん、おかみさんと子供(金ぼう、亀という名が多い)、商家の大旦那、若旦那、番頭さん。廓噺(くるわばなし)の花魁や幇間。その中でも代表格は、何といっても与太郎でしょう。落語には、長屋噺、人情噺、酒呑(さけのみ)噺などいろいろなジャンルがありますが、与太郎噺という分類があるほど [続きを読む]
  • 無理やりにでも笑顔を作ってみよう〜「笑う力」を身につけたい (1)
  • こんにちは、太助です。この連載のタイトルは、「笑う力を身につけたい」です。落語を聞きに行くと、会場全体が笑いに包まれることがあります。落語家さんに観客を「笑わせる力」があり、観客に噺を楽しむ「笑う力」があって初めて、笑いが起こるのだと思います。観客がさめきっていて、斜に構えていたら、どんな演者でも笑わせることはできないでしょう。なぜ、「笑う力」を身につけたいのか? いろいろなことを楽しみ、ワ [続きを読む]
  • 頭にきて、ブチ切れそうなときにお勧めの落語って、あるんかい!!
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。毎日の生活で、頭にきて、切れそうになるときって、ありますよね? ネチネチと嫌味を繰り返す上司や、ワガママばかり言う旦那に、落語のように威勢よく啖呵を切りたくなるときって、ありませんか。「てやんでい! うるせえな、こんちくしょう!! 黙って聞いてりゃ、いい気になりやがって!」でも、それをグッとこらえなくちゃいけないのが、人生の辛いところ。だったら、落語を聞 [続きを読む]
  • 山本一力「落語小説集 芝浜」で、落語と小説の違いを味わう
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。落語関連の本を色々と紹介していますが、今回のお勧めは、山本一力(やまもと・いちりき)の「落語小説集 芝浜」です。山本一力さんといえば、「あかね雲」で直木賞を受賞し、「損料屋喜八郎始末控え」や「ジョン・マン」シリーズなど、多くの作品を精力的に発表している時代小説の作家です。落語の背景にある時代や登場人物の履歴が補足される「落語小説集 芝浜」は、タイトル [続きを読む]
  • 落語初心者に、寄席をお勧めしない4つの理由
  • こんにちは、太助です。落語を実際に見たことがない人から、「何か見たいので教えてほしい」と言われることがあります。これは結構、悩みます。というのは、最初の印象でつまらなく感じると、落語全体が「つまらないもの」に思えてしまうからです。海外旅行も同様ですね。その国で出会った人が親切であれば「なんて親切な国だろう」と思えますし、冷たくされると「あの国は、冷たい国だ」という印象が残ってしまいます。ファー [続きを読む]
  • 太助セレクト落語 見逃したくない!11月のお勧め落語会(1)
  • こんにちは、太助です。2017年11月上旬の、太助お勧めの落語会をピックアップしました。ぜひ、参考にしてください! 10月、11月は独演会も増えてくる季節です。涼しくなって、じっくりと落語を楽しめる季節なんですねえ。秋の恒例 柳家さん喬一門会日時:11月4日(土) 開演:13:00、18:00料金:4,000円他出演:柳家さん喬一門総出演場所:よみうり大手町ホール問い合わせ:⇒恒例の柳家さん喬一門総出演による一門落語会。 [続きを読む]
  • 落語会で迷惑な観客ワースト5! 騒がしい客、携帯を鳴らす客、1位は?
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。様々な落語会を見に行くと、はっきり言って迷惑な観客がいます。寄席の場合は、飲食自由であり、席を離れるのも自由。のんびりとした時間を過ごす場所でもあるので、マナーの面では、比較的、寛容です。しかし、ホール落語の場合、観客はお目当ての落語家や演目を楽しみに来場しています。噺に集中して楽しみたいにも関わらず、落語会をぶち壊しにするマナー違反の観客がいます。自戒 [続きを読む]
  • 太助セレクト落語 見逃したくない!10月のお勧め落語会(2)
  • こんにちは、太助です。2017年10月中旬から下旬の、太助お勧めの落語会をピックアップしました。ぜひ、参考にしてください! 秋から冬にかけては、熱燗や暖かい蕎麦・うどんなどの、ほっこりした噺が聞ける季節です。この時期の落語もいいですよ〜。東京落語会日時:10月13日(金) 開演:18:00料金:2,470円出演: 柳家花緑「時そば」春風亭昇太「権助魚」柳家権太楼「質屋庫」三遊亭小遊三「らくだ」柳亭市馬「八五郎出世 [続きを読む]
  • 落語業界の不思議な人材採用・育成
  • こんにちは、太助です。落語業界を知れば知るほど、不思議な世界だなあ、と思うことが色々あります。この不思議の一つに、落語業界の人材採用・育成があります。人材募集をしない落語業界「落語家求む! 日給5千円。休日・月4日。経験不問、やる気と体力を重視」このような募集広告を目にすることはありません。落語家になるには、プロの落語家に弟子入りするしか方法がないからです。「この人に弟子入りしたい!」と決め [続きを読む]
  • 立川こしら、桂宮治:あなたはハマるか、さめるか?
  • こんにちは、太助です。8月が終わったと思ったら、予想に反して涼しい日が続いています。少し雨模様の9月5日、お江戸日本橋亭で開催された「こしらと宮治4」に行ってきました。日本橋のコレドで、ちょっと腹ごなし会場は日本橋三越から歩いて約5分の便利な場所。そこで、コレド室町の「墨之栄(すみのえ)」で、腹ごしらえにちょいと一杯。ここは、オシャレなコレドの中では、ちょっと雰囲気の違う居酒屋。店には木製の魚 [続きを読む]
  • 夏休みの自由研究・悲しき思い出
  • こんにちは、太助です。スマホで売買ができるフリマアプリ「メルカリ」で、夏休みの読書感想文が販売されていることがニュースになりました。覗いてみると、なるほど色々な感想文の原稿が売られています。芥川龍之介「羅生門」「地獄変」、夏目漱石「夢十夜」、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」などなど。価格は500円から1,000円程度で、結構売れているので、やはり需要があるのでしょう。教師から見ると、他人が書いた感想文は分か [続きを読む]
  • 病院の落語会に出演させていただきました!
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。9月2日(土)、浅草病院内で開催された落語会に、落語教室の仲間と出演させていただきました。浅草病院は、浅草からバスで約10分。隅田川沿いにある、とてもきれいな総合病院です。長期入院の患者さんを主な対象に、「隅田川寄席」という名前で落語鑑賞会をスタートし、今回は第2回となります。太助は、前回に引き続き、出演させていただきました。初回は日曜日に、総合受付ロビ [続きを読む]
  • 太助セレクト落語 見逃したくない!10月のお勧め落語会(1)
  • こんにちは、太助です。2017年10月上旬の、太助お勧めの落語会をピックアップしました。ぜひ、参考にしてください! 秋は独演会も多くなる季節。落語初心者の方は、ホール落語をいろいろ見て、好きな落語家さんを見つけてくだい。日本橋 市馬落語集日時:10月2日(月) 開演:18:45料金:2,900円他出演:柳亭市馬(りゅうてい・いちば)場所:日本橋劇場(水天宮前)問い合せ:03-6277-7403⇒高座姿がきれいで声が良い、市馬 [続きを読む]
  • なぜ、姿勢が良い人の話しは、とても聞きやすいのか?
  • こんにちは、アマチュア落語家の太助です。色々な落語家さんを見ていると、噺(はなし)が聞きやすい方は、姿勢がとても良いことに気が付きます。そこで今回は、話をする姿勢について考えてみたいと思います。落語を始めて、和服を着るようになってから、プロの落語家さんの着物や着付けが、とても気になるようになりました。それまでは気が付かなかったのですが、高い着物を着ている人・安物ばかり着ている人、色や柄のセンス [続きを読む]